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Fターム[3L045LA13]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御の種類 (1,269) | ヒーター容量制御 (54)

Fターム[3L045LA13]に分類される特許

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【課題】外気の湿度を精度よく検知して品質的に安定し、結露が抑制され省電力化を図れる冷蔵庫および冷凍庫を提供する。
【解決手段】本発明に関わる冷蔵庫は、食品を貯蔵する貯蔵室2、3、4、5、6と、冷媒が循環するとともに貯蔵室2、3、4、5、6を冷却する冷凍サイクル1Sとを具備する冷蔵庫1であって、冷蔵庫1の庫外の湿度を測定する湿度測定手段22と、冷蔵庫1の庫外の温度を測定する温度測定手段21と、冷蔵庫1への露付きを抑制する露付き抑制手段33、24と、冷凍サイクル1Sの圧縮機16の停止中に湿度測定手段22で測定された湿度と、温度測定手段21で測定された温度とに応じて、露付き抑制手段33、24を制御する制御手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却制御を停止する設定にされた収納室内の食品保護を実現可能とする冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】表示パネルにより冷却制御を停止する設定にされた収納室については、ダンパを閉塞して当該収納室への冷気の流入を停止させて冷却制御を停止するとともに、収納室内で異常温度が一定時間以上継続していることが検知された場合には、冷却制御を停止する設定中であっても、ダンパを開放し、当該収納室内の温度が正常温度に復帰するまで冷却制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回路容量に係らず容易にヒータを制御することができ、消費電力量を低減した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源か商用電源から供給される交流電圧を検出する検出回路と、交流電圧が印加される除霜用ヒータや庫内温度補償用ヒータからなるヒータと、前記ヒータに直列に接続されて前記ヒータへの通電をオン/オフするスイッチング素子を有するスイッチング回路と、前記検出回路の検出電圧値によって前記ヒータへのオン/オフ通電を可変制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、ヒータが故障したものと誤判断されることを防止できる自動販売機の制御装置を提供すること。
【解決手段】庫内温度に応じてヒータHをオンオフ制御するようにした既存の自動販売機に適用され、かつ庫内温度が予め決められた目標温度となるようヒータHをPID制御により駆動させるヒータ駆動制御部412を備えたヒートポンプコントローラ40であって、ヒータ駆動制御部412は、PID制御によりヒータHを駆動させた時間が予め設定された時間を超える場合には、ヒータHを全力駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を効率良く排熱利用を行う事が出来、加温運転時の消費電力を抑制する事が出来る自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機10と凝縮器11と熱交換器7、8、9と膨張機構12、13、14とを備え、商品を加温/冷却する収納室を冷却する際に、排出される排熱を利用して加温を行うヒートポンプ装置101とヒータ19とで加温するもので、温度検知手段20、21、22とタイマー24と設定手段25とを備え、ヒータON時にヒートポンプ装置101を動作する場合、入力した時間だけ遅延させてヒータOFF時にヒートポンプ装置101を動作することにより、室内熱交換器の凝縮温度と熱交換を行う雰囲気温度の差が大きくなり、且つ室内熱交換器の温度が低い状態でヒートポンプ装置を運転する事が出来、効率良く排熱利用を行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】飲料の原料を希釈用の液体に十分に混合・溶解させた飲料の所望の温度での供給を可能にする飲料供給機及び飲料供給機を用いて飲料を供給する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】飲料供給機101は、飲料を貯留するための飲料タンク6と、飲料タンク6内の飲料を冷却するための冷凍回路20の冷却パイプ21と、飲料タンク6内の飲料を加熱するためのヒータ装置30と、飲料タンク6内の飲料を攪拌する攪拌羽根11、主動磁気カップリング12及び電動モータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷却システムにおいて、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行って、自動販売機の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】機種識別部101と、冷温設定庫内識別部102と、省エネ制御実行部103と、省エネ制御時間設定部100と、省エネ制御時間記憶部104とを備えた主制御部200は、省エネ制御時間設定部100が設定した自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間で省エネ制御を行うことにより、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネ制御時間を設定して省エネ制御を行うので、自動販売機21の庫内構成や設置環境に適した省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の設定により制御データ調節設定モードを備え制御データを容易に変更できる制御装置を搭載した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と庫内温度の設定をボタン操作で行える操作部と操作部で設定された設定により庫内温度を設定する庫内温度設定手段と蒸発器で冷却された冷気を冷蔵庫庫内に循環させるための送風機と前記蒸発器につながれた冷媒圧縮機等冷却システムを制御する制御装置とからなり、庫内温度を制御する設定値を操作部の設定による冷蔵庫制御データ調節設定モードで任意の値に設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】運転モードをホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える際に、ホット室の余熱によるコールド室への熱的干渉を回避しつつ、ホット室の余熱を冷まし、短時間でコールド運転に移行できるようにしてショーケースの稼働率向上を図る。
