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Fターム[3L070CC08]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 暖房温水と給湯との結合 (305) | 一缶一水路 (221) | 一方を間接加熱するもの (209) | 浴湯を加熱するもの (61)

Fターム[3L070CC08]に分類される特許

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【課題】給湯暖房装置1において、自動保温運転モードにあるときの暖房用循環ポンプP2の消費電力を低減して省エネルギーを図る。
【解決手段】浴槽2に温水を供給するための第1の熱交換器10と、追い焚き用ポンプP1を備えており浴槽2内の温水を第2の熱交換器20との間で循環させて浴槽2内の温水の追い焚きを行う追い焚き用循環路3と、暖房用端末機器40に温水を供給するための第3の熱交換器30と、暖房用循環ポンプP2を備えており第3の熱交換器30と暖房用端末機器40の間で温水を循環させるための暖房用循環路4とを備えた給湯暖房装置1において、制御部80は、使用者が自動保温運転モードを選択したときに、暖房用循環ポンプP2の回転数を予め設定してある回転数よりも低い回転数に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】少なくとも上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水を少なくともバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、バーナー燃焼装置Nを燃焼状態と非燃焼状態とに切換自在であり、且つ、ヒートポンプ装置4を作動状態と非作動状態とに切換自在な運転制御手段19が備えられている。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水をバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路と、循環ポンプ3の圧力でヒートポンプ加熱式熱交換器5と負荷熱交換器7を経由して水が循環する第3水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、第2水路と第3水路は、循環ポンプ3と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を含む水路が少なくとも共通に構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱保有部が保有する熱を有効に利用可能な熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】加熱状態と加熱停止状態とに切換え自在な燃焼式の加熱部K及び受熱状態と受熱停止状態とに切換え自在な複数の受熱部Nを経由する熱媒循環路Lを通して熱媒を循環させる熱媒循環手段Jと、加熱部K、受熱部N、及び、熱媒循環手段Jの作動を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、受熱部Nが熱媒循環路Lを通して通流する熱媒に付与する熱を熱保有部Qが保有する熱付与可能状態であるか否かを判別する熱付与判別処理、及び、その熱付与判別処理にて熱付与可能状態であると判別したときには、加熱部Kを加熱停止状態に維持させて、熱媒循環路Lを通して通流する熱媒に対して熱付与用の受熱部Nから熱を付与して、複数の受熱部Nのうちの受熱状態の受熱部Nに熱を付与する加熱停止熱供給処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の排熱回収効果の低減を抑制して省エネ性の向上を図りながら、熱消費部への熱の供給を適切に行うことができる熱供給設備の提供。
【解決手段】補助加熱器Hが、放熱用循環路における蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kと熱消費部Fとの間に設けられ、放熱用循環路に、蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kを迂回して熱消費部Fから熱媒を補助加熱器Hに導く蓄熱タンク迂回路Rbが備えられ、予め定められた切換条件に基づいて、蓄熱タンクT又は熱媒加熱手段Kを通して熱媒を循環させる第1循環状態と蓄熱タンク迂回路Rbを通して補助加熱器Hにて加熱する形態で熱媒を循環させる第2循環状態とに放熱用循環路を切り換える放熱状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】水媒体を加熱する給湯運転を行う利用ユニットと空気媒体の冷却や加熱を行う利用ユニットとが両者に共通の熱源ユニットに接続されたヒートポンプシステムにおいて、所望の運転に適した温調モードの切り換えが行われるようにする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、水媒体を加熱する給湯運転を行う第1利用ユニット4aと空気媒体の冷却又は加熱する冷暖房運転を行う第2利用ユニット10aとが、個別に給湯運転、冷房運転又は暖房運転を選択して運転できない状態で、両者に共通の熱源ユニット2に接続された構成を有しており、第1利用側コントローラ77aが指令している温調モードとしての熱源側切換機構23の切換状態とは異なる温調モードに切り換えて運転することが可能である。 (もっと読む)


