説明

Fターム[3L073AB04]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 家庭用温水供給装置 (802) | 温水供給路 (587) | 温水加圧手段 (22)

Fターム[3L073AB04]の下位に属するFターム

Fターム[3L073AB04]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】給湯装置において、貯湯タンクに接続された各給湯端末を適正に機能させるとともに、優れた経済性を実現する。
【解決手段】給湯装置1は、湯水を貯める貯湯タンク4と、貯湯タンク4に接続された主経路P0と、主経路P0から分岐されて複数の給湯端末T1〜T4に接続される複数の分岐経路P1〜P4と、主経路P0に設けられたポンプ5と、分岐経路P1〜P4のそれぞれに設けられた流量センサS1〜S4とを備える。流量センサS1〜S4によって検出された分岐経路P1〜P4の流量に応じて、ポンプ5を動作させて主経路P0の給湯圧を高める。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによるサーモ水栓への給湯が良好に行われるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ給湯混合弁27からの混合水の温度を検出する給湯温度センサ30と、前記給湯温度センサ30の検出温度がリモコン5、7で設定された給湯設定温度になるように給湯混合弁を駆動制御する給湯制御部49と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31と、前記給湯加圧ポンプ31と蛇口4との間の給湯管29には流量調整弁32とを備えたもので、前記給湯制御部49はリモコン5、7で設定される給湯設定温度が、高温側に設定された給湯時には流量調整弁32で給湯量を絞るようにしたことにより、サーモ水栓でも良好な給湯が行えるようになった。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ時間当たりの給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ31は給湯フローセンサ33による所定給湯量の検出で駆動開始し、給湯フローセンサ33の所定給湯量以上の規定流量を検出することで、給湯加圧ポンプ31の回転数を低下させるか或いは駆動停止させるので、過大出湯や貯湯タンク2の破損を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、使用勝手の良い貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は使用のON/OFF又は給湯量によるON/OFFの一方又は両方を選択可能としたことにより、給湯加圧ポンプ29の使用、不使用を使用者自身が容易に選択出来、例えば同じ3階でも台所使用ではOFF、シャワー使用ではONして騒音の抑制と快適な使用を両立させるもので、ご近所に配慮した使用が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の冷温水の配管を変更することなく、冷温水循環加熱を提供することで節水効果を有する温水システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポンプ14を利用して温水パイプ12を加圧することで、温水パイプ12の水圧を冷水パイプ11の水圧より高くし、温水を使用する際は、接続バルブによって、冷水パイプ11と温水パイプ12を通じさせ、冷水パイプ11と温水パイプ12が通じた後、両者の水圧差が低くなった時、ポンプ制御ユニット15が水圧差の変化を計測したら、ポンプ14を起動させて温水パイプ12の水を加圧し、温水パイプ12の水が接続バルブを介して冷水パイプ11に送られて循環し、さらに、温水器13によって加熱されて温水が循環された後、用水蛇口まで送られたら、ポンプ14をOFFにし、温水が使用された後か、水温が下がった後、ポンプ14が再起動される。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプ等の動力を用いることなく、水をシステム内に効率よく補給することができる温水熱供給システム等を提供すること。
【解決手段】100℃以上の所定温度の水を産生する温水ボイラと、温水ボイラから供給される水の熱を外部に供給する熱供給装置と、温水ボイラと熱供給装置との間で循環する水の循環路と、熱供給装置において熱を提供することにより冷却した水の一部を温水ボイラから供給される水と混合するためのバイパス路と、温水ボイラから熱供給装置に供給される水を所定温度における飽和蒸気圧に保持するために、熱供給装置において熱を提供した水の一部と混合する前に温水ボイラから供給される水を受け入れる耐圧容器と、水に難溶性のガスのハイドレートを気化させることにより産生されるガスで、ハイドレートを気化させることにより産生される気化水を加圧して循環路に圧入するハイドレート気化装置と、を備えた系を密閉させる。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体が低温の状況下で上水供給動作を実施する場合であっても、上水供給動作の開始時における立ち上がり時間が短く、エネルギーロスの少ない液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、筐体W内に本体部2と燃焼部3および消音器4に加えて、後述する上水系統X、暖房系統Yおよび風呂系統Zの構成部材が内蔵された構成とされている。上水系統Xは、上水用熱交換器30を中心として構成されている。上水用熱交換器30は、貯留部6に対して下方に離反した位置に設けられており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な構成とされている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度Cに到達するまで、上水加熱用ポンプ32の起動を遅延する。 (もっと読む)


