説明

Fターム[3L072AG03]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 操作対象 (342) | 熱源 (184) | 切換 (39)

Fターム[3L072AG03]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】暖房時に床面から暖房し床下へ逃げる熱エネルギーを電気エネルギーに変換して有効利用を図り、暖房不使用時に冷房できる床暖冷房システム。
【解決手段】室内を床面から暖房又は冷房する暖冷房床構造2と、この暖冷房床構造の暖房と冷房とを切換えて制御する制御装置8とを備えている。暖冷房床構造2は、建築床3上に、熱電変換素子部材4、床暖房ヒーター5及び床板6をこの順に積層した構造にし、熱電変換素子部材4は、暖房時に、建築床3と床暖房ヒーター5との間に生じる温度差を電気エネルギーに変換し、暖房不使用時に、外部から所定極性の電圧印加によって床板側から冷却エネルギーを送出する熱電変換素子で構成されて、床暖房ヒーター5及び熱電変換素子部材4が制御装置に接続されて制御される。 (もっと読む)


【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】輻射熱を放射可能なヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置3とを備える。ヒーターパネル21は、高出力運転と低出力運転とを切り替え可能に構成されている。制御装置3は、トイレ室1に使用者が入室された場合に、暖房装置2に高出力運転させる。そして、その後、トイレ室1の使用者の体表面温度が第1設定温度よりも高くなったことを検出した場合に、低出力運転に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】 循環式熱源機及び給湯器を選択的に適用することができ、従って既設の給湯器にも適用することができるミストサウナ機能付き浴室暖房機を提供すること。
【解決手段】 温風を生成するための暖房用熱交換器4と、温水を生成するためのミスト用熱交換器6と、暖房用熱交換器4及びミスト用熱交換器6に加温用温水を送給するための温水送給流路8と、暖房用熱交換器4及びミスト用熱交換器6からの温水を戻すための温水戻り流路10と、ミスト用熱交換器に接続されたミスト流入流路30及びミスト流出流路34と、ミスト流出流路34の下流側端部に接続されたミスト噴霧器36とを備えた浴室暖房機。循環式熱源機を適用する場合、その温水供給部が温水送給流路8に接続され、その温水戻り部が温水戻り流路10に接続され、また給湯器を適用する場合、給湯器の温水供給部がミスト流入流路30に接続される。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置において、床材が適正温度になり、且つ室内が快適温度になるまでの到達時間を短縮して、使用者の利便性及び消費エネルギーの削減を実現する。
【解決手段】発熱体にペルチェ素子を用い、従来の床暖房装置よりも発熱体を高温に発熱させて瞬時に床材を加熱し、過熱状態に成る前に、当該ペルチェ素子にて発熱体を冷却させて過熱状態になるのを防ぐとともに、当該冷却に伴う排熱を室内に輸送して室内を暖房する床暖房装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部屋における暖房を、立ち上がりが早く、しかも快適であって、経済的なものにできる寝室の暖房システム及び暖房方法を提供することを目的とする。
【解決手段】輻射暖房装置用コントローラを有する輻射暖房装置と、エアコンとを備えている。輻射暖房装置用コントローラには、管理部と稼動操作部とが設けられている。管理部は、輻射暖房装置稼動開始信号を稼動操作部に送信し、輻射暖房装置を、輻射暖房装置稼動停止信号を送信するまで稼動させる。又、管理部は、エアコン稼動開始信号とエアコン稼動停止信号とを、エアコンに送信するとともに、エアコン稼動停止信号を送信後、寝室の室温が設定室温より低い旨の判定をした場合、エアコン稼動開始信号をエアコンに送信し、その後、室温が設定室温より高い旨の判定をした場合、エアコン稼動停止信号をエアコンに送信する。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】換気空調装置において浴室以外の室内空間、例えば脱衣室などの暖房を実施しようとした場合、脱衣室に吸込口と吹出口の両者を設けて脱衣室内の空気を吸引した後、加熱昇温してから再び脱衣室に吹出す必要があり、脱衣室と換気空調装置を連結するための風路が往復の2経路必要となり、施工性が悪く、本体の大型化をまねいていた。
【解決手段】浴室3と浴室3に開口した吸込口105と吸込口105から吸引した空気を空調するための空調機の本体6と脱衣室4と脱衣室4に開口した他室吹出口10とを設け、浴室3、空調機の本体6、脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風することで浴室3及び/または脱衣室4の空調を行うことで脱衣室4と空調機の本体6を連結するための必要風路数を削減し小型化が可能な換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温風用ヒーターと輻射用ヒーターとを用いた暖房の切り替えを自動的に行えるようにし、より快適な暖房を行うことができる浴室用暖房機を得る。
【解決手段】 浴室内の空気を循環させる循環用送風機2と、循環用送風機2からの空気を温める温風用ヒーター4と、輻射熱を放射する輻射用ヒーター5と、人体の有無を検知する人体検知センサー11と、人体検知センサー11からの入力により温風用ヒーター4および輻射用ヒーター5を制御する制御部21とを備え、制御部21は、自動運転開始時に、入浴前暖房運転として輻射用ヒーター5をOFFして温風用ヒーター4をON状態にし、人体の存在を検知した人体検知センサー11から制御部21に所定時間入力があったとき、入浴中暖房運転として温風用ヒーター4をOFFして輻射用ヒーター5をON状態にする。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