【課題】暖房運転及び温水運転が同時に行われることができると共に、温水温度の制御が容易に行われるボイラーを提供する。
【解決手段】本発明は、主熱交換機でバーナーによって加熱された1次加熱水を暖房所要先に供給し、暖房水として利用し、且つ、給湯熱交換機で前記1次加熱水と熱交換が行われた2次加熱水を温水所要先に供給し、温水として利用するボイラーにおいて、前記1次加熱水は、流量調節装置によって暖房負荷による流量が調節された後、前記暖房所要先に供給されると同時に、温水負荷による流量が調節された後、前記給湯熱交換機側に供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して、熱源である熱媒を加熱する給湯暖房装置に関し、より簡易な構成で熱効率を向上させ、低コスト化を実現する他、天候等に応じた集熱制御により、集熱処理の適正化を図ることにある。
【解決手段】太陽熱を加熱源に利用する給湯暖房装置2であって、上水路(給湯管路74)に流れる上水を熱媒4との熱交換により加熱する第1の熱交換器(熱交換器12)と、浴槽水路に流れる浴槽水を前記熱媒との熱交換により加熱する第2の熱交換器(ふろ用熱交換器20)と、前記熱媒が持つ熱を放熱させる暖房負荷(高温端末14、低温端末16)と、太陽熱と前記熱媒との熱交換により、前記熱媒を加熱する第1の加熱手段と、前記熱媒を循環ポンプ32の駆動により前記第1の熱交換器、前記第2の熱交換器及び/又は前記暖房負荷に循環させる熱媒循環路(給湯予熱回路60、暖房回路62、追焚予熱回路64)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】バルコニーへのヒートポンプ装置や貯湯タンクの設置を無くすことで集合住宅に対応できる集合住宅用給湯設備を提供すること。
【解決手段】本発明の集合住宅用給湯設備は、圧縮機11と、給湯用熱交換器12と、膨張弁13と、集熱器14とを冷媒配管15で接続して冷媒回路10を構成し、給湯用ポンプ21と、給湯用熱交換器12と、貯湯タンク22とを水配管23で接続して給湯回路20を構成し、集熱器14を、太陽熱と自然風による大気熱を利用するフィン14b及び集熱パイプ14aで構成し、浴室やキッチンを有する居住空間1のと、居住空間1の側部に設けたバルコニー4を備え、居住空間を冷房、暖房、又は除湿する空調機61を有し、集熱器14をバルコニー4に設置し、空調機61を冷房運転又は除湿運転する場合には、集熱器14を放熱器として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温水が不足するのを防止できる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク(10)と、ヒートポンプ循環回路を流れる温水を加熱するヒートポンプユニット(62)と、熱交換器1次側循環回路を流れる温水により熱媒体を加熱する熱交換器(42)と、ヒートポンプ循環回路のヒートポンプユニット(62)より上流側と熱交換器1次側循環回路の熱交換器(42)より下流側とを短絡して接続する短絡配管(35)と、熱交換器(42)を通過した温水を貯湯タンク(10)内下部に送るか、又はヒートポンプ循環回路に送るかを切り替える切替部(34)と、高温の温水の不足が予測され、かつ検知部(71g)がヒートポンプユニット(62)の給水温度の低下を検知した場合に、温水をヒートポンプ循環回路に送るように切替部(34)を制御する制御部(70)とを有する。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水をバーナ2により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給して給湯循環ポンプ17で再度給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には利用側熱交換器18,27を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、利用側熱交換器18,27を経由した給湯循環回路19から分岐してカラン6または風呂回路28に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した1缶多水路の給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と中和後の中和水を排水する中和排水通路47と、中和装置内に中和水の詰まりを検出する電極48とを備え、前記中和装置の上面から第2の中和排水通路50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、給湯用熱交換器15から取り出し利用側熱交換器18に供給した後、循環ポンプ17を介して潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し、潜熱回収用熱交換器16の下方に結露水を受ける受け皿16jを設けて、受けた水を中和して排水する中和装置42を設け、この中和装置42は、仕切板42dで区切られたトラップ構造の中和剤充填室42eと排水通路42fを一体成形により形成した中和器42gと、貯留室に配設した電極42aと、電極42aより高く立ち上げ先端を大気開放したバイパス回路jで構成している。 (もっと読む)


【課題】 コージェネレーションシステムを活用した給湯装置として好適で
あり、暖房装置の加熱と給湯との同時使用モードにおける望ましい制御方法を確立し、使いやすい給湯装置を完成する。
【解決手段】 同時使用モードにおいては、温水装置6によって加熱され、
温水装置6から吐出された高温湯を、給湯回路33側と加熱循環回路32側に適切に配分し、給湯に供される熱エネルギーと、暖房に供される熱エネルギーのバランスを確保する。また基本的に給湯に優先して熱エネルギー(高温湯)を配分し、残余の高温湯を加熱循環回路32側に配分する。給湯装置1に入水される入水の温度Tcと、熱源に入水される熱源入水温度Ttと、加熱循環回路における熱交換後の湯温Thに基づいて、高温湯分配制御比例弁84を制御し、高温排出湯の流量と高温循環湯の流量の比率を調整する。 (もっと読む)