【課題】貯留手段内の液体の圧送用に設けられた圧送手段の異常を容易かつ的確に検知可能な液体加熱装置の提供を目的とする。
【解決手段】液体加熱装置1は、上水用熱交換器30を中心として構成されており、上水加熱用ポンプ32を作動させることにより貯留部6から供給される熱媒体との熱交換により上水を加熱可能な上水系統Xを備えている。液体加熱装置1は、貯留部6内の熱媒体が所定温度A以上であり、水量サーボ41の接続部41aが全開、上水用熱交換器30に対する入水量Qが所定量B以上である状況下で湯水の流出温度Toと流入温度Tiとの差が温度C未満であり、これが時間D以上継続することを条件として上水加熱用ポンプ32が異常であるものと検知する。 (もっと読む)


【課題】電動混合弁から送られてくる水道水、ソーラ水もしくは混合水の流量をバーナの燃焼状態において確実に安定させることができ、効率的に給湯することができる給湯システムを提供することにある。
【解決手段】流量センサ37には、消火流量と、この消火流量よりも少ない加圧ポンプ動作流量と、前記消火流量よりも多い前記バーナに着火可能な流量としての着火流量とが設定されている。制御装置33は、消火流量よりも少ない加圧ポンプ動作流量以上となったことを検出した場合にソーラ水11を加圧ポンプ20によって加圧する。このため、バーナ34を燃焼動作させたあとに加圧ポンプ20を駆動させてソーラ水11を加圧した場合と異なり、勢いよく加圧ポンプ20により送られてくるソーラ水11によって電動混合弁31からの混合水32の流量が不安定となることがない。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置に供給する水の圧力を抑えて、減圧弁によって無駄に浪費するエネルギーを少なくしながら、給湯装置の二次側においては低下した水圧を昇圧することができる給湯システムを提供すること。
【解決手段】 減圧弁11を介して給水管3a’から供給される水を加熱して給湯管7a’に湯を供給する給湯装置10と、前記減圧弁11の上流側の給水管3a,3a’に配置されて水の流体エネルギーを機械エネルギーに変換する水車13と、前記給湯管7a’,7aに配置され前記機械エネルギーを用いて給湯を昇圧する羽根車14とを有し、この昇圧された湯を給湯管7bによって湯使用器具16に供給するように構成してある。
(もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、かつ、施工も容易なドリームパイプ方式の即出湯型給湯装置を提供する。
【解決手段】 給湯器21内の熱交換器24とアキュムレータ32付きの出湯端末22を給水配管で結び、給水配管の熱交換器24よりも上流側にピストン装置30を設け、給水配管のピストン装置30よりも上流側に水電磁弁31を設ける。出湯時には、アキュムレータ32は低圧型のものが使用されており、通常の水圧では水圧が加わったときに動作する側の限界状態で静止しており、ピストン装置30は圧力印加状態で停止している。即出湯運転時には、水電磁弁31をを閉じ、ピストン装置30を駆動させると、ピストン装置30とアキュムレータ32との間で水が脈動し、熱交換器24の熱がアキュムレータ32側へ輸送される。 (もっと読む)


【課題】 ウォータハンマーが生じるようなおそれなく、高い水圧で湯を供給して使用することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1に接続された給湯配管2に給湯ユニット3を接続して設けると共にこの給湯ユニット3に給水配管4を接続する。給湯配管2から供給される湯と給水配管4から供給される水を混合する湯水混合部5と、湯使用機器10に脱着自在に接続され、湯水混合部5で混合された湯を吐出して湯使用機器11に供給する混合湯水吐出口6とを給湯ユニット3に設ける。給湯配管2に接続される給湯ユニット3内の給湯流路7に、給湯配管2から供給される湯を加圧して送る加圧ポンプ8を設ける。給湯配管2の末端に接続される給湯ユニット3に加圧ポンプ8を設けることによって、階上で湯を使用する場合やシャワーなどに湯を使用する場合に、高い水圧で湯を供給して使用することが可能になる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12