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Fターム[3L054BA06]の内容

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Fターム[3L054BA06]に分類される特許

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【課題】室外機からの排気の排出方向下流側に補助ファン装置を備え、省エネを図りながら必要な送風性能を満たすことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補助ファン装置は、室外機からの排気を外部に放出する補助ファンと補助ファンを可変速に駆動する第1の可変速駆動手段と、を備え、一方で前記室外機は、室外ファンを可変速に駆動する第2の可変速駆動手段と、第2の可変速駆動手段に対して室外ファンの速度指令を行う制御部と、を備え、制御部は、第1の可変速駆動手段に対して補助ファンの速度指令を行うことにより、補助ファン及び室外ファンが同じ回転数比で増速又は減速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】クーリングタワーを備えながら暖房も可能な室外機を提供する。
【解決手段】パッケージ式室外機2は、空気熱交換器13及び圧縮機を有し且つ外部の室内熱交換器に冷媒を供給する冷媒回路要素と、クーリングタワー50により冷媒を冷却する冷却水回路と、空気熱交換器13及びクーリングタワー50を流れる空気流を発生させるファンと、冷媒回路要素及び冷却水回路を収納するケースとを備えており、冷媒回路要素は、冷媒の流れ方向を切り換える四方弁と、空気熱交換器13の液冷媒接続側に配置され且つ冷却水と冷媒との間で熱交換する水熱交換器とを備えており、クーリングタワー50の吸気口I24と空気熱交換器13の吸気面I13とが独立に外気に対して開放されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の室外ユニットにおいて、ケーシングの鉛直方向の耐荷重を増大しつつ、熱交換器の熱交換面積を十分に確保できるようにする。
【解決手段】冷凍装置の室外ユニットは、吹出口(26)が形成される天板(24)と、底板(22)とを有し、天板(24)と底板(22)との間の4つの側面(4)が形成されるケーシング(20)と、4つの側面(4)に沿うように屈曲した伝熱管(32)を有し内部に機械室(8)を形成するように底板(22)に設置される熱交換器(30)と、ケーシング(20)の上部に収容され、熱交換器(30)を通過した空気を吹出口(26)へ搬送するファン(40)とを備える。ケーシング(20)には、天板(24)及び底板(22)の各4つの隅部を連結する4本の支柱(21)が設けら、各支柱(21)の下端には、上記底板(22)から下方に延出し且つ天板(24)の吹出口(26)の対応部位の上方への膨出高さよりも長い脚部(27)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】暖房時に排気ガスの排熱のエネルギーを有効活用しながらも、高負荷時の出力維持を実現することができるガスヒートポンプのエンジン排気圧力低減装置を提供する。
【解決手段】排気経路40は、圧縮機を駆動するエンジン10から排出された排気ガスを大気に放出する。排気経路40には、暖房運転時に冷媒を温めるための冷却液を排気ガスで温める排気熱交換器25と、該排気熱交換器25を通った排気ガスを室外機ファン29の上流側に排出する排気パイプ41とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吹出し空気がショートサイクルを生ずることがなく、また複数段積み重ねた場合の吐出ダクトの構造が小型かつ簡素化され、配管工事及び保守・サービスが容易な冷凍空調装置及びこれを用いた冷凍空調システムを提供する。
【解決手段】少なくとも前面側に吸込み口3を有し、背面側に吹出し口4が設けられた箱状のケーシング2内に、吹出し口4に臨んでプロペラファン5を設けると共に、前面側に熱交換器7が配設された熱交換ユニット1を有し、この熱交換ユニット1を通気路9を隔てて吹出し口4側を対向配置した熱交換ユニット集合体10を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体に付属部品構造物が配備されても、筐体前面側のメンテナンススペースおよび室外機運搬時の積載スペースを有効利用できる空気調和機の室外機を得ることである。
【解決手段】空気調和機の室外機1は、背面2Bおよび側面2A,2Cにそれぞれ空気吸込口3を有し上面に空気吹出口6を有し前面に前面開口30を有する筐体2と、筐体2内で空気吸込口3に沿って配備された冷媒回路の熱源側熱交換器4と、筐体2内で空気吹出口5に配備されたファン6と、筐体2内で前面開口30に配備された制御部品収容用の電装品箱8とを備えて成るものであって、筐体2内における電装品箱8の背方位置に、室外機1に付設される付属部品構造物9が配備されており、例えば冷媒回路部品を被うカバー板20の上に、付属部品構造物9が配備されている。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内のスペースを十分に利用できる建物の熱利用構造を提供する。
【解決手段】住宅1の床下空間12に設置された屋内機2と、住宅1の外に設置された屋外機3と、屋内機2と屋外機3を循環する冷媒管とを有するヒートポンプシステムの空調装置を備えた住宅1の熱利用構造である。床下空間12の空気と住宅1より外の外気との熱交換を抑制する基礎断熱部14と、住宅1の外郭に設けられ前記ヒートポンプシステムに地中熱を供給及び利用するための地中熱利用装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸込風量の偏流の影響を受けることなく高い熱交換効率を達成するとともに、コンパクト化の要請にも応え得る熱源ユニットを提供する。
【解決手段】ケーシング10内に熱交換ユニットXとファン3を配置して構成される熱源ユニットにおいて、上記熱交換ユニットXを、伝熱管を通風方向に前後して1列又は2列に配置した略鉤形の第1熱交換器1と略鉤形の第2熱交換器2とを、該第1熱交換器1の一方の直部1aと第2熱交換器2の一方の直部2aとを前面吸込口11Aと対向する位置に配置し、かつ第1側面吸込口11Bと対向して上記第1熱交換器1の他方の直部1bと第2側面吸込口11Cと対向して上記第2熱交換器2の他方の直部2bとを配置し、上記複数の熱交換器1、2が全体として略U字形を呈するように構成するとともに、該熱交換ユニットXの内側に、上記ファン3の軸線を前面吸込口11A及び空気吹出口12に対して直交させるように配置した。 (もっと読む)


