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Fターム[3L061BA02]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 検出部 (610) | 取付け (95)

Fターム[3L061BA02]に分類される特許

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【課題】露点温度の演算式に入力される値を計測するセンサ数が室内数の増加に伴って増えるのを抑制する空調設備を提供する。
【解決手段】室内11〜13をそれぞれ冷房する温調パネル14〜16と、温調パネル14〜16の冷房温度を定める制御手段17と、吸込口18、19を介して吸込ダクト20に取込んだ室内11〜13の空気を室外に排出して室内換気を行う換気装置21とを有する空調設備10において、吸込ダクト20に取込まれ混ざり合った室内11〜13の空気の温度及び湿度を計測する温湿度検出手段72を備え、制御手段17は、温湿度検出手段72の計測温度及び計測湿度から求められる露点温度を基に判定対象温度を算出し、温調パネル14〜16の冷房温度が判定対象温度以下であるのを検知した際に、温調パネル14〜16の冷房温度を、設定温度から、判定対象温度より高い結露防止温度に変更する。 (もっと読む)


【課題】
冷凍空調装置における一次側サイクルの温水温度をシステムの上限温度まで上昇させることなく、緊急停止のアラーム発生を回避することによりポンプと熱源機の自動再開を可能にすると共に、暖房運転再開までの待機時間の短縮を可能にする冷凍空調装置を得る
【解決手段】
熱源機11を制御しているコントローラ4にポンプ制御部6を追加し、温水温度が熱源機11の停止基準温度(例えば56.5℃)を超えて上昇した場合に、システム停止基準温度(65℃)よりも低い温度(例えば60℃)でポンプ12を停止し、ポンプ12停止後に熱源機11の停止基準温度(56.5℃)を下回る温度(例えば55℃)でポンプ12の運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】センサを通風路内に固定するための専用の部品を必要としない空気調和機を得ること。
【解決手段】熱交換器によって熱の移動が行われた気体の物性値を測定するセンサ部11aと、センサ部11aが出力する信号を伝達する信号線11bと、信号線11bを覆う信号線保護部11cと、信号線保護部11cを信号線11bに結束する結束具11dとを有するセンサユニット11と、結束具11dよりも開口面積が小さい貫通穴を有し、センサ部11aと結束具11dとが同じ側に配置されるように信号線11b及び信号線保護部11cを貫通穴に貫通させてセンサユニット11が取り付けられるゴムブッシュ21と、ゴムブッシュ21がはめ込まれるゴムブッシュ挿入部22bが形成された辺22cを有するゴムブッシュ保持部22と、結束具11dと反対側で、貫通穴よりも辺22cから離れた位置でセンサユニット11を保持するセンサユニット固定具23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る空気調和機は、室内機から見て近距離にいる人を正確に検知することができる。
【解決手段】空気調和機1は、第1センサ43aと、第2センサ43bと、制御部4とを備える。第1センサ43aおよび第2センサ43bは、壁掛け型の室内機2の前面に取り付けられる。第1センサ43aは、第1検知領域R1にいる人の存否を検知する。第2センサ43bは、第2検知領域R2にいる人の存否を検知する。第2検知領域R2は、室内機2に対して第1検知領域R1よりも離れた領域である。制御部4は、第1センサ43aおよび第2センサ43bによって検知された人の存否に応じて運転を制御する。第1センサ43aは、第2センサ43bよりも高い位置に配置され、かつ、第2センサ43bよりも大きい俯角を有するように配置される。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズに塵や埃などが付着することを抑制する空気調和装置の室内機を提供することを目的としている。
【解決手段】カメラユニット1は、カメラレンズ11及び撮像素子を備えたカメラ基板12と、先端側に開口部8bが形成され、当該開口部8bの後方にカメラレンズ11が設けられるようにカメラ基板12が取り付けられるカメラホルダー8と、カメラホルダー8の開口部8bに設けられた複数の透光板9、10と、を備え、複数の透光板9、10は、所定の間隔Dを空けて設けられ、カメラホルダー8の開口部8bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】機能性の低下を招くことなくセンサの存在感を感じさせない空気調和機を得る。
【解決手段】筐体12と、この筐体12の前面に設置される意匠面11と、筐体12と意匠面11との間にて配設され、意匠面11に形成された開口部2を介して空調対象域の状態を検知するレンズ1bとこのレンズ1bを保持する筒状のバレル1aとから成るセンサ1と、を備え、開口部2はバレル1aの外周面の輪郭とは異なる形状に形成され、筐体12にはバレル1aと同等の色が施されている。 (もっと読む)


