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Fターム[3L060CC19]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | その他 (1,003)

Fターム[3L060CC19]に分類される特許

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【課題】適切に冷凍サイクルの異常判定を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、圧縮機8、四方弁9、室外側熱交換器10、流量可変型の膨張弁15、室内側熱交換器3の順に環状に接続して形成された冷凍サイクルと、冷凍サイクルの吐出温度を検出する吐出温度検出手段14と、流量可変型の膨張弁の絞り開度と吐出温度を記憶する記憶手段13と、空気調和機の運転電流値を検出し記憶する運転電流値記憶手段13とを備えた空気調和機であって、膨張弁の絞り開度が設定値以上で、かつ吐出温度検出手段で検出される吐出温度が吐出温度設定値以上で、かつ空気調和機の運転電流値が運転電流設定値以下の場合に、圧縮機の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】待機状態以外でアクチュエーターが停止している条件でも常時電源供給しているため不要な電力消費をしている。
【解決手段】商用電源の交流電圧を整流した高圧直流電圧から低圧出力電圧に変換する電圧変換手段2と、前記電圧変換手段から出力された直流電圧を制御電源として動作し、前記高圧直流をスイッチングしてモーター巻き線に印加することでモーターの回転数が制御されるファンモーター6と、前記モーター制御電源電圧を可変する可変手段7と、運転開始指令を受け取って前記モーターに回転数指令を出力するとともに、前記可変手段に可変幅信号を入力してモーターへの制御電源電圧を可変するマイクロコンピューターを核とする制御部8を備えかつ、待機条件以外においてもファンモーター停止条件を満足する場合にはファンモーターの制御電源電圧を低下させる制御とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の表面に付着した結露を除去する乾燥用暖房運転時に、室内温度及び湿度を上げない空気温調機を提供する。
【解決手段】 吸引した空気を、室外機11に接続された熱交換器13によって加熱又は冷却して室内に供給する冷暖房運転及び室内の湿度を下げる除湿運転を行う空気温調機10であって、熱交換器13によって加熱された空気を床下に排出する排出機構20が接続され、冷房運転及び除湿運転により生じる熱交換器13の表面に付着した結露を、熱交換器13を昇温して蒸発させ、ファン17の回転により吸引した空気と共に排出する乾燥用暖房運転を行う制御手段30を備え、制御手段30には、熱交換器13で加熱された空気を床下に放出して床下を暖房する床下暖房機能が設けられ、排出機構20は乾燥用暖房運転時の床下への空気の排出と床下の暖房運転時の床下への空気の放出とに兼用される。 (もっと読む)


【課題】複数の室内機の通信用アドレスを確認動作に資する空気調和機を提供する。
【解決手段】複数の室内機10には各々に固有の通信用アドレスが割り当てられる。各室内機10は室内へと排出される気体の流動方向を調整する一以上の風向調整部14と、風向調整部14を経由して気体を室内へと排出するファン18とを有している。通信用アドレスを確認するための確認モードにおいて、室内機10のうち、風向調整部14の動作状態とファン18の動作状態とからなる動作パターンの総数以下の複数の確認対象室内機の各々は、自身に割り当てられた通信用アドレスに応じて、他の複数の確認対象室内機と異なる動作パターンで風向調整部及びファンの少なくともいずれか一つを動作させる。 (もっと読む)


【課題】空調対象の空間を短時間で快適性の高い状態にするとともに空調機の省エネルギー化を図る。
【解決手段】空調システム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機2と、空調機2を制御する空調制御装置3とを備える。空調制御装置3は、操作部32と、適正温度設定部332と、制御部334とを備える。操作部32は、上記気温の要求値を要求温度として入力するために設けられる。適正温度設定部332は、快適性評価を用いて適正温度を設定する。制御部334は、上記気温が要求温度になるように空調機2を一時的に制御し、上記気温が要求温度になるとともに所定の切替条件が満たされると、上記気温が適正温度で維持するように空調機2を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ガスエンジンの排熱を効率良く利用して、省エネ効果を高めたコ
ジェネレーションシステムを備えた空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機23、凝縮器92、減圧装置93、蒸発器94を用いた冷凍サイクル
、及び、圧縮機23を駆動する動力源24で駆動される発電機13を有するコジェネレー
ションシステムを備えた空調システム100において、動力源24に接続された動力源熱
交換器27と、不凍液を循環させて動力源24の発熱を動力源熱交換器27から回収した
後、回収熱を市水が貯留された貯湯槽41内へ貯湯槽熱交換器61を介して放熱する動力
源用熱回収回路73と、貯湯槽41内の市水を加熱する冷媒圧縮機53、放熱器51、減
圧装置59、蒸発器52から構成される冷凍サイクルによるヒートポンプ回路を備えたヒ
ートポンプ給湯機50と、ヒートポンプ給湯機50が貯湯槽41と接続される給水系入口
37とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調機の試運転またはメンテナンス時において、簡易な構成で、既設空調機を利用して確実にかつ低コストで通信することができるようにする。
【解決手段】通信システム10は、室外機16と室内機18と集中管理コントローラ20とを接続する制御配線24に対して着脱可能に接続する接続配線28と、接続配線28に接続する通信端末機30とを有する。この構成により、通信回線として既設空調機14に設けられる制御配線24が利用されるので、確実にかつ低コストで通信することができる。 (もっと読む)


