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Fターム[3L060AA04]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 検査、試運転 (135)

Fターム[3L060AA04]に分類される特許

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【課題】インバータ圧縮機と一定速圧縮機との協調動作を行う空気調和装置において、サービスマンが応急運転モードから通常運転モードに切り替える作業を忘れても、エネルギー効率や快適性が低下するのを回避できる技術を提供する。
【解決手段】応急運転モードに切り替える指示が入力されると(♯1でYES)、モード設定部は、当該空気調和装置1の運転モードを応急運転モードに切替え、タイマは計時動作を開始する(♯2)。次に、判定部は、タイマの計時時間が、応急運転時間記憶部に記憶されている応急運転時間に達したか否かを判定し(♯3)、前記計時時間が前記応急運転時間に達していない場合には(♯3でNO)、モード設定部は、応急運転モードを維持する一方、前記計時時間が前記応急運転時間に達した場合には(♯3でYES)、モード設定部は、前記応急運転モードから通常運転モードに切り替える(♯4)。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットの電子膨張弁の動作確認を確実に行うことのできるマルチ型空気調和機、室内ユニットの室内側電子膨張弁の動作確認方法、コンピュータプログラム、故障診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサで検出される室外ユニットの低圧側の冷媒圧力PLから飽和温度TSを算出し、算出された飽和温度TSと、温度センサで検出される室内熱交換器の温度TEとの温度差TDを用い、電子膨張弁の動作確認を行うようにした。これにより、冷媒圧力PLの変動の影響をキャンセルすることができ、電子膨張弁の動作確認を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】均油管の開閉弁の開き忘れや弁故障による連通不良を防ぎ、潤滑油不足による圧縮機トラブルの発生を防ぐことのできるマルチ型空気調和機およびその運転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の室外ユニット2を備えるマルチ型ヒートポンプ式空気調和機において、試運転時に、暖房でのいづれかの室外機1台運転で、各室外ユニット2の圧力センサ32により、アキュームレータ10の吸入側における低圧側の冷媒圧力を比較することで、均油管30の開閉弁31の開閉チェックを行う。これにより、開閉弁31が開いていない場合には、それを確実に検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冷媒量の判定を行う対象となる冷媒の体積を小さくしつつ、判定精度を向上させることが可能な空気調和装置および冷媒量判定方法を提供する。
【解決手段】冷媒回路10、制御部9、および、液面検知センサ39を備えている。冷媒回路10は、圧縮機21、凝縮器23、膨張弁41、51、蒸発器42、52等を有している。制御部9は、冷媒回路10内に存在する少なくとも一部の冷媒を液化させようとする液化制御、および、液化制御によって液化された冷媒の温度を一定化させようとする液温一定化制御を行う。液面検知センサ39は、液化制御によって液化させようとした冷媒であって、かつ、液温一定化制御によって温度一定化させようとした冷媒の体積および体積に等価な物理量の少なくともいずれか一方を検知する。 (もっと読む)


【課題】室内空間を空調するための空調機の室内ユニットにおいて、運転表示部が発する光の弊害を防止する。
【解決手段】室内ユニット(1)に、室内空間に露出するように設けられて運転中に点灯する運転表示部(26)と、運転表示部(26)を運転中に点灯させるか否かを選択するための点灯操作部(56)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】空調装置が使用現場に設置されたあとの空調用熱源の性能を、継続的に容易に評価することができる空調用熱源性能評価システムを提供する。
【解決手段】空調用熱源2の冷房運転中の性能を評価する場合、空調用熱源2から送出され、エアハンドリングユニット12、ファンコイルユニット13を循環する冷水は、暖房運転状態の空調用熱源1から送出される温水により熱交換器11で加温されて三方弁10bの一方の流入口に流入されるとともに、三方弁10bの他方の流入口に直接流入されるため、両方の流量を三方弁10bで調整することにより空調用熱源2に流れる冷水の温度が所定の温度(例えば10℃)に調整される。この状態で、電磁流量計7b、温度計4b、及び温度計8bにより検出された空調用熱源2からの冷水の流量、入口側、出口側温度が計測部33において計測されるため、評価部34は、計測されたデータに基づいて空調用熱源2の性能を評価し、その結果を表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】試験環境の形成にかかる消費エネルギーを低減するとともに、その試験環境を安定化させることができるセントラル空調装置の試験環境調整装置を提供する。
【解決手段】試験対象の空調装置10を試験室12の床面中央に設置するのに対し、空気熱交換器21〜24で生成した冷暖気が試験対象の空調装置10を周回し且つ上下方向に移動する空気流として生成される。 (もっと読む)


