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Fターム[3L086DA19]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 小型化(コンパクト)又は軽量化 (72)

Fターム[3L086DA19]に分類される特許

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【課題】扉の形状を工夫して設置場所の自由度を高くし、外形寸法に対しての容積率を高くするとともに、デザイン性を重視した高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波加熱装置100は、前面に開口部12が形成されている加熱室11を有する本体10と、本体10に取り付けられて開口部12を開閉自在に覆い、金属板24を複数回折り曲げて形成したチョーク構造21が外周部29に設けられている扉20とを備え、扉20を閉めた状態において、扉20の外周部29を開口部12よりも後方側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気の生成に要する加熱手段の数を減らし、コンパクトな過熱水蒸気発生器を提供する。
【解決手段】過熱水蒸気発生器1は、水および水蒸気が流通する金属パイプ12と、熱を発生させる内側シーズヒータ13と外側シーズヒータ14と、内側シーズヒータ13と外側シーズヒータ14にて発生した熱を金属パイプ12に伝える伝熱媒体部材15としてのアルミニウムとを備え、金属パイプ12は、一方向に流体が流れる入側流通路部分123と、入側流通路部分123で流れる流体と逆の方向に流体が流れる出側流通路部分124とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を用いて構成されたマイクロ波発生装置と市販の電子レンジに実装されているマグネトロンとの実装置換を可能にするマイクロ波発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生装置10は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部11、半導体素子を冷却する放熱手段であるヒートシンク12、マイクロ波発生部11の出力端13に接続したマイクロ波伝送手段である同軸伝送線路14、同軸伝送線路14の先端に設けたマイクロ波放射部15から構成している。同軸伝送線路14とマイクロ波放射部15とは一体的に構成し、マイクロ波放射部15の根元には同軸伝送線路14の外周に嵌合組立した取付板16を設けている。また、取付板16とマイクロ波発生部11との間の同軸伝送線路14の外周には放熱手段17を配している。 (もっと読む)


【課題】本発明はマグネトロン駆動用電源において、冷却方向の長さを短くし、設計レイアウトの自由度向上と、冷却設計の効率化を実現することを課題とするものである。
【解決手段】本発明はマグネトロン駆動用電源を高圧トランス1で2分割にし、その冷却方向の長さを極力小型化したものである。
また、2分割された各々の印刷配線板13、14と他の構造部材とを組合わせることにより、導風路を構成したものである。上記発明によれば、冷却方向の長さ非常に短くなることで、例えば、冷却ファン、マグネトロン駆動用電源およびマグネトロンの概直列構成が最短距離で実現でき、また、マグネトロン駆動用電源部を導風経路とすることで効率良い冷却設計が可能になる。 (もっと読む)


【課題】狭い厨房内でも容易に設置することが可能な真空マイクロ波発生機を提供すること。
【解決手段】真空ポンプ68およびマグネトロン72の双方がチャンバ30と同一の横長な箱状のキャビネット1内にチャンバ30の左側方にまとめて収納されているので、チャンバ30と真空ポンプ68とマグネトロン72を左右方向に一列に並べて配置する場合に比べてキャビネット1の幅寸法が小さくなる。しかも、シンク15がキャビネット1の上端部に接合されているので、キャビネット1を厨房内に設置するためのスペースとして厨房内に通常に確保されているシンク15用の空間を利用することができる。このため、キャビネット1を厨房内に設置するためのスペースとして縦長な専用空間が不要になるので、狭い厨房内でも真空マイクロ波解凍機を容易に設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に被加熱物を出し入れする開閉扉に被加熱物を載置して加重の変化に基づいて被加熱物の重量を判定できる装置を提供する。
【解決手段】開閉扉11は、ヒンジ部材13に設けたローラー14に摺動するアーム部材15を仲介としてスムーズな開閉動作をする。このアーム部材15の一端は、開閉扉11の内部に設けたピン16に引っ掛けており、他端は引っ張りバネ17によって本体底部と連結している。加熱室10の開閉扉11と対向する壁面の裏側に加重変化を検出する手段18を設け、その一端は加熱室10の壁面に支持固定し、他端は加熱室10の壁面との間に隙間を設けている。開閉扉11の開成時にアーム部材15の当接部15aにて加重検出手段18へ加重を与え、その変化量に基づいて被加熱物の重量を判定することにより、その判定した重量値に基づき加熱調理器が有する加熱手段を制御して被加熱物を最適に加熱仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】台所用キャビネット内に収納される加熱調理器の外郭部の温度上昇を最小限に押さえ、台所用キャビネットヘの温度的影響を最小に押さえる。
【解決手段】吸気口32を有するコントロールパネル29と、略コ字状のキャビネット2と、裏板3と、底板4と、該底板4と前記キャビネット2及び該底板4と前記裏板3とが接する部分の近傍に形成された複数の開口部7と、前記キャビネット2と前記裏板3とで囲まれる本体1の内側に設けられた第二のキャビネット5及び第二の裏板6と、本体1後上方部に設けられた排気ダクト33とを有し、該排気ダクト33近傍に送風ファン37を設け、該送風ファン37により前記コントロールパネル29の吸気口32と前記底板4の開口部7より外気を吸い込み、前記キャビネット2及び前記裏板3と第二のキャビネット5及び第二の裏板6との間で構成される空間部8を冷却して前記排気ダクト33より排気する。 (もっと読む)


