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Fターム[3L073DE07]の内容

Fターム[3L073DE07]に分類される特許

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【課題】 温水暖房装置での複数の種類のエラー表示を複数の表示灯により行わせ、メンテナンス性の向上を図ることができ、またコストの低減等を図ること。
【解決手段】 サービスマンが水張りスイッチ42及び熱動弁スイッチ44を同時に所定時間押し、エラー表示切替スイッチとして動作させる毎に、マイクロコンピュータ41はエラー内容を記憶するEEPROM48から読み出して、エラーの発生時刻が最新のものから過去のエラーにさかのぼって、エラー内容を表示するエラー番号が順次熱弁ランプ31、32、33または34の点灯、消灯により、二進法により表示される。
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【課題】 ミストユニットボックス内での水漏れ発生時に漏れ水による家屋への被害を防止すること。
【解決手段】 暖房機本体1に、循環ファン60と、循環ファン60により通風される空気を熱源機82からの熱媒にて加熱する空調用熱交換器56とを設けると共に、給水路12から供給される水を熱媒にて加熱する液−液熱交換器11と、この液−液熱交換器11で加熱された温水を浴室10内にミスト状に噴霧するミストノズル13とを設けたミストサウナ機能付き浴室暖房装置である。少なくとも液−液熱交換器11を収納したミストユニットボックス3を暖房機本体ボックス1aに取り付け、このミストユニットボックス3の底部3aに、ミストユニットボックス3内の水漏れ発生時に漏れ水Wを浴室10内に流し落すための水抜き用貫通部5を開設した。 (もっと読む)


【課題】 温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データを格納する記憶装置に異常が発生した場合にも、使用の契約をした入居者に渡された遠隔操作器の操作によって使用できるようにすること。
【解決手段】 中継器11の所定の操作部を操作すると、マイコン21は記憶装置36内の温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データが異常であるかをチェックする。異常でなければ、契約中のものかをマイコン21が判定し、契約中であればマイコン21は温水床暖房装置が運転を開始するように制御し、契約中でなければ運転は開始されず、非契約である旨をブザー37により所定時間だけ警報報知する。この異常であるとマイコン21が判定した場合でも、遠隔操作器10の運転スイッチ15を押圧操作すると、異常であるか否かを再度チェックし、異常であると判定した場合でも温水床暖房装置が運転を開始するように制御する。
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【課題】 建築時に各部屋の床暖房に係る工事を一括して行なうようにして、温水床暖房装置の使用を望まない入居者によっては温水床暖房装置の使用ができないようにすること。
【解決手段】 アパート等の入居にあたって、入居者が温水床暖房装置の使用を望む場合には使用の契約を大家等と結び、遠隔操作器10が入居者に渡される。入居者は渡された遠隔操作器10を用いて、温度設定をする場合には運転スイッチ15を押圧操作した後、降温スイッチ16や昇温スイッチ17等の設定手段を操作する。すると、この運転スイッチ15が操作されたこと及びこの設定された設定温度データはマイコン21内の記憶部に格納されると共に記憶装置36にも格納される。従って、中継器11は電源投入後に、遠隔操作器10から受信データである運転スイッチ15の操作データを受信することとなるので、本床暖房装置は運転を開始する。
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