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Fターム[3L087AC24]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 棚、皿又は網の配置 (46)

Fターム[3L087AC24]に分類される特許

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【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物10を収容する加熱室2と、加熱室2の開口面に開閉自在に設けたドア5と、被加熱物10を加熱するヒーター4、ヒーター7と、被加熱物10を載せる食品載置台3と、食品載置台3を載せる加熱室2の両側壁面に設けた複数の支持部6とを備え、支持部6のうち1個ないしは複数個のカム形状を有した支持部8を回転することにより、カム形状を有した支持部8の回転にともない食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、ヒーター7に面する部分が常に変化するので、球形に近い形状の被加熱物10全体を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】主に球形に近い形状の被加熱物全体を、均一に加熱する加熱装置を提供すること。
【解決手段】カム形状支持部8の回転にともない、食品載置台3の一部が上下するので、球形に近い形状の被加熱物10が転がり、かつ移動し、ヒーター4、7に面する部分が常に変化して、球形に近い形状の被加熱物10全体を、均一に加熱することができる。さらに、支持部6を脱着可能とすることで、カム形状の異なる支持部8に変えることができ、食品載置台3の上下する振幅や時間を容易に変えることができるので、複数の支持部6のカム形状、大きさをそれぞれ変え、食品載置台3の傾き方を前後左右に自由に変化させて、被加熱物10の大きさや重さ、硬軟の材質による違いに合せた最適な振幅や時間を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】平面ヒーターでは半分は空気に熱を奪われてしまい熱の伝達効率が悪いので熱伝達効率を高く保つことができるようにすること。
【解決手段】グリル室1のグリル室底面壁2を鋳物金属で構成し、グリル室底面壁2に鋳込み下ヒーター3を設けることにより、鋳込み下ヒーター3の伝達熱を漏れなくグリル室底面壁2が吸収し、グリル室底面壁2に載置され調理物5を載せる載置皿4を加熱する時点では、より効率的にかつ早く加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】取扱い勝手が良好であり、構成簡素でコスト低減が可能なオーブントースターおよび焼き網を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるオーブントースターは、調理物の出し入れの際に開閉されるドア2を備え、焼き網4および/または調理皿6を用いて調理物が調理されるオーブントースター1であって、焼き網4は、調理物が載せられる網本体4aと、ドア2に設けられる前係合部2a1、2a2に係合される前被係合部4b1、4c1と、調理皿6の焼き網4への取り付けの際に調理皿6が案内され取り付けられるガイド取り付け部4b2、4c2と、後方に向け付勢されオーブントースター本体1Hに設けられる皿取り付け部8に係合される後被係合部4b3、4c3とを有する調理皿取り付け部4b3、4c3を具えている。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを露出して輻射熱で上下両面から被調理物を加熱するグリル庫において、庫内の清掃性を良好にする。
【解決手段】
被調理物を設置するグリル庫と、該被調理物を上下両面から焼くための加熱源と、該被調理物を載置する焼き網と、該被調理物より落下する油を溜め受ける受皿と、該グリル庫に該被調理物を収納するドアと、を備えた誘導加熱調理器において、前記加熱源が加熱コイルと、該加熱コイルの駆動を制御する基板と、前記加熱コイルと前記基板を冷却するファン装置と、前記グリル庫内に引出可能に収納され該加熱コイルで誘導加熱される加熱プレートで構成したことにより、高温となる加熱プレートを容易に取り出して清掃できるグリル庫を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機13により換気するとともに、加熱室1内が所定温度よりも高温のときは送風機13による換気量を増大し、低温のときは換気量を減少するように制御することで、送風機13の運転によって加熱室1内の温度を安定化しつつ、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の下面に凹凸形状24を設け、加熱室14の温度を検出する温度検出器18、19を設けこれらの温度により加熱手段17を制御することで、蓄熱板12の温度を対流熱伝達により急速に立ち上げることを可能とし、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】表裏の焼きむらの原因に対応して、表裏の調理度合いを均等にできる。
【解決手段】調理台2の上下に位置して庫内1を加熱するヒータ5、6と、表裏の調理むら発生原因に関して、設定されたまたはおよび検出された調理情報A、Bに基づき、調理物4の表裏の調理過剰側に対応するヒータ5または6による総加熱量を時間またはおよび通電量によって下げる制御手段11と、を備えたものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】加熱室から外部に漏出した水滴を確実に受けるとともに、着脱操作時に貯留した水をこぼすことがない水滴受け手段を設ける。
【解決手段】加熱室2の開口部及び扉4との隙間から滴下する水滴を受ける第1の水受け部11と、前記第1の水受け部11の下方に位置し、第1の水受け部11から滴下する水滴を受けて貯留する第2の水受け部12とを備え、前記第1の水受け部11は本体1に固定するのに対し、前記第2の水受け部12は前記本体1に対し着脱可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】網へ固着した被調理物を容易に取り出すことができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口51aを有する調理室51を形成する内筐体50と、開口51aを開閉すると共に調理室51内を前後に摺動する扉52と、調理室51内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、扉52に載置される共に上、下ヒーター53、54間に配される網A55と、網A55に載置されると共に側部に段部56cを有する網B56と、内筐体50に固着された軸57からなり、扉52の開閉時に段部56cが軸57を乗り上げて、網B56が網A55から浮きあがるようにしたもので、調理後、扉52を引き出すときに、網B56が軸57で持ち上げられるので、被調理物58が網A55より浮いて網A55より外れるので、被調理物58の取り出しが容易になり、使用勝手の良い電気加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の表面を焦がしたり煙を発生しないで食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的により互いに異なる構造の回転パンを選択することによって、食物を焼く用途以外に煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による赤外線加熱調理器は、赤外線ランプが調理用回転パン(Rotating pan)上に赤外線を直接照射して、食物の上部及び内部に火を通し、同時に前記赤外線ランプによって加熱された回転パンが食物の下部を焼くことで、結果的に食物の表面を焦がしたり煙が発生せず食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的に合わせて互いに異なる構造の回転パンを選択して、食物を焼く用途はもちろん煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱料理器である。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の6面のうち両側面、天井面およびドア4のガラス面に設けられた絶縁体ヒータ8、11、23と、絶縁体ヒータ8、11、23の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、絶縁体ヒータ8、11、23は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8b、11b、23bと、絶縁体の加熱室側の面の反対側の面に形成された導電膜8a、11a、23aと、導電膜に設けられた一対の電極とでなり、この電極に電源制御装置からの電圧が印加されることにより抵抗発熱する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のグリル部ではグリル庫が前方に向かって開口しているので、グリル扉を手前に引いて焼き網と汁受け皿とをグリル庫から引き出す際、手を離しても焼き網がグリル庫から脱落しないように、焼き網を完全にグリル庫から引き出すことができないように構成されている。そのため、焼き網上に調理物をのせる場合や調理された調理物を焼き網から取り出す場合に、グリル庫の開口縁が邪魔になって作業がしづらいという不具合がある。
【解決手段】天板部11に挟まれたグリル扉2を設け、このグリル扉2を後側に跳ね上げると、グリル扉2の下方に設けられたグリル庫3が上方に向かって開口するようにした。 (もっと読む)


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