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Fターム[3L061BB04]の内容

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Fターム[3L061BB04]に分類される特許

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【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、他室のリモコンから操作できる機能を限定し、更に操作対象となる空気調和機本体の運転状況を容易に把握できるようにした空気調和機およびリモコンを提供する。
【解決手段】空気調和機本体12A〜12Cと、本体12A〜12Cそれぞれを運転操作するリモコン14A〜14Cとペアリング設定手段とを備える空気調和機10であって、ペアリング設定手段は、一対の空気調和機本体とリモコンをメイン機として登録する機能と、メイン機として登録されている空気調和機本体とメイン機として登録されていないリモコンをサブ機として登録する機能とを有し、リモコン14Aからのサブ機の空気調和機本体12Bに対する運転操作可能な機能の数を、メイン機の空気調和機本体12Aに対する運転操作可能な機能の数よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】通常の遠隔操作装置と音声認識を利用した遠隔操作装置とを併用する場合でも、両者に生じる操作の指示の齟齬が低減される空気調和機を提供する。
【解決手段】ユーザーが操作を行うことで室内機へ操作信号を送信する通常型の第一遠隔操作装置は、機械的な入力に基づいて室内機を操作する操作情報を機械入力操作情報として室内機へ送信する。音声認識型の第二遠隔操作装置は、音声を認識する音声認識手段を有し、認識した音声に基づいて室内機を操作する操作情報を音声入力操作情報として室内機へ送信する。機械入力操作情報取得手段は、音声認識型の第二遠隔操作装置に設けられ、通常型の第一遠隔操作装置から室内機へ送信された機械入力操作情報を、室内機から取得する。音声入力操作情報取得手段は、通常型の第一遠隔操作装置に設けられ、音声認識型の第二遠隔操作装置から室内機へ送信された音声入力操作情報を、室内機から取得する。 (もっと読む)


【課題】 2つの制御パラメータを同時に設定することができる操作装置の提供。
【解決手段】 本発明による操作装置1(又は2)は、2次元に延在する操作面を備える操作パネル10(又は11と20)と、処理装置30(又は31)とを備え、処理装置は、ユーザ入力により指示される操作パネルの操作面上の2次元位置に基づいて、第1の制御パラメータが操作面上の第1の軸方向の位置に応じて設定され且つ第2の制御パラメータが操作面上の第2の軸方向の位置に応じて設定される態様で、車載機器を制御するための2つの独立した制御パラメータを同時に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能の種類、実行優先順位及び実行状態を同時にモニターすることができ、モニターされた実行優先順位の設定変更を可能とし、さらに、その優先順位に基づいて機能を実行することができる空気調和機のコントローラー、当該コントローラーを備えた空気調和機、空気調和システムのコントローラー、並びに、当該コントローラー及び空気調和機を備えた空気調和システムを得る。
【解決手段】ユーザーによって、カーソルボタン11により実行優先順位を設定したい機能が選択され、その次に、優先順位設定ボタン13により実行優先順位の設定を実施される。 (もっと読む)


【課題】低コストで、複数ユニット間通信を複雑化させることなく、ワイヤードリモコンアドレス等の現地設定情報を再設定すること。
【解決手段】本発明の空気調和機のメンテナンスシステムは、室内機と、室内機に接続されたワイヤーリモコンとを備え、ワイヤードリモコンのメンテナンス時、交換前のワイヤードリモコン不揮発性記憶装置から現地設定内容を読み出し、読み出した現地設定内容を、交換後のワイヤードリモコン不揮発性記憶装置に書き込みを行うことにより、低コストで、複数ユニット間通信を複雑化させることなく、ワイヤードリモコンアドレス等の現地設定情報を再設定する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御情報を適切に変更することができる空気調和機の制御情報の提供システムを提供する。
【解決手段】 空気調和機と、該空気調和機と通信可能な情報端末と、ネットワークを介して前記情報端末と通信可能なサーバと、を備えた空気調和機の制御情報の提供システムであって、前記サーバは、前記空気調和機の前記変更依頼情報及び運転履歴情報を、前記ネットワークを介して前記情報端末から受信し、受信した該変更依頼情報及び運転履歴情報に基づいて前記空気調和機の変更入力情報を算出し、該変更入力情報を前記ネットワークを介して前記情報端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者自身による空調操作を可能にしつつ、空調装置の使用電力量の削減を実現する空調装置の操作装置、空調システム、空調装置の操作装置の制御方法、及び空調装置の操作装置の制御プログラムを提供すること。
【解決手段】空調装置70に対する操作指示を受け付ける受付手段と、所定条件に応じて各操作の許可・禁止を登録した操作条件データに基づいて、受付手段により受け付けた操作の許可・禁止を判断する操作可否判断手段42と、操作が許可された場合に操作指示を空調装置70へ送信する送信手段43とを備える空調装置70の操作装置1。 (もっと読む)


