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Fターム[3L086DA19]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 小型化(コンパクト)又は軽量化 (72)

Fターム[3L086DA19]に分類される特許

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【課題】
調理性能に悪影響を与えることなく、加熱調理時間の短縮と、加熱調理過程における使用電力量を削減する。
【解決手段】
加熱調理器1の本体と、食品を加熱する加熱室2と、加熱室2内を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御手段30と、加熱室2内の温度を検知する温度検知手段32と、加熱室2内の食品の有無を検知する食品検知手段31と、加熱室2に蒸気を供給する蒸気発生手段51と、本体の外殻に設けられ加熱室2内の空気を排気する排気口12とを備え、加熱室2の上側壁面と下側壁面の両方に加熱室2から排気口12に通じる上排気孔22と下排気孔23を設け、上排気孔22の開口面積を下排気孔23の開口面積より大きくし、上排気孔22には排気開閉手段24を設け、下排気口23は常時開放する。 (もっと読む)


【課題】天面の導波管による天面給電構造と、回転アンテナ機構等の天井部に設けられる均一加熱機構とを廃止して、加熱調理器の全体高さを高くすることなく、可能な限り加熱室の天井高を高めることができる引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】均一加熱機構として、引出し体4の底壁17上に回転自在に支持された回転テーブル20が導入されている。マイクロ波を発生させるマグネトロン7、マイクロ波を導く導波管8及びマグネトロン7に高圧電圧を供給する高圧トランス9等の給電機構が加熱室3の外部側方の加熱調理器本体2の側面部空間に側面給電構造51として配置してされている。したがって、天井部11に備わっていた従来の天面給電構造が不要となり、天井部11の厚さを抑えられ、その結果、引出し型加熱調理器1の全高さを抑えながら、加熱室3の天井高さを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波発振器に高電圧を供給するための高圧コンデンサの取り付けを省資源、省エネ的に行い、効率的な部品配置により省スペース化した高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】底板30には凹部30Aを形成し、凹部30Aと高周波加熱装置23の加熱室24を構成する下板26とで高圧コンデンサ13を挟持し、高圧コンデンサ13の近傍で底板30を高周波加熱装置23の加熱室24を構成する裏板29にネジ32で固定し高圧コンデンサ13の端子部13Bを底板30に形成した脚用絞り部30Bに配置し高圧コンデンサ13の端子部13Bを底板30に取り付けた絶縁性脚33の先端部33Aで支持する構成とする。これにより、高圧コンデンサ13は取り付け金具などの別部品を使用せず、底板30上に保持できるので、取り付け金具の金型や部品生産のための動力も不要となり、省資源、省エネ的に有利であり、高周波加熱装置23の省スペース化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ付高周波加熱装置の外観形状の小型化を実現する。
【解決手段】被加熱物22を収納する加熱室20と、加熱室底面に前記被加熱物22を載置する回転載置台25と、前記加熱室20に収納された被加熱物22を加熱する高周波加熱手段21と、前記加熱室20を加熱するためのコンベクションヒータ27と、前記コンベクションヒータ27の熱を加熱室20に熱風として供給するための循環ファン28と、前記被加熱物22を加熱するグリルヒータ33とを備え、前記コンベクションヒータ27とグリルヒータ33を加熱室上面に個別に配置する構成としたことにより、加熱室側面および後面に配置する部品がなくなり、加熱装置の外観形状を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】グリルヒータや、オーブンヒータ、および循環ファンを有する加熱装置を小さくすること。
【解決手段】加熱室2と、グリルヒータ20と、オーブンヒータ9と、循環ファン8と、駆動モータ13と、回転載置皿30とを備え、グリルヒータ20を加熱室2の上部の一部に斜めに配置することにより、グリルヒータ20を少なくできるとともに、オーブンヒータ9と循環ファン8を加熱室2の上部に配置して加熱装置本体1を小さくできるので、カウンタに設置しやすくなり、厨房や台所の調理スペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】スペースの確保、コスト高、構造の複雑化を伴うことなく、加熱庫内を冷却する機能を実現する。
【解決手段】 加熱対象となる食品が収容される加熱庫3と、前記加熱庫3の外部に設けられ、前記加熱庫内に冷気を供給する冷気供給手段を有し、この冷気供給手段は、氷や保冷材などの冷気生成物を収容するタンク15と、このタンク15内で生成された冷気を加熱庫3内に供給する供給ポンプとにより構成されることを加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】加熱室の容積に対してキャビネットの上下高さを比較的低くすることができ、また、加熱調理器の全体を小形、軽量にすることができるようにする。
【解決手段】被加熱物を加熱するための加熱室1aと、該加熱室1aの前側を開閉する扉体を有するキャビネット2と、加熱調理用の電磁波を発生させるための電磁波発生手段と、前記電磁波を加熱室1aへ供給するための回転アンテナ41と、加熱室1a内の空気を排出するための送風機とを備え、加熱室1aにおける上部の横方向へ離隔した二つの位置の一方に供給口11を、他方に排出口12を夫々開設し、加熱室1aの上部に、供給口11に連通する空気誘導路を有し、外部の空気を加熱室1aへ供給する給気ダクト8と、排出口12に連通する空気誘導路を有する排気ダクト9とを取付け、該排気ダクト9内に送風機を配した。 (もっと読む)


