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Fターム[3L087BC06]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | プログラム調理器又は暖房器 (105) | マイコン制御 (42)

Fターム[3L087BC06]に分類される特許

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【課題】高機能、複雑化する加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】食品を収容する前面に開口を有する加熱室2と、前記加熱室2に収容された食品を加熱する加熱源と、前記加熱室の前面開口を開閉自在に覆う扉3と、前記扉3に設けられ、前記加熱源の動作内容を設定する複数のキー及び/又はダイヤルからなる入力手段と、設定内容や前記入力手段による入力内容及び加熱源の動作状態等を表示する複数の表示手段とを有する操作部4と、前記表示手段の表示駆動を制御する表示手段駆動制御手段と、前記入力手段の入力設定に基づいて前記加熱源の動作を制御する制御手段とを備え、前記複数の表示手段は単一の表示手段駆動制御手段に接続され、駆動されるように加熱調理器を構成する。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】指示検出手段などの部品点数の増加を招くことなく、誤操作が防止され、複数の熱源への確実な入力操作が行われる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】入力制限部42は、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続するスイッチ534、535、536から、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力を制限する。これにより、タッチセンサIC31に異常が生じたとき、スイッチ群53に含まれるスイッチのうち正常なタッチセンサIC32に接続する各スイッチからも、ラジエントヒータ15およびグリルヒータ16への入力は制限される。したがって、タッチセンサIC31、32の数をスイッチ群51〜53の数にあわせて設けることなく、スイッチ群53の各スイッチからの入力時の誤操作が防止され、各熱源へ確実な入力操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時のみならず、カンガルーポケットに収納されている操作部を出現させたときにマイコンを含む周辺回路の電源をONし、操作可能にする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に設けられたドア2と、被加熱物を加熱する加熱手段1と、加熱手段を制御する制御回路3と、制御手段3へ電力を供給する電源回路4と、電源回路4と制御手段3との間に設けられ制御手段3への電力を供給する電力開閉手段5と、電力開閉手段5のON/OFF動作を制御する保持手段6と、操作部9を格納する格納手段7とを備え、ドア開/閉時または格納手段7より操作部9を出現させたときに制御手段3は電源回路4からの電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2、3の温度を直接検出してヒータ2、3の温度を直接制御することでヒータ2、3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2、3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表裏の焼きむらの原因に対応して、表裏の調理度合いを均等にできる。
【解決手段】調理台2の上下に位置して庫内1を加熱するヒータ5、6と、表裏の調理むら発生原因に関して、設定されたまたはおよび検出された調理情報A、Bに基づき、調理物4の表裏の調理過剰側に対応するヒータ5または6による総加熱量を時間またはおよび通電量によって下げる制御手段11と、を備えたものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】調理中の温度斑をなくし、調理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】調理室17を形成する本体11と、通電することにより発熱し調理室を加熱する加熱ヒータ22、29と、加熱ヒータ22,29の通電率を制御する制御部16とを有し、制御部16は、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、調理室内が目標温度に到達した場合は、波数制御または位相制御に切り替えることで加熱ヒータ22,29の通電率を細かく制御して目標温度を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理物の温度計測の精度を高め加熱調理装置の制御をより確実に行う。
【解決手段】制御手段2は、赤外線センサでの計測に影響する放射率や温度センサへの熱伝導率に影響する鍋7底部の空隙距離など、温度検出手段9、10からの温度計測値を正確に補正するための鍋7に関する特性情報を、、鍋7に貼付したICタグ6から読み取り、補正した温度計測値を用いてより精度高い加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
タッチキーの上面に凸部を設けて、暗闇状態での操作や、目の不自由な方の使用時等に、手探りにより簡単にタッチキーを探し出して操作できるようにする、操作性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面に配設されたトッププレート3と、前記本体1内に設けられ被加熱物を加熱する加熱源6と、前記トッププレート3に配設された複数のタッチキー15と、該タッチキー15からの操作信号に基づいて前記加熱源6の通電を制御する制御部11と、を備えた加熱調理器において、前記タッチキー15には、前記加熱源の通電を開始したり加熱を停止するための切/入キーが含まれており、前記切/入キー9aの上面に約0.2mmから0.5mmの凸部又は凹部を設け、前記制御部11は、加熱を行っていないときに前記切/入キー9aからの操作信号が所定時間継続されたことを条件に前記加熱源6の通電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】電気堀こたつの異常の発生を確実にユーザーに報知できる電気堀こたつの異常報知システム及び異常報知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気堀こたつの異常報知システムは、堀こたつ用コントローラー1と、親機2と、堀こたつ用リモコン3とを備える。堀こたつ用コントローラー1は、電気堀こたつ100に異常が発生した場合に、こたつ異常発生信号を親機2と堀こたつ用リモコン3とに送信する。受信した親機2は、音声を発すると共に、点滅する。一方、受信した堀こたつ用リモコン3は、ブザー音を発するとともに、電源切信号を堀こたつ用コントローラー1に送信する。 (もっと読む)


