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Fターム[3L060AA04]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 検査、試運転 (135)

Fターム[3L060AA04]に分類される特許

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【課題】フィードバック電流を検出する電流検出回路が故障した場合にも、リニアソレノイドを適切に駆動制御することが可能な圧縮機の故障診断装置を提供する。
【解決手段】圧縮機の故障診断装置は、コンプレッサ10(圧縮機)内へ冷媒を流入出するためのバルブ11(アクチュエータ)を開閉作動させるリニアソレノイド12と、コントローラ24を備える。コントローラ24は、ソレノイド電流モニタ回路22、AD値入力変換部24aおよび電流変換部24b(電流検出手段)が正常であると判定したとき、フィードバック電流値に応じてソレノイド抵抗値を再設定し、その抵抗値に応じてリニアソレノイド12を駆動制御する。一方、コントローラ24は、ソレノイド電流モニタ回路22、AD値入力変換部24aおよび電流変換部24bが故障していると判定したとき、ソレノイド固定抵抗値を設定し、その固定抵抗値に応じてリニアソレノイド12を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】発電電圧の高い太陽電池が開発され、この太陽電池を採用することにより、昇圧チョッパ回路が不要となりコストの低減が図れるが、太陽電池から直流の高電圧が出力されるため、システムの設置工事やメンテナンスに際して作業者が非常に危険な状態となる。太陽電池の発電電圧が高くとも、作業者の十分な安全を確保することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】発電電圧の高い太陽光セル20がインバータ11に接続され、その太陽光セル20とインバータ11との間の通電路に手操作式の直流開閉器17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】類似した構成を持つ空気調和機の制御装置を共用化し、個別の制御データを、マイコンのROMに書込まず、電気消去書込み可能な不揮発性メモリーに書込むことで類似機種に対応する場合でも、不揮発性メモリーに個別の制御データを書込んだ段階で、共用性が失われ、生産、流通およびサービスにおいて特定の機種として管理される必要が生じ、生産、流通での在庫管理の損失を招くので、汎用性の拡大が求められる。
【解決手段】据え付け設置作業後に、室内側に設置される、室内コントローラから制御用データを室外側の不揮発性メモリーに有線または無線の通信により書込むことで、生産あるいは流通、サービスにおいては類似機種に対応した共用部品として汎用性を持ち、据え付け設置作業後に各機種固有の制御データを書込むことで、特定機種としての機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの更新及び変更を短時間で行える空気調和機及び空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】電源が投入された場合(S11)、室内機に用意された室外機接続用の端子に書込み機が接続されているか否かを判断し(S12)、書込み機が接続されている場合(S12:YES)、室内機は書込み機と通信を行って書き換え用の制御プログラムを取得する(S13)。そして、フラッシュメモリに格納されている制御プログラムを、新たに取得した制御プログラムに書き換え(S14)、リモートコントローラからの操作信号を待ち受ける待機状態に移行させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御に必要なプログラムを空気調和機の動作中にも容易に更新できる空気調和機システムおよびそのプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】本発明による空気調和機システムは、室外機と、前記室外機に通信ラインによって連結される少なくとも一つの室内機と、前記室外機および前記室内機のうちの少なくともいずれか一つを制御するための制御プログラムが蓄えられる保存部と、外部ホスト装置との通信を遂行する通信部と、前記制御プログラムの動作中に前記外部ホスト装置から前記制御プログラムの更新に関する要請がある場合、前記更新に必要な更新プログラムを前記通信部を介して受信して前記制御プログラムの更新を遂行する制御部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和が適正に行われないのを防止すると共に、空気調和機の安全性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】初回運転における制限値としては、液側閉鎖弁の開け忘れ対応として、圧縮機の運転周波数の上限値と、圧縮機の運転周波数の制限が行われる第1所定時間とが設定されており、ガス側閉鎖弁の開け忘れ対応として、圧縮機の入力電流値の上限値と、圧縮機の入力電流値の制限が行われる第2所定時間とが設定されている。従って、据え付け後に最初に行われる初回運転の起動時においては、圧縮機の運転周波数が通常の起動時よりも小さくなるように圧縮機運転開始時から所定時間が経過するまで制限される。 (もっと読む)


