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Fターム[3L056BD06]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | フィルタ目づまり (12)

Fターム[3L056BD06]に分類される特許

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【課題】汚れセンサーの個体ばらつきや感度差の影響を補正する補正係数を算出しフィルターの寿命判定を行うことで、正確に交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】マイクロコンピュータ8は初回通電時に室内においセンサー6の検出信号のセンサー抵抗値Aとケース内においセンサー7の検出信号のセンサー抵抗値Bにより補正係数S=A/Bを算出し、室内においセンサー6が空気のにおい汚れを検出し、ファンモーター5が回転し空気清浄運転時に室内においセンサー6のセンサー抵抗値A1とケース内においセンサー7のセンサー抵抗値B1により、フィルター係数T=A1/B1を算出し、フィルター4によるにおい汚れレベルの減衰率Z=S/Tを算出することで、正確にフィルター交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】
グローブを有する安全キャビネットの作業において、ケミカル汚染またはバイオ汚染を防止しながらグローブを用いた作業の作業性を向上させる。
【解決手段】
安全キャビネット1では、本体キャビネット1a内に作業空間3が形成されている。作業空間内の空気をフィルタ11,12を介して外部へ送風機5が排気する。作業空間の前面には、上下に移動可能に前面シャッター4が配置されている。前面シャッターの下部であって作業空間の前面に作業開口部6が形成されている。前面シャッターに、左右に移動可能でかつ引き戸状に重なりあう複数の小窓18a〜18cを設ける。そして、この複数の小窓のいずれかの作業空間側に、作業空間での作業用の一対のグローブを気密に取り付け可能なグローブポートを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フィルターが目詰まりしたり、電源電圧が変化しても規定された回転数にスムーズに到達することができる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】制御部10は予め各風量の回転数に対応する指示電圧値を電源電圧ごとに記憶しており、電源電圧と目標回転数に対する指示電圧値が記憶値と変化があれば、指示電圧値を新たに初期の指示電圧値として設定するようにした構成により、電源電圧の変動、フィルターの圧損の変化があっても規定された回転数にスムーズに到達させるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタとメインフィルタとについて、個別に適切な交換時期を報知する。
【解決手段】制御手段は、プレフィルタが目詰まりを起こした場合とプレフィルタの耐用期間が終了した場合の何れか一方の場合に、当該プレフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。それとともに、プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数と前記プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数とが所定の条件
Z=N+C×M (1)
但し、N:プレフィルタの目詰まりの発生を検出した回数
M:プレフィルタの耐用期間終了を検出した回数
C:補正係数
を満たした場合に、当該メインフィルタの交換を要する旨を表示するように表示手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理時に発生する空気の汚れを検出して自動運転するレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】汚れた空気をフィルタ1を介して排気する排気ファン3を備えた本体4と、本体4内で排気ファン3の風路外に内臓された空気の粒子径を検出する粒子径検出手段5と、粒子径検出手段5に粒子径を検出するための空気を取り込むサンプリング手段6とを備え、空気中の粒子径により空気が汚れていると判断したときは排気ファン3を運転し、サンプリング手段6を停止することで調理時に発生する空気の汚れを検出して自動運転することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がフィルタの洗浄時期であることを的確に認識でき、かつ深夜の就寝中などの時間帯に報知することなくわずらわしさを解消したレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】本体1内にフィルタ6を自動で洗浄するフィルタ洗浄装置7と、フィルタ6の洗浄時期であることを音声で報知する音声報知手段8と、音声メッセージがあることを報知するメッセージ表示手段9と、音声メッセージを再生する音声スイッチ10とを備え、フィルタ6の洗浄時期に達すると前記メッセージ表示手段9は音声メッセージがあることを表示し、音声スイッチ10が操作されると音声報知手段8はフィルタ6の洗浄時期であることを音声で報知するレンジフードを構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの寿命を正確に判断することができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置の本体4内部に設けられる羽根を駆動するモータ15と、前記モータ15を制御する制御回路22とを備え、前記制御回路22内部には、前記モータ15の振動を検知する振動検知手段とあらかじめ設定した振動閾値により振動を判定する振動判定手段と前記制御回路22内部の温度を測定する温度検知手段とあらかじめ設定した温度閾値により温度を判定する温度判定手段とを備え、振動が前記振動閾値を超え、且つ前記制御回路内部の温度が前記温度閾値を超えた場合は、前記制御回路22への電源供給を停止する構成とした換気装置。 (もっと読む)


【課題】送風ファンとフィルタとを備えた換気装置において、フィルタに目詰まりが生じてきた場合であっても、送風ファンの過負荷運転の発生を抑えつつ、換気量の低下を極力抑える。
【解決手段】換気装置1は、送風ファン4、5と、送風ファン4、5によって生成される空気流中に含まれる塵埃等を捕集するフィルタ6、7と、報知部9にフィルタサインを出させるための時間入力値tsを用いて送風ファン4、5の目標回転数nsを所定頻度で増加させる制御部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速にフィルタを着脱することができ、メンテナンス作業の作業性を向上させることのできるコンパクトな空気清浄機を低コストで実現する。
【解決手段】ファンケーシング5を外部ケース2に対して相対回動する回動装置を備え、吸気口5Aが一の給排気口2A,2Bに、排気口5Bが他の給排気口2A,2Bに連通される第1運転モードと、吸気口5Aが他の給排気口2A,2Bに、排気口5Bが一の給排気口2A,2Bに連通される第2運転モードとを、実現する構成で、ファンケーシング5の吸気口5Aと排気口5Bとのいずれか一方に空気を清浄化するフィルタFを設け、回動装置を制御して、ファンケーシング5のフィルタFを設けた吸気口5A又は排気口5Bを、いずれかの給排気口2A,2Bに向いて停止させる制御手段を備えて空気清浄機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】定期的にフィルターに付着した埃や塵を自動で取り除き掃除を行うとともにその動作を使用者に知らせる使い勝手の良い換気装置を提供することを目的としている。
【解決手段】外気を室内に取り入れるファン3と、ファン3を回転駆動させるモーター4と、化粧枠5と換気口2の間に設けられたフィルター6と、換気口2からの空気の流れを開閉できるシャッター8を備え、定期的にシャッター8を開閉する振動でフィルター6の埃を落とすとともにモーター4を逆回転させ、外部に落ちた埃を自動で排出する使い勝手のよい換気装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品関係の室内の環境を最適に保ちつつ、省エネルギー化を図る換気システムを提供する。
【解決手段】本願の換気システムSは、調理装置3が設置された食品関係の室内2を換気するための換気システムSであって、前記換気システムSは、フィルタ7を介して外気を前記室内に導入する給気ファン6と、前記室内2の空気を外部に排気する排気ファン11と、前記調理装置3の使用状態を検出する第1の検出手段20と、前記室内2と室外の圧力差を検出する第2の検出手段17と、前記第1及び第2の検出手段により検出した結果に基づいて、少なくとも給気ファン6又は排気ファン11のいずれか一方の風量を制御し、前記室内2を正圧に保ちつつ、前記調理装置3の使用状態に基づく最適空気量を室内2に給気するコントローラ25と、を具備する。 (もっと読む)


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