【課題】パラレルフロー型熱交換器を搭載した空気調和機における感温素子の取り付けを、パラレルフロー型熱交換器特有の構造を生かして簡単に行えるようにする。
【解決手段】熱交換器1は、2本の垂直方向ヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ同士を連結する複数の水平方向偏平チューブ4と、偏平チューブ4の偏平面に取り付けられる複数のフィン6を備える。熱交換器1には感温素子15を保持する感温素子ホルダ20が取り付けられる。感温素子ホルダ20は本体部21とそれに薄肉ヒンジ部23で連結された蓋部22の間で感温素子15を挟んで保持する。本体部21には隣接する偏平チューブ4同士の間でヘッダパイプ3を把持する把持部24が設けられている。把持部24でヘッダパイプ3に連結した感温素子ホルダ20は、突起30が室外機10のハウジング11の内面に当接することによって把持部24を支点とする回転を阻止される (もっと読む)


【課題】室内吸込温度を確実に検出することができる空気調和機の室内ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の室内ユニットは、冷媒と室内空気とを熱交換する室内熱交換器6と、室内へ送風する室内ファンとを備え、室内熱交換器6を通過する前の空気の温度を検出する室内吸込温度検出手段14を室内熱交換器の側方に配置したことにより、室内熱交換器6の輻射熱の影響を受けにくくなり、正確な室内温度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】パネル面下部の上下ベーンの左側又は右側に配置される場合でも、可動式センサーのセンシングした室内情報の正確性が低下してしまうことを抑制する空気調和装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体20と、本体20に配設される可動式センサー4と、可動式センサー4を露出する開口部21及び吹出口3が形成されたパネル1と、吹出口3に設けられ、この吹出口3から吹き出される空気の方向を調整する上下ベーン5とを有し、可動式センサー4は、その検知範囲が、上下ベーン5の動作領域と干渉しないようにパネル1の開口部から突出して配設された。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の周囲を通過する空気や熱交換器の熱の影響や電装品室の熱の影響を受けずに配管サーミスタ等の温度センサによる冷媒配管の温度検知が行え、また、温度センサその他のメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】筐体内を左右に区画する仕切板106を設け、前面板102の裏面に仕切板106の片端を固定し、熱交換器140の配管出口側に熱交換器140を縦姿勢に保持させるための熱交側板141を配置し、該熱交側板141の一端を背面板103に固定し、熱交側板141の他端と仕切板106の他端を相互に固定して熱交側板141と仕切板106を一列に立設して区画壁βとし、前記区画壁βで区画された一側に送風装置150および熱交換器140を配置する送風室120を形成し、前記区画壁βで区画された他側に電装品室130と配管室160を形成し、配管室160の内部に引き出された熱交換器140の冷媒配管163にサーミスタを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】音センサの検知性能を向上させる空気調和機を提供する。
【解決手段】空調空間内の音を収音するマイクロフォン408と、マイクロフォン408を実装する実装基板600と、を備える空気調和機であって、マイクロフォン601を囲う防振部材603をさらに備え、マイクロフォン601は、防振部材603を挟着して実装基板600に実装される。また、空気調和機は、風を吹き出す送風機と、送風機の回転速度を制御する制御部とを備え、制御部は、マイクロフォン601を起動して空調空間内の音を収音する際、送風機の回転速度を、収音する前の回転速度より低下させる。 (もっと読む)


【課題】センサの視認性の低下を防ぐ。
【解決手段】センサ16aが設置された基板を搭載したセンサケース16cの開口部の周囲において、センサカバー16dが前記開口部を覆うようにセンサケース16cに当接し、センサケース16cが空気調和機の室内機に設置された露受皿7と所定の間隔をもって配置されることを特徴とする。上記のようにセンサカバー16dをセンサケース16cに嵌め込むことによって、フレネルレンズ16bをほぼ密閉する。 (もっと読む)


