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Fターム[3L060AA04]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 検査、試運転 (135)

Fターム[3L060AA04]に分類される特許

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【課題】専用のメンテナンス装置を使用しなくても検定用運転モードで運転可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
圧縮機11と室外熱交換器15が内蔵された室外ユニット3と、室内熱交換器5が内蔵された室内ユニット1とから構成された空気調和装置において、
この装置の運転を制御すると共にこの装置の外部からのアクセスが可能なメモリを備えた制御ユニット60を室外ユニット3に設け、メモリには、圧縮機11が予め定められた異なる運転周波数で運転される複数の性能検定用運転モードの検定用プログラムが格納され、制御ユニット60は、外部から指示データを入力する指示入力部61を備え、制御ユニット60に複数の性能検定用運転モードのうち選択された性能検定用運転モードの指示データが入力された場合、圧縮機11はこの検定用プログラムに基づいて指示データに対応する性能検定用運転モードで運転を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アドレスの設定または確認が容易にできるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、室外ユニットと、前記室外ユニットに接続される複数の室内ユニットと、これらユニットを相互に通信可能にする通信システムと、前記室内ユニットとの間で情報のやり取りを行うリモートコントローラーと、を備えた空気調和機ユニットにおいて、前記室内ユニットは、冷媒系統情報とアドレス情報とを含む情報を記憶する記憶手段を備え、前記リモートコントローラーからの指示によって、前記室内ユニットの前記記憶手段に情報を書き込み可能な空気調和機ユニットにより達成される。また、本発明の目的は、そのような構成において、前記リモートコントローラーからの指示によって、前記記憶手段から情報を読み出して、前記リモートコントローラーの表示部に表示することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】冷媒供給装置と冷却装置との間を接続する冷媒配管グループを特定する時間を短縮することができる冷却管理装置を提供すること。
【解決手段】冷却管理装置11Aによって、冷媒供給装置12A〜12Gに冷媒配管14A〜14Gによって接続されている冷却装置13(13A〜13G)を特定する際に、予め記憶されている冷媒供給装置12A〜12Gの設定台数に基いて決められたそれぞれの冷媒供給装置12A〜12Gの運転/停止状態の時間の経過に伴う変更パターンに応じて冷媒供給装置12A〜12Gの運転/停止を行ったときの冷却装置13の蒸発器の温度変化を検出し、冷媒供給装置13の運転/停止に連動して温度変化する蒸発器を収納する冷却装置13を冷媒供給装置と冷媒配管で接続されていると特定する。 (もっと読む)


【課題】制御対象機器の機種を認識しながら機器制御装置を取り扱う作業において、制御対象機器と機器制御装置の組み合わせの誤りの防止と同時に、作業者が機種の認識を行い易くするため指標を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ70とEEPROMモジュール76とLED77が搭載されているプリント配線基板は、所定機種の空気調和機の制御を行うためのものである。LED77は、マイクロコンピュータの動作状態を点灯と消灯によって表示するためのものである。このLED77は、所定機種に対応して選定された所定の特性、例えば発光色を有している。マイクロコンピュータ70は、LED77の所定の特性、例えば発光色を認識することにより、所定機種を判別する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの異常を短時間で精度よく検知できる空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、四方弁3、減圧手段4、室外側熱交換器5、室外ファン6により構成される室外機1と、室内側熱交換器8、室内ファン9、室内配管温検知手段10、室内温検知手段11により構成される室内機7と、室内側熱交換器8と減圧手段4の間に設置した二方弁13と、室内側熱交換器8と四方弁3の間に設置した三方弁14により構成された空気調和機において、設置直後最初の運転時に閉塞検知運転を行い、閉塞検知運転開始から一定時間運転を行い圧縮機2の温度が所定の温度になるよう運転周波数を制御し、室内配管温検知手段10と室内温検知手段11のそれぞれで検知された温度の差が、所定の温度を上回る場合に、冷凍サイクルを正常と認識し、下回る場合に冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、短時間で高精度に冷凍サイクルの異常を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】導入や交換時の負担が少なく、より高効率かつ空気清浄能力が高い空気清浄システムを提供する。
【解決手段】部屋51内に、側面および上面に空気の吸込みと吹出しの切り替えが可能な開口部を有する第1空気清浄装置1と第2空気清浄装置2が配置され、部屋51内の汚染空気や人を検知するために、部屋51内に検知器4、または第1空気清浄装置1内および第2空気清浄装置2内に検知器3を備え、検知器4または検知器3によって検知した情報信号を基に、第1空気清浄装置1と第2空気清浄装置2を互いに連携させながら、各開口部からの吸込みと吹出しの切り替えおよび風量、風向、風速を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに負荷をかけずに、より少ない監視データで効果的に冷凍機の劣化傾向を判定すること。
【解決手段】
機器側装置から冷凍機の電力消費量と外気温度とを管理サーバに送信し、管理サーバでは、電力消費量と外気温度の初年度のデータを用いて判定の基準となる外気温度と電力消費量の多項式近似曲線を、時期区分ごとに直線近似し、該直線の傾きと切片のデータを基準データとして保存しておき、翌年以降の対応する時期の傾きと切片のデータと基準データとを比較して、劣化パターンを演算し、当該演算結果を機器側装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機をエンジンで駆動する空気調和装置において、エンジンを冷却する冷却水回路内における空気混入の有無を部品数を増加せずに、簡易に、かつ、確実に判別する。
【解決手段】冷媒回路1を構成する圧縮機15を駆動するエンジン40と、このエンジン40を冷却する冷却水を循環させる冷却水回路50とを備える空気調和装置10に、冷却水を循環させる循環ポンプ57と、循環ポンプ57の実回転数を基準とする回転数から予め設定された設定回転数に到達するまでの時間に基づいて、冷却水回路50内の空気混入の有無を判別する空気混入判別部60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 一般の建物に備えた空調設備に対して簡易的な装置で気流の状態を調査することが可能な気流調査装置を提供する。
【解決手段】 気流調査装置(10)は、トレーサ(21)を供給するトレーサ供給管(23)とその先端にトレーサ(21)をダクト(64)の内部で吹き出すトレーサ出口(24)を備えたトレーサ供給装置(20)と、吹き出し口(65)から室内(61)へ吹き出されたトレーサ(21)を連続撮影する撮影装置(30)と、その撮影装置(30)にて撮影された画像データから吹き出し範囲を探索する探索装置(40)とを備える。 前記トレーサ出口(24)は、当該トレーサ出口(24)から出るトレーサ(21)が前記ダクト(64)内で充分に広がるほどに前記吹き出し口(65)から遠い位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】通常の空調制御時に使用する通信容量の空きスペースを大きくでき、それだけ1台の室外機に接続できる室内機の台数を増やすことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム100において、室外機Aにてアドレス設定モード情報Eaを所定期間Mにかつ所定周期Tで全ての室内機B1〜Bnに送信し、室内機B1〜Bnにて所定周期Tでアドレス設定モード情報Eaを受信しているときにアドレス設定可能情報Ecを自身のコントローラBy1〜Bynに送信し、コントローラBy1〜Bynにてアドレス設定可能情報Ecを受信しているときアドレス1〜nを設定し、室内機B1〜Bnにてアドレスiを自身のアドレスとして記憶すると共に室外機Aに送信し、室外機Aにて室内機Biのアドレスiを受信すると共に当該アドレスiを室内機Biに対応づけて記憶する。 (もっと読む)


