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Fターム[3L051BG06]の内容

ユニットのエアフィルタ・熱交換器・箱体 (5,107) | 箱体の組立部材 (592) | 箱体と前面板 (379)

Fターム[3L051BG06]に分類される特許

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【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を設け、前記本体内1の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を拡散させることなく、広範囲に偏向することにともなう空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出口3の上縁部および下縁部に、下面および上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを夫々連続して設けた中空で板状の上側および下側の吹出ノズル12,13を設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記上側および下側の吹出ノズル12,13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記上側および下側の吹出ノズル12,13に供給する送風ダクト14,15を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、広範囲に偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を回動自在に設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉パネルを入射光が効果的に反射する構成とすることで、高級感のある空気調和機の室内機を提供するものである。
【解決手段】室内機本体1の前面の吸込口を覆う開閉パネル2は、化粧パネル3と、パネルホルダ4と、同化粧パネル3と同パネルホルダ4との間に配置される遮光シート5とで構成され、前記化粧パネル3は、透明樹脂材で形成された板体からなり、背面側に化粧パネル3の両端近傍まで延び本体側に向かって突設した複数の凸形状のローレット35が化粧パネル3の背面全面に縦方向に平行に設けられるとともに、背面側全域にパール塗装層36とを有し、前記化粧パネル3と前記遮光シート5との間に、前記化粧パネル3のローレット35の凸形状の高さにより生じる空気層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】導風板の結露を防止することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機では、コアンダ羽根32が、利用時に吹出空気の風向を調整し、非利用時に吹出空気の風路および吹出口の前方から外れた位置に収容される。制御部は、コアンダ羽根32の利用時に、導風板と吹出口の形成壁との隙間が収容時よりも大きくなるように導風板を制御するので、導風板の両面に空気が通過するようになる。その結果、導風板への結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根がスタビライザとリアガイダの間の主流が流れる通風路内に配置されても、上下風向変更羽根そのものでの衝突損失、流動損失の増加を抑制し、上下風向変更羽根の適正な配置に設置することによるディフューザ効果により送風性能向上を発揮させる空気調和機を提供する。
【解決手段】貫流ファンから通風路を介して吹き出す流速の速い気流が、リアガイダ5側にある少なからず肉厚のある上下風向変更羽根の先端部16の近傍を通過する際にその一部が縦溝17の中を通過することで縦溝17の無い部分との間に流れのせん断力が生じ微細な乱れを生じさせることで、上下風向変更羽根の先端部16の表面近傍の境界層を乱流境界層とすることで主流との間の速度勾配の幅を低下させ、上下風向変更羽根の先端部16の近傍の気流の衝突による抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】上下風向板の露付きを防止する空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、室内空気を空気吸込口から吸込み、熱交換器を通してから、吹出空気を空気吹出口から吹出す送風ファンと、送風ファンから空気吹出口への送風路を形成するケーシングと、空気吹出口に位置する上下風向板と、を備え、ケーシングは、送風路の下方に位置する下部ケーシングと、送風路の上方に位置する上部ケーシングと、を有し、上下風向板は、上部ケーシングに対して吹出空気の下流方向に位置し、且つ、上下風向板を上下方向に回動する回動軸と、回動軸に対して吹出空気の下流方向に位置し、且つ、上下風向板の上面と下面とを貫通する貫通孔と、貫通孔に対して吹出空気の下流方向に位置し、且つ、冷房運転時に貫通孔に対して下部ケーシングの延長線に近づく方向に位置する誘導部と、を有する空気調和機。 (もっと読む)


