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Fターム[3L070CC05]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 暖房温水と給湯との結合 (305) | 一缶一水路 (221) | 一方を間接加熱するもの (209)

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【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円滑なヒートポンプユニットの起動を可能とし、複数台ヒートポンプユニットによる大能力化の実現及び熱量不足を回避する。
【解決手段】本発明は、貯湯タンク2とヒートポンプユニット3A間で貯湯タンク2内の温水を循環させるヒートポンプ加熱用循環回路4を備え、制御装置Cは、貯湯タンク2の温度(TS1)及びヒートポンプユニット3Aに流入する温水の温度(HPI)が起動用下限温度以下となった場合ヒートポンプユニット3Aを起動し、TS1が停止用上限温度に到達した場合ヒートポンプユニット3Aを停止すると共に、TS1が起動用下限温度以下となった時点でHPIに拘わらず、循環用ポンプ8Aを所定期間強制運転する。 (もっと読む)


【課題】三方弁切換時の加熱能力低下を防止するヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(図示せず)、冷媒流路を切り替える四方弁(図示せず)、高温冷媒と水が熱交換する水冷媒熱交換器(図示せず)、減圧装置(図示せず)、冷媒と空気が熱交換する室外熱交換器(図示せず)を順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、水冷媒熱交換器、水冷媒熱交換器で生成した高温水で暖房を行う暖房端末(図示せず)及び給湯用温水を溜める給湯タンク(図示せず)、高温水を暖房端末または給湯タンクへ送る温水ポンプ(図示せず)、高温水の流れを暖房端末または給湯タンクに切り換える三方弁(図示せず)を接続してなる水回路とを備え、室外熱交換器を通る空気の温度と、水冷媒熱交換器に入る水の温度に応じて圧縮機の周波数を制御するもので、急激な水温変化に対応できるので、三方弁切換時の圧縮機の停止が不要で、加熱能力低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】給湯装置の熱効率を向上できるヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】冷房用膨張弁17と室外熱交換器18の間の下流側冷媒循環配管15bに給湯用熱交換器38を配設し、給湯用熱交換器38と室外熱交換器18との間に暖房用膨張弁44、補助暖房用膨張弁45を設け、冷房用膨張弁17と給湯用熱交換器38との間に電磁切換弁46を接続し、該電磁切換弁46にバイパス配管47を接続する。給水配管37の水の温度を水温度検出器55によって検出し、下流側冷媒循環配管15bの冷媒ガスの温度を冷媒温度検出器56によって検出する。冷媒ガスの温度が水の温度よりも低い場合には、制御装置57から電磁切換弁46をバイパスポートに切り換えて、冷媒ガスの給湯用熱交換器38への供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニット全体として熱ロスが発生するのを抑制する。
【解決手段】ドレンパン16の下面160に、ヒータ17として、エコノマイザ熱交換器9と膨張弁10との間に配置された回路を設ける。暖房運転時は、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、エコノマイザ熱交換器9において外気温度近くまで冷却された後で、エコノマイザ熱交換器9から流出するため、ドレンパン16をほとんど加熱しない。一方、除霜運転時は、温水回路3からガスクーラ8に温水が供給されなくなるので、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、ガスクーラ8において熱交換を行わず、エコノマイザ熱交換器9から高温を維持した状態で流出するため、ドレンパン16を効率よく加熱できる。 (もっと読む)