【課題】コストアップや外形の大型化を招くことなく機器上面の過度な温度上昇を防止してグリル加熱が安心して行える高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】コンベクションヒータ11、循環ファン12をグリルヒータ13とともに加熱室の上部に集約して配置するとともに、冷却ファンはグリルヒータを配置した加熱室上部に冷却風を供給するように構成し、かつ、制御部15は、グリル加熱時、その加熱設定時間が所定時間より長く設定されるとコンベクションヒータ11の通電を停止させたまま循環ファン12を駆動する構成としてある。これにより加熱時間が所定時間より長く設定された時には、熱風循環用ファンが駆動してグリルヒータの発熱により高温化しようとする加熱室天井面の温度上昇をそのファン駆動によって生じる循環風により抑制することになり、その結果機器本体上面の温度上昇を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】電力供給および通信を無配線で行うことで機器の入出力装置に対するユーザビリティ向上、品質向上および信頼性向上を実現するとともに小型化等をはかる。
【解決手段】外部から入力された入力信号を送信する入力手段2と、機器本体20から電力を配線なしで受電するための受電手段となる共振回路手段5aと、機器本体20との間で通信信号を配線なしで送受信するための送受信手段となる共振回路手段5bと、機器本体から供給される電力を電源として用いるための処理を行う電源手段6と、通信信号に係る変復調処理を行う通信手段7と、信号に基づいて出力を行う出力手段3と、入力手段2からの入力信号又は通信手段7が復調した信号に含まれるデータに基づいて処理を行い、処理に係るデータを含む信号を出力手段3又は通信手段7に送信する制御手段4とを備え、機器本体20との着脱できるものである。 (もっと読む)


【課題】スペースの確保、コスト高、構造の複雑化を伴うことなく、スチーム機能及び効率のよい加熱庫内の冷却機能の両方を実現する。
【解決手段】加熱対象となる食品が収容される加熱庫3と、加熱庫3の外部に設けられ、加熱庫3内に臨む蒸気口14を有し当該蒸気口14から加熱庫3内にスチームを供給するスチームユニット18とを備えた電子レンジ1において、スチームユニット18に加熱庫3内を冷却するペルチェ素子19を設けた。スチームユニット18の蒸気口14を介して、加熱庫3内がペルチェ素子19により効率よく冷却される。 (もっと読む)


【課題】可動機構を有することなく、加熱の均一化が図れる引出し式のマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室10、その左右壁面12、13に設けたマイクロ波供給手段20、21、加熱室に出し入れできる加熱容器17、加熱容器17に設けた複数の開口、第二の加熱容器19を配する。加熱室10に供給されたマイクロ波は加熱室10と加熱容器17との空隙で反射を繰り返し加熱容器17の複数の開口より加熱容器17内に伝送するので、加熱容器17内では定在波を生じにくい状態となり、第二の加熱容器19に収納された被加熱物には分散したマイクロ波が入射し被加熱物の加熱の均一化を確実に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチを1つのスイッチケースに組込むことにより小型化が可能になり、またスイッチ部品の共通利用を図ることにより部品点数を削減して低コスト化が可能になる。さらに、ドアの開閉に連動して傾動する接点切換え構造に設けることにより、高精度のスイッチの切換え性能が得られる電子レンジ用ドアスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】第1傾動レバーの傾動時に、該レバーの内端部に形成した第1カムを介してスイッチケース内部の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第1スイッチと、第1傾動レバーの傾動時に、第1スイッチの接点部間を切換えるタイミングとは異なる別のタイミングで、該第1傾動レバーの内端部に形成した第2カムを介してスイッチケース内部の別の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第2スイッチと、第2傾動レバーの傾動時に、該レバーの内端部に形成した第3カムを介してスイッチング操作する第3スイッチと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気温度を効率よく下げるとともに、製品自体を小型化、特に奥行寸法を小型化し、本体と壁との間に隙間を設けることなく設置することができ、低コスト化を図った加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体1内に設けられて被加熱物を収納する加熱室4と、本体1の背面から上面にかけて幅方向に配設され、加熱室4で生じた排気を本体1の外部に排出する排気ダクト13と、加熱室4と排気ダクト13とを連通し、加熱室4で生じた排気を排気ダクト13に送る排気路16とを備え、排気ダクト13の排気穴20を排気路16から離れた位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】
加熱調理器の奥行き寸法を小さく抑え、効率良く設置する事が出来、低コストで大風量を実現するファン装置により効率よく冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】
機械室20の部品を空冷するファン装置15を備え、ファン装置15は、後向きのファン翼58と、ファン翼58を挟むシュラウド57とハブ56から構成したターボファン52で、ターボファン52が収納されるケーシング51は片面が遮蔽された遮蔽面をもつ円筒状で円筒曲面51aを切り欠いた吹出し口53を設け、ターボファン52をケーシング51内の円筒遮蔽面近傍にハブ側を向けて配置し、シュラウド57側にファンモータ50を連結し、吸気孔19をケーシング51内側に設け、吸気孔19から吸気した空気を吹出し口53から冷却ダクト16通して熱風モータ13に冷却風を供給して冷却する。 (もっと読む)