【課題】構成変更のための工事にかかる時間を短縮することができる空調機の集中管理装置、この集中管理装置を備えた空気調和システム、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】複数の系統に振り分けられ、かつ、これらの系統に通信制御回線を介して接続された複数の被制御装置を集中制御する空調機の集中管理装置において、前記系統内に接続される被制御装置が増設等されることによって構成の変更が生じた場合に、この構成の変更およびその構成の変更のあった系統を検出する構成変更検出部42と、前記構成変更検出部によって検出した系統毎に前記構成の変更を確定する構成変更確定部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の応急運転スイッチと遠隔操作装置で所定の運転モードでの運転を開始することが出来る空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機(図示せず)と、前記室外機に接続された室内機1からなり、前記室内機1に設けられ空気調和機の運転を操作するための応急運転スイッチ2と、前記空気調和機の運転を遠隔操作するための遠隔操作装置(図示せず)を備え、前記応急運転スイッチ2を押下しながら、前記遠隔操作装置より前記室内機1に信号を送信すると、所定の運転モードで運転されるもので、所定の運転モード開始用の特別な部品を設ける必要が無いので、空気調和機を構成する部品点数の増加を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】自動的に空調試運転とフィルタ自動清掃装置の試運転を並行して実行し、試運転時間を短縮して、据付時の作業時間を短縮できる空気調和機を提供する。
【解決手段】本空気調和機は、据付時などに空気調和機の空調運転の動作確認を行う空気調和機の試運転モードと、フィルタ自動清掃装置の動作確認を行うフィルタ自動清掃装置の試運転モードとを備え、空気調和機の試運転モードとフィルタ自動清掃装置の試運転モードとを同時に実行させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】集中管理装置で管理を行うショーケースやエアコンなどの機器の台数が多い場合でも、通信ラインの通信不能箇所を迅速、且つ、的確に特定することができる通信検査装置を提供する。
【解決手段】通信ライン6に接続可能な接続端子30と、この接続端子30が通信ライン6に接続された状態で全てのID、又は、特定のIDに関するデータの送受信を検出する制御手段(制御装置26)と、この制御手段による検出結果を表示する表示手段(表示装置28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付部品の取付方向に十分な空間がない場合でも他の場所に容易に設置することができ、また、取付部品にガタがある場合でも、これを吸収して確実に動作することのできる保護スイッチ装置、及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】前面側にアクチュエータ22を有し、機器の側壁2aに取付けられる保護スイッチ21と、支持軸26、この支持軸26に直交して設けられ下面に幅方向の内側から外側に向って下方に傾斜する傾斜面を有する回転軸当接部27、及び回転軸当接部27とほぼ直交して支持軸26に設けられたスイッチ当接部28からなるスイッチ操作レバー25とを有し、スイッチ操作レバー25を、保護スイッチ21のアクチュエータ22と、側壁2aから突出した取付部品の回転軸4aとの間に、支持軸26を回転軸4aと平行にかつ回転軸当接部27の下面が回転軸4aに当接するように側壁2aに回動自在に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の冷媒系統から構成され、各冷媒系統の属する室内機間において主従関係が存在する空気調和システムにおいて、一方の冷媒系統でリモートコントローラまたは室外機の命令に起因した通常の空調運転を行いながら、他方の冷媒系統の属する室外機からの命令に起因して当該他方の冷媒系統の運転を別個に行うことができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】本発明に係わる空気調和システムでは、第2の冷媒系統A2に属する第2の室内機7が、「従」状態(つまり、第1の冷媒系統A1からの信号の受信により、第1の室内機2の空調と同じ空調の制御が可能である状態)であったとしても、第2の室外機6に対して所定の処理が施された場合には、当該所定の処理以後、所定の期間の間、第2の室外機6からの信号の受信に起因した空調制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】逆相防止リレー等の電気回路部品の追加を抑えつつ、空気調和装置において、三相交流電源に接続されるモータの逆相接続を検知できるようにする。
【解決手段】逆相検知装置は、モータと、逆相判定手段とを備えている。モータは、三相交流電源に接続されており、空気調和装置の構成機器の一部である被モータ駆動機器を駆動する。逆相判定手段は、空気調和装置の冷媒回路内を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量に基づいて、モータが三相交流電源に逆相接続されているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】配線の長さや分岐による信号劣化を改善できる空気調和機の配線処理方法を提供する。
【解決手段】電源投入後、各室外機は自身のスイッチ素子をONして、集中ラインと接続する(S1)。次に、集中コントローラは、各室外機のうちアドレス設定を行う親機を決定する(S2)。アドレス設定親機である室外機は、全ての室外機と室内機に対して例えばシリアル番号の小さい順にアドレスを設定する(S3)。ここで、例えば2分以内にアドレス設定が終了しないときは、配線の長さや分岐状況に問題があるとして、アドレス設定親機である室内機2は自身のスイッチ素子を遮断する(S6)。即ち、アドレス設定親機が属する1系統を集中ラインから分離する。そして2分以内にアドレス設定が終了するまで、繰り返し1系統を集中ラインから分離する。2分以内にアドレス設定が正常終了すると、作業員は分離した全ての系統に拡張アダプタを設置する(S5)。 (もっと読む)


