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Fターム[3L087BB20]の内容

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Fターム[3L087BB20]に分類される特許

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【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11と、グリル部5内における加熱の進行状況を判定する進行状況判定手段(温度検出部15、制御部9)とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合において、ヒータ13は、進行状況判定手段の判定結果に応じて、加熱動作を継続または停止する。 (もっと読む)


【課題】電熱機器に備えられた電熱性負荷への通電状態を正確に報知することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電熱機器50に備えられた電熱性負荷5への通電状態を報知する電熱機器の通電状態報知回路10は、交流電源9に対して直列に電熱性負荷5が接続された主回路6の導電路60を一次側として設けられたカレントトランス4と、主回路6に流れる交流電流に応じてカレントトランス4の二次側に生じる誘導電流により発光する発光素子7を有して構成される発光回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータを加熱庫から容易に着脱および交換できるように構成して、加熱庫を清掃しやすくするとともに、ヒータが加熱庫の内部に適正に装着されていないことを検知してユーザに知らせることにより、安全性および信頼性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱庫10の内部に着脱自在に装着された電気的に閉じた導電体からなるヒータ20a、20bと、加熱庫10の外部に配置されたコイル30a,30b、およびこれに接続された共振コンデンサからなる共振回路部と、駆動周波数を有する高周波電流を共振回路部に供給するインバータ回路と、ヒータと鎖交するように配置された磁性体と、共振回路部の両端に印加される駆動電圧を検出する駆動電圧検出部と、共振回路部に流れる駆動電流を検出する駆動電流検出部と、検出された駆動電圧および駆動電流に基づいて、ヒータの負荷状態を判定する負荷状態判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図した時間よりも前にふきこぼれが原因で加熱が停止しても、ふきこぼれ解消時の調理再開時には調理継続の判断材料を知らせることにより、使い勝手を向上させること。
【解決手段】ふきこぼれが発生すると操作部10のタイマの残時間を記憶し、加熱が停止している間は記憶した時間とふきこぼれが原因の加熱停止状態であることを表示部11に表示しておく。その後ふきこぼれが解消した際には記憶しておいた残時間から加熱を再開し、タイマ加熱を継続して行う。以上より、ふきこぼれが起こっても調理の出来栄えが損なわれることがなく、使い勝手をよくできる。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに、対応しない操作部の誤接続をしたときには簡単に誤接続を認識できること。
【解決手段】機器を制御する第1の制御手段2と、第1の制御手段2に接続して操作信号を入力する第1の操作部3を備え、第1の制御手段2とは異なる第2の制御手段6に接続して操作信号を入力する第2の操作部7を第1の制御手段2に接続した場合に第2の操作部7において使用頻度の最も高い加熱開始キーK1を操作すると操作部が有する本来の動作とは異なる誤作動をするようにするものである。これにより、制御手段に対応していない操作部の誤接続をしたときには、簡単かつ確実に誤接続を動作確認にて認識することができるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】送風機の羽根車の汚れを的確に検出して、羽根の汚れの程度が進行する前に予防的に保守することが可能な送風機及び該送風機を備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気モータ15bを駆動する複数の電圧、即ちPWM制御の相異なるデューティ比に対応付けて、排気モータ15bの回転数の閾値を予めROM72に記憶してあり、排気モータ15bを駆動するときのPWM制御のデューティ比を2秒毎に10%ずつ増加させた場合、回転センサ15cが発生するパルスから夫々のデューティ比に応じて検出した回転数が、ROM72に記憶された回転数の閾値より小さいときに、羽根車の清掃を促す注意喚起を表示器5によって行う。また、上記PWM制御のデューティ比を10%変化させて検出した回転数の増分が、予めROM72に記憶してある増分の閾値より小さいときに、羽根車がロックしていることを示す警報を表示器5から報知する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータの熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機46により換気するとともに、加熱室外側の循環通路で加熱室の上部と下部を連通し送風機46で加熱室内の循環流をつくることで、ヒータ周辺の温度を可変できるのでヒータ輻射熱の制御が容易になり、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、また安定した加熱室1内温度を実現し、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチと、加熱指示するスイッチをともに静電容量式タッチキーで構成し、かつ安全性の向上または待機電力の削減を実現すること。
