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Fターム[3L086DA28]の内容

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Fターム[3L086DA28]に分類される特許

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【課題】ヒータを移動可能に構成してマイクロ波加熱を行った場合に、加熱室内でのスパークや局所過熱の発生を防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を加熱するための高周波を発振する高周波発振器10と、高周波を加熱室3に導く導波管8と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、高周波発振器10および可動ヒータ15の加熱動作、並びに駆動手段を制御する制御手段100と、可動ヒータ15の移動領域のうち所定の領域に関する情報が予め記憶された記憶手段110とを備え、制御手段100は、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にあるとき、高周波発振器10による加熱動作を行い、可動ヒータ15の位置が所定の領域内にないとき、高周波発振器10による加熱動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】加熱皿を備え、加熱皿で区切られた加熱室の上方側空間へ回り込むマイクロ波と下方側空間に放射されるマイクロ波の割合を可変して加熱を行う高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】制御部26が、操作部によって受け付けた加熱処理に関する情報に基づいてマイクロ波を放射する際に、加熱室2に設けた加熱皿19を支持する係止手段20a、20bの下方側に設けられた四角穴21a、21bのインピーダンス値をインピーダンス可変手段である回転板25a、25bの回転方向を変更することにより変化させ、加熱皿19と加熱室2の左右側壁3、4の隙間を経由して、加熱皿19上方側に回り込むマイクロ波の量を可変するので、加熱皿19に載置した被加熱物がマイクロ波により誘電加熱される割合が変わる。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物が冷凍と判断された時に、受け皿の温度を急速に上昇させることが出来る加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物Mを収容する加熱室11に加熱源である輻射熱供給部15と高周波供給部13と高周波が照射されることにより発熱する高周波吸収体33を備えた受け皿31と高周波供給部13から発振された高周波を加熱室11に伝播するアンテナ37とを有し、輻射熱と、高周波により誘電加熱により、加熱室11へ輻射熱と高周波の供給を行う制御手段25および、被加熱物が冷凍と判断した時に、アンテナ37は受け皿31の温度を急速に上昇させるように動作する制御手段を有することにより、短時間に加熱スタートから終了まで途中の操作を必要とせず一回の加熱で被加熱物の上面と底面をこんがりと焼き上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱調理装置の動作状態に対応した換気風量で換気を行えるよう、換気装置に対して、適切な指示することができる高周波加熱調理装置を提供する。
【解決手段】制御手段411は、換気風量調節機能を有する換気扇20と赤外線による通信が可能な赤外線信号送信部を介して換気扇20に対して、換気の開始と停止と換気風量とを指示する換気指示手段416と、高周波加熱調理装置31による加熱調理の種類を把握する調理種類把握手段414とを備える。換気指示手段は高周波加熱調理の開始に応じて換気の開始を換気連動ユニット21に指示するとともに、加熱調理中および加熱終了後における換気風量を調理種類把握手段414により把握された加熱調理の種類に応じて決定して換気連動ユニット21に指示する構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってユーザの調理の手間を省くことができる調理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調理装置制御端末は、通信機能と、搭載された調理機能を制御する制御機能を備えた調理装置と通信可能な調理装置制御端末である。この調理装置制御端末は、ユーザより、複数の調理方法の中からの一の調理方法の選択を受付ける受付手段701と、調理装置301と通信することにより、受付手段701により受け付けられた一の調理方法に対応する予め設定された操作手順に従って調理装置301の制御機能を制御する調理装置制御手段702と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱調理器や調理メニューを調理物に対する知識がなくとも間違いなく調理を行う。
【解決手段】ユーザーは、情報端末2(POS端末)を操作し、商品の情報を読み込むことで、情報端末2は、予め定められた条件により、使用する加熱調理器1を選択し、予め関連付けられた情報により、調理メニュー番号を加熱調理器1に送信する。加熱調理器1は、情報端末2からの調理メニュー番号を受信すると調理可能状態で待機し、ユーザーへ報知する。ユーザーは、商品を加熱調理器1へ入れて、スタートキーを押すと調理を開始することができる。 (もっと読む)


