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Fターム[3L054BF08]の内容

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Fターム[3L054BF08]に分類される特許

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【課題】施工が容易で、省エネ性に優れた空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 室内の一部に、壁部、床部、パーティションの仕切部にて構成した閉空間を、簡易の機械室として設ける。閉空間に、風量調整自在な外気ダンパ(4)及び還気ダンパ(5)にて外気と還気を空調用空気として混合比率調整自在に導入する風量調整機構を、設ける。閉空間内の空調用空気を取入れる空気取入口(6)を有すると共に給気ダクト(8)を連通連結した縦長のケーシング(1)を、閉空間内に設置する。ケーシング(1)内に、空調用空気が通る熱交換コイル(9)と、空調用空気を熱交換コイル(9)に通過させて給気ダクト(8)から室内へ送風するファン(10)と、を設けたことを特徴とする空調機能付外調機。 (もっと読む)


【課題】1次側熱媒ポンプと空調機との距離に関係なく負荷に応じて必要流量を確保する。
【解決手段】熱媒体往き管路に三方弁、インバータ付きポンプ及び空調機を備え、空調機の出口側に熱媒体還り管路を備えると共に、三方弁と熱媒体還り管路とを繋ぐバイパス管を備え、空調機の定格運転時にはバイパス管を閉じ勝手となるように三方弁を制御すると共にインバータ付きポンプを稼働させ、ゾーンの負荷に応じてインバータ付き分散ポンプの流量を制御し、空調機の停止時にはインバータ付き分散ポンプを停止して、三方弁の熱媒体往き主管路側を閉とするように制御し、熱媒体往き主管路からの熱媒体の流入を止めると共にバイパス管を開くように三方弁を制御し、複数の温度制御配管系の一定数がインバータ付き分散ポンプを停止した状態では、インバータ付き流量補償用ポンプを駆動させて熱源装置の最小流量を確保する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の単独運転、冷凍機とフリークーリングとの併用運転、及びフリークーリングの単独運転を滞りなく切り替えできるフリークーリング併用中温熱源システムを提供する。
【解決手段】第一の冷却水回路30に介装した第一の冷却水ポンプ43、第二の冷却水回路31に介装した第二の冷却水ポンプ63、並びに第一の冷水回路32に介装した第一の冷水ポンプ70、第二の冷水回路33に介装した第二の冷水ポンプ73、第三の冷水回路34に介装した第三の冷水ポンプ78を起動、あるいは停止させることによって、冷凍機37の単独運転、冷凍機37とフリークーリングとの併用運転、及びフリークーリングの単独運転を滞りなく切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時の結露を防止するヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】冷媒を加熱および冷却するヒートポンプサイクル39の冷媒と水と熱交換して高温水または冷水にする水冷媒熱交換器2を備えた熱交換ユニットBと、水冷媒熱交換器2と湯水を循環する循環回路38と、室内を暖房、冷房する暖房端末23と冷房端末22と、熱交換ユニットB内の湯水を循環回路38を介して暖房端末23および冷房端末22へ送る沸き上げポンプ9と、熱交換ユニットB内部と外気を遮断する外装37と、外装37の表面温度を検知する熱交外装サーミスタ28と、熱交換ユニットB内に設けられ内部の雰囲気温度を上げるヒータ29を備え、ヒートポンプサイクル39で冷却された冷媒を熱交換ユニットBに送り、冷水を冷房端末22へ送って室内を冷房する際に、露点温度までに低下し結露が発生する時、ヒータ29に通電して外装37の結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器内で冷媒と熱交換される水等の流体の凍結防止を目的とする。
【解決手段】圧縮機と、プレート式熱交換器と、膨張機構と、第2熱交換器とが冷媒配管により順次接続され、冷媒が循環する冷媒回路と、前記プレート式熱交換器と、流体利用装置とが流体配管により順次接続され、流体が循環する流体回路とを備える流体利用システムにおいて、除霜運転の場合に、前記プレート式熱交換器における冷媒の流れる向きと、流体の流れる向きとを対向した向きとする。 (もっと読む)