【課題】衛生的で使い勝手がよく、かつ、水タンクの水残量管理が容易となる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に高周波を供給する高周波発生部と、加熱室内で蒸気を発生する蒸気発生部とを備え、加熱室に高周波と蒸気との少なくともいずれかを供給して被加熱物を加熱処理する高周波加熱装置100であって、高周波加熱装置100の外面のいずれかの位置に、蒸気発生部へ水を供給するための水タンク23を脱着自在に配設するとともに、前記水タンクの側面の少なくとも一部を、光透過性を有する材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】設置性および品質の向上を図ることができる高周波調理器を提供すること。
【解決手段】蒸気を生成するための水を貯蔵する水タンク13を備え、加熱室内に高周波と蒸気とを供給して被加熱物を加熱処理する高周波調理器10であり、水タンク13及びトレーが、加熱室を有する高周波調理器本体11の下方に、前方に向けて着脱自在に配置されている高周波調理器10。 (もっと読む)


【課題】本発明はインバーター電源のIGBTと高圧トランスを効率良く冷却することで熱破壊を防ぎ、高出力を出せる時間を長くし、調理スピードをアップすることを目的とする。
【解決手段】インバーターを保持する保持台26は電源部25を保持する保持部39と電源部25の電気部品を冷却するエアーガイド部40からなり、保持台は電源部を覆うと共に、電源部の半導体スイッチング素子と高圧トランスを中心に集中冷却すること構成としたこのことにより、半導体34と高圧トランス37に速い冷却風を充分に当てることができため、効率良く冷却することができるようになり、半導体スイッチング素子のスイッチングロスによる熱破壊を防止できる効果を得ることがでる。また、高圧トランスの巻線温度上昇を抑えることができる。これにより、高出力時間を延長でき、さらに調理のスピードアップを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を高品質に加熱することができる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を収納する加熱室10に供給する高周波を発生するマグネトロン16と、加熱室10内の蒸気充満度に応じて変化する高周波の伝搬波長に感応して信号を出力する加熱室環境検出手段26a、26bと、加熱室環境検出手段26a、26bの検出信号に基づいてマグネトロン16を制御する制御手段32とを備えたもので、被加熱物が昇温されることで被加熱物自身から出てくる蒸気で加熱室10内が充満するにつれて、加熱室10内を伝搬する高周波の伝搬速度が遅くなり実効的な伝搬波長が小さくなるので、例えば、加熱室環境検出手段26a、26bで、高周波の伝搬波長が所定値以下になった時に内部に高周波を取り込むようにし、この時の信号により被加熱物の加熱進行度合を判定しマグネトロン16を制御することで、被加熱物を最適な品質で加熱できる。 (もっと読む)


【課題】 扉を開ける際に扉から飛び出る水滴量を減らすことができると共に、露受け容量を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 この加熱調理器は、加熱調理の際に発生した蒸気が加熱室20内で結露した水滴を、加熱室20の底面部20bの凹部102に溜めることができ、加熱室20b内において、結露水を溜めるスペースを確保できるので、加熱室20b外に設けられる露受け部に溜まる水滴の量を削減できる。これに伴い、扉12に結露し難くすることができ、扉12を開ける際に扉から飛び出る水滴量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の水位が確認し易く、またタンクを簡単に引き出せて水の補給やタンク内の清掃性がよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】 被加熱物4を収容する加熱室2と、被加熱物4を加熱する加熱手段と、該加熱室2に蒸気を供給する蒸気発生手段13と、該蒸気発生手段13に水を供給するタンク14とを備えた加熱調理器において、前記タンク14は上面全体を開放できる蓋14bと、この蓋14bと一体となった給水パイプ32を有し、タンク14内側底面は全面が凹凸のない平面形状とした。 (もっと読む)


