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Fターム[3L087BB18]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 検出 (431) | 調理又は暖房状態の検出 (362) | 人体又は物体の検出 (35)

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【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱部でエラーが生じた際にどの加熱部で生じたかが分かり易い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱するための複数の加熱部と、加熱部での加熱調理の条件および加熱指令を入力するための操作部(15a、15b、15c、16)と、機器の状態を知らせる報知を音声または報知音により出力する複数の音声出力手段(7a、7b、7c)と、前記加熱部、操作部、音声出力手段を制御する制御部5と、を備えた加熱調理機器1であって、加熱部で生じたエラーの報知を音声出力手段より出力する場合、エラーが生じた加熱部に最も近い音声出力手段より報知を出力する。 (もっと読む)


【課題】人体検知手段を用いた加熱調理器において、操作スイッチの操作がある場合、人の存在を正しく判断することが可能な加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱手段の動作の開始又は停止又は出力の設定を行う操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知する報知手段と、使用者の存在を検知する人体検知手段と、人体検知手段や前記操作スイッチからの入力に基づき、加熱手段や前記報知手段を制御する制御部を有し、制御部は、人体検知手段の検知結果に基づき、使用者の存在又は不在の第1の判断を行い、該第1の判断が使用者は不在であると判断され、該第1の判断から所定時間以内に、前記操作スイッチが操作された場合、使用者は存在するとの判断に変更するように加熱調理器を構成すれば良い。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3と、誘導加熱コイル3を駆動するインバーター回路110と、少なくとも、インバーター回路110に電力を供給する電源部200と、電源部200の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、誘導加熱コイル3による加熱調理に関する設定を入力する設定スイッチと、インバーター回路110への加熱指令を行う制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50がオン操作され、設定スイッチが操作されたとき、所定の火力で、誘導加熱コイル3による加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に連動する人体センサーの検知精度を高めること。
【解決手段】本体とは別に本体より高位置に設けられた人の有無を感知する人体センサー15からの信号を発信する信号発信手段16から発信され、信号受信手段13へ通信し、その信号に応じて加熱量の制御動作を変更することができる制御手段14と前記制御手段14により加熱制御される加熱手段12を備え、人体センサー15を加熱調理器本体より高位置に設けることにより、人体センサー検知範囲17が広範囲となり、その結果検知精度が向上し、加熱調理器11の加熱制御に関わる誤検知が減少することとなる。 (もっと読む)


【課題】新規部品として赤外線センサや超音波センサを追加することなく人体を検知することを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱コイル21と、被加熱物の温度を検知する赤外センサ17と、温度検知結果に基づき加熱コイル21への入力電力を制御する制御手段24と、加熱コイル21の火力、設定温度等を設定する操作部16とを備え、赤外線センサ17は、その温度検知視野が、被加熱物と、操作部16に対して正対して立つ操作者の両方を検知可能に設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれを確実に検知し、加熱量を制御する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート2と、調理容器1を加熱する加熱部3と、加熱部の加熱量を制御する加熱制御部4と、トッププレート下面に配した電極5と、トッププレート上に被調理物が付着することで、電極に生じる静電容量の変化を検出する静電容量検出手段6を有し、静電容量検出手段によって静電容量に変化があったことを検知すると、加熱制御部によって加熱量を減少、あるいは加熱を停止させるように制御を行うものであって、電極は、加熱部の中心から概半径方向に伸びた形状とする加熱調理器とすることにより、調理容器の大きさが変わってもふきこぼれをすぐに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段27を備え、制御手段27は形状検知手段21の検知信号に基づいて被加熱物12の形状に応じて載置手段18と光照射手段16の最適距離を抽出し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】受皿に水がある場合とない場合の双方において調理を行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理中に検知される受け皿上の水の有無に応じて、調理終了前に庫内の残留油を焼き切るための工程の火力を制御することで、水有の場合は調理終了前に庫内の残留油を自動で焼き切ることができ、水無の場合は下方加熱手段の温度が所定温度a(油が滴下しても発火しない温度)以上にならない所定出力以下に制御することにより、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制することとなる。 (もっと読む)


【課題】人体が離れたことを極力正確に判断して、加熱調理の安全性を確保する。
【解決手段】使用者を検知するための人体検知手段は、調理器本体と使用者との距離を測定する距離センサ19,20からなり、測定された調理器本体と人体との距離を検出値として出力する。火力制御部25は、距離センサ19,20の検出値に応じて、操作部11により設定された火力条件を可変させる。火力制御部25は、距離センサ19,20の検出値に基づいて、使用者が調理器本体から離れたと判断した場合に、加熱コイル6,7の火力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】
加熱室内を予熱した後に、ドア開閉時に加熱室内の温度が急激に低下するのを防止し、加熱調理時間の短縮と、加熱調理過程における消費電力量を削減する。
【解決手段】
食品を加熱室2に入れる前に加熱室2内を予熱して加熱調理を行う加熱調理器において、調理温度に応じて加熱室2内の空気温度を維持する所定の温度幅を持つ第一の所定温度と、第一の所定温度よりも低い第二の所定温度を有し、温度検知手段32により加熱室2内の温度が食品の調理温度に達したことを検知した後、食品検知手段31によって加熱室2内の食品の有無を検出し、加熱室2内に食品が存在する場合には加熱室2内の温度を第一の所定温度範囲内になるように制御手段30により加熱手段の熱量を制御し、加熱室2内に食品が存在しない場合には第二の所定温度以上になるように制御手段30により加熱手段の熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防止して安全性の向上を図ることができ、操作ロック解除の操作性を向上させることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱コイル3と、加熱制御に関する操作の入力を行う操作部6と、操作部6からの入力に基づく制御を行わないロック状態、又はロック状態を解除して操作部6からの入力に基づく制御を行う解除状態の何れかを選択し、選択した当該状態に応じて加熱コイル3を制御する制御部10と、検知領域における人の存否を検知する人感センサとを備え、制御部10は、人感センサの検知結果に基づいて、ロック状態又は解除状態を選択するものである。 (もっと読む)


