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Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

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【課題】エアフィルターの定期的な清掃の煩わしさを解消し、常に良好な送風状態を確保するとともに、安全性、信頼性の高いフィルター装置を提供する。
【解決手段】エアフィルター5を支持するフィルター枠2と、移動自在でエアフィルター5に付着した塵埃を吸引する吸入ノズル4と、吸入ノズル4をエアフィルター5の一端から他端に移動させる駆動モータ9と、吸入側が吸入ノズル4に連通した吸引排気装置6とを備え、吸入ノズル4の移動範囲の両端に、吸入ノズル4のオーバーランを検出するオーバーラン検出手段15を配したもので、搭載される空気調和機(図示せず)を大型化することなく、吸入ノズル4を一端から他端まで移動させてエアフィルター5の全面吸引清掃を自動的に行うことができメンテナンスが極めて容易で、さらに、オーバーラン検出手段15により、吸入ノズル4を送風性能に影響のないエアフィルター5の端部に収納できる。 (もっと読む)


【課題】 適切に渇水を検出し、必要なときだけ残留水をすべて蒸発して衛生状態を維持できる加湿器を提供する。
【解決手段】 水を供給する給水容器と、給水容器3から水が供給される加熱部12と、加熱部12内の水を加熱する加熱手段10と、給水容器3が空になったことを検出する渇水検出手段9とを有し、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出して加熱手段10による加熱を停止してから、所定の待機時間が経過したとき、加熱手段10によって残留している水を加熱してすべて蒸発させる蒸発運転を行う。また、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出しても、さらに所定の遅延時間、加熱手段10で水を加熱し続けてから加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフト等に起因する電流センサのオフセット電圧の誤差を補正し、制御性能の低下を防止する。
【解決手段】インバータ2と、負荷モータ3に流れる電流値を検出する電流検出手段4a、4bと、電流のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段12と、負荷モータ3に流れる電流値がゼロになるようにインバ−タ2のスイッチング素子5a〜5fを所定時間オフさせる駆動停止手段13と、負荷モータ3に流れる電流値がゼロになる期間中に電流検出手段4a、4bが出力する電圧値を記憶更新するオフセット電圧検出手段14と、電流検出手段4a、4bが出力する電圧値とオフセット電圧検出手段14が記憶する電圧値から負荷モータ3に流れる電流値を演算する実電流演算手段15とを備え、駆動停止手段13はインバータ2のスイッチング速度が所定値以上であるときには、電流のゼロクロス点においてスイッチング素子5a〜5fを所定時間停止させる。 (もっと読む)


【課題】三相電源にも単相電源にも接続できると共に、欠相を確実に検出することができるエンジン駆動式空気調和装置を提供する。
【解決手段】三相電源または単相電源に接続可能な電源端子台を備え、電源を単相電源と三相電源とに接続可能としている。三相電源の相間電圧レベルを検出する検出器と、検出器の出力信号に基づいて欠相を判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 入タイマー動作後のような使用者が不在の可能性のある場合でも、不要な電力消費、及び過加湿による結露やカビの発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】 室内空気を加湿する加湿手段6と、室内空気の温度を検出する温度検出手段1と、自動運転開始から所定時間後に運転を自動停止させるタイマー手段2と、前記温度検出手段1及びタイマー手段からの入力信号に基づいて加湿器の運転を制御する運転制御手段4と、前記加湿手段6による加湿量を少なくとも「強」と「弱」に切り換え可能な加湿量制御手段5とを備え、前記タイマー手段2により自動運転を開始したとき、前記運転制御手段4は加湿量を「弱」にして加湿運転を行うように制御する。そして、温度検出手段1で検出された室温が所定温度上昇するか、手動操作手段3が操作されたときに、通常運転に切り換えて加湿量が「強」となる加湿運転を可能にする。 (もっと読む)


