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Fターム[3L060CC19]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | その他 (1,003)

Fターム[3L060CC19]に分類される特許

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【課題】 居住空間の快適性を損なうことなく、電気料金を下げることができる空調制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 空調設備400と、電力量計100と、居住空間530の体感指数を検知可能な体感指数検知部200と、空調設備400を制御可能な制御部300とを備え、制御部300は、所定期間の電力量から作成される第1のデータベース311と、所定期間の体感指数から作成される第2のデータベース312とを記憶する記憶部310と、需要電力の予測値が需要電力の規制値以上となる第1の期間を予測するとともに、体感指数の予測値が体感指数の規制値以上となる第2の期間を予測する予測部321とを有し、第1の期間及び第2の期間が生じないようにすべく、空調設備400の運転及び停止期間を最適に制御するように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない種類のセンサで、しかも設置作業者やユーザーの設定・調整の負担を軽減しつつ、快適性を満足できるようにする。
【解決手段】全館空調システムは、温度設定スイッチ24、部屋内空気温度センサ26、ユーザーによって操作され当該ユーザーが所望する涼しさ増加度合いや暖かさ増加度合いの体感度数nを入力する体感度数入力スイッチ27、部屋内の輻射熱源の表面温度を検出する表面温度センサ28、制御装置13を備え、制御装置13は前記体感度数入力スイッチ27が操作されたときに、目標温度Tt[℃]を
Tt=(Ts−α×Th/2)+(Ts−β×Tc/2) とする。
ただし、α=1−n/N β=1+n/N である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を小さくするとともに装置の小型化を図ることができ、また、フロートスイッチの作動信号を簡単に外部に取り出すことができる試験装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の定格電圧とは異なる電源電圧を用いる、前記空気調和機の室内機のドレン排水試験装置(1)。前記電源電圧に基づいて前記ドレンポンプを駆動させる電源供給部(2)と、前記室内機のドレンパン内のドレン水位を検知するフロートスイッチ(11)と接続されることにより当該フロートスイッチ(11)の作動を知らせる報知部(3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部とを備え、赤外線センサの検出結果及び音センサの検出結果に基づいて判定された音源の種類に応じて在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量を基に、設定温度に基づいて定められた目標値を変更する。本発明によれば、快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部とを備え、音センサの検出結果を基に、音源の種類を判定する判定閾値を設け、空気調和機を据付けた室内での基準環境音測定期間における音センサの検出結果である基準環境初期値に応じて、判定閾値を補正する閾値補正部と、赤外線センサの検出結果及び音センサの検出結果に応じて在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量を基に、設定温度に基づいて定められた目標値を変更する。本発明によれば、快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される人検知部による運転において、床面に堆積する粉塵量を人検知部からの検知信号と空気汚れを検出する空気汚れ検知部からの検知信号により想定し、人検知部からの検知信号だけで効率よく清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は前記人検知部7からの活動量と前記空気汚れ検知部8からの汚れ量を同時に時系列的に記憶して活動量と汚れ量の相関関係から床面の粉塵堆積量を判断することにより、粉塵堆積量が多いと判断した場合には人の活動量が少ない場合でも運転風量を大きくし、粉塵堆積量が少ないと判断した場合には人の活動量が多くても運転風量を小さくするので効率よく運転できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部とを備え、赤外線センサの検出結果に基づいて区分された赤外線センサの反応区分と、音センサの検出結果に基づいて判定された音源の種類に応じて、在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量を基に、設定温度に基づいて定められた目標値を変更する。本発明によれば、快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部と、圧縮機と、送風機と、吸込空気温度を検出する吸込温度検出部と、空気調和機本体と双方向に通信可能なリモコンとを備え、リモコンと空気調和機本体との相対位置が検出可能に構成され、赤外線センサの検出結果に基づいて区分された赤外線センサの反応区分と、音センサの検出結果に基づいて判定された音源の種類に応じて、在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量に応じて活動シフト値を定め、リモコンの位置に応じて位置シフト値を定め、活動シフト値及び位置シフト値を設定温度に上乗せして吸込空気温度の目標温度とし、吸込空気温度が目標温度になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器をグループ毎に制御する場合において、妥当なグルーピングを探り当て、効率のよい複数の設備機器の制御を実現する。
【解決手段】複数の設備機器200、210、220を制御する設備機器制御装置100a、100b、100cであって、グループ制御部112a、112b、112cと、分析部113a、113b、113c等を備える。グループ制御部112a、112b、112cは、複数の設備機器200、210、220を1つ以上のグループ単位で制御する。分析部113a、113b、113cは、第1情報に基づいて1つ以上の観点から前記複数の設備機器200、210、220の類似点を抽出する。第1情報とは、設備機器200、210、220の操作情報、運転情報、および、設備機器200、210、220の設置場所に関する環境情報のうちの少なくとも1つの情報である。 (もっと読む)


