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Fターム[3L055CA10]の内容

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Fターム[3L055CA10]に分類される特許

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【課題】ペルチェ素子の冷却部に水分を結露させて水を供給する場合、乾燥した場所では結露が発生しにくく水を供給することができず、逆に湿度が高い場所では、水が溜まり過ぎて大きな水滴が放出されることがあった。
【解決手段】ペルチェ素子の冷却部にアルミニウム繊維集合体を取り付けることによって、冷却部の表面積を大きくすることで、結露を発生するとともに大きな水滴はアルミニウム繊維集合体にしみこませることにより、大きな水滴が放出されることを防止することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加湿エレメントの表面だけでなく内部までも確実に殺菌することが可能な気化式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる気化式加湿器110の構成は、通風路102c内に配置され、加湿用水を保持する多孔質材料からなるフィン112aが充填された加湿エレメント112と、加湿エレメントに加湿用水を供給する給水手段118と、加湿エレメントにマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段114と、を備え、フィンには、マイクロ波を吸収するマイクロ波吸収体が、塗布、含浸、蒸着または混練されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水温乱れの原因となる飽和槽への常温水補給を行わず、安定して目的温度の飽和蒸気を発生させることのできる飽和蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、飽和蒸気温度Tdに応じて、飽和槽液温度Tcと飽和蒸気温度Tdの温度差が略等しくなる、予め計測された前置飽和槽液温度Taを示す温度制御テーブルを有し、所望の飽和蒸気温度に対して温度制御テーブルから定まる前置飽和槽液温度Taを設定値に用いて、前置飽和槽液温度センサT10が計測する前置飽和槽液温度Taが当該設定値に一致するように、前置飽和槽10のヒータ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】漏電や感電のおそれがなく安全に加湿することができ、省エネルギ化を図ることができ、経済的である加湿具の提供を目的とする。
【解決手段】
吸水性を備え、吸収した水分を蒸気として放出する吸水体12,12Bと、湯たんぽ11,11B,11C,11Dとで加湿具本体10,10A,10Bを構成し、上記吸水体12,12Bに水分を吸収させ、上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dに温めた液体を入れ、上記吸水体12,12Bを、上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dの熱で暖め可能に上記湯たんぽ11,11B,11C,11Dの周辺に備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、車載性および実施可能性を向上させることができ、コスト的にも有利な加湿が可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】カウルボックス5に形成された収容部52bと、収容部52bとエンジンルームとを連通する熱気取入口54と、収容部52bと車室とを連通する車室連通口55と、収容部52bにおいて、熱気取入口54と車室連通口55との間に設置された吸湿部材2と、熱気取入口54を開閉する熱気取入口ドア61と、車室連通口55を開閉する車室連通口ドア62と、車室連通口55から車室方向への送風の引き込みを行う加湿用送風機3と、を備えていることを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】光を照射して水を加熱し蒸発させてミストを発生させることで防水構造を不要とすると共に、ミスト化を効率的に行うができ、小型化も可能にする。
【解決手段】ミスト発生装置1Aは、光源13と、光源13からの光が照射される照射面12aを有し、この照射面12aに水を供給する水供給部12と、水供給部12に水の補給を行う貯水タンク11とを備えている。光源13は、照射光によって、照射面12aに供給された水を蒸発させてミスト化する。 (もっと読む)


