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Fターム[3L087BC03]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | プログラム調理器又は暖房器 (105) | 調理又は暖房データの補正又は中断 (18)

Fターム[3L087BC03]に分類される特許

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【課題】付属品の重量を精度良く風袋引きする加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を載置して使用する付属品101と、温度検出手段35の検出値に応じてオーブン加熱手段の電力を制御し、また、重量検出手段25によって測定した前記重量から食品の重量と該重量から加熱時間を算出する制御手段23とを備え、制御手段23は、前記オーブン加熱手段により加熱室28の予熱を行い、温度検出手段35により予熱の到達温度を検出した後、重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101の単品の重量を測定し、該重量を測定した後に前記予熱の完了を知らせ、再加熱開始後に重量検出手段25によってテーブルプレート24に載せられた付属品101と食品の合計した重量を測定し、該測定した付属品101と食品の合計した重量から付属品101の単品の重量を引いて食品の正味の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】同一種類の複数の加熱部で構成を共有化しつつ、電源スイッチがオフのときに待機電力を削減すること。
【解決手段】加熱手段2b、3bと制御手段2e、3eと駆動電源回路2f、3fと電源ラッチ回路2g、3gを組み合わせた2組の加熱部を備え、操作表示部4は、ラッチ機構のない電源スイッチ4aと電源ラッチ回路3gを接続し、駆動電源回路2f、3fは、電源ラッチ回路3gより入力する信号に基づき、制御手段2e、3eへの電源供給を制御するようにして、2つの加熱部の構成を共有化しつつ、電源スイッチオンのときは、制御手段2e、3eへ電源供給して動作可能とし、電源スイッチオフのときは、制御手段2e、3eへ電源遮断して待機電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】温度設定手段を有するコントローラにより電気ヒータへの電源の供給を制御して暖房空間の温度を調整する電気こたつにおいて、快適性を維持しつつ、操作性、節電性を良好なものにすること。
【解決手段】電気ヒータ4を備えたやぐら2の中に暖房空間3を形成し、温度設定手段である可変抵抗VRを有するコントローラ7により電気ヒータ4への電源の供給を制御して暖房空間3の温度を調整する電気こたつにおいて、コントローラ7はスイッチ14操作時に暖房空間の温度設定を低めにシフトする温度設定変更手段である固定抵抗R1を備えている。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の6面のうち両側面、天井面およびドア4のガラス面に設けられた絶縁体ヒータ8、11、23と、絶縁体ヒータ8、11、23の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、絶縁体ヒータ8、11、23は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8b、11b、23bと、絶縁体の加熱室側の面の反対側の面に形成された導電膜8a、11a、23aと、導電膜に設けられた一対の電極とでなり、この電極に電源制御装置からの電圧が印加されることにより抵抗発熱する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行うことなく、精度良く沸騰を検知することができる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理容器1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、その出力から調理容器1の温度を検出する温度検知手段6と、天板1に設けられた感熱素子7の出力から温度を検出する感熱温度検知手段8と、温度検知手段6の出力より沸騰を検知する沸騰検知手段9とを備え、沸騰検知手段9は、感熱温度検知手段8により温度検知手段6を補正して沸騰検知を実施するので、赤外線検出手段5を介して温度検知手段6で算出した調理容器1の温度は、調理容器1の底面の形状に左右されることなく、また外乱が存在していても、複雑な処理を行うことなく、精度良く沸騰を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を低下させずに容易に脱油効果を向上できる蒸気調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生ヒータ52と、蒸気発生ヒータ52で発生した蒸気を昇温して過熱蒸気を生成するとともに加熱室20内の蒸気を循環して加熱する蒸気加熱ヒータ41とを備え、加熱室20内に供給された蒸気を用いて被加熱物Fを調理する蒸気調理器1において、蒸気発生ヒータ52の供給電力を蒸気加熱ヒータ41の供給電力よりも大きくして被加熱物Fを調理する第1調理工程と、蒸気発生ヒータ52の供給電力を蒸気加熱ヒータ41の供給電力よりも小さくして被加熱物Fを調理する第2調理工程とを有し、被加熱物Fが油脂溶融温度帯を越えて100℃以下の時に第1調理工程から第2調理工程に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより加熱調理を行うものにおいて、冷却ファンが故障した場合にヒータの出力を低下させなくとも、調理物を可能な限り適切に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置は、ヒータによる加熱調理中に冷却ファンに故障が発生したと判定すると(ステップS1にてYES)、冷却ファンが故障した時点の加熱状態を、故障発生時点の庫内温度に基づいて推測される加熱可能時間と故障発生時点の調理の残時間とから判定し(ステップS3)、この判定結果に基づいて中止タイミングを変更する(ステップS4,S6)。変更後のタイミングまではヒータによる加熱が続行され、そのタイミングを経過した後はヒータによる加熱が中止される。 (もっと読む)


