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Fターム[3L045NA03]の内容

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【課題】圧縮機の停止中において、設定温度が比較的高い貯蔵室のみならず同貯蔵室に貯蔵された食材が冷え過ぎることを回避できるようにする。
【解決手段】圧縮機21の停止中に庫内設定温度が高い側の貯蔵室13Rの庫内温度が基準温度まで低下したことを条件に、当該貯蔵室13Rに装備された発熱部材18Ra,32R,34Rを発熱させるとともに、庫内ファン18Rを運転することにより同貯蔵室18Rを昇温する昇温装置が設けられ、かつ、昇温動作中において貯蔵室13Rの庫内温度が上昇したのち再び下降傾向を示した場合には、庫内ファン18Rの駆動率を下げるファン駆動制御装置41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64のデータから収納室内の将来の収納量の変化を予測する収納量変化予測部と、前記収納量変化予測部の将来の収納量の変化予測データに基づいて電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22と、を備えたものであり、収納室内の将来の収納量の変化を予測して適切に対応することができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64に記憶された前回までの収納量の推定結果と、収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は、予め定められた閾値と収納変化量とを比較し、収納変化量が閾値を越えたときに、収納量が変化したと判断し、電気機能部品の出力動作を制御することにより、収納量推定部23の推定バラツキを含めた収納変化量に適切に対応して、電気機能部品の出力動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させ消費電力を低減することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、冷凍貯蔵室を冷却する冷凍用蒸発器と、冷蔵貯蔵室を冷却する冷蔵用蒸発器と、冷凍用蒸発器および冷蔵用蒸発器へ冷媒を切り換えて流す切替弁と、凝縮器を冷却する放熱ファンとを備え、冷蔵用蒸発器に冷媒を流す冷蔵冷却モードから冷凍用蒸発器に冷媒を流す冷凍冷却モードに切り換わると、当該冷凍冷却モードにおいて放熱ファンを所定回転数Nrで回転させる第1制御を実行し、圧縮機を停止させる停止モードから冷凍冷却モードに切り換わると、当該冷凍冷却モードにおいて放熱ファンを停止させる、あるいは、所定回転数Nrより低い回転数で放熱ファンを回転させる第2制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、保護装置が繰り返し作動しにくく冷蔵庫内の貯蔵室を冷却することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、空気を冷却する蒸発器と、蒸発器で冷却された空気を貯蔵室内へ送風するファンと、圧縮機とファンを制御する制御部と、過電流が入力されると圧縮機への通電を遮断して圧縮機を停止させる保護装置とを備え、制御部は、圧縮機を駆動するとファンを通常回転数N1で駆動して貯蔵室を冷却し(ステップS1〜S4)、保護装置による圧縮機の停止を検知した後に圧縮機を駆動すると(ステップS7)、ファンを通常回転数N1より小さい低速回転数N2で駆動して貯蔵室を冷却する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室の庫内温度の変動を小さくし、消費電力を抑制した冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御装置12は、実測温度Rrが第2冷蔵室設定温度Reより高いか否かを判定し、実測温度Rrが第2冷蔵室設定温度Re以下の場合、バッフル29の開度Aを、ステップS7又はステップS8において設定した開度Aとなるように調節する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える冷蔵庫を提供する。
【解決手段】放熱部と、前記放熱部を冷却することで結露水が生成される吸熱部と、前記吸熱部に生成された結露水を使用して電圧が印加されることでミストを発生する放電電極と、を有する霧化装置と、前記霧化装置を収納する凹部が設けられた仕切壁を有する第1の貯蔵室と、前記仕切壁に設けられ、前記放電電極にて発生するミストを前記霧化装置が設けられている場所とは別の場所に運ぶための周囲が囲まれた霧化装置冷気風路と、を備え、前記霧化装置を前記凹部内に収納し、前記吸熱部を前記第1の貯蔵室側に配置させて前記吸熱部に発生した水を使用して前記放電電極にてミストを発生させ、前記凹部内に発生した前記ミストを前記霧化装置冷気風路を介して前記第1の貯蔵室とは異なる第2の貯蔵室に運ぶようにした。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内を冷却するコンテナ用冷凍装置において、モータのロック異常および断線異常に関する判定の精度を高めて、モータ異常の誤検知をなくす。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置は、庫内モータ(1)を流れる電流の電流値が予め設定された電流閾値と比較して庫内モータ(1)のモータ異常を判定する異常判定部(44)と、庫内モータ(1)に電力を供給する電源(42)の電源周波数ごとの電源電圧に応じて異常判定部(44)の電流閾値を変更する閾値変更部(45)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蒸発器への高温冷媒流入による省エネルギ性能の悪化を抑制する冷蔵庫および冷凍庫を提供する。
【解決手段】本発明の冷蔵庫は、庫内の貯蔵室2、3、4、5、6と庫外とを断熱する断熱箱体10と、圧縮機24と第一の凝縮器61、62と断熱箱体10の前方開口縁部に配設された第二の凝縮器64と断熱箱体10の前方開口縁部以外の場所に設置された第三の凝縮器63と第二の凝縮器64への流路と第三の凝縮器63への流路とを切替えるための流路切替弁65と減圧手段43と蒸発器7とを有して冷媒を循環させる冷凍サイクル1Sとを備える冷蔵庫1であって、圧縮機24の運転を停止させる前に、流路切替弁65において第二の凝縮器64側と第三の凝縮器63側への流路を一定時間閉じた後、圧縮機24の運転を停止させ、第二の凝縮器64および第三の凝縮器63内の冷媒量を減らす冷媒回収の制御を行う第1制御部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】誘電加熱手段を備える冷蔵庫に於いて、省エネに配慮した高品質の冷蔵庫が無かった。
【解決手段】冷蔵庫本体と、冷蔵庫内を冷却する冷却手段と、高周波加熱を行う電磁波放射手段と、庫内の冷却機構の運転状態を検知する検知手段とを備え、該検知手段の検知結果に基づいて電磁波放射手段の放射電力を可変し、冷気と電磁波により、食材を予め設定した所定の温度帯に制御することで、食材温度を安定に、且つ、きめ細かく制御することができるため、冷蔵庫の省エネ性を維持した高品質の冷蔵庫を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用の送風路を利用して各貯蔵室内の気体の送風を行い、各貯蔵室内に籠もった臭気を伴う空気を庫外に排出することで、庫内の脱臭を図ることのできる冷蔵庫を提供することにある。
【解決手段】断熱性を有する断熱箱体と、該断熱箱体内部に設けられた貯蔵室と、該貯蔵室に冷気を送り込む送風路及び送風機と、該送風路における気体の流れを抑制する送風路蓋と、前記断熱箱体の背面下部に設けられた機械室と、該機械室まで前記断熱箱体で発生した除霜水を排出する送水路と、該送水路を通じた気体の流れを抑制する送水路蓋と、を備え、前記送風路及び送水路を通じて、前記貯蔵室の気体を前記機械室へ送風することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラによる画像処理を単純化することで安価な構成にできるとともに、冷蔵庫の省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】食品を冷却して保存する冷蔵室15と、前記冷蔵室15の開口部を開閉する扉22と、前記冷蔵室15に設けられ前記冷蔵室15の内部を撮影するカメラ16と、前記カメラ16で撮影した画像を演算処理する制御装置と、冷凍サイクルを構成する冷却器13からの冷気を前記冷蔵室15へと送出する庫内ファン14と、圧縮機11を備える冷蔵庫において、前記制御装置による画像処理の結果、庫内の食品の収納状態に対応して、前記庫内ファン14、及び、前記圧縮機11の回転数を増減させるものである。 (もっと読む)


