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Fターム[3L070DE07]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 制御目的 (491) | 安全 (96) | 凍結防止 (29)

Fターム[3L070DE07]に分類される特許

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【課題】床暖房ユニットの水熱交換器を凍結させることなく、冷房サイクル運転で冷媒配管の誤接続を容易に検出できる床暖房システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100の冷房サイクル運転において、床暖房ユニット200の温水回路に配設された循環ポンプ23を連続に動作させた状態で、室外ユニット100の複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cに夫々対応する複数の電動弁EVA,EVB,EVCを順次開くことにより、室内熱交換器温度センサ15A,15Bにより検出された室内熱交換器4A,4Bの温度および温度センサ32により検出された水熱交換器21に流入する液冷媒の温度に基づいて、冷媒配管接続判定部18aは、複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cと室内熱交換器4A,4B,水熱交換器21との冷媒配管を介した接続を判定する。 (もっと読む)


【課題】夏季等運転休止時の電源リレー作動による騒音を低減する。
【解決手段】室外機には外気温センサと室外制御部を、前記循環ポンプユニットには循環ポンプユニット制御部と電源接続部を設け、前記室外制御部の電源はリレーを介して循環ポンプユニット制御部から供給され、運転停止時にはX時間の経過で室外制御部に電源を供給して、前記外気温センサを読込み、読み込まれた外気温Tに応じて前記X時間を変化して外気温検知を行う凍結防止手段を設けることで、外気温Tに応じて外気温検知の間隔を変化させることで、夏季などの暖房休止時には外気温検知の間隔が数日間になり、リレー音による騒音を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器の凍結を防止しながら除霜運転をすることができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、冷媒流路を切り換える四方弁30と、高温冷媒と水とが熱交換を行う水冷媒熱交換器2と、減圧装置3と、冷媒と空気とが熱交換を行う室外熱交換器4を順次環状に接続してなる冷凍サイクル6と、水冷媒熱交換器2で生成した高温水を暖房端末8へ送る温水ポンプ9と、温水を加熱する加熱ヒータ10と、暖房端末8をバイパスするバイパス回路12と、温水の流路をバイパス回路12と暖房端末8とに切り換える電動弁13を備え、除霜運転時に電動弁13をバイパス回路12側へ切り換えるもので、暖房端末8へ低温の温水が流れることによる暖房感の悪化を防ぎ、また温水温度に応じて加熱ヒータを使って除霜運転中の水冷媒熱交換器の凍結も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】給電停止時に水を外部へ排水することなく、凍結による破損を防止できる温水暖房装置を提供する。
【解決手段】給電停止時に第1の貯湯タンク1及び放熱部20に存在する温水HWを第2の貯湯タンク10に移動させて貯蔵することにより温水暖房装置40内に温水HWがなくなるため、往き管21や戻り管22の外部に露出している部分等で凍結を防止することができる。また、温水HWを外部に排水せずに第2の貯湯タンク10に移動させて貯蔵し、給電再開時には第2の貯湯タンク10から第1の貯湯タンク1に温水HWを汲み上げて再利用するため、水道料金が節約できると共に、断熱性を有する第2の貯湯タンク10で貯蔵されていた温水HWを利用するため、温水暖房装置40が再起動して温水HWを加熱する際の光熱費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニット全体として熱ロスが発生するのを抑制する。
【解決手段】ドレンパン16の下面160に、ヒータ17として、エコノマイザ熱交換器9と膨張弁10との間に配置された回路を設ける。暖房運転時は、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、エコノマイザ熱交換器9において外気温度近くまで冷却された後で、エコノマイザ熱交換器9から流出するため、ドレンパン16をほとんど加熱しない。一方、除霜運転時は、温水回路3からガスクーラ8に温水が供給されなくなるので、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、ガスクーラ8において熱交換を行わず、エコノマイザ熱交換器9から高温を維持した状態で流出するため、ドレンパン16を効率よく加熱できる。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器の凍結を防止しつつ除霜運転をすることができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒流路を切り替える四方弁、高温冷媒と水とが熱交換を行う水冷媒熱交換器、冷媒を減圧する減圧装置、冷媒と空気とが熱交換を行う蒸発器を順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、減圧装置と蒸発器との間から圧縮機の吸入側へバイパスするバイパス回路と、バイパス回路を開閉する電磁弁と、水冷媒熱交換器で生成した高温水を暖房端末へ送る温水ポンプとを備え、蒸発器の除霜運転において、四方弁を切り替えて圧縮機からの高温冷媒を蒸発器へ送る流路にするとともに、電磁弁を開き、減圧装置を閉める。 (もっと読む)