少なくとも1つの冷媒回路を有する冷却システム(100)の騒音制御方法が提供される。冷媒回路は圧縮機(108)、凝縮器(110)、少なくとも1つの凝縮器ファン(112)、および蒸発器(114)を含む。騒音制御は、所定の時間に動作を低減するという要件に応答して実行される。騒音低減の要求は、騒音制御方法の始動を引き起こす。騒音制御方法は、圧縮機(108)の動作速度を低減し、さらに少なくとも1つの凝縮器ファン(112)の動作速度を許容可能な低減動作速度の所定の範囲内に低減させることを含む。騒音制御方法は、増加した冷却要求に十分に応答する冷却システム(100)の能力を無効にする。騒音制御方法が終了すると、システム(100)は騒音低減要件の次の期間が開始するまで、正常動作に復帰する。
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【課題】 マルチ型エアコンの空気調和機において、暖房の立ち上がりを早くし、快適性の向上を図る。
【解決手段】 1台の室外機で2台の室内機(上室内機、下室内機)を運転する空気調和機において、上室内機の下側に設置した下室内機(足もと子機)の上面部に吸い込み孔1を形成し、この孔1を遮蔽するための遮蔽板2および同遮蔽板の駆動手段を備えている。空気調和機の暖房運転開始から所定時間が経過するまで、上室内機の風向板6を下向きに、下室内機の風向板12を水平向にするとともに、遮蔽板2を開き、上室内機から真下に吹き出された温風を孔1から吸い込み、この温風を熱交換器10で熱交換して吹き出す。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、正確な負荷予測をすることが、難しくチラーの最適運転を行うことが、困難で空調終了までに蓄熱が足りなかったり、余ったりする傾向があった。
【解決手段】前日の実負荷をもって当日の負荷を予測することで精度の高い制御が可能で蓄熱の有効利用とチラーの運転時間低減によるランニングコストの低減が可能である。 (もっと読む)


【課題】 冷媒回路の冷媒抜けを早期に自動的に検出するとともに運転を即時停止させる機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機2と、四方弁3と、室外熱交換器5と、絞り装置6と、室内熱交換器11とからなり、これらを冷媒配管により順次配管接続して冷媒回路を構成し、少なくとも室内機10に室内温度センサ10aと、室内熱交換器11の中央に室内熱交温度センサ11aと、室外機1に室外ファンを有してなる空気調和機において、前記室内温度センサ10aの検出温度と、前記室内熱交温度センサ11aの検出温度との差が、第一設定値よりも低くなったときに前記室外ファンを停止させ、前記室内熱交温度センサ11aの前記室外ファン停止直後の検出温度と、所定時間停止後の検出温度の差が、第二設定値よりも低くなったときに冷媒抜けと判断し、室内機に設けた報知手段により報知するとともに運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リモートコントロール装置の1つのボタン操作で簡単かつ正確に電気集塵機による最大集塵能力の達成を行う事が可能な空気調和機を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】電気集塵機11の能力を略最大能力に増大するためのパワフル釦41をリモートコントローラ19に設け、空気調和機の本体運転中にパワフル釦41が操作された場合に、室内ファン9の回転数および電気集塵機11の動作電圧をそれぞれ増大させて電気集塵機11を略最大能力に増大させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の冷媒制御を行っている制御部に異常が発生したとしても、自動復帰すること。
【解決手段】 室外機21〜23と室内機31〜34とは、1つの通信ライン52に接続されており、各室外機と各室内機は、通信ライン52を流れる情報を全てモニタすることができる。各室外機21〜23のそれぞれには制御部11〜13が設けられており、これら複数の制御部11〜13のうちから1つの制御親機を決定する。制御親機として決定された制御部以外の制御部は制御子機となる。制御親機は、室外機21〜23によって行う冷媒循環動作の統括的な制御を行うとともに、各制御子機に対してライフメッセージを所定時間ごとに送信する。制御子機は、ライフメッセージを受信しないときに制御親機の異常と判断し、制御子機のうちから新たな制御親機を決定して冷媒制御の自動復帰を実現する。 (もっと読む)


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