【解決手段】静電容量式タッチキーである電源スイッチ5のオンオフを検知して電源オン状態と電源オフ状態を交互に切り替える電源スイッチ検知手段7と、静電容量式タッチキーである加熱指示スイッチ6のオンオフ状態を検知して加熱手段2bの出力に関する設定を変更する加熱スイッチ検知手段8を異なる部品で構成し分離することにより、何れか一方が誤動作(暴走)しても他方で加熱停止できるようにして安全性を向上し、電源オフ状態のときは電源スイッチ検知手段7のみ駆動して待機電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】グリル機能を必要としない使用者にとっては、グリルユニットは無駄な機能に過ぎない。
【解決手段】コンロユニット12と、コンロユニット12に着脱可能なグリルユニット14を備える加熱調理器10である。コンロユニット12は、トッププレート18と、該トッププレート18の裏面に配置された加熱装置26、加熱装置26に操作命令を行う操作装置30、電力供給用の電源コード54、グリルユニット14と電気的に接続するための接続器38を備える。グリルユニット14は、被加熱物を収容する加熱庫64と、加熱庫64内を加熱するヒータ70、72と、ヒータ70、72に操作命令を行う操作装置68と、コンロユニット12と電気的に接続するための接続器86を備える。コンロユニット12の下部にグリルユニット14を配置し、前記接続器同士を接続して両ユニットを電気的に接続して両ユニットを組み合わせ可能としている。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時のみならず、カンガルーポケットに収納されている操作部を出現させたときにマイコンを含む周辺回路の電源をONし、操作可能にする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に設けられたドア2と、被加熱物を加熱する加熱手段1と、加熱手段を制御する制御回路3と、制御手段3へ電力を供給する電源回路4と、電源回路4と制御手段3との間に設けられ制御手段3への電力を供給する電力開閉手段5と、電力開閉手段5のON/OFF動作を制御する保持手段6と、操作部9を格納する格納手段7とを備え、ドア開/閉時または格納手段7より操作部9を出現させたときに制御手段3は電源回路4からの電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下において、使用可能な電力量の制限により自動調理機能の利用が妨げられることなく、使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、電力配分決定手段107は、当該加熱調理器100の使用電力量を電力上限値決定手段106の決定した上限値以下にするとともに、自動調理のために用いられる加熱手段が必要とする電力量を満たすよう電力量の配分を決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段27を備え、制御手段27は形状検知手段21の検知信号に基づいて被加熱物12の形状に応じて載置手段18と光照射手段16の最適距離を抽出し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、光照射手段16と載置手段18との距離を検知する距離検知手段21と、制御手段28を備え、制御手段28は距離検知手段21の検知信号に基づいて光照射手段16と載置手段18の高さを可変し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】調理庫内の汚れを検出することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を収納する調理庫110と、被加熱物を加熱する加熱手段と、調理庫110の壁面温度を検出するセンサ120と、加熱時における調理庫110の壁面温度の検出結果に基づき調理庫110の壁面の汚れ具合を判定するための基準値を格納する記憶部140と、調理庫110の壁面の汚れ具合を判定する演算部130と、調理庫110の壁面の汚れ具合を報知する報知部150と、を備え、演算部130は、加熱時におけるセンサ120の検出結果と基準値に基づき調理庫110の壁面の汚れ具合を判定し、報知部150は、その判定結果に基づき調理庫110の壁面の汚れ具合を報知する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に配設された第1の基板および第2の基板について、製造段階等で組み付けミスが発生した際にはその誤りの発生だけでなく、誤った基板の種類をも認識可能とする加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、操作表示基板13及び加熱制御基板17を含む複数の基板の夫々の情報、並びに誘導加熱調理器の機種に対応する一組の基板の組み合わせ情報を予め記憶したEEPROM31を備える。正誤検知用マイコン22は、操作表示基板13及び加熱制御基板17の夫々の情報を検知すると共に、これらの検知情報が組み合わせ情報と異なる組み合わせ異常か否かを判断し、組み合わせ異常の場合には操作表示基板13及び加熱制御基板17の夫々の情報を発光表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】騒音の漏れも最小限に抑えて低騒音とすること。
【解決手段】前記操作部17は本体前面に開閉回動する可動式操作パネル16に配置され、前記可動式操作パネル16周辺の隙間18を前記吸気口19とする構成とすることにより、吸気口そのものの存在感が薄れ、正面から吸気口は感じさせず良好なデザインとすることができるとともに、隙間の狭い空間からの騒音の漏れも最小限に抑えて低騒音とすることとなる。 (もっと読む)


【課題】加熱部の火力を複数段階に設定できる火力設定キーを備え、火力設定キーを新たに設けることなく、火力変更の際の操作性を向上させること。
【解決手段】火力アップキー4aあるいは火力ダウンキー4bを第1の所定時間受け付けると加熱部1の火力を一段階変更し、火力ダウンキー4bのみを第2の所定時間以上受け付けた場合のみ、加熱部1の火力をさらに一段階以上低下させる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


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