【構成】CPU14pは、平面を鳥瞰した状態を表すマップ画像を互いに直交するX軸およびY軸に沿ってモニタ16に表示し、かつ平面を斜め上方から捉えるカメラ12から出力されたカメラ画像を互いに直交するU軸およびV軸に沿ってモニタ16に表示する。CPU14pはまた、XY座標系の矩形エリアを指定するドラッグ操作をモニタ16に表示されたマップ画像上で受け付け、指定された矩形エリアに対応するUV座標系の空調エリアをXY座標系とUV座標系との対応関係を示す校正パラメータを参照して算出し、そして算出された空調エリアをモニタ16に表示されたカメラ画像上で定義する。
【効果】エリア設定作業に掛かる負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって快適で効率的な空調を実現すること。
【解決手段】室内機に設けられた照度センサの電圧値より室内に入射される日射量を算出すると共に、前記室内機に設けられた人感センサにより人の活動量を検出する機能と、前記室内機に設けられた風回路内に配置される送風ファンを備える空気調和機であって、冷房時又は除湿時、前記照度センサの電圧値より算出された室内に入射される日射量および前記人感センサにより検出された人の活動量に応じて、前記送風ファンの回転数を制御して室内に居る人に到達する風の量を可変とする風量可変モードを実行可能である。 (もっと読む)


【課題】緊急情報データを受信した場合にも運転の可否を判断して可能な限り運転を継続させることや、一旦停止後の運転再開を実現可能にした空気調和装置が望まれている。
【解決手段】この空気調和装置は、緊急情報受信手段15による緊急情報データの受信後に冷媒回路の運転を停止する装置であって、運転停止判定のための所定緊急情報値を予め記憶しているメモリ35と、受信した緊急情報データがメモリ35の所定緊急情報値以上であり、且つ、冷媒回路が運転中である場合に、冷媒回路の運転を停止する第1運転停止手段32と、第1運転停止手段32による運転停止後に運転再開可能に係るデータの入力があった場合に、冷媒回路の運転を再開する第1運転再開手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室内の顕熱負荷及び潜熱負荷を考慮した通年エネルギー消費効率(APF)の算出方法を提案し、このAPFに基づいて、換気空調システムの省エネルギー性能を評価する方法を提供する。
【解決手段】主として室内の顕熱調整を行う顕熱調整装置と、室内の潜熱調整を行う潜熱調整装置とから構成される換気空調システムが、冷房期間及び暖房期間を通じて室内空気から除去する顕熱及び潜熱の熱量並びに室内空気に加える顕熱及び潜熱の熱量の総和と、同期間内に消費する電力量の総和との比である通年エネルギー消費効率APFを算出し、この通年エネルギー消費効率APFに基づいて前記換気空調システムの省エネルギー性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】通信異常を起こす可能性が高い要因が潜在している状態を、簡単な回路などにより簡便に確認することができ、是正処置を促進させることができる空気調和装置を得る。
【解決手段】室外機100と1又は複数の室内機200との間を通信可能に接続する室内系伝送線400と、複数の室外機100を通信可能に接続する集中系伝送線500とを備え、室外機100は、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に設定されたアドレスの存在を確認し、集中系伝送線500を介して接続された別の室外機100と、室内機200のアドレスのデータを相互に交換して、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に、交換に係るアドレスのデータの信号を送信し、室内機200は、室内系伝送線400と集中系伝送線500との間の信号の中継を可能にした状態で、別の室内機200との間で通信を行って通信の失敗又は成功を判定する。 (もっと読む)


【課題】エアカーテン兼用空調システムに関し、空調空気の立ち上がりが遅く設備コストが嵩むことを解決する。
【解決手段】室内用の空調機2と、該空調機に一端が接続されるとともに他端が室内とエアカーテン吹出口とに分岐させて接続され空調空気を供給する給気管路5と、前記給気管路の他端に接続される室内用吹出口6aと、前記給気管路の他端に接続され前記室内のシャッターで仕切られる出入口に設けられるエアカーテン吹出口4aと、前記給気管路の途中に設けられる室内・エアカーテン切替用ダンパとからなり、前記出入口のシャッターが閉の時には前記エアカーテン用給気管路が閉となっていて前記室内が空調され、前記出入口のシャッターが開放される際には、前記エアカーテン吹出口4aから吹出す空調空気のエアカーテン4で前記出入口の外気流入が遮断されるエアカーテン兼用空調システム1とする。 (もっと読む)