【課題】冷風と冷却媒体または温風と加熱媒体をそれぞれ同時または交互に製造することができる、簡素でかつ安価な構成の空気熱源ヒートポンプシステムおよびその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機10、四方切換弁12、室外熱交換器13、室外送風機14を有する室外機3と、室内熱交換器30、室内送風機31を有する室内機2とが冷媒配管4,5により接続され、圧縮機10、四方切換弁12、室外熱交換器13および室内熱交換器30等によりヒートポンプサイクル6が構成されている空気熱源ヒートポンプシステム1において、室外機3側の四方切換弁12と、室内機2側の室内熱交換器30とを接続する冷媒配管5に、該冷媒配管5側を流れる冷媒と水等の熱媒体とを熱交換させ、冷却媒体または加熱媒体を製造する冷媒/熱媒体熱交換器40が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、気候シミュレーションシステム(10)に関し、最小限のエネルギー消費、好適な気候条件の下での成長、及び、例えば植物、細菌、及び昆虫などの生物種の研究所内におけるモニタリングを可能とするものであり、空調チャンバ内の温度変動を最小限にし、冷熱蓄積を用いることにより空調チャンバ(20)の冷却を可能とする。 (もっと読む)


【課題】室内を空調するための空調装置を備えた空調システムにおいて、手間をかけることなく精度の高い最適運転ができるようにする。
【解決手段】空調システムを制御するコントローラに、決定部(14)の操作量で空調装置を制御した場合における空調装置の消費電力量の実測値を推定モデル(14a)にフィードバックして、その推定モデル(14a)の消費電力値が実測値に近づくように補正する補正部(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】配管のスペース確保が容易で、しかも、乗員にとって快適な車室内空間を作り出すことができる車両用空気調和システムを提供する。
【解決手段】送風路2に配置された蒸発器7を有し、蒸発器7を通過し温度調整された空調風を車室に供給する主空調装置Aと、蒸発器7を通過した送風との間で熱交換して受熱する受熱用熱交換器40と、車室内の各所定部位にそれぞれ配置された第1及び第2放熱用熱交換器41A,41Bと、受熱用熱交換器40と第1及び第2放熱用熱交換器41A,41Bとの間で冷却水を循環させる循環手段43と、循環手段43に介在され、第1及び第2放熱用熱交換器41A,41Bへの循環量の割合を調整できる切替弁手段44とを有する補助空調装置Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】運転コストの削減ができる空調システムを得る。
【解決手段】 冷温水コイル(5)と水熱源ヒートポンプ(6)を介して熱源水で還気を熱交換して被空調空間を空調する複数の水熱源式空調機(7)と、熱源水を温度調整する熱源装置(1)と、熱源装置(1)と水熱源式空調機(7)との間で熱源水を循環させる熱源水回路(2)と、空気熱源ヒートポンプ(8)で被空調空間の空気から熱回収しながら外気を熱交換して被空調空間に給気する空気熱源式外調機(9)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷水(または温水)の温度差を十分に確保したまま、熱源機に還水させることのできる空調機の制御方法を提供し、ポンプの搬送動力の低減、熱源機の効率・成績係数COPの向上を図る。