【課題】天井の形状あるいは天井に付随している照明等の障害物を検知し、その状態に合わせた気流制御を行うことにより、快適性を向上させるとともに省エネ運転が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機本体2に、空気を吸い込む吸入口と、該吸入口から吸い込まれた空気を熱交換する熱交換器6と、該熱交換器6で熱交換された空気を吹き出すための吹出口10と、該吹出口10に設けられ吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根12、14と、距離を検知する距離検知装置とを備え、距離検知装置により水平より上向き方向を検知することにより、天井形状を判断し、気流の妨げとなる障害物が認識された場合には、その障害物を回避する気流制御を行うことで、快適性が向上するとともに省エネ運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】排水不良の前兆を予測することで、管理しやすい空気調和機を提供する。
【解決手段】空調運転可能で、熱交換器で生じる凝縮水13をドレン水12として貯留するドレンパン9が設けられている空気調和機100において、ドレンパン9に貯留されたドレン水12を排水するドレンポンプ10と、ドレンポンプ10を制御するとともに、ドレンポンプ10の回転数(供給される電流値)と予め設定されている回転数の基準値V(電流値の基準値I)とを比較し、その比較結果に基づいてドレンポンプ10の排水不良の前兆の有無を判断する制御部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器において、電解水濃度を容易に制御できるようにする。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を配置している。加湿フィルタ17で加湿及び除菌、脱臭がなされた空気は吹出口12より筐体10の外に吹き出される。電解水生成部22の電極20間に流れる電流は電極ドライブ回路74で制御されるものであり、電極ドライブ回路74は制御部60からのPWM出力で制御される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制できる排水装置を提供する。
【解決手段】モータ制御部31はモータ12へと電圧を印加する。モータ12の回転によりドレンパン40に溜まった水がポンプ10に吸入されて排出される。配管20は所定の接続部11cにおいてポンプ10に接続され、接続部11cよりも上方に延在する揚程部分21を有する。配管20はドレン水を排水するための配管である。モータ制御部31はモータ12へと電圧を印加してその回転速度を制御する。回転速度取得部50は回転速度を取得する。電圧更新部32は揚程部分21の最上部までドレン水が溜まる安定水位状態において、回転速度取得部50によって取得された回転速度を用いて、所定の関係に基づいてモータ12へと与える電圧を更新する。所定関係において安定水位状態における回転速度と更新後の電圧は負の相関関係にある。 (もっと読む)


【課題】 継続的に局所的な空調を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 自律的に移動して局所的な空間の温度を下げる熱交換器(52)を備えた移動型メインロボット(50A)と、その移動型メインロボット(50A)に対して装着可能であるとともに移動型メインロボット(50A)とは別に移動可能な移動型サブロボット(60A,60B,60C,60D)と、その移動型サブロボット(60A)に対して熱交換を実行するヒートポンプ(70)とを備えた。 少なくとも一つの前記移動型サブロボット(60A)は、前記の移動型メインロボット(50A)に装着された場合に前記熱交換器(52)に蓄熱された熱を吸熱する蓄熱器を備える。 移動型メインロボット(50A)に装着されていない場合であって前記蓄熱器が熱を蓄えた場合には前記のヒートポンプ(70)へ自律移動して廃熱する。 (もっと読む)


【課題】居室全体の温度分布を均一にすることができる空気調和方法および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和した空気を吹出口から居室内に吹出すと共に、居室内の空気を吸込口から吸込んで居室内の空気を調和する空気調和方法であって、空気調和した冷気を居室の側壁上部から天井壁に向けて吹出し、天井壁を冷却して空気調和する。また、上記の空気調和方法に好適な、機体の下部に斜め上方に吹出す吹出口を設けて成る空気調和機とする。 (もっと読む)


【課題】各空気調和機または各冷凍装置の担当する空間の負荷状況を考慮して、対象空間内の全体の負荷と、各空気調和機または各冷凍装置の能力の総和とのバランスを保ちつつ、消費電力の総和を低減することができる空気調和機の制御装置および冷凍装置の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、各空調機20の空調能力と消費電力との関係を表す性能モデルデータと、複数の空調機20の空調負荷の合計値である全体空調負荷と、各空調機20の空調能力の配分を調整する重み付けデータとに基づいて、複数の空調機20の空調能力の和が前記全体空調負荷となり、かつ、複数の空調機20の消費電力の和が最小となるように、複数の空調機20の空調能力をそれぞれ求め、求めた空調能力に関する制御信号を、複数の空調機20にそれぞれ送出する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス扉を開けても、ドライ環境室内を所定の湿度に維持することのできるドライ環境維持システムを提供する。
【解決手段】ドライ環境維持システムを、外気を取り入れて該外気中の水分を除去する除湿機と、室外との境界に扉を有し室内が所定の湿度に維持されるドライ環境室と、除湿機で水分を除去した空気をドライ環境室へ供給する給気経路と、ドライ環境室内の空気を除湿機へ戻す還気経路と、ドライ環境室の扉が閉じた状態では、外気と還気とを除湿機に取り入れて水分を除去してドライ環境室へ供給し、ドライ環境室の扉が開いた状態では、除湿機へ戻す還気風量を減少させるとともに、該還気風量を減少させた分、除湿機に取り入れる外気を増加させるよう制御する制御機器とから構成する。 (もっと読む)


【課題】室内機ユニットで生成された調和空気を室内の任意の場所に届けることができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】室内機ユニット5と送風ユニット3との相対的な位置情報を収集する位置情報収集手段を備え、制御ユニットは、位置情報収集手段により得られた位置情報を元に、室内機ユニット5から送風ユニット3に向けて空気を吹き出し、送風ユニット3はその空気を中継して任意の送風先に送り出す。 (もっと読む)


【課題】室内機ユニットで生成された空気を室内の任意の場所に届けることができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】距離検知手段から得られた障害物との間の距離情報を元に、送風ユニット3の送風を制御して、部屋の中にある障害物の位置を把握して空気を吹き出すことで、よりバラエティに富んだ空気調和を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた車両用空気調和機を提供する。
【解決手段】連結された複数の車両を空調する車両用空気調和機600において、複数の車両のうち少なくとも連結された所定数の車両から1つの車両を特定車両として特定し、当該特定車両の環境状態を検出し、その検出された環境状態に基づいて少なくとも所定数の車両の空調を制御する。 (もっと読む)


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