【課題】水蒸気を加熱室内の被調理物に供給して調理するオーブンレンジ等の加熱調理器において、被調理物の素早い保湿と被調理物の高効率加熱調理を同時に実現し、簡単でおいしい被調理物を提供する。
【解決手段】被調理物を収容する加熱室2と、該加熱室2を加熱する加熱手段12と、水蒸気を発生する蒸気発生手段13と、水蒸気に衝撃を与えて細かく破砕する破砕手段を兼ね備えた送風手段10と、加熱手段12と送風手段10と該送風手段10を覆うダクト5aで構成される熱風供給手段とを備え、前記蒸気発生手段13をダクト5aの外側に設け、該蒸気発生手段13から供給された水蒸気を送風手段10から流出する空気流に向けて吹き付け、その衝撃で水蒸気を細かく破砕し、空気流と混合した水蒸気を加熱室2内に供給することを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】 被調理物を収納する収納体を調理器本体から引き出した場合に、被調理物を出し入れするための開口部が実質的に広げられて被調理物の出し入れが容易となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 収納体13が調理器本体10から引き出された場合、開閉扉12の移動に伴って第1ラックギア21が移動し、第1ラックギア21の移動に従って第1ピニオンギア22が回転し、第1ピニオンギア22の回転に従ってコグドベルト25が回転する。また、コグドベルト25の回転に従って第1中間ギア24が回転し、第1中間ギア24の回転に従って第2中間ギア26が回転し、第2中間ギア26の回転に従って第2ピニオンギア23が回転する。更に、第2ピニオンギア23の回転に従って第2ラックギア20が移動し、第2ラックギア20が取り付けられた操作パネル11は調理器本体10の内部に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】 1つの冷却ファンで、制御用配線基板、マグネトロン及び駆動装置を冷却す
ることができ、構造が簡単で安価な電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】 外箱2内に設けられほぼ全域に渡る大きさの前面開口部6を有する加熱室
5と、前面開口部6を開閉するように設けられた扉10とを備えた電子レンジにおいて、
加熱室5の後方の機械室19下部にマグネトロン20と、マグネトロン駆動装置22及び
冷却ファン23を並設して設け、外箱2の底部から機械室19に延びる吸気ダクト30を
備え、この吸気ダクト30内に制御用配線基板32を設けることにより、冷却ファン23
の回転駆動により、吸気ダクト30から吸気された空気が制御用配線基板32とマグネト
ロン駆動装置22とマグネトロン20を冷却する。 (もっと読む)


【課題】庫内に結露が生じても拭く必要のない、しかも調理物に悪影響を及ぼさない蒸気発生機能付き高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に、高周波と蒸気との少なくともいずれかを供給して前記被加熱物を加熱処理する蒸気発生機能付き高周波加熱装置であって、高周波発生部と、前記加熱室内に蒸気を供給する蒸気発生部と、前記加熱室内の蒸気を撹拌する循環ファンとを備え、調理終了後に前記循環ファンを所定時間回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 安価で、且つ、微妙な加熱温度制御が可能な高周波加熱装置を得る。
【解決手段】 被処理物30に対する加熱開始時から目標温度に達するまでの間は高出力が得られるLC共振式半波倍電圧電源6を使用し、目標温度に達した時点からこの目標温度を維持して被処理物30を加熱することが求められる場合には、微妙な加熱温度制御が可能なインバータ電源5を使用する。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とするとともに高い冷却性能を確保することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】底面2aの脚部10は後部11に吸気口12を有している。発熱部品21には冷却装置30が熱的に接続されている。冷却装置30は発熱部品21に熱的に接続される受熱部31と、受熱部31に伝熱された熱を移送するヒートパイプ32、ヒートパイプ32の他端が複数のフィン33により構成されるヒートシンク34とを有している。脚部10内部には円筒ファン装置40が配置されている。円筒ファン装置40は円筒ファン42とこの円筒ファン42を回転駆動するモータ部41とを有している。円筒ファン42の一旦は吸気口12と対向して配置されており、円筒ファン装置40は電子機器の前後方向に長手方向を向けて配置されている。 (もっと読む)


電子レンジ用ドアスイッチの作成に際して、2つのスイッチを1つのスイッチケースに組込むことにより小型化が可能になり、またスイッチ部品の共通利用を図ることにより部品点数を削減して低コスト化を可能にする。さらに、ドアの開閉に連動して傾動する接点切換え構造に設けることにより、高精度のスイッチの切換え性能を実現できるようにする。第1傾動レバーの傾動時に、スイッチケース内部の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第1スイッチと、前記レバーの傾動時に、第1スイッチの接点部間を切換えるタイミングとは若干異なる別のタイミングで、前記スイッチケース内部の別の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第2スイッチと、第2傾動レバーの傾動時に、スイッチング操作される第3スイッチとを設ける。
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