【課題】障害物等検出に際し、検知光線の通過しない範囲(非検出エリヤ)を縮小し、面検出に近づけこと。
【解決手段】本体前面を開口に上下方向または左右方向に隣接して開口一側に設けた複数個の発光素子と、前記開口に上下方向または左右方向に隣接して開口他側に設けた複数個の受光素子と、複数個の発光素子に対し時差点灯制御する発光素子時差点灯制御装置と、前記発光素子時差点灯制御装置に制御されて、複数個の受光素子を選択的に有効とするとともに、選択された受光素子について、対応する発光素子からの検知光線の有無を判別する、受光素子有効検知の有無を判別する障害発生判別装置と、前記障害発生判別装置が検知光線の不存在を判別したとき、発熱体への電源遮断を行う発熱体制御スィツチング装置と、を有することを特徴とする電気ストーブの安全装置。 (もっと読む)


【課題】キー異常が生じても安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の天面に配し複数の加熱部5a、5b、6にそれぞれ対応する複数の操作部7、10、11には、各加熱部への加熱条件を入力する加熱入切キーを含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じた際には複数の入力キーによってキー異常検知処理条件を区別して加熱継続あるいは加熱停止動作を行うようにしたものである。これにより、調理中にキー異常が生じても容易に加熱を停止しないようにし、かつ加熱入切キーを含むキー異常時には加熱を停止させる構成とすることができ、使用者に対する安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば視力が弱いといった身体的特徴を持っている使用者が使用する場合でも、天板の温度が高い旨の報知を確実に行えて、高温になった天板の加熱部付近や五徳に触れて火傷してしまうのを防止することができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング10の天板11に設けられて調理容器を加熱する加熱部と、天板11の温度を検知する天板11温度検知手段と、天板11温度検知手段にて検知した温度が所定温度以上である場合に高温の旨を報知する報知手段4とを備えた加熱調理機器であって、前記報知手段4は、高温の旨を点灯表示する点灯表示部41と高温の旨を音声により報知する音声報知部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検知レベルをタッチスイッチ調整モードで自動的に切り替えることで、天面上に操作スイッチを配した機器の使い勝手を向上すること。
【解決手段】使用者が容易に設定可能なタッチスイッチ調整モードにおいて、記憶手段の差分電圧を元に、所定電圧レベルを自動的に設定することを可能とすることで使用環境と使用者にとって最適なスイッチ感度が手間無く設定でき、意図しないスイッチ受付防止と操作性を両立させることができ使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】 調理器本体に人体の接近を検出する人体センサと音声出力手段を備えたものにおいて、使用者が調理器本体より離れた場合の使い勝手を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 被調理物を加熱する熱源と、この熱源を備えた調理器本体と、熱源の出力や通電時間等の調理条件を設定する操作手段と、調理器本体の適所に装着され調理器本体への人体の接近を検出する人体センサと、熱源等を制御し、かつ音声出力手段を備えた制御手段を備えたものにおいて、この制御手段を、調理の途中に人体センサが人体を検出しなくなってから予め設定した所定時間以上経過後再度人体の接近を検出時には、音声出力手段により実行中の調理内容を報知する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】加熱手段に対して加熱強度設定用タッチ入力部により段階的にあるいは無段階で加熱強度を設定でき、且つユーザーが加熱に使用しようと意図した加熱手段を確実に選定できるようにする。
【解決手段】トッププレート16の上面には、各誘導加熱コイルに対応して加熱強度を設定するために加熱強度設定用タッチ入力部21A、21Bが設けられていると共に、誘導加熱コイルの選定をするための加熱手段選定用タッチ入力部22A、22Bが設けられている。トッププレート16の下面側には、インピーダンス素子を直列状に接続した形態で前記加熱強度設定用タッチ入力部21A、21Bと対向する加熱強度設定用検知電極29A、29Bが設けられていると共に、単一タッチ入力部22A、22Bと対向する選定用検知電極42A、42Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの細やかな位置制御、速度制御、方向制御に資するため、可変電気抵抗の測定値に基づいて連続的はドア位置情報を入手することができる引き出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室が内部に形成されている筐体から引き出し可能なテーブルの引き出し位置に応じて変化する値を取る可変電気抵抗を備えており、可変電気抵抗を測定することで得られる測定値に対応した変換値として、テーブルの位置情報を得ることができる。変換値は、例えば、変換式、マップ、又は変換テーブルによる変換を採用することが得られるが、必要に応じて補間を行うことによって、テーブルの位置情報を得ることができる。 (もっと読む)


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