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Fターム[3L028AC04]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 通風部の構造 (102) | ケーシングの冷却 (6)

Fターム[3L028AC04]に分類される特許

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【課題】設計上の制限が少なく、最低回転速度が比較的高い送風機を採用可能であって、燃焼停止時における強い冷風の吹き出しの防止と、燃焼停止時における温風暖房装置の異常昇温の防止とがいずれも可能な温風暖房装置の提供。
【解決手段】燃焼用のバーナが内蔵された燃焼ケースと、送風機と、温度検出手段と、前記温度検出手段が検出した温度によって送風機の運転を制御可能な制御装置とを有した温風暖房装置において、バーナの燃焼停止後に送風機による温度制御運転を実行する。そして温度制御運転を実行するとき、バーナの燃焼終了時又は燃焼終了時近傍の時刻における燃焼ケース又は燃焼ケース付近の温度を終了時温度として取得し、取得した終了時温度に基づいて送風機の回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】旋回可能なハンドルが自重により不用意に所定位置よりも下側に旋回することを抑制できる可搬型のヒータを提供する。
【解決手段】可搬型ヒータ1は、ヒータ本体10を搭載した搬送架台30と、断面コ字型の連結部材40と、連結部材40を介して搬送架台30に連結されたハンドル50とを有する。ハンドル50は、連結部材40の断面コ字型の内側に、取付け軸62により基端部51aが取り付けられている。ハンドル50は、取付け軸62を中心に第1の位置と第2の位置との間を旋回する。連結部材40は、それぞれ、内側に張り出す弾性片42aおよび42bを含んでいる。弾性片42aおよび42bは、ハンドル50が少なくとも第1の位置と第2の位置との間の第3の位置にあるときに、ハンドル50の基端部51aに接し、ハンドル50の動きに抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】窓部に取り付けた耐熱ガラスや雲母板等の被覆体が破損したことを容易かつ確実に検出できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】本発明は、バーナと、該バーナの燃焼が行われる燃焼室8と、燃焼室8と連通する熱交換器9と、熱交換器9を介して、吸引した室内の空気を送風する送風ファンFBとを具備する輻射暖房機において、燃焼室8の一部を開口させた開口部16と、開口部16を覆う透明な材料からなる第1の被覆体18と、第1の被覆体18を覆う透明な材料からなる第2の被覆体20と、第1の被覆体18と第2の被覆体20の周縁部に配設され、第1の被覆体18と第2の被覆体20との間に空間29を形成する空間形成枠体19と、空間29と外部とを連通する導出口と、該導出口に設けられて、空間29内の気体に燃焼室8内の燃焼ガスが含まれているか否かを検出する燃焼ガス検出手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 暖房機の置台の形状や大きさに関係なく取付けできる暖房機の置台保護部材の構造に関する。
【解決手段】 暖房機の熱源1と熱源1を囲む枠体Aとを取付けた置台2において、置台2の周縁には床面と接する床面接触部2aと、床面接触部2aの周縁から外方に向けて立ち上げた周壁部2bを備え、該周壁部2bは4箇所のコーナ部を構成する曲線部4と、曲線部4の間に位置する直線部5もしくは湾曲部6とによって構成している。置台2と床面との間に配置する保護部材7の一部は周壁部2bの縁部3に伸ばされて縁部3に係合保持し、保護部材7は曲線部4を除く直線部5もしくは湾曲部6のみに配置している。保護部材7が係合保持する直線部5や湾曲部6の周壁部2bの縁部3は置台2の大きさや形状が異なっても、形状が大きく異なることがないから、置台2を選ばない汎用性の高い保護部材7が提供できる。 (もっと読む)


【課題】送風案内板が無くても、空気吸込口から取込んだ空気を効率的にケーシングの奥へ導いて、熱交換率を高めることができ、同時に製作コストの低減を図ることのできる温風暖房機を提供する。
【解決手段】密閉状の横長の円筒ケーシング2の内部に燃焼室3および多数の煙管4を収納配置し、円筒ケーシング2の前板11および後板12を除く円筒形のケーシング本体10に空気吸込口18および温風吹出口20を設け、空気吸込口18には送風機19を装着してなり、ケーシング本体10の内周面を半径Rの曲率一定の滑らかな湾曲面に形成するとともに、ケーシング本体10の内周面と燃焼室3の周囲および多数の煙管4の周囲に空気吸込口18と温風吹出口20に連通する環状空間13を形成する。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件の着火動作時においても本体ケース内部の温度上昇を抑えて安全性を確保できると共に、着火動作時に発生する未燃ガスの臭気成分により使用者に不快感を与えることを防止できる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】着火動作開始から所定の遅延時間を経て送風装置を駆動させる制御部を備えた温風暖房機において、通常燃焼後の消火時から再運転時までの時間を計時する計時手段を設け、この計時手段の計時結果に基づいて送風装置の遅延時間を決定する。 (もっと読む)


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