【課題】ボディドライヤーに適した風向や風量の温風を吹き出すことのできる第2の端末としてのボディドライヤーを備えた浴室暖房システムを得る。
【解決手段】熱源機10と、温風を送風ファン42により浴室に送り出して浴室暖房を行う浴室暖房ユニット40を第1の端末として備える浴室暖房システムAであって、浴室暖房システムAはさらにボディドライヤーとして機能する第2の端末50を備える。第2の端末50は、熱源機10からの循環する温水と熱交換して得られる温風を、浴室暖房ユニット40の送風ファン42で送り出される温風の風速よりも早い流速でありかつ方向性を備えた温風として吹き出すことのできる第1の吹き出し手段54備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内を暖房するための空気、および、噴霧する湯水の加熱を電気式のヒータで行うミストサウナ装置では、使用者がミストサウナを楽しめる高温多湿空間を作るまでの立ち上げに長時間を要するという問題があった。
【解決手段】ミストサウナモードのスタートから所定条件になるまでは、暖房ヒータ205に所定電力が供給されるように制御し、所定条件になった後は、暖房ヒータ205に供給される電力が所定電力よりも小さくなるとともに、温水ヒータ105に供給される電力が所定条件になるまでの温水ヒータ105に供給される電力よりも大きくなるように制御することで、短時間かつ省エネルギーで浴室内を高温多湿環境とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 もらい火等により装置が着火した場合に、迅速且つ確実な消火を行うことができる暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】 暖房乾燥装置本体4の温度を検知するための温度検知手段12と、その検知温度に基づいて暖房乾燥装置本体4に温水を噴射するための温水噴射手段16と、を備え、温水噴射手段16は、温水循環流路10から分岐される分岐流路66と、分岐流路66を通して流れる温水を噴射するための噴射ノズル68と、分岐流路66に配設された開閉弁70と、を有する。温度検知手段12による検知温度が所定温度を超えないときには、開閉弁70は閉状態に保持され、熱源機8からの温水が温水循環流路10及び熱交換器6を通して循環され、温度検知手段12による検知温度が所定温度を超えると、開閉弁70は開状態に保持され、温水が噴射ノズル68から暖房乾燥装置本体4に噴射される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用した浴室などの換気空調装置は、暖房、乾燥、換気、涼風といった運転モードが存在するが、ヒートポンプを熱源とする場合、それぞれの運転モードによって浴室内の空気の流通経路及び換気空気の流通経路を可変にする方法は無く、暖房以外の風路を構成しにくいという課題がある。また、ヒートポンプを浴室内と屋外に分離して設置する方式では暖房を行う風路構成の場合、その他の風路への切替は難しく、ヒートポンプ技術の特徴である再熱除湿運転を行う風路構成に切り替えることが難しかった。
【解決手段】換気空調装置の本体内を第一熱交換器28を収納する第一区画15と第二熱交換器26を収納する第二区画16と圧縮機18を収納する第三区画17に分割し、それぞれを連通する風路に風路切替手段の第一ダンパ22、第二ダンパ25を設けることで種々の運転モードに対応する風路構成に切り替え可能な換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で室内の加湿暖房を行うと共に、加湿暖房された室内を発汗効果が体感できる状態で維持する加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、霧状のミストMと蒸気Vを浴室101に吹き出す加湿装置2と、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aとを備え、加湿暖房運転モードでは、加湿装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101の加湿暖房を行った後、加湿装置2で蒸気Vを吹き出すと共に、浴室空調装置3Aでの暖房運転を停止して、浴室101内を発汗効果が得られるような高湿の状態に維持すると共に、静音化を図る。 (もっと読む)