【課題】換気回路網計算に熱移動、熱発生の影響を考慮することにより、建物内の換気状況及び温度状況を高い精度で予測するシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る建物の温度及び換気予測システムの代表的な構成は、任意の時間の、建物の各室の温度及び室間若しくは建物内外間の換気量を予測するシステムであって、各室の形状及び開口部を含む邸別データと、風速及び外気温度を含む気象データとを入力する入力手段と、所定時間間隔毎に各室毎の温度および換気量を計算する計算手段と、計算結果を出力する出力手段とを有し、強制換気、自然換気及びすきま風といった空気の出入り態様の違いを考慮して換気量を計算し、換気による空気に伴う熱の移動を考慮して各室相互の熱の入出量により各室毎の温度を計算し、所定時間間隔毎に、毎回、上記換気量と温度とを交互に複数回計算して収束させることにより、換気量及び温度を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボファン等の遠心送風機において、シュラウドとベルマウスとの間の隙間のシール性を高めて、可及的に漏れ流れ量を少なくし、ファン効率を向上させるとともに空力騒音を低減する。
【解決手段】回転駆動軸に固定された円形のハブと、該ハブの周方向に並設固定された複数枚の羽根と、該羽根の反固定端側に固定され、空気吸込口を形成するシュラウドと、該シュラウドの空気吸込側端部内側に所定の隙間を保って遊嵌されたベルマウスとからなる遠心送風機において、上記シュラウドの内周面に対面する上記ベルマウスの外周面に、上記シュラウドとの接触によって摩耗又は切削されるシール材を設けることにより、隙間を小さくしてシール性を高めるとともに、芯ズレにも対応できるようにして、上記シュラウドとベルマウス間の隙間からの漏れ流れ量を少なくした。 (もっと読む)