【課題】より風量の大きな送風機を搭載して空調能力の増大化を得られ、筐体の据付けスペースの縮小化を図り、特に部品を追加することなく整流効果を得られる空気調和機の室外ユニットを提供する。
【解決手段】筐体1は、平面視形状が前後方向に短く左右方向に長い矩形状で、上面が開口し、内部に熱交換器9と送風機8を備え、前面パネル1a、後面パネル1b、左右側面パネル1cを取付ける。天板2は、筐体の上面開口部を覆い、送風ファンF外周端を囲み、筐体前後方向寸法と略同一の直径で平面視真円状の吹出し口部6および、この吹出しケーシングと一体で左右方向に長く前後方向は吹出し口部の直径と略同一の略楕円状をなすベルマウス5を備える。整流板部10は、前面パネルと後面パネルの上端部を送風ファンの外周端に向って略水平方向に一体に折曲げ形成してなる。切欠き部11は、整流板部に送風ファンとの干渉を避けるために設ける。 (もっと読む)


【課題】空気用熱交換器の熱交換効率の向上を図るとともに、ヒートポンプ構成機器の保守、点検作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】筺体2内に、空気用熱交換器7、圧縮機および熱交換器等のヒートポンプ構成機器が収容されたヒートポンプ式の熱源機1である。筺体2は、両側面を下方に向けて幅が縮小するように傾斜して形成した上部筐体20と、該上部筐体下面に連続して設けられた下部筐体21とからなり、空気用熱交換器7は前記上部筐体20に取付けられ、下部筐体21の幅長は、上部筐体20の幅長よりも小さく設定され、その差が400mm以上に設定されていることにある。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器の熱交換効率の低減防止とユニットの大型化防止とが図られかつ除霜の効率が良い空気調和装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】複数のヒータ40は、ファンモータ21を支持するためのファン台22によって支えられる。このファン台22は、ヒータ40とファン20とによって兼用されている。ヒータ40は、ファン20の上流側に位置し、室外熱交換器30の下流側に室外熱交換器30から所定の距離を隔てて配置される。 (もっと読む)


【課題】気象情報に合わせて、散水装置による散水を行う散水動作の設定温度を変更設定するようにして、貯水タンクに貯水された雨水を有効利用すること。
【解決手段】ホストコンピュータ40はインターネット42を介して情報提供用コンピュータ41から気象予報を入手して、数日中に雨が降るか否かを判定する。数日中に雨が降らないと判定した場合には、情報提供用コンピュータ41から入手した過去の気象情報に基づいて一週間前の最高温度を確認して、その最高温度如何によって以下のような制御を行う。即ち、一週間前の最高温度が30℃以下であれば初期設定温度(27℃)のままとし、30℃以上で35℃未満であれば+2℃の29℃を設定温度とするように、35℃以上であれば+5℃の32℃を更新した設定温度とするように、ホストコンピュータ40は各散水冷却装置1のマイコン25に送信し、RAM31に格納させる。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時におけるAPFを高めるのに有利な空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外熱交換器7は第1熱交換器71および第2熱交換器72に分割されている。吸着式ヒートポンプ用熱交換器50,52は、第2熱交換器72を冷却する冷却風が通過する送風通路部分に設けられている。冷房運転時の冷房負荷が中間負荷以下のとき、吸着式ヒートポンプ2を運転させ、且つ、室内機8から吐出された冷媒を第1熱交換器71へ供給させて冷媒の凝縮を進行させると共に冷媒を第2熱交換器72に供給することを抑止する。 (もっと読む)