【課題】省エネモード「エコ自動モード」において、エコ自動(冷)モードやエコ自動(暖)モードに切り替えたり、設定温度を変更したりすることが難しかった。
【解決手段】通常の暖房及び冷房の運転モードに加えて、外気温と室温との値に基づいて、冷房又は暖房のいずれかのモードと設定温度とを決定し、省エネ自動運転を行うエコ自動暖又はエコ自動冷モードの自動運転モードによりエアコン装置の制御を行うエアコン制御装置であって、ユーザ操作により、冷房の操作がなされた場合であって、前記外気温と室温との値が、前記エコ自動冷モードの自動運転モードとなる範囲内の値である場合には、前記エコ自動冷モードの自動運転モードとなり、前記ユーザ操作により、暖房の操作がなされた場合であって、前記外気温と室温との値が、前記エコ自動暖モードの自動運転となる範囲内の値である場合には、前記エコ自動暖モードの自動運転モードとなる制御が行われることを特徴とするエアコン制御装置。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けても、スイッチの機能を損なわないスイッチ構造を実現する。
【解決手段】ベース部材に固定されたスイッチ25と、スイッチ25を操作するための操作体26と、スイッチ25を覆う前面カバー22とを備える。操作体26は、ベース部材27に取り付けられる。操作体26はスイッチ25に対向して配置される。操作体26の一部が、外部から操作可能なように、操作体26を覆う前面カバー22を貫通して外部に突出する。操作体26と前面カバー22とをつなぐ連係部が設けられる。連係部は、操作体26に設けられた被係合部40と、前面カバー22に設けられた係合部41とからなる。前面カバー22がベース部材27に取り付けられたときに、係合部41が被係合部40に係合する。衝撃を受けたとき、連係部により操作体26の動きと前面カバー22の動きとが同調して、スイッチ25に対して操作体26がずれない。 (もっと読む)


【課題】全体として地色を基調にした印象を持たせながら、一部の操作ボタンを周囲のドットパターン印刷で視覚的に強調するとともに、角部を丸く見せて操作ボタンや表示部との統一感を持たせ、表示部に対する印刷ずれが目立たないようにした操作ボタン装置を提供する。
【解決手段】複数の操作ボタン2と、情報を表示する表示部4とを備えた操作ボタン装置1であって、複数の操作ボタン2のうち一部の操作ボタン21は、その周囲にドットの集合体であるドットパターン印刷が施されるとともに、ドットパターン印刷は、少なくとも前記表示部4側の角部のドット32を他のドット31に較べて小さくした。また、ドットパターン印刷は、四角形のドットによるドットパターン印刷とした。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶媒体に要するコストを抑制しつつ、当該記憶媒体に障害発生の原因解明に必要なデータを効率良く収集する技術を提供する。
【解決手段】通信を介して制御を受ける冷凍サイクルを有する空気調和機の運転状態に関する運転データを検出する運転データ検出部20a,20b,20c,20p,20qと、第1の時間間隔ごとの運転データを記憶する第1の記憶部30と、空気調和機の運転異常を検出する異常検出部40と、不揮発性記憶媒体が採用されて運転異常が圧力異常の場合には前記の時間間隔以上の第2の時間間隔ごとの運転データを記憶し、運転異常が通信異常の場合には第2の時間間隔よりも長い第3の時間間隔ごとの運転データを記憶する第2の記憶部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部がすっきりとし、類似モードへの派生が容易な空気清浄機を提供する。
【解決手段】フィルタと、ファンモータと、加湿手段と、除湿手段と、操作パネルとを有する空気清浄機において、前記操作パネルには、空気清浄モードと強脱臭モードを切り換える第1の制御手段と、加湿モードと肌保湿モードを切り換える第2の制御手段と、除湿モードと衣類乾燥モードと結露セーブモードを切り換える第3の制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居住ゾーンの人数に応じて効果的に空調機を省エネルギ運転できる空調管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】空調機と、空調リモコンと、居住ゾーンの室温を設定温度に維持するように空調機を運転する空調コントローラを含む空調管理システムを備える構成とする。空調コントローラは、空調リモコンの温度設定可能範囲の最高設定温度または最低設定温度を居住ゾーンの在室人数に応じて設定し、在室人数が変化して最高設定温度または最低設定温度を変更した場合、設定温度が変更後の最高設定温度より高ければ設定温度を最高設定温度に変更し、変更後の最低設定温度より低ければ設定温度を最低設定温度に変更し、設定温度が変更後の温度設定可能範囲内であれば設定温度を自動的に変更せずそのまま維持する。さらに、空調リモコンは、利用者が温度設定可能範囲を超えて設定温度を変更できないように制限する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから受け付けた簡単な操作に基づいて、設備機器を適切に制御することが可能なリモートコントローラなどを提供する。
【解決手段】取得部110は、設備機器を操作する際の周辺情報を取得する。抽出部120は、取得部110により取得された周辺情報に基づいて、設備機器に対する制御の候補を抽出する。提示部130は、抽出部120により抽出された制御を、ユーザに提示する。受付部140は、ユーザから、設備機器に対する制御として提示部130により提示された制御を採用するか否かを表す情報を受け付ける。送信部150は、受付部140により、提示された制御を採用することを表す情報が受け付けられた場合、当該提示された制御で設備機器を制御する信号を、当該設備機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが体感温度情報、空気温度情報、及び床面温度情報などのエリア詳細温熱環境情報を手元の遠隔制御装置により見ることができるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、遠隔制御装置200が、遠隔制御装置200の情報表示部202に赤外線センサによるエリア検知情報が表示されている状態で、エリア検知情報に含まれる人体検知エリアのうちの任意の人体検知エリアの選択が可能であり、且つ通信部を介して、選択された人体検知エリアのエリア詳細温熱環境情報205を、情報表示部202に表示するものである。 (もっと読む)