【課題】給湯や冷暖房を行うヒートポンプシステムに関し、冬季においても凍結の心配がなく、COP(成績係数)が高くて暖房の際の温度立ち上げが早い構成を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ回路部1と、ブライン回路31と、水流通回路32を持つ。ヒートポンプ回路部1の蒸発器は、ヒートポンプ回路部1の冷媒とブライン回路31との間で熱交換を行いブラインが冷却される。ブライン回路31には水流通回路32を流れる水との間で熱交換を行う第3熱交換器が設けられており、水流通回路32の水が冷却される。蒸発器たる第2熱交換器を流れるのはブラインであり、ブラインが滞っていても凍結しない。自動暖房モードの際には、暖房運転の初期に貯湯タンク10,11の湯を取り出して暖房し、その後に暖房モードを切り替え、ヒートポンプ回路部1の熱を貯留することなく暖房に利用する直接暖房モードで運転させる。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ2の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器16および給湯用熱交換器15を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度、給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、給湯循環回路19には暖房用熱交換器18を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成し、暖房用熱交換器を経由した給湯循環回路19から分岐して給湯栓6に給湯する風呂注湯用の給湯回路3を形成した給湯装置であって、潜熱回収用熱交換器16で発生する結露水を中和する中和装置37と給湯循環回路の圧力を中和装置へ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、暖房用熱交換器を使用しているとき、過圧逃がし電磁弁を開弁する制御手段36を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房の双方に共通の熱源機を利用し、暖房の熱負荷が高くとも安定して給湯できる貯湯ユニットを提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の温水は、給湯流路46によって給湯口44へ送られる。また、貯湯タンク14の温水は、バーナ部68で加熱される。加熱された温水の一部はバイパス流路79を通り、暖房機用熱交換器114を経由しないで貯湯タンク14へ戻る。加熱された温水の残りはバーナ循環復路76bを通り、暖房機用熱交換器114で暖房機へ熱を供給したのちに貯湯タンク14へ戻る。暖房機用熱交換器114で暖房機へ熱を供給しながら、暖房機用熱交換器114を経由せずに高温のまま貯湯タンク145へ戻される温水によって要求される温度の温水を安定して給湯することができる。 (もっと読む)


【課題】熱効率が高く省エネルギーが達成できる温水循環暖房システムを提供する。
【解決手段】温水循環暖房システムは、温水を循環させて暖房を行うシステムであって、温水を溜めるタンク40と、居室内放熱器と、タンク40から居室内放熱器へと温水を流し再びタンク40へと戻す屋内暖房用循環ポンプ51と、温水を加熱するヒートポンプ10と、温水加熱用循環ポンプ25とを備える。温水加熱用循環ポンプ25は、タンク40からヒートポンプ10へと温水を流し再びタンク40へと温水を戻す。ヒートポンプ10は、圧縮機11、放熱器12、膨張弁13および蒸発器14を有し、放熱器12から放出する熱で温水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡単に適温の水を得ることを可能としたヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】冷媒が循環されるヒートポンプサイクルSで加熱された水を貯留する貯留タンク13と,前記貯留タンク13内に設けられ前記貯留タンク13に貯留された水と前記貯留タンク外部から供給される冷媒との熱交換を行う熱交換器21と,を備えたヒートポンプ式給湯機であって,前記貯留タンク13の異なる高さ位置(例えば,上部,中央部より上部,中央部)に設けられ,前記熱交換器21を取り付け得る複数の開口部13−1(13−1A,13−1B,13−1C)を備えたヒートポンプ式給湯機。 (もっと読む)


【課題】熱媒を熱源に用いる熱源装置に関し、熱媒で加熱される上水又は浴槽水の加熱に加熱排気の潜熱を用いて加熱効率を向上させる。
【解決手段】加熱排気(燃焼排気4)が持つ顕熱及び/又は潜熱による熱媒の加熱を含む熱源装置(給湯・暖房・追焚装置2)に関し、熱媒(温水6)の持つ熱を給水又は浴槽水に熱交換する第1の熱交換手段(給湯用熱交換器12)と、加熱排気の潜熱を給水又は浴槽水に熱交換する第2の熱交換手段(給湯用二次熱交換器8)とを併用することにより、給水又は浴槽水の加熱に対し、熱媒の熱と、加熱排気の潜熱とを併用し、排熱の効率的な利用を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】異なる冷媒が循環される二つのヒートポンプサイクルで加熱負荷を分散することのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】CO2冷媒が循環されるCO2サイクル1と,前記CO2冷媒と異なる特性を持つR410A冷媒が循環されるR410Aサイクル2とを備えてなるヒートポンプ式給湯機Xにおいて,前記CO2冷媒と水との間で熱交換を行う水熱交換器61及び前記R410A冷媒と水との間で熱交換を行う水熱交換器62各々への水や冷媒の流入量を調整し,該水熱交換器61及び該水熱交換器62各々から流出した水を合流させるように構成する。 (もっと読む)


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