【課題】試運転しながら点検を行った室外機側から試運転前の運転状態に復帰することができる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機は、リモコンにより自身の側から運転が制御される室内機と通信が可能であるとともに上記リモコンの制御に係わらず試運転を実行および停止する試運転操作部を具備する室外制御基板を備える空気調和機の室外機において、
上記室外制御基板に設けられたコネクタと接続することにより上記室内機と通信することができる保守用基板を備え、上記保守用基板は、上記リモコンからの指令により運転しているときの空気調和機の運転状態を上記室内機から取得して記憶する状態取得手段と、上記記憶された運転状態で運転を復帰するように上記室内機に指令する復帰指令手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、確実かつ簡単に設備機器のネットワーク上のアドレスをリセットし、ネットワーク設定を行うことにある。
【解決手段】装置10は、ネットワーク60に接続される設備機器50に設けられ、ネットワークのアドレスを有し、ネットワークと設備機器との設定を行う装置であって、第1情報格納部12と、監視部13と、リセット部14と、を備える。ネットワーク接続部11は、ネットワークの通信信号を送受信する。第1情報格納部12は、設備機器の試運転の完了/未完了を示す第1情報を格納する。監視部13は、第1情報格納部12から第1情報を取得するとともに、ネットワークの接続状態を監視する。リセット部14は、監視部13からの第1情報及びネットワーク接続状態に基づき、アドレスを所定アドレスにリセットする。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で種々の機器状態を管理することのできる空気調和機、およびその空気調和機のユーザ等をサポートするシステムを得る。
【解決手段】操作信号を受信する受信部110と、音を出力する音出力部120と、情報を記憶する記憶装置130と、受信部110が受信した操作信号に基づき音出力部120の動作を制御する制御部140と、を備えた空気調和機であって、受信部110は、記憶装置130が記憶している情報を出力すべき旨の操作信号を受信し、制御部140は、その操作信号に基づき記憶装置130に格納されている情報を読み出し、音出力部120に、その情報に対応した音を出力するように指示する。 (もっと読む)


【課題】店頭等においてデモンストレーションモードで購入希望者に空気調和機の特徴や機能を簡単にアピールすることができるとともに、デモンストレーションモードを一旦解除することなく、通常の運転操作も体験してもらうことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機は、リモコン3と、本体に設けられる応急運転ボタン14と、通常モードまたはデモンストレーションモードのいずれで運転を行うかを判別するための判別情報を記憶する記憶素子16と、室内機1と室外機2が接続されていないときに判別情報がデモンストレーションモードで運転を行うことを示す情報である場合において、応急運転ボタン14によって運転操作が行われたときデモンストレーションモードにて運転動作が行われ、リモコン3によって運転操作が行われたとき通常モードにて運転動作が行われるように制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない測定点のデータによって、空調熱源設備の性能評価を正確に行うことができる空調熱源設備の性能評価装置を提供する。
【解決手段】空調熱源機器は、冷却塔20で冷却した冷却水を吸収冷温水機18に循環供給することによって、吸収冷温水機18で冷水をつくり、負荷側に循環供給する。性能評価装置は、冷却塔20の周囲の空気温湿度と、冷却塔20から吸収冷温水機18に供給される冷却水の温度と、吸収冷温水機18から冷却塔20に返送される冷却水の温度とを測定する測定手段と、測定手段の測定値に基づいて冷却塔20の性能劣化指数を算出し、算出した性能劣化指数が閾値に達したことを判別する制御装置54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の異常発生の原因が外来ノイズ等の場合であれば、サービスマンが室内機の電源を一度遮断した後、再度電源を投入し電源スイッチのON/OFF操作をしなければならなかった。
【解決手段】遠隔制御装置1から、リセット個別設定手段3によりリセットしたい機器を設定し、通信線5を介して機器を個別にリセットすることができ、試運転時の作業性や、異常発生時におけるサービスマンの工事性向上を改善した空気調和機の遠隔制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒系統の検出を短時間で行うことが可能な冷媒系統検出方法等を提供する。
【解決手段】複数の室外機50、60それぞれに対して接続された温度センサを有する複数の室内機51、52・・・からなる空調システム100において、冷媒系統を検出する冷媒系統検出方法である。駆動ステップは、複数の室外機50、60を立ち上げ時間を経た駆動状態にさせる。運転抑制ステップでは、駆動ステップの後に、室外機50、60を一台ずつ、停止させる。記録ステップでは、運転を抑制した室外機50と、該室外機50の運転が抑制されることによって温度センサの検知値が変化した室内機51、52、53と、を対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】換気装置の排気口近傍に設けた差圧センサにより換気装置の風量制御を行う場合、粉塵、結露等の影響で長期間所定の風量制御を行うことが難しい。
【解決手段】制御手段9はその内部に試運転において差圧センサ8が検知すべき目標差圧と実験的に求めた一定風量を得るための送風機13の回転数とダクト抵抗の相関データ(図5(b)のA、B、C)を予め保有し、試運転において差圧センサ8が目標差圧となった時の回転数(図5(b)のra)と相関データ(図5(b)のA、B、C)から所定の回転数を決定し、回転数が一定になるように送風機13の回転数を制御することにより所定の風量を得る。 (もっと読む)


