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Fターム[3L036AC28]の内容

流体加熱器の細部 (2,319) | 給水・出湯部の細部構造 (234) | 出湯装置 (157) | 湯温安定化装置 (28) | バイパス管を持つもの (13)

Fターム[3L036AC28]に分類される特許

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【課題】風呂混合弁からの給水の給湯側への逆流を阻止しながら風呂給湯が良好に行われる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂出湯管11には風呂混合弁10側への流通のみ可能とし逆の流通を阻止する逆止弁14を備えると共に、この逆止弁14とは並列に風呂給湯時開成される電磁弁15を設け、前記電磁弁15の開閉を検知し風呂給湯時閉成状態では、風呂混合弁10の給水側流量を逆止弁14側の給湯流量に合わせるように絞り制御する流量制御手段19を備えたので、電磁弁が故障しても風呂給湯はアンダーシュートを起こしたり、風呂設定温度を高温に設定出来なかったりすることがなく、常に良好な風呂給湯が行えるものであり、恒久的な対策とすることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収式の熱交換器を備えていない既設の熱源機を潜熱回収式の熱交換器を備えた熱源機に交換するときの配管作業の容易化を図る。
【解決手段】熱源機側継手60における熱源機側接続部61と浴槽用湯水管側接続部62との間の側壁部に、内部通路を外部に連通するドレン排水管挿通部64が備えられ、そのドレン排水管挿通部64に、ドレン排水管4を挿通した状態で水密状に封止する封止部材65が備えられ、浴槽側継手70における浴槽側接続部71と浴槽用湯水管側接続部72との間の側壁部に、内部通路を外部に連通するドレン排水管挿通部74が備えられ、そのドレン排水管挿通部74に、ドレン排水管4を挿通した状態で水密状に封止する封止部材75が備えられ、ドレン排水管4が、その熱源機側の端部が熱源機側継手60のドレン排水管挿通部64から外部に突出し且つその浴槽側の端部が浴槽側継手70のドレン排水管挿通部74から外部に突出する状態で、浴槽用湯水管P内に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に発生した中温水が貯湯タンク内のどの高さにあっても、この中温水をすばやく外部に取り出して給湯水として利用でき、貯湯タンク内の高温水の不足を低減でき、またCOPが高い貯湯式給湯装置を得る。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯装置は、湯水が貯留される貯湯タンク2と、貯湯タンク2に配管を介して接続され貯湯タンク2から送られた湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2内に鉛直方向に延在して設けられ湯水を外部に取り出す取水管38と、貯湯タンク2の外部に取り出された湯水が導かれる給湯栓4とを備え、取水管38は、貯湯タンク2内から湯水を内部に取り入れる取水口12を有し、取水口12の鉛直方向の位置を連続的に変化するものである。 (もっと読む)


【課題】 一対の逆止弁間の通水部分に対する大気開放と逆流水排水がより確実に達成される、信頼性の高い逆流防止装置を提供する。
【解決手段】 給湯管20の温水を浴槽3に通水する管路42と、浴槽3への通水のみを許容するように管路42に直列に設けられた一対の逆止弁36,37と、管路42における両逆止弁36,37間の通水部分に設けられた逆流防止弁38とを備え、この逆流防止弁38が、給湯管20への給水圧P1をパイロット圧として通水部分に対する大気開放と逆流水排水を行う逆流防止装置において、複数の逆流防止弁38U,38Lを前記通水部分に独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】追い焚き開始時に、熱交換器に滞留している高温水が直接浴槽に吐出しないようにした給湯システムを提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1内の熱交換器2に浴槽3内の湯を循環することにより、貯湯タンク1に貯留した温水との間で熱交換を行い、浴槽3内の湯を追い焚き加熱するようにした給湯システムにおいて、浴槽3内の湯を循環させる循環回路4に、熱交換器2の上流側で循環回路4から分岐するとともに、熱交換器2を通らずにその下流側で循環回路4に合流し、浴槽3内の湯を熱交換器2を通過した高温水と混合するバイパス回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 投資コストを抑えつつ、作業性に優れ、かつ、十分な保温・断熱効果の得られる給湯装置の貯湯タンクを提供できるようにする。
【解決手段】 複数の配管13、18、23が接続され、加熱装置4で加熱された湯を貯留する貯湯タンク12を備えた給湯装置である。そして、貯湯タンク12は、少なくとも上部の外郭が発泡性成形断熱材32により被覆されると共に、この発泡性成形断熱材32により被覆されていない残余の外郭がグラスウール製の面状断熱材34で被覆されている構成である。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインでの燃焼テストの際にドレンを発生させないようにする。
【解決手段】 給水管9と主熱交換器7の伝熱管との間にはバイパス管19が設けられ、給水管9におけるバイパス管19への分岐部には、切替レバー23の操作により、内部の流路を副熱交換器8側へのみ連通させる第1の切替位置と、内部の流路を副熱交換器8側と主熱交換器7側とに連通させ、且つ副熱交換器8側への流量がバイパス管19側への流量よりも小さくなる第2の切替位置とに切替可能な手動切替弁20が設けられている。よって、燃焼テストは手動切替弁20を第2の切替位置にして行えば、副熱交換器8側では通水量が少ない状態で加熱されるため、温度が上昇してドレンが発生しない。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組合せで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成すると共に給湯用熱交換器15から取出し利用側熱交換器18に供給後、循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し給湯回路3を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第1バーナ2Aと給湯循環回路19を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第2バーナ2Bを備え、第1バーナ或いは第2バーナが作動中に定格能力以上の負荷要求があった時、所定の期間を上限として第2バーナ或いは第1バーナの作動を許可する特別運転モードを設定し特別運転モードは負荷要求が定格能力以下に低下した時又は所定の期間が終了時点で解除し通常運転モードに復帰するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク内の高温の湯をそのまま使用する系統を有するものにおいても、高価な流量検出手段を用いずとも、各給湯経路の給湯使用量を把握可能とする給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯装置において、貯湯タンク1に貯えられた高温の湯のみを給湯するための高温給湯経路24と、給水経路12に設けられ、給水経路12を流れる水の流量を検出する第1流量検出手段62と、混合給湯経路17に設けられ、混合給湯経路17を流れる混合湯の流量を検出する第2流量検出手段72と、第1流量検出手段62が検出した流量、および第2流量検出手段72が検出した流量に基づいて、高温給湯経路24を流れる高温の湯の流量を算出、および高温の湯の出湯を判定する流量算出、出湯判定手段200とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 二次熱交換手段を備えた熱源装置において所定の動作モードから別の動作モードに移行した場合であっても予期せぬ高温の湯水や熱媒体が供給されず、熱エネルギー効率に優れた熱源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 熱源装置1は、バーナ10において発生した燃焼ガスが流れるガス流路3に一次熱交換部4aと、二次熱交換部4bとが設けられた構成を有する。一次熱交換手部4aには、第一熱交換回路5および第二熱交換回路6が配されている。第一熱交換回路5は、風呂35内の湯水を加熱する風呂流水系統31を形成している。また、第二熱交換回路6は、二次熱交換器20と接続されており、給湯流水系統32を形成している。制御装置60は、熱源装置1の動作モードが給湯単独モードの際の燃焼積算量Fが燃焼上限エネルギーLを越えることを条件として風呂注湯電磁弁50を開き、給湯流水系統32に存在する高温の湯水を風呂35側に落とし込む。 (もっと読む)


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