【解決手段】 熱交換器の流量比と空調負荷率の変化特性が、一次関数に近似する変化特性を持つ空調機の制御方法であって、熱交換器を多段に構成して、全部の熱交換器を稼動させることにより全負荷時の熱交換器の冷水(又は温水)の全負荷時流量を確保し得るように構成し、多段熱交換器の何れか一に流れる冷水(又は温水)を空調負荷の減少に伴って停止して同熱交換器の動作を停止すると共に、停止した熱交換器以外の動作中の熱交換器の流量がそれらの熱交換器の最大流量比の状態となるように制御弁を制御し、何れかの熱交換器を停止した後は、動作中の熱交換器の流量を増減することにより室内温度が設定温度となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】適正な空調制御ができるとともに、省エネルギー効果の大きな空調二次ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】空調二次ポンプの制御装置は、可変速回転して前記空調用水の吐出圧力を可変する空調二次ポンプ2と、空調対象場所の温度を検出する温度検出器8と、空調対象場所の空調温度を設定するための空調温度調節器9と、前記空調二次ポンプ2から吐出される前記空調用水の吐出圧力を検出する圧力検出器6と、前記空調対象場所の空調設定温度と実際の温度との偏差に応じて前記空調二次ポンプ2から供給する前記空調用水の流量と吐出圧力との関係を表す圧力設定関数を演算する圧力設定関数演算部12とを備えており、空調二次ポンプ2を制御する圧力制御部3は、圧力設定関数演算部12で演算された圧力設定関数(上限圧力設定関数と下限圧力設定関数の範囲内)に基づいて空調二次ポンプ2から吐出される空調用水の吐出圧力を制御する。これにより、適正な空調制御と省エネルギーとを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置が使用現場に設置されたあとの空調用熱源の性能を、継続的に容易に評価することができる空調用熱源性能評価システムを提供する。
【解決手段】空調用熱源2の冷房運転中の性能を評価する場合、空調用熱源2から送出され、エアハンドリングユニット12、ファンコイルユニット13を循環する冷水は、暖房運転状態の空調用熱源1から送出される温水により熱交換器11で加温されて三方弁10bの一方の流入口に流入されるとともに、三方弁10bの他方の流入口に直接流入されるため、両方の流量を三方弁10bで調整することにより空調用熱源2に流れる冷水の温度が所定の温度(例えば10℃)に調整される。この状態で、電磁流量計7b、温度計4b、及び温度計8bにより検出された空調用熱源2からの冷水の流量、入口側、出口側温度が計測部33において計測されるため、評価部34は、計測されたデータに基づいて空調用熱源2の性能を評価し、その結果を表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】熱源ユニット運転台数の減少時における熱源機運転の安定性を高める。
【解決手段】熱源ユニットの複数を負荷装置に対する熱媒循環路に並列に介装し、負荷装置の負荷熱量に応じて熱源ユニットの運転台数、及び、運転状態にある熱源ユニットの一次ポンプ流量を調整する出力制御手段を設ける構成において、熱源ユニットにおける熱媒出口と熱媒入口とを短絡する短絡循環路、及び、この短絡循環路を開閉する短絡弁を設け、出力制御手段は、熱源ユニットの運転台数を減少させるとき、非停止対象である熱源ユニットの一次ポンプ流量を増大させるとともに、停止対象である熱源ユニットの一次ポンプ流量を対応熱源機の下限熱媒流量まで減少させ、さらに、停止対象である熱源ユニットの短絡弁を開弁して一次ポンプ流量のうちの一部の熱媒を前記短絡循環路を通じ短絡循環させ、その状態で、停止対象である熱源ユニットの運転を停止する構成にする。 (もっと読む)


【課題】ポンプのキャビテーションを防止し,冷房時と暖房時とのいずれでもスムーズで安定した冷媒の循環ができるとともに,暖房停止時や再開時においても安定した冷媒循環が可能な相変化冷媒循環ユニットおよび空調システムを提供すること。
【解決手段】本発明のポンプユニット1は,冷温水側熱交換器2と室内機3とを有する空調システムに相変化冷媒を循環させるものであり,受液器12と,ポンプ11と,受液器12の入口に接続された流路15,16と,ポンプ11の出口に接続された流路17,18とを有し,流路15に開閉弁21と逆止弁22が配置され,流路16に開閉弁24と逆止弁23が配置され,流路17に開閉弁26と逆止弁25が配置され,流路18に開閉弁27が配置されている。 (もっと読む)