【課題】扉部の厚みを薄くしても扉部内に設けられた操作部の構成部分である基板、表示部及びマイコン等の破損を防止でき、製品自体を小型化することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】内部に空間が形成された扉部3と、扉部3の下部に配置された操作部とを備えた加熱調理器1において、扉部3は、扉部3内に空気が流入する吸気口13と、扉部3内から空気が流出する排気口12とを備え、吸気口13から扉部3内へ流入し、排気口12から流出する扉部3内の空気流れによって操作部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの制御基板において、操作基板との接続方法が二種類存在するのに対応することが可能な制御基板の接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造1は、制御基板上に、2種の接続方法に共用可能な共用接続部2によって構成されている。操作部のフラット感が必要な場合に使用されるFPCコネクタ接続が第一ピン孔配列3により得られる。操作部にタクトスイッチやエンコーダを組み込んだ場合のケーブルコネクタ接続が第二ピン孔配列4によって得られる。接続方法が異なるそれぞれの接続に対応可能な共用接続部2を設けているので、遊休となる接続部分が少なくなりデッドスペースを解消することができる。また、制御基板の小型化にも寄与する。接続方法の違いに起因した電気特性の差異は、ディップスイッチ切替えで吸収される。 (もっと読む)


【課題】機体および加熱室の設置が安定で、加熱室の有効スペースが小さくなることもなく、扉が開状態にあっても作業寸法が不要で、使用者の利便性を高めるとともに、加熱効率を向上させることができる使い勝手のよい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】周壁に開口部6を有するほぼ円筒状の本体ケース5、本体ケース5の開口部6に対応して周壁に開口部21を有し下部に載置台22が設けられて本体ケース5内に設置されたほぼ円筒状の加熱室20、加熱室20内に収容された被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器26、高周波発振器26より発振された高周波を加熱室20に導く導波管27、及び高周波発振器26を制御する制御基板29を備えた本体1と、本体1の開口部を開閉する扉50とを有し、扉50を本体ケース5の外周に沿ってスライド自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるとともに大型化を回避しながら、操作ツマミの周囲を極力均一に光らせることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作パネル6の裏側において操作ツマミ8aの軸方向に対して略直交する方向に配置され、光を操作ツマミ8aに向けて発する発光ダイオード28と、この発光ダイオード28と操作ツマミ8aとの間に設けられ、発光ダイオード28が発する光を操作ツマミ8aの周囲に導いてそこを照明する導光板31とを備えた。発光ダイオード28から発せられ光は、導光板31により導かれ操作ツマミ8aの周囲に到達する。 (もっと読む)


【課題】災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、従来方法と異なりフェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 (もっと読む)


【課題】扉の形状を工夫して設置場所の自由度を高くし、外形寸法に対しての容積率を高くするとともに、デザイン性を重視した高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波加熱装置100は、前面に開口部12が形成されている加熱室11を有する本体10と、本体10に取り付けられて開口部12を開閉自在に覆い、金属板24を複数回折り曲げて形成したチョーク構造21が外周部29に設けられている扉20とを備え、扉20を閉めた状態において、扉20の外周部29を開口部12よりも後方側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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