【課題】給湯端末へ高温の湯水を送ることを防止し、給湯端末へ送る湯水の温度を適温に調節が可能なヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8を備え、仕切り板8よりも上方部の温水を給湯熱交換器18へ送り、給湯熱交換器18で放熱した後の湯水を貯湯タンク7の下方部へ戻すとともに、仕切り板8よりも下方部から暖房端末へ温水を送り、暖房端末で放熱した後の湯水を貯湯タンクの下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、流量検出手段33で湯水の流量を検出すると給湯ポンプ19を駆動して給湯熱交換器へ貯湯タンク内の温水を供給するとともに、給湯ポンプ19の駆動から所定時間αが経過してから流量調整弁22の駆動を開始し、給湯温度検出手段31が設定温度となるように流量調整弁の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及びコストの低減を図り、省エネ性の向上を図りながら暖房端末に熱媒を供給することができる熱媒供給装置の提供。
【解決手段】暖房加熱部7にて加熱された熱媒を暖房端末8に供給する暖房回路9を備え、暖房回路9には、暖房加熱部7として、バーナ14の燃焼により熱媒を加熱するバーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ装置16の媒体により熱媒を加熱するヒートポンプ加熱式熱交換器17とが並列状態で設けられ、バーナ加熱式熱交換器15にて熱媒を加熱するバーナ加熱状態とヒートポンプ加熱式熱交換器17にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態とに切換自在な切換手段56、40、42が備えられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の排熱回収効果の低減を抑制して省エネ性の向上を図りながら、熱消費部への熱の供給を適切に行うことができる熱供給設備の提供。
【解決手段】補助加熱器Hが、放熱用循環路における蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kと熱消費部Fとの間に設けられ、放熱用循環路に、蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kを迂回して熱消費部Fから熱媒を補助加熱器Hに導く蓄熱タンク迂回路Rbが備えられ、予め定められた切換条件に基づいて、蓄熱タンクT又は熱媒加熱手段Kを通して熱媒を循環させる第1循環状態と蓄熱タンク迂回路Rbを通して補助加熱器Hにて加熱する形態で熱媒を循環させる第2循環状態とに放熱用循環路を切り換える放熱状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクの低廉化及び軽量化を図りながらも、蓄熱タンクの変形を抑制することができる熱供給設備を提供する。
【解決手段】蓄熱タンクTの底部から熱媒加熱手段Kを経由して蓄熱タンクTの上部に戻す形態で熱媒を通流させる加熱用循環路Lを通して熱媒を循環する加熱用熱媒循環手段と、蓄熱タンクTの上部から放熱部Fを経由して蓄熱タンクTの底部に戻す形態で熱媒を通流させる放熱用循環路を通して熱媒を循環させる放熱用熱媒循環手段Qとが設けられ、蓄熱タンクTが、樹脂製で且つ縦長の密閉型に構成され、大気開放型の膨張タンクBが、その液貯留部分を蓄熱タンクTに連通接続し、且つ、その貯留液の液面高さEを蓄熱タンクTに貯留される熱媒の上端と下端との間に位置させる状態で設けられている熱供給設備。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を使用するコージェネレーションシステムであって、給湯の他に、風呂の追い焚きや床暖房器具等に熱を供給する機能を持ち、かつ従来に比べて部品点数が少ない構造を開発することを課題とする。
【解決手段】排熱回収循環流路7、熱利用循環流路8、給湯流路9は、熱回収・熱利用第1短絡路35と、熱回収・熱利用第2短絡路17と、給水短絡路18及び高温湯短絡路19によって接続されている。高温湯短絡路19には、開閉弁34が設けられている。給水短絡路18の端部には、三方弁28の開口cがある。熱回収・熱利用第2短絡路17は、三方弁26の開口cに接続されている。熱回収・熱利用第1短絡路35には開閉弁は存在しないが、圧力バランスによって湯水の流通は無い。そのため湯水を貯留タンク10に貯留する貯留モードと、タンク内の湯のみによって給湯を行う給湯モードと、暖房追い焚きモードとを同時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ヒートポンプサイクルを利用して水媒体を加熱することが可能なヒートポンプシステムの省エネルギー化を図ることにある。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、熱源ユニット2と、第1利用ユニット4a、4bと、第2利用ユニット10a、10bとを備える。熱源ユニットは、熱源側圧縮機21と、熱源側熱交換器24と、熱源側送風機32と、熱源側切換機構23とを有する。第1利用ユニットは少なくとも、放熱量調節手段43a、43bと、第1利用側流量調節弁42a、42bとを有する。第2利用ユニットは少なくとも、第2利用側流量調節弁102a、102bを有する。第2利用ユニットを冷房運転するとともに第1利用ユニットを水媒体加熱運転する場合において、第1利用側流量調節弁および第2利用側流量調節弁の状態に応じて放熱量調節手段の放熱量の制御または熱源側送風機の運転容量の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルを利用して水媒体を加熱することが可能なヒートポンプシステムの省エネルギー化を図る。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、熱源ユニット2と、吐出冷媒連絡管12と、液冷媒連絡管13と、ガス冷媒連絡管14と、第1利用ユニット4aと、第2利用ユニット10aとを備えており、第1利用ユニット4aは、吐出冷媒連絡管12から導入される熱源側冷媒の放熱器として機能することが可能な第1利用側熱交換器41aを有しており、第1利用側熱交換器41aにおける熱源側冷媒の放熱によって水媒体を加熱する運転を行うことが可能であり、第2利用ユニット10aは、液冷媒連絡管13から導入される熱源側冷媒の蒸発器として機能することが可能な第2利用側熱交換器101aを有しており、第2利用側熱交換器101aにおける熱源側冷媒の蒸発によって空気媒体を冷却する運転を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 主熱源部と補助熱源部とを組み合わせる場合に、特に補助熱源部等の機器類の耐久性を損なうことなく、しかも排熱による最大限の貯湯と、給湯要求への応答性の良い対応とを実現し得る貯湯給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク7の湯水又は給水を貯湯用及び給湯用の熱交換器6a,6bで熱交換加熱するために、熱媒循環回路2から循環供給される熱媒を利用する。ガスエンジンの冷却水排熱を主熱源とする熱媒を主熱源部3から貯湯用熱交換器6aに循環供給して排熱回収により貯湯し、貯湯用熱交換器6aを通過後の熱媒を補助熱源部4で補助加熱した上で給湯用熱交換器6bに供給して給湯用の熱交換加熱を急速に行う。 (もっと読む)