【課題】室外機の制御内容の変更が簡単で、既設のものとは機種が異なる室内機を購入して、簡単に置換えることができる空気調和機の提供。
【解決手段】室内機1と、室内機1に接続された室外機2とを備え、室外機2は、室外機2の動作を制御する制御プログラムを記憶する書換え可能な記憶手段22を有する空気調和機。室外機2は、外部機器3を接続する手段32bと、接続する手段32bに外部機器3が接続されていることを検出する手段22と、検出する手段22が外部機器3が接続されていることを検出しているときに、外部機器3と通信を行う通信手段22と、通信手段22が、外部機器3から制御プログラムの書換えを指示する信号を受信したときに、記憶手段22に記憶されている制御プログラムを、通信手段22が外部機器3から受信した制御プログラムに書換える書換手段22とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 多くの点検依頼が特定の時期に集中する事態または多くの買い替えが集中する事態を未然に防ぐことができ、これにより点検、生産、販売をする側の負担を軽減することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】 設置後の経過期間が“所定年数に所定月数αを加えた所定期間”以上のとき、当該空気調和機の点検時期である旨を室内機1の前面の発光ダイオード6の発光または点滅によって報知する。 (もっと読む)


【課題】現地における室内ユニットの接続異常を適切に検出すること。
【解決手段】各室内ユニット(12,13)から室外ユニット(11)に接続信号および室内能力値が送信される。リモコン(15)に手動設定された室内ユニット(12,13)の接続台数が室外ユニット(11)に送信される。異常検出部(20)は、送信された接続信号の数とリモコン(15)の設定台数とが不一致であると、送信された室内能力値の合計と接続される室内ユニット(12,13)の能力値に対応して予め設定された室外ユニット(11)の能力値とを比較して不一致である場合にのみ、接続異常の信号を出力してリモコン(15)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函の冷却装置において、複数の電気ヒーターが並列接続されている際に、これら電気ヒーターに印加される広範囲の電圧変動に影響を受けることなくヒーター故障判断を確実に行うことを目的とする。
【解決手段】電気ヒーターの一種であるPTCヒーター用い、発熱体収納函101より供給される広範囲の電圧変動をする交流電源109の電圧を印加した際のPTCヒーターに流れる突入電流特性を利用し、この突入電流値を唯一の総合電流トランス2により検出し、予め設定してある第1の閾値および第2の閾値と比較し、ヒーター故障の確実な判断を行える発熱体収納函冷却装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】所望の部分負荷運転時の実態に即した燃料消費量を容易に得る。
【解決手段】室外側試験室内に供試用室外機を、室内側試験室内に供試用室内機をそれぞれ設置し、室外側試験室および室内側試験室内それぞれの温湿度条件を試験条件に維持するように調整し、供試用室内機の空調目標温度をリモートコントロール装置29によって設定し、温度センサ24で測定される吸い込み空気の温度と空調目標温度との温度差を制御指標としてその温度差を無くすように自動制御運転を行わせて空調能力を算出し、空調能力が設定時間安定して運転した状態での供試用室内機および供試用室外機の燃料消費量を計測積算する。部分負荷での能力試験に際し、温度センサ24に代えて、温度と抵抗値との間に1/10℃以上に細分化した特定の相関関係を持たせた可変抵抗器33からの抵抗値を用い、制御指標である温度差を人為的に調整する。 (もっと読む)


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