【課題】 小型化できるとともに、収納ケース等の所定の空間内の湿度を適正状態に維持できる調湿装置を提供すること。
【解決手段】 調湿装置10を、ペルチェ素子11と、高分子吸収体層14と、湿度センサ12と、コントローラ13とで構成した。そして、ペルチェ素子11に通電する電流の向きを変更することにより下側絶縁基板15と上側絶縁基板16とを吸熱面と放熱面とに切り替え可能にした。また、高分子吸収体層14を、冷却されたときに空気中の水分を吸収し、加熱されたときに吸収した水分を空気中に発散する材料で構成して、上側絶縁基板16に取り付けた。さらに、調湿装置10における高分子吸収体層14と湿度センサ14とを楽器カース20内の空間に設置して、湿度センサ14の検出値に応じてコントローラ13がペルチェ素子11に対する通電状態を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】吸着体を加熱する加熱手段を新たに設けることなく室内の加湿を行い、室内機の小型化を図り、加湿性能の向上を図る空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1において、室内の空気が吸い込まれる吸込口4とこの吸込口4の下方で、吸込口4から吸い込まれた空気が室内に吹き出す吹出口6とが形成され、室内に設置される室内機本体3と、室内機本体3内に設置され、吸込口4から吸い込まれて吹出口6から吹き出す空気の流れを発生させる横流ファン8と、室内機本体3内に設置され、吸込口4から吸い込まれて吹出口6から吹き出す空気を加熱する熱交換器9と、横流ファン8と吹出口6との間の吹出し通路6a内における吹出口6の上方側であって横流ファン8により送風される吹出し空気の流れ方向内周側に位置し、横流ファン8により送風される熱交換器9で加熱された空気によって水分が脱離される吸着体11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯機の温水を加湿に利用するための構成を簡素化することのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】水熱交換器と,前記冷媒と室外空気との間で熱交換を行う室外空気熱交換器と,前記冷媒と室内空気との間で熱交換器を行う室内空気熱交換器と,を有するヒートポンプサイクルを備えてなり,
冷媒と水との間で熱交換を行う水熱交換器32で前記冷媒との熱交換により加熱された後の温水を貯留するための温水貯留部51aと該温水貯留部51aに貯留された温水に接する空気を貯留する空気貯留部51bとを有する加湿用タンク51と,前記加湿用タンク51の前記空気貯留部51bを経由した空気を前記室内空気熱交換器4の近傍に導くための加湿送風配管52と,前記加湿送風配管52を介して空気を前記室内空気熱交換器4の近傍に送風するための加湿送風ファン53と,を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上することができる加湿ユニットを提供する。
【解決手段】加湿ユニット2は、空気調和機の室外機1に配置されている。室外機1は、圧縮機23を有する。加湿ユニット2は、ダクトを介して室内に加湿空気を送る。加湿ユニット2は、吸着材4と、循環経路13とを備えている。吸着材4は、空気中の水分を吸着する。循環経路13は、蓄熱剤が循環する経路である。循環経路は、蓄熱剤を介して圧縮機23で発生した熱を吸着材4へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】 熱源から出た光線による構造部材の過熱を抑制できる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置は、蒸発皿6と、ランプヒータ5と、反射板7とを備えている。蒸発皿6は、水を貯留する。ランプヒータ5は、水を水面の上方から加熱する。反射板7は、ランプヒータ5から放射される光を反射する。反射板7における光を反射する光反射部の下端は、ランプヒータ5の発光面と蒸発皿6の喫水線の端部との間を結ぶ線よりも内側にある。 (もっと読む)


【課題】制御及び構造を簡易化することで、制御性及び信頼性を向上させることができるとともに、運転停止時の液ダレを防止すること。
【解決手段】空気を加圧して供給する高圧空気供給ライン181と、純水を貯留する給水槽150と、空気の加圧によって発生する負圧により純水を給水槽150から吸引し、空気と純水とを混合して噴出させる混合ノズル140と、給水槽150と混合ノズル140との高さ方向の相対位置を可変させる可変機構160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】酸化反応を起こす金属粉の酸化熱により水蒸気を発生させる携帯型加湿器で空間を加湿する。
【解決手段】酸化反応を起こす鉄などの金属粉が含まれる発熱部金属混合粉1を水浸透性のある発熱部上部被覆部2と通気性及び通水性のある発熱部下部被覆部3で覆い、その上部に設けられた貯水タンク4に繋がる出水口6から発熱部上部被覆部2に適量の水を流入して浸透させ、吸入口7から吸入される酸素が含まれる空気が、主として発熱部下部被覆部3から発熱部金属混合粉1に入り、その発熱部金属混合粉1が酸化することにより発生する酸化熱により、発熱部上部被覆部2に浸透した水が気化し、排出口8から空間に水蒸気として放出して加湿する。発熱部下部ガイド9、発熱部側面ガイド10は発熱部金属混合粉1に酸素が充分に行き渡るのに不可欠な空間を作る。 (もっと読む)


【課題】 小型で騒音が小さく加湿量を増加させることのできる加湿装置を提供する。
【解決手段】 前面に配された吸気口13から室内の空気を取り込んで吹出口29、30から送出する送風機25と、吸気口13と送風機25との間に配されて吸気口13から取り込まれた空気を加湿する加湿部21とを備えた加湿装置1において、加湿部21は、水を溜めるトレイ23と、トレイ23に一部を浸漬して水を吸収するとともに吸収した水を蒸発して空気を加湿する吸水材33とを有し、送風機25の駆動によって吸気口13から取り込んだ空気の一部を吸水材33に導くとともにトレイ23に設けた通風孔23bから取り込んだ空気をトレイ23内を介して吸水材33に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 赤外線を反射させる反射板を冷却する構造が簡易となる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、蒸発皿60と、赤外線ランプ70と、反射板80と、反射板カバー90とを備える。赤外線ランプ70は、蒸発皿60の水に近い第1空間S1に配置され、赤外線を放射する。反射板80は、赤外線ランプ70の蒸発皿60側と反対側に配置される。反射板80は、第1空間S1と第2空間S2とを仕切るとともに、赤外線ランプ70からの赤外線を反射させる。第2空間S2は、第1空間S1よりも蒸発皿60から遠い空間であり、反射板カバー90と反射板80との間に形成される。反射板カバー90は、反射板80の赤外線ランプ70側と反対側に配置される。加湿装置には、第1空間S1および第2空間S2を含む空気流路が形成され、その空気流路に空気流れA2が生じる。 (もっと読む)


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