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Fターム[3L055AA01]の内容

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【課題】冬期は空気が乾燥する為、暖房しながら加湿する。
【解決手段】加湿する方法には、現在スチーム式加湿器と超音波式加湿器が普及してるが、超音波加湿器は水道水を使用すると水道水に含まれているカルシウムが粉霧されて室内の壁・家具等に付着する。スチーム式加湿器の方は、水を加熱してスチーム化して加湿する為、加熱用ヒーター電力200W〜300W位の電力を消費する。熱交換器に送水して加湿すればカルシウム粉末も出ず、消費電力も150W〜200W位節電出来る省エネ型エアコンになる。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図るとともに、ダウンサイジングにともなう熱交換性能の低下を防止する。
【解決手段】加湿ユニット60は、送風機室に配置されており、吸気口と加湿ロータ63と排気口69とシャッタ91、92とを有している。加湿ロータ63は、吸湿部61で外気から吸湿し、放湿部62で放湿して空気を加湿する。吸気口及び排気口69は、室外ファンで加湿ロータ63に対して外気が吸排気されるように配置されている。シャッタ91,92は、加湿ロータ63の形状に対応した形状を持ち加湿ロータ63の直下に配置されていて排気口69を開閉する。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図ると同時に、加湿性能を改善する。
【解決手段】ケーシング40内に設置されている加湿ユニット60は、外気から吸湿し加熱されることにより吸湿した水分を放湿する加湿ロータ63と、加湿ロータ63に外気を導く吸湿用ダクト68及び加湿ロータ63を囲う包囲壁65とを有している。吸湿用ダクト68及び包囲壁65のうちの少なくとも一方は、送風機室41内に配置されている。送風機室41内に配置されている吸湿用ダクト68及び包囲壁65は、室外熱交換器を通過した後の外気が当たる場所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置において、水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させる。
【解決手段】水供給部と、多孔質体から形成され、前記水供給部から水を受け取り、高電圧が印加されることで前記水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を備え、前記水印加電極は、前記水供給部から前記水を受け取って、前記水を前記先端霧化部に搬送する胴部を有し、前記先端霧化部は、前記胴部の側面から突出するように前記胴部に接続される板状突起で、上面視で三角形状であるか、もしくは三角形状部分を有し、該三角形状もしくは三角形状部分の頂点で厚みのある先端が放電部となるとともに、該先端が線状に尖った状態、もしくは線状に尖った状態に近しいくらいまで細い状態であって、その上端と下端に二つの角部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に除湿運転又は加湿運転を行うことのできる調湿システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内機21と、室内機21からの送風中に配置される第1の透湿膜モジュール3と、室外機22と、室外機22からの送風中に配置される第2の透湿膜モジュールと、塩化リチウム水溶液を貯留するリザーバタンク5と、第1の透湿膜モジュール3とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第1の循環流路と、第2の透湿膜モジュール4とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第2の循環流路と、第1の透湿膜モジュール3と第2の透湿膜モジュール4との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第3の循環流路と、を備えている。各循環流路に設けられた開閉弁を制御することによって、塩化リチウム水溶液が循環する流路を第1、第2、及び第3の循環流路の中から選択される。 (もっと読む)