本発明は、リモートデバイス(107)とインターラクティブに通信するインターラクティブデバイス(100)に関する。受信器(101)は、イベント進行情報を含むイベント関連情報を提供するリモートデバイスから、イベント関連情報を受信する。ディスプレイ(102)は、受信したイベント関連情報に基づき、イベントの現状の画像を表示する。進行インジケータ(103)は受信した進行情報に基づきイベントの進行を示す。センサ(104)は、イベントの進行の変更を示す変更コマンドをユーザから受け取り、送信器(105)は、リモートデバイスに変更コマンドを送信する。リモートデバイスは受信した変更コマンドに応じて、イベントの進行を調節する。
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【課題】本発明は、エラー発生時のエラーの種類コード,調理の種類、エラー発生毎の調理履歴を知ることができ、エラー発生の原因を究明するデータを充分に得る。
【解決手段】不揮発性メモリ30には、調理の種類の調理コード、エラーの種類のエラーコードを記憶する調理データ記憶領域を複数有する調理実行履歴記憶領域が複数設けられ、複数の調理実行履歴記憶領域の1つを指示する指示データを記憶する指示データ記憶領域が設けられ、制御装置は28は、調理を実行する毎に、調理コードを不揮発性メモリ30の指示データ記憶領域の指示データが示す調理実行履歴記憶領域の複数の調理データ記憶領域に順次記憶させ、且つ、エラーを検出したときには、調理実行履歴記憶領域の調理データ記憶領域に調理コード,エラーコードを記憶させ、指示データ記憶領域に他の調理実行履歴記憶領域を指示する指示データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】
従来の電磁調理器は、温度センサや重量センサからの情報を元に、ユーザが設定した加熱強度を保つように制御を行う機能を持っているが、加熱時間については、自分で時間を監視し、レシピで指定された時間が経過したら、自分で加熱を止める必要があり、初心者には調理失敗の原因となっていた。
【解決手段】
電磁調理器において、レシピ情報に従い、料理のガイダンスを、ステップ毎にユーザの確認を取りながら提示する手段と、料理ガイダンスから加熱調理器の制御を行う手段を設け、上記レシピコンテンツにおいて、加熱調理器に対し加熱制御情報を出力し、その加熱制御情報に従い加熱調理を実行することにより、初心者でもレシピ通りの加熱調理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】食材の調理自体は消費者(顧客)においてされる場合にでも、失敗なく届けられた食材を調理することのできる定期ケータリングシステムを提供すること。
【解決手段】宅配業者20に保有される宅配業者端末200と、各顧客(ユーザー)30に対し、一定期間貸し出される複数の調理器400と、宅配業者端末200とインターネット6を介して接続され、調理器400のメーカー10に保有されるサーバ100とを備える。宅配業者端末200は、顧客ごとに、予約された調理メニューに対応するシーケンス識別データを含む予約シーケンス情報を出力し、顧客からのフィードバック情報を取得し、取得したフィードバック情報をサーバに送信する。各調理器400は、予め、複数の調理シーケンスデータを記憶しており、複数の調理シーケンスデータのうち、出力された予約シーケンス情報により特定される調理シーケンスデータに従い、宅配業者20により配送された食材の調理を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波オーブンによる食物の調理のプロセス・ストリームの実行を制御するためのBIOS装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波オーブンはユーザに依存しないコマンドによって機能的に動作する。インタプリタ型BIOS装置(30)は、動作インストラクションを含むプログラムを格納するためのメモリ(30b)を有するマイクロプロセッサ又はコンピュータによって構成される。データ入力メカニズム(30a)から入力されたデータは、インタプリタ型BIOS装置(30)によって受信される。このデータは、マイクロ波オーブンのユーザによって選択された複数の所望の調理又はプロセスインストラクションを表す特定のコードである。受信したデータをインタプリタ変換し、データをマイクロ波オーブンのための期間及びスケール処理された電力レベルに変換する。 (もっと読む)