【課題】使用初期における発熱体の電気抵抗を大きくして消費電流を小さくし、電池による使用時間を長くする。
【解決手段】コードレスアンカは、ケース2と、このケース2に内蔵される充電できる電池1と、この電池1から供給される電力で発熱する第1の発熱体3Aとを備える。さらに、コードレスアンカは、電池1を充電する外部電力を制御して電池1を充電する制御回路6と、この制御回路6に制御される外部電力が供給されて発熱する第2の発熱体3Bとを備える。制御回路6は、外部電力の入力状態において、電池1と第2の発熱体3Bに外部電力を供給して、外部電力で電池1を充電すると共に、第2の発熱体3Bを発熱させる状態に制御し、外部電力の非入力状態においては、電池1の電力を第1の発熱体3Aに供給する状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の発熱体の制御装置によれば、電力供給及び電力遮断の1サイクルを電力供給時間と電力遮断時間とを一定の周期で繰り返すので、電力供給時間を長くすれば消費電力が多くなり、電力供給時間を短くすれば発熱体の初期昇温を高くできない。
【解決手段】本発明による発熱体の制御装置は、複数の発熱体が接続され、一つの発熱体(PTC発熱体2A)に電力を供給している間は他の発熱体(PTC発熱体2A)への電力を遮断するとともに、個々の発熱体に対してそれぞれ電力供給と電力遮断とを交互に複数回繰り返す発熱体の制御装置3において、発熱体への電力供給の開始から発熱体への電力供給及び電力遮断の1サイクルに費やす時間を徐々に短くする電力供給制御手段20を備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線を純鉄で作って電熱寝具の前面で正確に温度を感知し、外殼に接地線及び金属薄膜フィルムを被服して電磁気場を遮断することができる寝具類用電磁気場遮断発熱線を提供。
【解決手段】銅線またはエナメル線でなされた芯線と、該芯線の外周面を囲むように前記芯線の外部面に被服される第1絶縁内皮と、該第1絶縁内皮の外周面に巻線される純鉄(Fe)でなされたヒーター線と、該ヒーター線を含んで前記絶縁内皮の外周面を囲むように前記第1絶縁内皮に被服される第2絶縁内皮と、該第2絶縁内皮の外周面に形成される接地線と、該接地線を含んで前記第2絶縁外周面に被服される金属薄膜フィルムを含んで構成される寝具類用電磁気場遮断発熱線と、これを駆動するための駆動装置。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数の面積切換を持つ面状採暖具において、面積切換運転と省電力運転を関連付けて切換可能とすることで、簡単な構成で所望するパターンの交互運転を可能とした面状採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のヒータ9を切り換えて任意の採暖面を選択して面積切換運転を行う面積切換制御手段8と、複数のヒータ9を順次切り換えて省電力運転を行う省電力制御手段8を有し、操作部13には、面積切換運転と省電力運転を関連付けて設定できる操作手段12,14を有し、面積切換運転中に省電力運転の指示がなされた場合、面積切換運転で選択された採暖面で省電力運転を行うようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 39