【課題】カメラによる画像処理を単純化することで安価な構成にできるとともに、冷蔵庫の省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】食品を冷却して保存する冷蔵室15と、前記冷蔵室15の開口部を開閉する扉22と、前記冷蔵室15に設けられ前記冷蔵室15の内部を撮影するカメラ16と、前記カメラ16で撮影した画像を演算処理する制御装置と、冷凍サイクルを構成する冷却器13からの冷気を前記冷蔵室15へと送出する庫内ファン14と、圧縮機11を備える冷蔵庫において、前記制御装置による画像処理の結果、庫内の食品の収納状態に対応して、前記庫内ファン14、及び、前記圧縮機11の回転数を増減させるものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室の収納を阻害しないように、ディスペンサおよび製氷室への給水を行う。
【解決手段】冷蔵室ドア4に、ディスペンサ6が設けられ、冷蔵室ドア4の内面に、冷水タンク31および製氷室20が設けられる。外部の水源からの給水経路は、キャビネット1の背面から天井を経て、冷蔵室ドア4のヒンジの内部を通り、冷蔵室ドア4の内部を通って冷水タンク31に至る。冷凍室3と製氷室20とを連通する冷気供給ダクト50および冷気戻りダクト51がキャビネット1の側面の断熱材内に埋設され、冷蔵室2の側壁に、冷気供給ダクト50の連結口53および冷気戻りダクト51の連結口54が形成され、冷気供給ダクト50の連結口53は、冷気戻りダクト51の連結口54よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの運転制御に関して、貯蔵物の品質を維持可能な冷却貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵物を収容する貯蔵庫11と、貯蔵庫11内を冷却する冷却器32を備える冷却装置30と、冷却器32により生じた冷気を貯蔵庫11内に循環させる冷却ファン33と、貯蔵庫11内の設定温度Tを入力するための温度設定手段24Bと、温度設定手段24Bにより入力された設定温度Tに維持されるように冷却装置30の運転状態を制御する冷却運転制御手段41と、温度設定手段24Bにより入力された設定温度Tに基づいて冷却ファン33の運転状態を制御する冷却ファン運転制御手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ショーケース本体の外部の気流の影響によるショーケース収容空間内の温度上昇を抑制し、省エネ性の高いオープンショーケースを得る。
【解決手段】収容空間13内の温度が所定値で安定した状態で庫内ファン20の送風量を一時的に増大させ、このとき、吸込温度Tiが上昇した場合には庫内ファン20の送風量を減少させ、吸込温度Tiが低下した場合には庫内ファン20の送風量を増大させることにより、冷却手段の冷却負荷がより小さくなるように庫内ファン20の送風量を制御する。 (もっと読む)


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