【課題】引き出し体について、使用者が手動による開閉と電動による自動開閉の操作をしたときに、その操作に適した引き出し体と移動機構との連携の切断と接続とを行い、開閉の使い勝手を向上させた引き出し型調理器を提供する。
【解決手段】操作部13における使用者の入力操作に応じて自動的に、クラッチ機構における動力伝達の接続・切断と、駆動機構における駆動・停止とが制御される。クラッチ機構のOFFによって引き出し体2をモータと分離することにより、手動による引き出し体2の手操作の負荷を軽減し使用性が改善される。使用者の操作部13での操作に応じてクラッチ機構を接続した状態とし、その状態で駆動機構の駆動を実行することで動力が引き出し体2のラックに伝達され、引き出し体2は調理器本体1に対して自動による開動作及び閉動作が行われ、引き出し体2の開閉についての使用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱室の底面兼載置台と加熱皿に載置した被加熱物を効果的に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、被加熱物をその底面兼載置台に載置する加熱室11と、上面に前記被加熱物とは別の被加熱物を載置する着脱自在な加熱皿30と、マイクロ波を発生する高周波供給手段40と、前記高周波供給手段40が発生したマイクロ波を放射するためのアンテナ43と、マイクロ波による加熱とは異なる熱放射によって、前記加熱皿に載置された被加熱物を加熱する熱供給手段、前記被加熱物に対する加熱処理を制御する制御手段160と、を備え、前記制御手段160は、前記加熱室の底面兼載置台に第1の被加熱物が、前記加熱皿に第2の被加熱物が、それぞれ載置されている場合において、少なくとも前記第1の被加熱物にマイクロ波を放射した後、前記第2の被加熱物を前記熱供給手段によって加熱するよう制御し、前記被加熱物を加熱完了させて運転停止させる、ものである。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアが途中位置を占めるドア開状態にあっても、簡単な構造で、ユーザーによる手動開閉操作による開閉ドアの開閉方向や開閉ドアの絶対位置を検出することができる引き出し式加熱調理器及びその開閉ドアの開閉制御方法を提供する。
【解決手段】加熱器本体の開口を開閉可能な開閉ドアを開閉方向に駆動するモーター25の出力軸に関連して回転センサー26が配置されている。マイコン20は、回転センサー26の検出信号に入力を受けてモーター25の回転方向を含めた駆動を制御する。前記回転センサー26はモーターから2つの異なった位相(例えば120度ずれたパルス列信号)の回転パルスを発生させるセンサーであり、制御装置は回転センサー26からの2つの回転パルスに基づいてモーター25の回転方向を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】複数の回転アンテナ38,39のうち少なくとも一つの回転アンテナを、放射指向性の強い部位を温度分布検出手段10の検出結果に基づき決定した向きに制御する電波制御モード411aと、原点検出手段36から原点信号を入力するまで各回転アンテナを回転する原点検出モード411bを有し、制御手段411は扉の開閉検出手段が開または閉を検出すると原点検出モード411bで各回転アンテナの駆動を制御し、原点検出モードで各回転アンテナを駆動中はマイクロ波発生手段322を停止させる構成としたので、目的に応じて均一加熱と局所集中加熱を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度分布検出手段の検出結果に基づきマイクロ波発生手段32および分布可変手段38、39を制御する制御手段100を有し、制御手段は前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別する冷凍常温複品判別手段104と、前記温度分布検出手段が検出する温度が所定の検知温度に到達したかどうか判定する検知温度判定手段105とを備え、前記冷凍常温複品判別手段が前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別すると前記検知温度判定手段が判定する検知温度を冷凍常温複品用の検知温度に変更する検知温度変更手段106を備えた構成としたもので、複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】条件設定キー一つで仕上がり調節やスポット蒸気設定等複数の機能を設定可能とする。
【解決手段】加熱手段2及び蒸気供給手段3を制御する制御手段8と、制御手段に手動加熱或は自動加熱のいずれかを指示するエンコーダ方式の操作手段5と、前記手動加熱或は自動加熱時の加熱条件設定を行う条件設定キー7とを備え、上記制御手段8は操作手段による手動加熱、自動加熱の切り替えに応じて条件設定キーで設定可能な機能を変更する構成としてあり、一つの条件設定キーで条件設定キーに仕上がり調節機能を設定することができるとともに、これらの機能切換えをエンコーダ方式の操作手段で行うので使用者は時間を気にすることなく仕上がり調節或はスポット蒸気設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数が並んで配置されたり本体の側面を壁に接して配置されたりする場合であっても、外部記憶媒体を着脱する際の作業性を高める。
【解決手段】メモリカード19を装着するカードスロット18は、メモリカード19の着脱方向と加熱室の開口部の開口方向とが同じになるように配設されている。被加熱物を加熱室に対して出入する方向とメモリカード19をカードスロット18に対して着脱する方向とを同じにすることができ、複数が並んで配置されたり本体2の側面を壁に接して配置されたりする場合であっても、加熱調理器1を移動させる必要なくメモリカード19を着脱することができる。 (もっと読む)


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