【解決手段】多段形ショーケースの庫内に棚ヒータ8付きの陳列棚7、および冷却器4,ファン5を配した冷気循環ダクト3の途中から冷気を庫内前方に導いてエアカーテンを吹き出すダンパ9a付き中間ダクト9を備え、棚ヒータ8の通電制御,中間ダクト9のダンパ開,閉操作によりホットアンドコールド運転/コールド運転に切替えて商品を加温,保冷するホットアンドコールドショーケースにおいて、ホットアンドコールド運転からコールド運転に切替える過程で新たに設定したコールド移行運転を実行し、棚ヒータ8を停止、中間ダクト9のダンパ9aを開き、コールド室の保冷運転を継続しつつ、冷気循環ダクト3の吹出口3aを通じて庫内上部にも冷気を吹き出してホット室を短時間で予冷する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と庫外熱交換器22と第1キャピラリーチューブ23と庫内熱交換器24とを接続して構成した冷却経路と、圧縮された冷媒の一部を庫内熱交換器24で凝縮させてから冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度を加熱目標温度にとなるよう庫内ヒータ65cをPID制御により駆動させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、外気温度が基準温度域よりも低い場合には、加熱目標温度の設定値を高くして庫内ヒータ65cを駆動させる一方、外気温度が基準温度域よりも高い場合には、加熱目標温度の設定値を下げて庫内ヒータ65cを駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】制御基板とユニットクーラ本体との間の配線施工を簡素化でき、ノイズ等の影響を受けず冷凍庫の大きさに関わらず設置できるようにする冷却装置等を提供する。
【解決手段】筐体となる制御ボックス1と、通電されると加熱を行うヒータ3と、冷却装置が有する機器の制御を行うための制御手段を搭載する制御基板4と、制御基板4及びヒータ3を支持し、制御ボックス1の内壁と制御基板4との間に空隙を形成させる基板取り付け板2と、制御基板4とヒータ3との間に空隙を生じさせるためのスペーサ7とを備える制御装置を、冷却装置本体内に搭載するものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを接続して構成した冷却経路と、冷却室の室内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて冷却室の内部雰囲気を冷却させる一方、室内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させ、かつ室内温度を予め決められた加熱目標温度にとなるよう加熱室の内部に配設された左庫内ヒータ65cをPID制御により駆動させるコントローラ70とを備え、圧縮機21が駆動される場合には、左庫内ヒータ65cの駆動を停止させる一方、圧縮機21の駆動が停止された場合には、左庫内ヒータ65cを駆動させるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の節電運転は使用者が節電スイッチを動作させないと節電運転が行われなかった。
【解決手段】冷蔵庫の設置環境の変化を検知できる第一の検知手段として照度センサ36を備え、冷蔵庫本体に備えられた電気負荷部品の動作を制御する制御手段とを有し、前記第一の検知手段である照度センサ36で検知された出力信号により電気負荷部品の動作を抑制または停止する節電運転を自動的に行うことで、使用者に手間をかけることなく、すなわち自動で節電運転に切り換えることで省エネルギーを実現することができ、より省エネルギーを実現することが可能な冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室に保存する食品の鮮度低下を長期間抑制することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、貯蔵室内に設けられた貯水タンクと、該貯水タンクに接続したミスト発生手段と、該ミスト発生手段と前記貯水タンクとの間に設けられて該貯水タンクからの給水を加熱するヒーターと、前記ミスト発生手段で発生したミストを送風する送風機と、を備え、前記ミストは前記送風機で前記貯蔵室の所定位置に噴霧されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵運転の停止時の結露防止効果を向上する。
【解決手段】冷却貯蔵庫10は、隔壁26を挟んで冷蔵室18と冷凍室とが隣り合って設けられている。冷却貯蔵庫10は、冷蔵室用の冷蔵冷却器32に設けられ、該冷却器32を加熱する冷蔵除霜ヒータ40と、冷蔵運転の停止開始からの経過時間に合わせて所定の傾きで上昇する目標温度勾配が設定され、冷蔵室18を検知する冷蔵室温センサ36によって検知された室温と冷蔵運転の停止冷却開始時からの経過時間に対応する目標温度勾配の目標温度とを比較する判定手段42とを有している。冷却貯蔵庫10は、室温が目標温度から予め設定された設定値以上乖離した際に、冷蔵除霜ヒータ40で冷蔵冷却器32を加熱する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を極力抑えた上で庫内設定温度が高い方の貯蔵室における結露を抑制する。
【解決手段】冷蔵室12内を昇温するべくエアダクト30に装着されたダクトヒータ40と、周囲温度を検知する周囲温度センサ57と、ダクトヒータ40の発熱量を制御するヒータ制御部50とが具備される。ヒータ制御部50は、冷蔵室設定温度TRと冷凍室設定温度TFとを比較してその差が所定値以上である場合に演算指示信号を送出する比較部51と、その演算指示信号を受けた場合に周囲温度と冷蔵室設定温度TRとの差を演算する温度差演算部52と、温度差演算部52の演算値に基づき同演算値が小さいほどダクトヒータ40への通電率が大となるように制御する通電率制御部53とから構成される。 (もっと読む)