【課題】
人検知センサの故障判定を誤ることなく行うことを可能とした、空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内空気を前記空気吸込み口より吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、前記送風ファンの吹出し風路に設けた左右風向板と、上下風向板と、赤外線センサを用いた人検知センサを有し、室内を複数の領域に区分して在室者の有無を推定する赤外線検知装置と、を備えた空気調和機において、前記人検知センサの信号を強制的に発生させる手段を備え、前記人検知センサの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】冷媒に非共沸混合冷媒を用いる冷凍装置において、凝縮圧力および蒸発圧力の推定精度を向上させる。
【解決手段】 空調機1では、制御部4が、先ず、仮凝縮温度Tcを設定してから蒸発温度Teを推定する。次に、仮凝縮温度Tc及び蒸発温度Teを用いて圧縮機11の仕事量を算出する。そして、算出した圧縮機11の仕事量と圧縮機11の実際の入力値とが一致するまで仮凝縮温度を修正する、という操作を繰り返す。算出した圧縮機11の仕事量と圧縮機11の実際の入力値とが一致したときは、仮凝縮温度Tc及び蒸発温度Teから凝縮圧力および蒸発圧力がもとまる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して不快感を与えるおそれを少なくすることができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機の室内機2は、室内機本体20と、フラットパネル24と、判定部35と、パネル制御部31とを備えている。フラットパネル24は、収納状態と非収納状態とを採ることが可能である。収納状態とは、フラットパネル24が室内機本体20に収納されている状態のことである。また、非収納状態とは、フラットパネル24が室内機本体20に収納されていない状態のことである。判定部35は、フラットパネル24が収納状態であるか、または、非収納状態であるかを判定する。パネル制御部31は、電源が投入された場合に、判定部35の判定結果に基づいてフラットパネル24の動作内容を決定する。また、パネル制御部31は、決定された動作内容に応じて、フラットパネル24の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機を有する空調システムの空調能力の計測を、容易で且つ正確なものとする。
【解決手段】コンプレッサおよびファンを有する室外機と、室内機とを含んでなる空調システムでの冷暖房時の空調能力を計測する空調能力計測システムであって、空調時の室外機における吸込み空気のエンタルピーと吹出し空気のエンタルピーとの変化を算出するエンタルピー変化算出部と、空調時の室外機のファンの風量を検出する風量検出部と、エンタルピー変化とファンの風量とに基づいて、室外機の排熱量もしくは吸熱量を算出する排吸熱量算出部と、空調時の室外機の駆動電力を検出する電力検出部と、排吸熱量算出部によって算出された室外機の排熱量もしくは吸熱量と、電力検出部によって検出された該室外機の駆動電力とに基づいて、空調システムにおける冷暖房時の空調能力を算出する空調能力算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機のフィルタ清掃において、使用環境および運転状態に応じてエアフィルタの清掃を適切に効率的に行う。
【解決手段】空気調和機のフィルタ清掃装置11のフィルタ駆動モータ12を駆動してエアフィルタ4の清掃を行う際、運転開始に伴って運転積算タイマ,連続運転積算タイマ,オートクリーン動作積算タイマをスタートさせて種々積算時間を得、予め設定されている連続運転積算時間あるいはオートクリーン動作積算時間によりエアフィルタの清掃の要否を判断し、自動清掃モードは原則として当該空気調和機の運転停止後に実行されるが、あらかじめ設定されている所定の運転積算時間が達した時点で当該空気調和機が運転中の場合には、その運転を強制的に停止して上記自動清掃モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】CFC系もしくはHCFC系の冷媒を用いた冷凍・空調装置で使用されていた既設配管をHFC系冷媒を用いた冷凍・空調装置で使用する場合、既設配管中に残留する鉱油を回収するまでに時間を短縮する。
【解決手段】CFC系もしくはHCFC系冷媒を用いた冷凍・空調装置を取り外す前に、冷媒配管内の鉱油を回収する運転を実施する。また、HFC系冷媒を用いた冷凍・空調装置を取り付けた後に、圧縮機内のエステル油と既設配管から圧縮機に流れ込んでしまう鉱油とが均一に混ざり合うまでの時間を圧縮機の運転時間・運転モード・運転容量等から推定し、圧縮機内の油のチェック時期を表示することで、タイミングよく圧縮機内の冷凍機油のチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】室内外機間に落差がある種々の冷凍サイクルシステムの動作を、精度良く模擬できる冷凍サイクル評価システムを提供する。
【解決手段】
試験用室外機1と試験用室内機2とを接続する接続配管4の途中に模擬装置3を設け、その模擬装置に、前記接続配管3を流れる冷媒の密度を算出するためのパラメータを測定する密度算出用パラメータ測定機構5と、前記密度算出用パラメータ測定機構5で測定された密度算出用パラメータと評価すべき冷凍サイクルの室内外機間における冷媒の移動落差長とに基づいて、前記評価すべき冷凍サイクルでの前記冷媒移動で生じる水頭圧損失を算出する水頭圧損失算出機構6と、前記水頭圧損失算出機構6で算出された水頭圧損失となるように、前記接続配管4を流れる冷媒を減圧する減圧量制御機構7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、上述のような場合に利用者をできるだけ不快にさせない空気調和装置の試運転方法およびそれを実現した空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の空気調和装置1の試運転方法は、圧縮機21と熱源側熱交換器23と冷却熱源調節手段27とを有する熱源ユニット2と、利用側熱交換器41を有する利用ユニット4と、膨張機構33と、液冷媒連絡配管6およびガス冷媒連絡配管7を含み、冷房運転を少なくとも行うことが可能な冷媒回路10を有する空気調和装置において、冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する冷媒量判定方法であって、送風ファンが利用ユニットを設けた空間に送風する状態で冷房運転を少なくとも行う試運転モードへ切り換える際に、試運転モードにおける冷房運転による利用ユニットが空間に及ぼす能力を低能力にする。 (もっと読む)


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