【課題】熱媒循環路内に熱媒を効率的に充填すると共に、熱媒補助貯留タンク内への熱媒の注入も可能となる熱媒注入方法を提供する。
【解決手段】熱媒補助貯留タンク23と熱媒貯留タンク18との間の熱媒移動を制御する熱媒制御機構22を外して熱媒貯留タンク18内を大気開放する大気開放管68を備えた蓋部材69を取付け、大気開放管68を介して熱媒貯留タンク18内に熱媒を注入し、循環ポンプ19を運転して、熱媒と往き配管16、熱媒の加熱源15、戻り配管17、及び熱媒の放熱部14内の残留空気とを置換し、置換されて熱媒貯留タンク18内に噴出した残留空気を連通管28を介して熱媒補助貯留タンク23内に排出しながら熱媒循環路20内を熱媒で満たした後、熱媒貯留タンク18から連通管26を介して熱媒補助貯留タンク23内に熱媒を予め設定された量まで注入する。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】暖房給湯装置は、ヒートポンプユニット2、貯水タンク1、水タンク内熱交換器10および管路31,32を備えている。管路32の案内により、貯水タンク1内に貯められた温水は、貯水タンク1外のラジエタ30を経由した後、管路31の案内により、再び、貯水タンク1内に戻って循環する。これにより、ラジエタ30は、貯水タンク1内に貯められた多量の温水の熱量を直接利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステム起動時のCOPを向上可能な暖房システム及び暖房給湯システムを提供する。
【解決手段】暖房システム100は、ヒートポンプシステム1と、ヒートポンプシステム1で加熱された温水を貯える貯湯タンク2と、貯湯タンク2に貯えられた温水を貯湯タンク2と暖房端末8との間で循環させる循環回路4と、暖房端末8に供給される温水の流量を変更する循環ポンプ48と、暖房端末8に供給される温水の往き温度を調節する往き温度調節手段45と、循環ポンプ48及び往き温度調節手段45の少なくとも一方を制御する制御手段74と、暖房端末8における暖房負荷を判断する判断手段73とを備え、制御手段74は、判断手段73により暖房負荷が所定値より小さいと判断された場合に、暖房端末8から貯湯タンク2へ戻る温水の戻り温度が低下するように循環ポンプ48及び往き温度調節手段45の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房端末の暖房負荷に応じて往き温度や戻り温度を調整する際に、COPの低下を抑制可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】暖房システムは、ヒートポンプシステムと、ヒートポンプシステム内で加熱された温水を暖房端末に供給すると共に、暖房端末から排出された温水をヒートポンプシステム内に戻す暖房回路と、暖房端末における暖房負荷を判断する判断手段70と、暖房端末に供給される温水の往き温度を調節する往き温度調節手段45と、暖房端末から排出された温水の戻り温度を調節する戻り温度調節手段48と、往き温度調節手段45及び戻り温度調節手段48を制御する制御手段75とを備え、制御手段75は、判断手段70により暖房負荷が減少したと判断された場合は、戻り温度が低下するように戻り温度調節手段48の制御を開始した後で、往き温度が低下するように往き温度調節手段45の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる温水システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内の温水は、暖房用循環回路4によって、貯湯タンク2外のラジエタ8A,8B,…を経由した後、再び、貯湯タンク2内に戻る。これにより、貯湯タンク2内の温水の熱は熱交換器を介さずにラジエタ8A,8B,…に伝わるので、貯湯タンク2内の温水の熱をラジエタ8A,8B,…に伝える効率は高い。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステムへの入水温度を十分に低下でき、ヒートポンプシステムのCOPの低下を確実に抑制可能な暖房システム及び暖房給湯システムを提供する。
【解決手段】暖房システム100は、温水を貯える貯湯タンク2と、貯湯タンク2から供給された温水を加熱して貯湯タンク2に返流するヒートポンプシステム1と、貯湯タンク2に貯えられた温水を貯湯タンク2と暖房端末8との間で循環させる循環回路4と、暖房端末8に供給される温水の流量を変更する循環ポンプ48と、第1流量の温水が暖房端末8に供給される第1状態と、第1流量より多い第2流量の温水が暖房端末8に供給される第2状態とが、交互に繰り返されるように循環ポンプ48を制御する流量制御手段63とを備えている。 (もっと読む)


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