【課題】複数の遮断弁制御装置が実行するソフトウェア間に不整合性が生じている場合に、確実にエンジンへの燃料供給を遮断する。
【解決手段】第1及び第2遮断弁制御装置50A、50Bのそれぞれは、自己が実行する制御用プログラム70A、70Bが変更されるときに、自己が制御する燃料遮断弁33A、33Bを閉状態とすると共に、前記制御用プログラム70A、70Bが変更された後、変更後の制御用プログラム70A、70Bと、他の第1又は第2遮断弁制御装置50A、50Bが実行する制御用プログラム70A、70Bとの間で整合がとれているか否かを判断し、整合がとれている場合に、変更後の制御用プログラム70A、70Bにしたがった制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】冷房・暖房能力試験時に能力測定時間の短縮を備えた多室形空気調和機を提供する。
【解決手段】ー多室形空気調和機1において、多室形空気調和機1の1台以上の選択された室内機運転後の室内外空気温度が所定許容差の範囲内に入った後、運転選択された1台以上の室内機16a〜16dのリモートコントローラ17a〜17dのうちの一つのリモートコントローラまたは多室形空気調和機1の運転選択された1台以上の室内機本体16a〜16dと室外機本体19のうちの一つの本体の所定の操作ボタンを押すと、圧縮機2の運転周波数が固定されることにより、室外膨張弁5または室内膨張弁21a〜21dの開度および室外ファン10の回転数の変更のみとなり、目標吐出温度に到達するまでの時間が短縮され、性能測定時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の室温センサの取付位置の不良を検出する。
【解決手段】空調管理装置10は、記憶部12と、制御部11と、ディスプレイ14と、スピーカ15とを備え、空気調和装置2の室温センサ60,70の取付位置を診断する。記憶部12は、空気調和装置2の設定温度の変更履歴データ12aを記憶する。制御部11は、変更履歴データ12aに基づいて、設定温度が所定の頻度以上で変更されているか否かを判断する。ディスプレイ14およびスピーカ15は、制御部11により設定温度が所定の頻度以上で変更されていると判断された場合に、室温センサ60,70の取付位置が不良である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】空調機の異常発生時に備えて、異常要因の絞込みを容易にすることができる空調制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置4は、マイコン5とメモリ6を備えている。マイコン5は、空調機1を製造現場の検査工程で運転させる検査運転モード801と、空調機1を据付現場で運転させる通常運転モード901とを実行し、空調機1の運転状態が所定条件を満足していない場合に異常と確定して空調機1を異常停止させる。そして、マイコン5は、空調機1を異常停止させる際に、空調機1を異常停止させるまでの間に取得した所定の運転情報と、空調機1の異常発生時に実行していた運転モードとをメモリ6に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ビル管理システム側と設備システム側での二重の開発を避けたビル管理装置を得る。
【解決手段】ビル内に設置された空調機器の制御を行う制御機能及び制御情報を搭載し、これらの制御機能及び制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する空調用設備コントローラ2Aと、照明機器の制御を行う制御機能、制御情報を搭載し、これらの制御機能、制御情報をクライアントに提供するサーバとして機能する照明用設備コントローラ6Aと、空調用設備コントローラ2Aと照明用設備コントローラ6Aの制御機能、制御情報を利用して設備管理を行うクライアントとして機能する中央監視装置9Aと、設備コントローラ2Aと中央監視装置9Aとの間の通信を行うインターフェイス装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で冷媒配管の接続状態を検出すること。
【解決手段】複数台の室外機1a,1bと複数台の室内機2a〜2fとを1系統の通信ネットワーク3により接続してなる空調システムにおいて、各室内機2a〜2fにおける膨張弁付近の配管を流れる冷媒の流動音に基づいて室内機2a〜2fと室外機1a、1bとの冷媒配管の接続状態を検出する。 (もっと読む)


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