【課題】側部吸込口と側部吹出口との間のショートサーキットの発生を防止し、室外熱交換器の熱交換効率を向上させるようにした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】外箱1の両側面には、仕切板と室外熱交換器11との間に対向する面に切起しによる複数の側部吸込ルーバー17b1からなる側部吸込口18b1と、前記室外熱交換器11の側部11b1に対向する面に切起しによる複数の側部吹出ルーバー20aからなる側部吹出口21aを備え、前記外箱1の後面には、後部吹出口22を備えてなる一体型空気調和機において、前記側部吸込ルーバー17b1と前記側部吹出ルーバー20aは、前記外箱1の外面先端側が拡開するように傾斜角θa,θb,θcをもたせた。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタが濾過した塵埃を自動でダストボックスに収容し、塵埃が所定量堆積されても室内機本体に取付けたままで塵埃を除去できる空気調和機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ自動清掃手段を備え、ダストボックスは塵埃受け部の開口部を開閉する可動蓋を備え、長手の一端に塵埃受け部と連通する排出用ニップルを備えたサイドカバーが接続され、サイドカバーの側面に開口部を閉塞する方向に可動蓋を回動付勢する駆動力変換機構と、常時は可動弁で閉塞され、開放されることで排出用ニップルを介して塵埃受け部への吸引経路が形成されるノズル挿入孔を室内機本体外面に形成するダクト組立が接続され、ノズル挿入孔には室内機外面から掃除ノズル継手を挿入し挿入力により駆動力変換機構を作用してダストボックスの塵埃受け部の開口部を可動蓋で閉塞し掃除ノズル継手に掃除機のホースを接続し、機外からの操作でダストボックスの塵埃を回収する。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の長さをより少ない部品点数で見かけ上長くして、より高い空気の整流効果を得ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機2に、吹出口10から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根12を設け、上下風向変更羽根12を制御して空調運転を行う空気調和機であって、上下風向変更羽根12は、吹出口10の近傍に回動自在に設けられた第1の羽根18及び第2の羽根20を備え、第2の羽根20の回動軸24が第1の羽根18に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、第2の羽根20が第1の羽根18に対して近づく時には、第2の羽根20の上流側端部20a又は回動軸24は吹出口10を示す仮想曲線に対して風の流れ方向の上流側から下流側に移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】本体部材から取り外した正面意匠部材を、リード線を接続したまま本体部材に簡単に仮掛けでき、メンテナンス時の作業性の向上が可能なヒートポンプ装置の室内機を提供する。
【解決手段】前面が開口した箱状の本体部材3と、本体部材3の前面を閉塞する着脱自在な正面意匠部材10とを有する筐体2と、本体部材3内の電子部品の実装基板7から延びて正面意匠部材10に設けた電気品14に接続されるリード線20とを備え、筐体2の正面意匠部材10は、その上端に、左右方向に延在する吊り掛け片を有し、本体部材3の底面を構成する底面意匠部材5の前端には、吊り掛け片が引っ掛けられて正面意匠部材10を底面意匠部材5に仮掛けするために用いられる突出片41が左右方向に延在して形成されており、正面意匠部材10と実装基板7との間にリード線20を接続した状態のまま、正面意匠部材10を底面意匠部材5に仮掛け可能とした。 (もっと読む)


【課題】横方向に遠くまで気流を届けることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】吹出口から吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根を制御して空調運転を行う空気調和機であって、風向変更羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根を有し、左右風向変更羽根は、吹出口の正面方向から見て右側に位置し複数の羽根で構成される右羽根14bと、左側に位置し複数の羽根で構成される左羽根14aとを備え、吹出口から吹き出される空気の向きを左若しくは右に設定したときに、左羽根14aおよび右羽根14bのうち、吹出口から吹き出される空気の向きと逆側に位置する羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きと同じ側に位置する羽根よりも吹出口の正面方向に対する角度が大きくなるように傾斜されるようにした。 (もっと読む)


【課題】投影装置から光が照射されるスクリーンの損傷のおそれを解消することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】回動パネル310に形成された回動パネル開口部312を覆うスクリーン320に向けて光を出射することができる発光手段251を具備する投影装置200は、前面に印刷シート230が貼付された侵入部242と、侵入部242の後面寄りに形成された当接部245とを具備し、侵入部242が回動パネル開口部312に侵入して、スクリーン320が印刷シート230に当接した際、当接部245が回動パネル開口部312の四隅に形成された面付け部313に当接する。 (もっと読む)