【課題】冷凍室及び冷蔵室に跨ってこれらの背方の冷却室内に冷却器が配設されても、冷凍貯蔵室に隣設した冷蔵貯蔵室下部が冷えすぎとならないようにし、誠に使い勝手の良好な冷凍冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】外気温度センサ85により検出された外気温度が低温の場合において、冷凍室21の冷凍室温度センサ81で検出する冷凍室21の室内温度と右冷蔵室温度センサ80で検出する右の冷蔵室20の室内温度との温度差が大きければ、風路形成体霜付き除去ヒータ88と縦仕切側面ヒータ87の通電量(通電率)が最多の、例えば100%となるように、マイコン90はデューティ制御する。また、前記温度差が中位である場合には、両ヒータ88、87の通電量(通電率)が多くとなるように、マイコン90は制御し、前記温度差が小さい場合には、両ヒータ88、87の通電量(通電率)が中位となるように、マイコン90は制御する。 (もっと読む)


【課題】インバーター駆動の圧縮機でさらなる節電運転を行うことを目的とする。
【解決手段】圧縮機の圧縮要素は圧縮室134と圧縮室134内で往復動するピストン136を備えた往復動型であり、電動要素は商用電源の回転数より低い回転数を含めた複数の回転数で運転されるインバーターの電動機を備え、商用電源の回転数より低い回転数として商用電源の回転数の1/2以下の回転数を含む複数の回転数で運転することが可能であるとともに、圧縮室134内でピストン136が往復動することによって圧縮動作が行われる気筒容積を形成する際に、圧縮動作の際にピストン136が往復動する距離であるストロークよりもピストン136の直径を大きくすることで冷蔵庫実機においてに大幅な節電を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】インバーター駆動の圧縮機でさらなる節電運転を行うことを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫の設置環境の照度の変化を検知し、自動に節電運転を行うことによって、圧縮機は節電運転である省エネモードに加えて、通常運転時においても商用電源の回転数より低い回転数で運転することでさらに節電を実現するとともに、高負荷がかかった場合にのみ電動要素を商用電源の回転数以上の回転数で運転する高負荷冷却モードとなるように制御することで、冷蔵庫の年間使用時において80%以上となる通常冷却時と省エネモードに焦点を絞って低回転で圧縮機を回転させることで冷蔵庫実機においてに大幅な節電を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、庫外熱交換器22、第1キャピラリーチューブ23、右庫24aを備えた冷却経路と、中庫24b、左庫24cで凝縮した冷媒を冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度が冷却上限温度を超える場合に圧縮機21を駆動させ、冷却下限温度を下回る場合に駆動停止させる冷却運転制御部73と、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合には、庫内ヒータ65b,65cを駆動させる一方、加熱上限温度を超える場合には、庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制する加熱運転制御部74とを備え、加熱運転制御部74は、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合であっても、予め設定された待機時間が経過するまで、あるいは加熱下限温度より低い待機下限温度を庫内温度が下回るまで庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制するものである。 (もっと読む)


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