【課題】消防法、集合住宅管理規約に抵触することなく集合住宅の通路側に面した部屋にルームエアコンディショナーを設置し、暖房器具による火傷、火災事故防止を図るための施工方法を提供する。
【解決手段】消防法、集合住宅管理規則等に抵触せずに、安全でクリーンな冷暖房を提供するには、既設の窓枠9を利用した工法が最適と判断した。この工法により、マルチエアコンとして、従来設置が難しいと思われていた部屋にも、ルームエアコンの設置を可能にした。よって、従来型暖房器具による火傷、火災事故、一酸化炭素中毒事故等も、未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】屋外の環境に拘わらず、屋外に設置された室外機に液体を確実に到達させることができる噴射装置を提供する。
【解決手段】風が遮断された包囲体2の内側にて噴霧ノズル5から液体を噴射し、液体を冷却フィン14に確実に付着させることができる。冷却フィン14に付着した液体は蒸発するので、気化熱によって冷却フィン14の熱交換の効率を向上させることができる。また通気孔23から空気を吸入して、室外機10の風量を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水などの侵入を防止し電装部品を保護することができ、より信頼性の高い空気調和機をユーザーに安価に提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の室外ユニットは、少なくとも室内ユニットと室外ユニット1とを連結する内外接続電線4を挿入する開口部2aと、内外接続電線4を固定する端子台3とを有する空気調和機の室外ユニット1であって、内外接続電線4の一部を保護する保護カバー6と、開口部2aを覆う電装部カバー7とを備え、電装部カバー7を開口部2aに嵌め合わせて取り付けた時に、電装部カバーの側壁7aの端部よりも内側に位置する開口部の外周に突起部を設けた。 (もっと読む)


複合コンデンシングシステムが、水冷コンデンサと、冷却タワーと、コンプレッサと、多くの他の制御構成要素とを組み合わせて、複合コンデンシングシステムの単一のユニットに一体化することによって提供され、動作をより効率的にする。この特定の構成は、地球温暖化を最小限に食い止めることに加えて、電気エネルギーの節約、及びコンプレッサの寿命の延長を助ける。
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【課題】氷蓄熱ユニットの現場施工を省力化して短工期で現場据付けができる多機能フレーム付き氷蓄熱ユニットを提供する。
【解決手段】氷蓄熱ユニット1から発生する音を遮蔽する遮音パネル5が取付けられるパネル取付け部10と、人が氷蓄熱ユニット1に接近するのを防ぐ近接保護用フェンスが取付けられるフェンス取付け部11と、氷蓄熱槽4または空調室外機3に接続される配管7を支持する接続配管支持部12と、を有する多機能フレーム2を備え、氷蓄熱槽4と空調室外機3とは、相互に連結する配管7及び配線8により一体化され、工場内で多機能フレーム2に内に組み込まれて搬送されて現場に据付けられる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空気導入面の空気導入面積を大きく確保することができ、さらに連続設置可能な熱交換ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】筐体2aの正面2aと背面2aに排気ファン4が備わり、筐体2aの上面2aに吸気口2bが開口するとともにユニット本体2の下面となる境界板3bに貫通穴3cが開口しているユニット本体2に、4枚の熱交換器5が備わる熱交換ユニット1とする。4枚の熱交換器5は、側面視で略X字型に配設され、空気Aを受ける空気導入面5aが筐体2aに対して斜めになっている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外機において、省エネ化を図りつつ室外機リニューアルの容易化を図る。
【解決手段】室外機101は、仕切板111によって送風機室109と機械室110とが仕切られている。送風機室には横方向に風を吹出すプロペラファン105,ファンモータ106,該プロペラファンの周囲に設けられたベルマウス112,該プロペラファンの空気吹出側を覆うファンガード115,該プロペラファンの空気吸込側に設けられた熱交換器104を備え、該機械室には圧縮機107,電気品108を備えている。前記ベルマウスと前記プロペラファンが前記室外機の正面より外側に突き出ている。 (もっと読む)


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