【課題】使用者は空気調和機の使用期間が耐用年数を超えているか否かを容易に知り得て、買換え時期であることを容易に知ることができ、かつ異常コードを容易に確認できる空気調和機を提供する。
【解決手段】本室内機は、制御手段を備えた室内機、室外機および双方向通信が可能なリモコンを備え、リモコンの操作スイッチによるリクエスト信号で、制御手段に記憶されている情報より、空気調和機の機種名、製造年月日からの経過年数、運転情報および異常コードを室内機側から前記リモコンに送信し、このリモコンの表示部に受信情報を表示する表示モードを備える。 (もっと読む)


【課題】温度や気圧や室内機の設置高さを考慮に入れることにより障害物の位置を正確に認識することができ、ひいては快適空調あるいは空調効率の向上を達成することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の室内機に、吹出口から吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根と、障害物の有無を検知する障害物検知装置とを設け、障害物検知装置の検知結果に基づいて風向変更羽根を制御して空調運転を行うようにした。また、障害物検知装置は、設定された受信可能期間において、自身の送信波の反射波を受信する超音波センサを有し、受信可能期間を、室内機の設置高さ、室内温度及び気圧の少なくとも一つに応じて設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】リモートコントロール装置周辺の騒音を打ち消す能動消音制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機およびその室内機に対する運転操作用のリモートコントロール装置に、室内機から出る音を捕らえる参照用マイクと、室内機から出る音に対する打消用の音を放射する制御用スピーカと、この制御用スピーカから放射される音の放射領域に配置されるモニタ用マイクと、参照用マイクおよびモニタ用マイクからの入力に応じて前記打消用の音を生成する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能追加や変更が容易に可能な空調制御装置を得ること。
【解決手段】運転状態の状態遷移を判定する運転状態判定部23と、アクチュエータごとに状態遷移を判定するアクチュエータ状態判定部24と、指定された制御部品を実行してアクチュエータの動作を制御するアクチュエータ制御部(27,28,29,30)と、制御部品IDを登録する制御部品構成テーブル21と、制御部品のアドレスを登録するアクチュエータ制御部品アドレステーブル26と、運転状態とアクチュエータ状態に基づいて制御部品構成テーブル21から制御部品IDを取得し、制御部品IDに基づいてアクチュエータ制御部品アドレステーブル26から制御部品のアドレスを取得し、制御部品のアドレスをアクチュエータ制御部(27,28,29,30)に通知することにより制御部品を指定する制御部品選択実行部25を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却塔の起動台数を適切に選択することによって熱源システム全体の効率向上を可能とした熱源システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ターボ冷凍機と、冷却水ポンプと、冷却塔と、冷却塔ファンと、冷水ポンプと、これらを制御する制御部とを備え、冷却塔は、それぞれのターボ冷凍機の定格容量の合計容量に対応する冷却塔容量を有するように複数台設けられるとともに、複数のターボ冷凍機に対して共通して接続された熱源システムにおいて、予め、外気湿球温度とターボ冷凍機部分負荷率との関係において、ターボ冷凍機、冷却水ポンプ、冷却塔ファン、及び冷水ポンプを考慮した熱源システム効率が高い冷却塔容量の関係が示された最適冷却塔容量関係を用意し、運転時における外気湿球温度とターボ冷凍機の部分負荷率に基づいて、最適冷却塔容量関係を参照して冷却塔の運転台数を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


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