【課題】送風時の圧力損失が少ない加湿器、同加湿器を備える空調装置および空調装置の提供。
【解決手段】通気部19が形成されたケーシング7と、ケーシング7内に設けられた吸水性のフィルター11と、フィルター11に給水する貯水部16とを備え、通気部19を通じてケーシング7内に室内3の空気を通気させて室内3の加湿を行う加湿器5において、通気部19は、ケーシング7内を上下方向に略直線的に通気するように形成され、フィルター11は、その一部11cが貯水部16の水に浸されているとともに、平面を有する他の一部11bが通気部19内に配置され、該平面が通気部19の通気方向と略平行となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】暖房機器の運転開始に連動して運転を開始する加湿装置において、暖房機器の運転による室内の湿度低下を低減し、所定の湿度に達するまでの時間を短縮できる加湿装置を安価に提供する。
【解決手段】加湿装置は、加湿装置が設置されている室内に備えられているエアコンに対して、ユーザーがエアコン用リモコンを用いて指示した暖房運転開始の指示(赤外線信号)を加湿装置側でも同時に受信し、このエアコンによる暖房運転で低下すると思われる湿度を予測し、実際の湿度が低下する前に加湿量(加湿能力)が高くなるように運転制御することにより、暖房運転での湿度低下を低減させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で耐久性等に優れた供給ヘッダ等を提供する。
【解決手段】水等の流体を外部に出すためのノズル13となる貫通穴を1又は複数有する外管10と、外管の管内にあって、内側を通過する流体を外管10側に送り出すための内側貫通穴14を1又は複数有し、外管と同一金属材料の内管11と、外管10と内管11との間にあって、内側貫通穴14からノズル13に流体を導く流路となる溝とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】室内空気を利用し暖房運転時に無給水で室内の加湿が出来、低コスト、省スペースで安全性を向上させた空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器1の端板1bとの間に隙間なく、熱交換器1の伝熱管のヘアピン露出部分を覆うカバー17を形成し、カバー17の上流側より室内の空気をカバー17内に吸引し、吸引した空気の温度を熱交換器1のヘアピン部1aの熱で上昇させ、温度上昇した空気をカバー17の下流から加湿ユニット11に導き吸湿エレメント10に吹き付けることにより吸湿エレメント10に吸着されている水分を脱離させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な設備で、かつ少量の薬液消費量で行える熱交換器の洗浄方法を提供する。
【解決手段】空調機1内に設けられた熱交換器3を洗浄する方法であって、送風を停止した状態で、空調機1内において熱交換器3の近傍に設けられた超音波式加湿器20に洗浄液を供給して洗浄液のミストを発生させ、洗浄液のミストを熱交換器3に付着させて熱交換器3を洗浄する。熱交換器3の表面に洗浄液のミストを付着凝縮させることにより、熱交換器表面を洗浄することができる。また、超音波加湿器20に洗浄を供給することで、超音波加湿器20内の振動子水槽を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の温風で再生する吸湿フィルタで高効率に水を回収し、加湿空気を室内に供給する。
【解決手段】空気中の水分を吸湿フィルタ1で吸湿し、水分を吸湿した吸湿フィルタ1を加熱して、水分を室内に供給する加湿装置において、吸湿フィルタ1を通過する吸湿空気をあらかじめ冷却手段17によって冷却する構成としてあり、吸湿空気を冷却することによって、再生温度が40℃から60℃という低温で再生した吸湿フィルタであっても、吸湿と脱離の水分量が効率よく得られ、高効率での吸湿フィルタの水分回収ができる。つまりは高い加湿量が得られる。 (もっと読む)


【課題】 熱エネルギーを効率よく利用し、消費エネルギーを低減させることが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 制御対象の空気に加湿処理を行う気化式加湿器42と、気化式加湿器42で加湿処理した空気を、空調制御対象の室内に送風する送風ファン43と、送風ファン43のファンベアリングの摩擦熱を冷却水により冷却処理する冷却ユニット44と、気化式加湿器42と冷却ユニット44との間を接続し、冷却ユニット44で冷却処理を実行したことにより温められた冷却水を気化式加湿器42における加湿処理に利用させるために送水する第1送水管45とを備える。 (もっと読む)


【課題】外気を導入し、その外気と略同量に室内空気を排気して室内を設定の温湿度に制御する際に、加湿量を適正に制御できる加湿制御システムを提供する。
【解決手段】空調機11に外気OAを導入し、この外気OAを所定の温湿度に調整して給気空気SAとし、これを熱源が設置された室内10に吹出しつつ室内空気を大気に排気して、室内10を設定の温湿度に冷房する際に、室内10を設定温度に調整するための上記給気空気SAの設定給気温度を決定すると共にその設定給気温度における相対湿度が70〜90%となる給気空気SAの絶対湿度を求め、他方、導入する外気OAの絶対湿度を求め、上記給気空気SAの絶対湿度と上記外気SAの絶対湿度の差から必要加湿量を決定し、空調機で、導入外気を上記設定給気温度となるように加熱すると共に、その加熱された外気OAに上記必要加湿量を水蒸気加湿した給気空気SAを室内10に吹き出すものである。 (もっと読む)