【課題】機器の最大定格消費電力値によって、同時使用可能口数を変更すること。
【解決手段】複数の誘導加熱手段1、2及び電熱ヒータ3、4と、各々を手段制御する複数の制御手段5〜8と、調理器の操作、設定等の情報を入力する操作設定手段9とを備え、複数の誘導加熱手段1、2及び電熱ヒータ3、4の同時使用可能口数を、機器の最大定格消費電力値によって変更する構成としたことにより、使用者の調理に支障をきたすことなく快適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータとこれら複数のヒータをそれぞれ制御するリレーとを有する加熱調理器において、複数のヒータを各々リレーで制御しても雑音端子電圧を抑える。
【解決手段】被加熱物を収納し加熱調理する加熱室内に第一のヒータ1、第二のヒータ2、第三のヒータ3を取り付け、これらヒータそれぞれに対応した第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6によりヒータを通電、遮断し、制御手段13によりヒータの通電時間を独立で制御する。制御手段13は、第一のリレー4、第二のリレー5、第三のリレー6の接点が所定時間内にすべてオンするようにリレーのオン信号を出力し、リレーのオフ信号を各ヒータの通電時間にあわせて出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱手段を備えてなる加熱調理器において、二次電池の充電の方法を制御することで、使用者にとって利便性の高い調理器を提供する。
【解決手段】二次電池の最大充電量に比して実行するために必要な充電量が少ない調理をする「グラタン調理メニュー」を開始する際に、制御手段37は、二次電池の充電を実行中に、「グラタン調理メニュー」に必要な充電量に満たしてない時はこの調理を実行不可にして、充電を実行する。そして、その必要充電量に達したときに調理を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱手段と、電熱加熱手段とを備えてなる電子レンジにおいて、調理
に必要な電熱加熱手段を、商用電源と二次電池との選択可能とすることで自由に組み合わ
せることを図ることにある。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室4と、マイクロ波加熱手段11と、定格電力が異
なり、異なる場所に位置して加熱室内を加熱する複数の電熱加熱手段17、18、23a
、23bを有し、各々の電熱加熱手段は、接続スイッチ51〜54により、商用電源35
と、前記二次電池34とに選択可能に接続されいずれか一方から電源が供給される (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】突沸現象の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止するようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物102を加熱する加熱手段103と、加熱手段103へパワーを供給するパワー供給手段104と、パワー供給手段104への投入パワーにゆらぎを付与するよう投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定して加熱制御を行う突沸抑制制御手段106とを備えたものである。これによって、突沸抑制制御手段106がパワー供給手段104への投入パワーを固定せずに投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定してゆらぎを付与した加熱制御を行うため、突沸現象を抑制する機能を持ち突沸の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止することができる。 (もっと読む)


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