【課題】快適性に配慮しつつ節電を図る音センサー付き空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、音センサーと、横流ファンの軸方向には吹出し口の両端より内側で吹出し風路上壁の最下端と吸込み口との間に位置し、音センサーと室内を連通する連通孔と、吸込み口に位置するフィルタと、フィルタを清掃する自動清掃装置と、を備える。これにより、快適性に配慮しつつ節電を図る音センサー付き空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のダクトの構造を変えることなく、ラジアルサーミスタに代えてチップサーミスタを使用することを可能とし、チップサーミスタに対する熱伝搬を小さくすることにより雰囲気温度の追従性を向上させることができるオートエアコン制御用温度測定サーミスタ取付構造を供すること。
【解決手段】 吸気口を備えたパネルと、パネルの内側であって吸気口の位置に設けられた吸気ダクト取付部と、パネルの内側に内装され吸気ダクト取付部に接続され吸気口と吸気ダクト取付部を介して吸気された空気を吸気する吸気ダクトと、パネルの内側に内装されたオートエアコン用電子基板と、オートエアコン用電子基板に設けられ吸気ダクト取付部が貫通する開口部と、オートエアコン用電子基板の開口部位置に設けられ吸気ダクトの中央に向かって伸長された伸長支持部と、伸長支持部のパネル側の面に実装されたチップサーミスタと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量の増大を防ぐことができる空調制御装置、空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】最小風量設定部33は、被制御エリア2−1〜2−3に対して予め設定された設計外気量と、必要外気量算出部32が排気のCO2濃度に基づいて算出した必要外気量の比率を変風量ユニット45−1〜45−3の初期設定最小風量に乗じて、変風量ユニット45−1〜45−3の空気質の状態に合わせた最小風量を算出する。動作制御部35は、最小風量設定部33で算出された最小風量から変風量ユニット45−1〜45−3に予め設定された最大風量までの範囲内で変風量ユニット45−1〜45−3を風量を制御する。これにより、最小風量をさらに小さくすることができるので、従来よりも給気の風量の制御範囲を広くすることが可能となり、結果として、エネルギー消費量の増大を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲な視野角を確保する人感センサを備えて、外観への影響を最小限に抑制し、組立て時やサービス時における何らの障害にもならずにすむようにした空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1の内部に熱交換器13および送風機14を収容する。室内機本体の前面下部に、居住人の発熱の存在を検知する人感センサZを設ける。人感センサは、室内機本体壁面から突出するとともに左右に回動を繰り返しながら検知をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】正確に外気温度を検出し、使用者の利用快適性を損なうことのない空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機8・室外熱交換器10・室外ファン12・四方弁9・電動膨張弁15を少なくとも有する室外機2と、室内熱交換器3・室内ファン4を少なくとも有する室内機1とを接続してなる空気調和機において、室外熱交換器10の吸い込み側側面に位置し外気温度を検出する外気温度検出手段11と、室外熱交換器10の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段14とを備え、圧縮機8停止が停止してから外気温度と熱交換器温度との温度差が設定値になるまで、室外ファン12を運転させる。 (もっと読む)


【課題】実際の室内空気の温度と、室内吸込温度検出装置で検知する室内空気の温度との差異を小さくすることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室外機と室内機とを有する空気調和機において、室内機の内部には少なくとも空気と冷媒とが熱交換を行う室内熱交換器と、吸い込み温度を検出する室内吸込温度検出装置とを備え、室内吸込温度検出装置と室内熱交換器との間に断熱材を配設したことにより、室内熱交換器の輻射熱の影響を抑制し、室内吸込温度検出装置で検出する空気の温度と、実際の室内空気の温度との誤差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに複数の吹出口と空調室における情報を検知するセンサとが設けられた空気調和装置の天井設置型室内ユニットにおいて、効果的に各吹出エリアにおける情報を検知できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、空調室の天井に設けられるものであって、ケーシング51と、複数の人検知センサ62a〜62dとを有している。ケーシング51は、空調空気を空調室内に吹き出す複数の吹出口56a〜56dを有している。人検知センサ62a〜62dは、各吹出口56a〜56dに対応するようにケーシング51に設けられ、空調室における人の存在の有無を検知する。そして、各人検知センサ62a〜62dの検知エリアA、B、C、Dは、各吹出口56a〜56dから吹き出される空調空気の気流が到達する吹出エリアA’、B’、C’、D’に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに空気調和機を遠隔制御する赤外線リモコンの位置を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】赤外線信号の受光部10や上下風向板6及び/あるいは左右風向板7といった、予め室内機1に備えられた構成のみで、赤外線リモコンの位置を判定するので、位置検出のために新たに部品を追加する必要がなく、空気調和機のコストアップを防ぐことができる。また、赤外線信号の受光部10を室内機1の吹出口5の奥に配置しているので、インバータ蛍光灯等が発するノイズが受光部10に入射しにくくなる。従って、受光部10に赤外光透過フィルタを設ける必要がなくなり、室内機1の筐体前面に受光部を設ける場合に比べて、より安価に空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


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