【課題】利便性をできるだけ低下させることなく、騒音の発生や耐久性の低下を防止することができる暖房用熱源機を提供する。
【解決手段】暖房用熱源機1は、熱交換器12と、バーナ11と、コントローラ17とを備え、暖房用循環路21,31に熱媒体を供給する。コントローラ17は、暖房運転開始から点火遅延時間(1分)を経過した後にバーナ11を点火させる点火遅延制御(STEP2,3)を実行し、熱動弁2b,3b,4の閉弁に要する時間よりも短く設定された所定時間(3分)を予め記憶し、暖房運転終了から所定時間(3分)が経過するまでの間に暖房運転が再開される場合には、前記点火遅延制御の実行を禁止すると共に直ちにバーナを点火させる即時点火制御(STEP6,7,3)を実行する。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水暖房端末間の通信不良が生じた場合であっても、凍結防止運転を行なうことができる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】温水暖房端末3に備えられた温風暖房コントローラ46は、熱源機1との間の通信不良を検知し、熱源機1との間の通信不良を検知していないときは、熱源機1から端末熱動弁45の開弁を指示する開弁指示信号を受信したときに端末熱動弁45を開弁し、熱源機1とのの間の通信不良が検知されているときには、温風暖房サーミスタ44の検出温度が端末側凍結防止温度以下であるときに端末熱動弁45を開弁状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】不凍水抜き栓が開かれて給水元圧が印加されない状況でも確実に沸き上げ運転を行う。
【解決手段】貯湯タンク1と加熱手段14とを循環可能に接続する循環回路7と、循環回路7に設けられた循環ポンプ8と、循環回路7に設けられた沸き上げ温度センサ21と、加熱手段14の作動を制御すると共に循環ポンプ8の作動を制御して沸き上げ目標温度の湯を沸き上げる沸き上げ運転を行う制御部27とを備えた貯湯式給湯装置において、沸き上げ運転時に循環ポンプ8の循環不良が発生したことを検知する循環不良検知手段27a、あるいは、循環ポンプ8の循環不良が発生する恐れのある状態かどうかを推定する循環不良推定手段27bを設け、制御部27は、循環不良検知手段27aあるいは循環不良推定手段27bからの信号を受けると、循環ポンプ8の回転数を低い回転数になるようにして沸き上げ運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】室外配管(40a)(40b)がボックス(2)に固定された配管継手部を介して接続される配管接続部と、温水プラグが着脱自在に接続するプラグ接続部(10a)(10b)を有するコンセント本体(1)をボックス(2)内に収容する温水コンセントに関し、コンセント本体(1)の交換が容易に且つ確実に行えるようにすること。
【解決手段】コンセント本体(1)の左右両側部に左右ガイド片(15)を、下部に下ガイド片(17)を設け、左右ガイド片(15)の外側垂直辺(16)を矩形開放端部(28)の左右両側辺(26)に、下ガイド片(17)の下端を矩形開放端部(28)の下辺に各々略接触させながら、コンセント本体(1)をボックス(2)内に収容させると、前記配管接続部の開放端が前記配管継手部の室内側開放端に水密状態に当接すること。 (もっと読む)