【課題】空調機システムにおいて、室内機の設置場所と、この室内機のアドレスとの関係が不明な場合でも、室内機のグループ化を簡単に、また正確に行う構成を提供する。
【解決手段】室内機12は、赤外線信号を受信するリモコン受信部21と、室内の音を検知する音検知部28と、これらを制御する室内機制御部26を備えている。リモコン受信部21は、受信した赤外線(日光や照明が発するものも含む)のレベルに対応する信号であるAGC信号を室内機制御部26へ出力する。また、音検知部28は室内の音ノレベルを室内機制御部26へ出力する。室内機制御部26は、入力した赤外線や音の信号レベルにより室内機が設置された部屋の照明や音の変化を検知し、この検知情報を図示しない管理装置に送信する。管理装置は所定時間の間、この検知情報を受信し、検知情報があった室内機群を1つのグループとして管理する。 (もっと読む)


【課題】適切な空調を制御するための快適性指標PMVの要素の一つである輻射温度を求
めるために必要な日射量をより正確に推定することにより、より正確な前記快適性指標P
MVを求める。
【解決手段】画像撮影部11によって空調制御システムが設けられる建物上空の雲画像を
撮影する。当該撮影した雲画像と、雲パラメータDB12に記憶した過去の同位置の雲画
像または雲の種類を特定するための参考画像とを比較し、建物上空の雲量や雲の種類を推
定する。当該推定情報に基づき日射量を求め、輻射温度を算出し、快適性指標PMVを算
出し、空調制御に利用する。 (もっと読む)


【課題】空調性能の向上、快適性の向上、省エネ性の向上等を図った空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】下半部に空気吸込み口13A,13Bが設けられ、上半部に空気吹出し口15Aないし15Dが設けられている空気調和機1において、上半部の空気吹出し口15Aないし15Dは、キャビネット2の左右両側部に各々上下方向に少なくとも2個ずつ設けられ、各空気吹出し口15Aないし15Dおよび空気吸込み口13A,13Bには、各々の開口を開閉可能な垂直フラップ16Aないし16Dおよび垂直フラップ14A,14Bが独立した駆動手段を介して回動自在に設置されているとともに、上半部に設けられている上方部位の空気吹出し口15A,15Cの垂直フラップ16A,16Cは、暖房運転開始時、所定条件が満たされるまでの間、空気吹出し口15A,15Cを閉成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋内のある領域内の空調を、当該領域内に存在する人に適した空調に設定する。
【解決手段】制御装置40は、管理装置20の空調情報記憶部22が発信装置識別情報に関連付けて記憶する設定温度及び設定湿度に基づいて、発信装置識別情報を読み取った読取装置30が設けられた領域の空調を制御する。これにより、屋内のある領域内の空調を、当該領域内に存在する人が所望する空調に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに空気調和機を遠隔制御する赤外線リモコンの位置を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】赤外線信号の受光部10や上下風向板6及び/あるいは左右風向板7といった、予め室内機1に備えられた構成のみで、赤外線リモコンの位置を判定するので、位置検出のために新たに部品を追加する必要がなく、空気調和機のコストアップを防ぐことができる。また、赤外線信号の受光部10を室内機1の吹出口5の奥に配置しているので、インバータ蛍光灯等が発するノイズが受光部10に入射しにくくなる。従って、受光部10に赤外光透過フィルタを設ける必要がなくなり、室内機1の筐体前面に受光部を設ける場合に比べて、より安価に空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の周囲環境を検知して、判断し、その周囲環境における最適運転を自動的に実現することができるようにする。
【解決手段】揺動角制御可能な風向板4を有し、天井付近に取り付けられ、室内を空調する空気調和機本体と、空気調和機本体に設けられた多眼あるいは複数個の輻射センサー5と、デマンド運転を設定するためのリモコン26と、輻射センサーの検知に係る熱画像から温度と画素数の閾値判定により温度管理型ショーケースおよび人体の位置を検知し、ショーケースが検知された場合には、当該ショーケースに吹出気流が到達しないように、かつリモコンにて設定された要求信号に基づいて気流を制御する空調制御装置30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンが故障した場合、他の室内機と連動動作を行うことで、故障した室内機リモコンを修理するまで故障した室内機リモコンに接続された室内機本体を他の室内機リモコンにより運転する。
【解決手段】室内機リモコン12aが故障した室内機12は、他の室内機のうち1台の室内機のアドレス(例えば室内機13のアドレス#3)を特定アドレスとして記憶し、同特定アドレスの室内機13が送信する通信データを受信し、同通信データ内に含まれる操作指示Aに対応する運転を行う。室内機12は環境的に近い同じ空調グループ内にある室内機のアドレスから1つを選択して特定アドレスとして記憶する。 (もっと読む)


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