【課題】加湿エレメントの構造を改良し、加湿エレメントを構成している蒸発板上での供給水中の不純物の析出を抑制する自然蒸発式加湿装置及びそれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】加湿装置50は、上部端面36、下部端面37及び上部端面36と下部端面37を弧を描くように結ぶ湾曲端面38で少なくとも構成されており、下部端面37の一部を下方に突出させ、水に浸漬させる給水槽浸漬部位31と、下部端面37の一部を下方に突出させ、給水槽浸漬部位31から吸い上げた水分を排水させる排水部位32と、給水槽浸漬部位31から最も離れた部位に形成され、上部端面36の一部、下部端面37の一部、及び、湾曲端面38からなる湾曲部34と、を有する蒸発板15を備えている。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電ミストを生成する静電霧化装置において、前記水供給部が、ペルチェユニット6と、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部と、前記冷却部を前記放熱部7に固定する樹脂製の冷却部保持枠63と、を備え、前記放熱部7が、前記ペルチェユニット6の放熱面と接する面に、前記ペルチェユニット6から露出している放熱露出部7aを有するとともに、前記冷却部保持枠63が、前記冷却部を通過する空気流に対して前記冷却部より上流側に位置する前記放熱露出部7aをカバーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転開始から短時間でミストを放出できるとともに、安定して多くの量のミストを放出できる静電霧化装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機において、静電霧化装置が、吸い込み口の下流側であって、熱交換器のうち前面下部にある熱交換器の上流側、もしくは背面にある熱交換器の上流側に、かつドレンパンの上方に設置されるとともに、静電霧化装置の水供給手段が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部とから成り、前記放熱部が、前記熱交換器と向き合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水供給部と、この水供給部から供給された水を受け取り、高電圧が印加されることで、この水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を有し静電ミストを生成する静電霧化装置であって、前記水供給部が、ペルチェユニットと、その放熱面に接する放熱部7と、前記放熱面の反対側に位置する冷却面に接し、前記水印加電極へ供給する水となる結露水を生成する冷却部8と、を備え、前記放熱部7は、通過する空気流に対して上流側が開放状態にされるとともに、前記冷却部8は、通過する空気流の上流側に設けられた空気量調整部61により、通過風量が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、不要な放電を防止できる安全な静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置200は、水を供給する水供給部と、多孔質体から形成され、水供給部から供給された水を受け取り、高電圧が印加されることで水を先端霧化部29で霧化させる水印加電極2と、水印加電極2の先端霧化部29の先に配置された対向電極3と、を備えた静電霧化装置200であって、水印加電極2は、略水平方向に設置されると共に、水供給部から水を受け取って、水を先端霧化部29に搬送する胴部28と、胴部28に接続される突起である先端霧化部29と、を具備し、胴部28の途中であって、かつ胴部28の水受け取り位置よりも先端霧化部29に近い位置に、胴部28に接する絶縁性の壁30bと遮断壁72とを胴部28の上方および下方に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】静電霧化によって得たミストを効果的に室内に拡散させることができるものとする。
【解決手段】高電圧が印加される放電電極11と、上記放電電極11を冷却して放電電極部分に空気中の水分を基に静電霧化させるための水を生成させる冷却手段13と、静電霧化したミストを放出する放出口とを備える静電霧化装置1が設けられた空調装置2である。静電霧化装置1は、上記空調装置2における吹き出し口25に至る送風路24外に配設されているとともに、上記放出口からのミストを上記吹き出し口25に導く導入管15を備え、上記導入管15は帯電しにくい材質からなるフレキシブル管で形成されている。静電霧化装置1の上記放出口から吐出されたミストは上記導入管15を経て吐出され、空調装置2の上記吹き出し口25からの風に乗って室内に拡散される。 (もっと読む)


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