【課題】地下水にて,除湿・冷房及び加湿・暖房を行う空調装置を提供する。
【解決手段】第1密閉容器1及び第2密閉容器2,冷暖房箇所9に対する冷暖房用熱交換器10及び調湿用熱交換器17,前記両密閉容器間の蒸気ダクト4に設けた蒸気圧縮機5を備え,前記蒸気圧縮機を前記第1密閉容器から前記第2密閉容器に向かって圧縮する方向に正回転するとき,前記第1密閉容器内における蒸発性液体を前記調湿用熱交換器に供給したのち再び当該第1密閉容器に戻すように循環する一方,地下水を前記第2密閉容器及び前記冷暖房用熱交換器に供給するように構成し,前記蒸気圧縮機を前記第2密閉容器から前記第1密閉容器に向かって圧縮する方向に逆回転するとき,前記第1密閉容器内における蒸発性液体を前記調湿用熱交換器と前記冷暖房用熱交換器の両方に供給したのち再び当該第1密閉容器に戻すように循環する一方,地下水を前記第2密閉容器に供給するように構成する。 (もっと読む)


航空機内の熱負荷(28,34)を冷却する冷却システム(10)は、冷気生成装置(12)と、この冷気生成装置(12)に熱的に結合するとともに第1熱負荷(28)に接続して、第1熱負荷(28)からの熱を搬出する第1冷気搬送流体回路(24)と、第2熱負荷(34)に接続し、第2熱負荷(34)からの熱を搬出する第2冷気搬送流体回路(30)とを備える。冷却システム(10)の結合システムは、第1冷気搬送流体回路(24)を第2冷気搬送流体回路(30)に選択的に熱的に結合する、または第2冷気搬送流体回路(30)から熱的に分離するよう構成する。航空機内の熱負荷(28,34)を冷却するこのような冷却システム(10)を動作させる方法において、結合システムにより、第1冷気搬送流体回路(24)を、選択的に第2冷気搬送流体回路(30)に熱的に結合する、または第2冷気搬送流体回路(30)から熱的に分離する。
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【課題】冷房運転する水冷ヒートポンプと暖房運転する水冷ヒートポンプとが混在する場合にも高い省エネルギー効率で冷暖房を行うことができる水冷ヒートポンプ式空調熱源装置を提供する。
【解決手段】水冷ヒートポンプ式空調熱源装置10は、低温の熱源水が流れる低温側配管31と、高温の熱源水が流れる高温側配管32と、各水冷ヒートポンプ13について、高温側配管32から低温側配管31へ向けて熱源水が流れる状態と、低温側配管31から高温側配管32へ向けて熱源水が流れる状態とを切り替える四方弁17と、高温側配管32と、低温側配管31との熱収支のバランスをとる熱バランス手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却塔によるフリークーリングシステムを使用することのできる期間を延長できるクーリングシステムを提供する。
【解決手段】本発明のクーリングシステム10は、循環ライン20A、20Bを流れる一次冷却水を冷却する冷却塔14と、冷却塔14で冷却された一次冷却水によって熱交換を行う熱交換器18と、を備える。循環ライン20A、20Bの一次冷却水の流れに対して熱交換器18の上流側に、地下水の供給ライン54が接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱源機間で暖房運転の室内機と冷房運転の室内機とで相殺し合い融通し合うことにより、個々の熱源機のエネルギ消費或いは負担を軽減出来る様な空気調和システムの提供。
【解決手段】 集中熱源装置と空調を行うべき空間に設けられた個別熱源装置と熱媒体により集中熱源装置(1)から供給された熱を個別熱源装置(2、2−1、2−2)へ搬送する熱搬送系統とを有しており、個別熱源装置(2、2−1、2−2)には圧縮機(8)を介装した冷媒循環系統(圧縮式冷暖房機内部の冷媒循環系統K)が設けられており、熱搬送系統(L)には液相の熱媒体(液相の圧縮式冷媒)に圧力を付加する流体機械(ポンプ12)と、熱媒体の経路を変更するための熱媒体経路決定手段(例えば、開閉弁V1〜V9)とが介装されている。 (もっと読む)


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