【課題】蓄暖中に凍結防止運転が開始されても、循環ポンプの駆動が短時間で安定するヒートポンプ貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】循環ポンプ9を制御するポンプ制御部19を備え、前記ポンプ制御部19は暖房運転時の循環ポンプ9の暖房平均回転数Aを演算すると共に、初回の暖房運転から凍結防止運転時の循環ポンプ9の暖房/凍結防止平均回転数Bを演算してこの差Cを算出し、初回以降の暖房/凍結防止運転から暖房運転への切替では、暖房/凍結防止平均回転数Bから差Cを差し引いた回転数になるように循環ポンプを制御し、暖房運転から暖房/凍結防止運転への切替では、暖房平均回転数Aに差Cを加えた回転数になるように循環ポンプ9を制御するようにしたので、循環ポンプ9が短時間に安定して良好な暖房と凍結防止運転を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】当該給湯システム全体の配管経路の長さを極力短縮するとと共に,その配管経路内の水の凍結防止を図ることのできる給湯システムを提供すること。
【解決手段】給湯システムXは,ヒートポンプサイクル1で加熱された後の温水が貯溜される貯湯タンク21から複数の温水床暖房機器51,52各々の近傍を順に経由して貯湯タンク21に戻る温水循環経路400と,温水循環経路400上における温水床暖房機器51,52各々の近傍に設けられ,該温水循環経路400上の温水を該温水床暖房機器51,52に分流させる複数の温水分流部61,62とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】一対の室外側配管にそれぞれ接続されている一対のコンセント本体(10)と、コンセント本体(10)が収容される接続孔(11)(12)を具備するケース体(2)からなり、コンセント本体(10)内に、循環流路を開閉する弁体(4)と、弁体(4)を弁座(14)に圧接させる付勢手段(18)を収容させた温水コンセントに関し、循環水の凍結によりコンセント本体(10)内に凍結膨張圧力が作用しても、構成部品の破損を防止でき、容易に且つ迅速に凍結状態を確認して、器具を再起動できるようにすること。
【解決手段】コンセント本体(10)の内周面に対して外周気密状態で且つ進退移動可能に収容されている筒部材(13)の奥側端に弁座(14)を設け、筒部材(13)は進出時には室内側へ突出し、ケース体(2)とコンセント本体(10)との間に、筒部材(13)を抜け止め状態に保持すると共に初期位置に復帰させる規制部材を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】多様な運転が行えるヒートポンプ貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1下部とヒートポンプ式加熱手段2入口とを接続する第1管路14と、加熱手段2出口とタンク1上部を接続する第2管路16と、第2管路16途中と第1管路14を第1三方弁18を介して接続する第3管路17と、第1管路14と暖房用熱交換器3入口を第2三方弁20を介して接続する第4管路19と、熱交換器3出口とタンク1下部を接続する第5管路21と、第2管路16途中と第4管路19途中をそれぞれ第3三方弁23と第4三方弁24を介して接続する第6管路22と、第5管路21途中から第5三方弁26を介して第1管路14の第2三方弁20よりも加熱手段2側を接続する第7管路25と、第2管路16の第3管路17との接続点よりも加熱手段2側から第6三方弁28を介してタンク1下部を接続する第8管路27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】室温を下げず、且つ結露を発生させずに二次循環回路の凍結を防ぐ貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】二次循環回路17を流れる熱媒の温度を検出する熱媒温度検出手段28を前記二次循環回路17内に設け、前記熱媒温度検出手段28により検出される熱媒温度が凍結防止温度以下になった場合、切替手段22を取り出し口20側に切り替え、一次側循環ポンプ10を駆動させて取り出し管21からの温水を一次循環回路12に循環させると共に、暖房熱交換器4を通過して加熱された熱媒を前記二次循環回路17内に備えた二次側循環ポンプ18を駆動させることにより、前記二次循環回路17内に循環させることで前記二次循環回路17の凍結防止ができ、室温の低下防止や結露の発生防止が図られ、また昇温した熱媒の循環による予熱作用もあり、床暖房使用時の立ち上がり負荷の軽減も図られる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱暖房しながらヒーポン循環回路の凍結防止運転が行える貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒーポン循環回路36のヒーポン往き管9にヒーポン循環ポンプ10備え、このヒーポン循環ポンプ10の上流側に第1三方弁11を下流側に流量可変弁12を設け、貯湯タンク2上部と暖房用熱交換器14を接続する第1兼用管13を設け、この第1兼用管13の暖房用熱交換器14に近い位置に第2三方弁15を、この第2三方弁15と貯湯タンク2の間に第3三方弁16を設け、前記暖房用熱交換器14の下流から貯湯タンク2の中間位置に連通する中間戻し管18を接続し、前記流量可変弁12と第2三方弁15を接続してバイパス管19を、前記第1三方弁11と第3三方弁16を接続して第2兼用管20を設け、この第2兼用管20の中間部22と冷媒−水熱交換器5を接続するヒーポン戻り管21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】室内の暖房と舗装体の融雪を行う暖房運転と、室内の冷房を行う冷房運転とを切換可能にすること。
【解決手段】暖房用中間熱交換器(45)と、融雪用中間熱交換器(40)と、室外熱交換器(26)とが接続された冷媒回路(20)を備えている。融雪用中間熱交換器(40)には、ブラインが融雪用熱交換器(52)との間で循環する融雪用循環路(50)と、ブラインが冷房用の室内熱交換器(65)との間で循環する空調用循環路(60)とが切換可能に接続されている。そして、四路切換弁(22)により、冷媒が暖房用中間熱交換器(45)及び融雪用中間熱交換器(40)で順にブラインへ放熱する冷媒循環と、室外熱交換器(26)で放熱した冷媒が融雪用中間熱交換器(40)でブラインから吸熱する冷媒循環とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも一つの運転端末機器を長時間運転した場合でも、その他の停止端末機器側の熱媒が凍結することを予防し得る凍結予防運転方法及び暖房システムを提供する点にある。
【解決手段】熱源機で加熱される熱媒を複数の端末機器に対して選択的に循環可能に構成された熱媒循環回路と、端末機器に対して熱媒を循環させて熱媒循環回路における熱媒の凍結を予防する凍結予防運転制御を実行可能な運転制御手段とを備えた暖房システムにおいて、運転制御手段が、複数の端末機器の内の一部の運転端末機器のみが運転されている部分運転状態である場合において、運転端末機器以外の停止端末機器側の熱媒の凍結が予測される凍結予測状態になったときに、凍結予防運転制御を開始し、且つ、部分運転状態である場合において、凍結予防運転制御実行中に、運転端末機器側への熱媒の循環を停止する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図りながら、熱媒の凍結を防止し得る熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】制御手段4は、複数の端末用循環路2のうちの一部を熱媒通流状態とし、残部を通流停止状態としたときに、通流停止状態に切り換えられた端末用循環路2における通流停止状態継続時間が凍結予防運転要否判別用の設定時間を経過し且つ外気温が凍結予防運転要否判別用の設定温度以下となるとき、通流停止状態の端末用循環路2の全長又は略全長にわたって熱源機Gからの熱媒が高温熱媒充填状態となるまで熱媒を通流するよう通流状態切換手段3を制御する凍結予防運転処理を実行する。且つ、凍結予防運転処理の実行後の経過時間を管理する。 (もっと読む)


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