【課題】調理庫が大きい場合や、調理物を調理庫内のどの位置に配置した場合でも、調理物をおいしく焼き上げるようにする。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理庫8内に調理物15を加熱する上,下発熱体910と、調理物15を載せる焼網14と、焼網14を載置する受皿11と、調理庫内手前の右側面に設けられた第1の温度検知手段21と、第1の温度検知手段21に対向する調理庫内手前の左側面に設けた第2の温度検知手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】切換え手段による入力手段の切換え回数を抑え、使い勝手の向上を図った加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物1a、1bを載置するトッププレート2と、被加熱物1a、1bを加熱する複数の加熱手段3a、3bと、複数の加熱手段のいずれかを選定するための切換え手段4および選定された加熱手段に加熱調理を行うための条件を入力する入力手段5を有する操作部10と、操作部10への入力操作を検知する検知手段6と、検知手段6からの信号により加熱手段を制御する制御手段7と、電源投入時に最初にどの加熱手段を選定しておくかを記憶する記憶手段8とを備えている。これによって、記憶手段8の記憶に基づき、電源投入時に操作する可能性の高い加熱手段を選定するので、切換え手段4による入力手段5の切換え回数を抑えることができ、使い勝手の向上が図れるものである。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、加熱手段104への電力を制御する制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の加熱手段104への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の加熱手段104への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な加熱時間設定ができると共に、連続加熱を行う場合でも、被加熱物全般にわたって良好な調理仕上がりを実現できるようにする。
【解決手段】操作キー群16には、加熱時間設定のため及び複数の補正データの指定のための数字キーと、メモリ18に記憶された複数の加熱時間を選択的に読み出すためのメモリキーとが含まれている。メモリ18には、加熱室の温度を検出するサーミスタ12の検出温度に対応する補正データを複数備えられており、制御装置17は、読み出された加熱時間にて加熱を実行するときに、サーミスタ12による加熱開始前の検出温度と、当該読み出された加熱時間に指定された補正データとに基づいて当該加熱時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】被測定物がプランクの法則に基づく黒色体又は灰色体若しくは被測定物がプランクの法則に基づかない非灰色体の何れに拘わらず、被測定物の温度測定の際に当該被測定物を構成する物質の放射率を設定することなく被測定物の温度を高精度に測定する。
【課題手段】被測定物に対して赤外線領域における複数の異なる波長領域を含む赤外線を照射する赤外線照射手段と前記赤外線照射手段のオフ時に前記被測定物からその表面温度に応じて放射される赤外線領域における前記複数の異なる波長領域の赤外線強度と前記赤外線照射手段のオン時に前記被測定物から放射及び反射される赤外線領域における前記複数の異なる波長領域の赤外線強度と、を検出する赤外線検出手段と、前記赤外線照射手段のオン/オフ時のそれぞれにおける前記赤外線検出手段により検出された前記複数の異なる波長領域の赤外線強度に基づいて前記被測定物の温度を算出する演算制御手段と有する。 (もっと読む)


【課題】 調理庫内の受皿の水あり、水なし等の状況を判断して上、下発熱体の出力をある一定時間後から補正することにより、調理物の仕上がりを均一に保つことができるようにする。
【解決手段】 調理庫3内に調理物4を加熱する上、下発熱体5、6と、調理庫3内の温度を検出する温度検知手段A2と、調理物4を載せる焼網7と、焼網7を載置し、調理庫4から着脱可能な受皿8と、受皿8の温度を検出する温度検知手段B9と、調理庫3と外気を連絡する排気通路10と、温度検知手段A2、B9の検出温度により上、下発熱体5、6の出力を制御する制御回路15を備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A2、B9の検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、制御回路15により上、下発熱体5、6の出力を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】受け皿を加熱室内に放置したままクリーニング動作をすることを防止し、加熱室のどの面の汚れも十分に焼き切れ清潔な状態が維持でき、受け皿の変形も防止できること。
【解決手段】加熱室1に収納した(図示してない)食品を加熱する加熱手段9と、食品を載置する受け皿3と、加熱室1の開口を開閉する扉体4と、加熱室1の温度を検知する温度検知手段10と、温度検知手段10の検出温度に基づいて受け皿3の有無を判別する受け皿判別手段11とを備え、制御手段12は、受け皿3があることを判別したら、(図示してない)表示装置や発音装置14などにより報知する構成とすることにより、クリーニング動作初期に受け皿3の有ることを検出して報知できる。 (もっと読む)


【目的】 暖房方法・装置、並びに、暖房機能付きの鏡装置を提供する。
【構成】 「ユーザーが自分の顔や姿を写すための鏡面と略平行でこれと対向又は接触する部分(例えば、シート状又はフィルム状部分)」に供給されるべき赤外線を発生する赤外線発生ステップと、前記の発生された赤外線を、前記鏡面と略平行でこれと対向又は接触する面状に拡散させ(例えば、シート状又はフィルム状部分の略全面から拡散させ)、さらにこの面状に拡散された赤外線を、暖房用の赤外線としてユーザーに向けて供給する赤外線放出ステップと、を含むことを特徴とする、暖房方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱材による蓄熱効果を利用して温度制御を効率的に行い、ヒーターへの出力値を低減させて節電、省エネ効果が図れる炬燵温度制御装置を提供する。
【解決手段】 温度が所定温度範囲より低下したこと検出してヒーター24に通電し、温度が所定温度範囲より上昇したことを検出してヒーター24への電流を遮断するサーモスタット(30、図2)を備えた炬燵やぐら内を所定温度範囲に保持するように構成した炬燵温度制御装置において、前記サーモスタット30による温度検出部30Aをヒーター24近傍に配設した蓄熱材4に臨接させたことにより、蓄熱材4による蓄熱効果を反映させて温度低下の遅れを正確に検出してサーモスタット30による温度制御を精密に行うことができる。 (もっと読む)


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