【課題】外部から内部や嵌合部などが見えることがなく、また意匠パネルの赤外線センサの前面側を切除して別部品を設置する必要のない意匠的に統一感のある前面意匠パネルユニットを備えた空気調和機の室内機を提供。
【解決手段】前面側に開閉及び取外し可能に装着された長方形状の前面意匠パネルユニットを有し、この前面意匠パネルユニットを、不透明な素材からなり、下部の長手方向の背面側に凹んだ凹部21b及び下部から下方に延設された延設部21cを有し、正面に表示窓21aが設けられた前面パネル21と、透明な素材からなり、下部の長手方向の背面側に凹部21bに挿入されるフランジ22aを有し、意匠パネル22と前面パネル21より赤外線透過性に優れた不透明な素材からなり、意匠パネル22の下部において前面パネル21の前面側に装着される下部意匠パネル23と前面パネル21の凹部21bとにより意匠パネル22のフランジ22aを挟持した。 (もっと読む)


【課題】機能性の低下を招くことなくセンサの存在感を感じさせない空気調和機を得る。
【解決手段】筐体12と、この筐体12の前面に設置される意匠面11と、筐体12と意匠面11との間にて配設され、意匠面11に形成された開口部2を介して空調対象域の状態を検知するレンズ1bとこのレンズ1bを保持する筒状のバレル1aとから成るセンサ1と、を備え、開口部2はバレル1aの外周面の輪郭とは異なる形状に形成され、筐体12にはバレル1aと同等の色が施されている。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化しつつ、吹出口から吹き出された風の吹出し方向を変えることができ、本体を片手で安定して持ち運ぶことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と接して全体を覆う全閉状態から全開状態までの開度と風向とが変えられるルーバ16とを備え、吹出口22から上方へ吹出された空気がルーバ16の開度に応じて、第1開口部14と第2開口部15とに分岐して吹出される。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の補強により制御部の振動を抑制することができる制御部取付け用ステーを提供する。
【解決手段】送風機Fを収容する空気調和機Aのケーシング7に制御部Pを取り付けるためのステー1。前記ステー1は、その長さ方向の一方側に幅広部2を有するとともに、他方側に幅狭部3を有している。前記幅広部2の幅狭部側端部に、前記長さ方向と実質的に直交する側辺2aからなる幅変化部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を実現することができる空気調和機用室内機を提供する。
【解決手段】室内機11は、送風機13と、送風機13の両サイドに配置された一対の熱交換器15と、電装品保持部51と、送風機13、電装品保持部51及び一対の熱交換器15を収容し、両サイドに一対の吹出口25bを有するケース20と、冷媒配管を収容するための収容部58Bと、を備えている。収容部58Bは、送風機13及び一対の熱交換器15の下方に設けられている。電装品保持部51は、収容部58Bに対して前方に並ぶ位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吹出口の後方に隣接する吸込口が設けられている空調室内機において、ショートサーキットの発生を防止する空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2では、吹出口19から第1吸込口21へ直に流れようとする空気の通路上(A位置)に開閉板311が存在するので、空気の流れが開閉板311によって第1吸込口21から遠ざかる方向へ偏向される。なお、開閉板311のA位置は、開閉板311の端部と、底フレーム17の下端とが近接して、吹出口19と底フレーム17の下端との間に実質的に隙間ができない位置である。吹出口19から第1吸込口21に至る経路のうち、空調空気の最も吸込まれ易い経路は、底フレーム17の下端を撫ぜるように流れる経路であるので、その底フレーム17の下端との隙間ができないようにすることで、空調空気が第1吸込口21に吸込まれることが抑制される。 (もっと読む)


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