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Fターム[3L103CC04]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 熱交換媒体 (3,591) | 液体 (1,667) |  (1,057) | 温泉水、地熱水又は地下水 (13)

Fターム[3L103CC04]に分類される特許

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【課題】冷却効率を高めることが可能な冷却装置、冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の冷却コイル部30は、次亜塩素酸ナトリウムに浸漬されることにより次亜塩素酸ナトリウムを冷却する冷却装置であって、中空構造をなし、内部に冷却媒体を流すコイル27と、次亜塩素酸ナトリウムを攪拌して、次亜塩素酸ナトリウムに流れを形成する攪拌プロペラ37および軸流ファン39とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のヒートポンプ式冷暖房装置の、大気と冷媒間の熱交換器を、安価で容易な方法で地下水との熱交換器に改造できる手段を提供する。
また、凍結防止機能を備えるとともに、万が一熱交換器内の水が凍結しても冷媒の管路が破損しない構造を提供する。
【解決手段】冷媒を通すための金属管と、前記金属管の所定の長さ範囲を覆う水を通すための可撓性樹脂ホースと、前記樹脂ホースの両端近傍に取り付けられた、前記金属管の任意の位置で外周を締め付けることによって水密性を保つ手段と、水の入り口または出口を構成する手段と、前記樹脂ホースの端部に挿入して水密性を保つ手段を備えた連結部品とで構成した。 (もっと読む)


【課題】地下水熱を利用して効率の良い熱利用や熱交換を行なうことができる地下水熱交換方法と地下水熱交換装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内を上下に分離する可動式分離装置4が井戸内のケーシング1内に上下移動可能に配設され、ケーシング1内には下部管6と上部管7が挿入される。可動式分離装置4の上側のケーシング1に上スクリーン部2が形成され、可動式分離装置4の下側のケーシング1に下スクリーン部3が形成される。ケーシング内の上側室16からの注水量が低下してきたとき或いは定期的に、下部管6の揚水機能と上部管7の注入機能を相互に切り替え、上部管7を通して可動式分離装置4の上側のケーシング内の上側室16から揚水する。熱利用後の地下水を、下部管6を通して可動式分離装置4の下側のケーシング内の下側室15に注水して地中に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】高濃度天然炭酸鉱泉を昇温して、温浴として温熱効果も期待できる体温もしくは体温以上の高濃度炭酸泉にすべく、遊離炭酸ガスの気化によるガス抜けを最小限にする連続的な昇温方法を提供する。
【解決手段】炭酸ガスの気化によるガス抜けを最小限にするため、高濃度炭酸鉱泉の加温に熱交換器を使うが、その際、炭酸鉱泉と湯などの加温流体とを向流式で流して緩やかな温度勾配を作ることで、高濃度炭酸鉱泉を連続昇温する。 (もっと読む)


【課題】樹脂パイプを用いた構成で、汲み上げた地下水等をそのまま利用しながら、熱交換効率を大幅に向上させた熱交換装置を提供する。
【解決手段】地下水等Wと空気Aとの間で熱交換する熱交換装置1において、連通する放出口22及び吸入口21を開口した樹脂製又は金属製の熱交換容器2に、折り畳んで蛇行させた樹脂製の熱交換パイプ3を収納して構成され、熱交換容器2は、放出口22にファン23を設けて吸入口21から放出口22に向けた空気Aの流れを形成し、熱交換パイプ3は、流入口31にポンプを接続して前記流入口31から流出口32に向けた地下水等Wの流れを形成した熱交換装置1である。 (もっと読む)


【課題】水脈に達するように挿設されるケーシング内に熱交換器を施工性よく内設させること、地表からの外気影響範囲における熱ロスを抑え、さらに地下水熱との効率のよい熱交換を可能にする。
【解決手段】水脈Mに達するように挿設されるケーシング1内に挿設される熱交換器2を、ケーシング1の底部側に配置される第1のユニット2−1と、ケーシング1の挿設深度に合わせてケーシング1内に配置される複数の第2のユニット2−2と、外気影響深度Lの範囲においてケーシング1内に配置される第3のユニット2−3とを備えて構成される。第1および第2のユニット2−1,2−2は、上下の復路側タンク5,6、復路側長尺細管7、接続フランジ8、往路側長尺管9,9aおよび復路側短尺管10を備えている。第3のタンク2−3は、接続フランジ8、往路側長尺管9b,9cおよび復路側長尺管15,15aを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換性が高い水熱源熱交換器を有し、熱交換器内で熱源水が凍結する危険性が小さく、熱源水の送水ポンプの使用電力量を節約できる、冷暖房・給湯用のヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】建築物の冷房、暖房あるいは給湯に用いるヒートポンプにおいて、熱源水と冷媒との熱交換を行う水熱源熱交換器5を、熱源水を貯留するタンク21と、タンク21の中に配置した二重管23とで構成し、二重管23は、熱源水が通流する内管27と、冷媒が通流する外管25と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
空気中の粉塵を除去できる地中熱交換器を使用した新しい空調機構に関する。
【解決手段】
先端が封止され、他端が開放された外管に、両端が開放された内管を遊嵌せしめた二重管構造からなる地中熱交換器の、該外管の先端を下にして地下に埋入して、該外管と内管の隙間に空調空気を流して地熱と熱交換させた後、該空気を該外管の底に衝突させ、該内管の中を通ってユーターンさせる機構の地中熱交換器を利用した空調機構において、該外管の底部に水を貯めて、該外管と内管の隙間から流入した空気を該外管の底部に貯めた水の液面に衝突させて該空気中の粉塵あるいは/および化学物質を除去することを特徴とする。
上記水の液面に衝突させる空気の流速が、1.5m/sec以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱媒凍結を防止でき、電力の平準化と省エネ化を図れ、地中熱交換器の熱交換効率がよくて熱交換ロスがなく、地中熱交換器の加工や、地中熱交換器を埋める穴の掘削と埋設作業が容易な地熱利用水冷ヒートポンプ空調システムを得る。
【解決手段】地中の地表近くに埋設される地中熱交換器7と、地中熱交換器7にて温調した熱媒が流れる熱源水回路4と、熱源水回路4の熱媒を熱源として被空調空間の空調を行う水冷ヒートポンプ式空調機9と、を備える。熱源水回路4に、熱媒を加熱する加熱装置6を、接続する。 (もっと読む)


【課題】快適な生活環境を保つ為に少ないエネルギーで冷暖房を行うヒートポンプシステムは、従来の夏には室内機が蒸発器、室外機が凝縮器となり、冬には室内機が凝縮器、室外機が蒸発器となるが、基本的に夏の暑い空気で冷媒を冷却凝縮、又寒い冬の空気で冷媒を昇温蒸発させるのは性能の上で不合理であった。
【課題を解決するための手段】
室外機を備えたヒートポンプ式冷暖房装置の、該室外機の熱交換器に、地中に埋入した二重管構造の熱交換器に外気を送って熱交換させた空気を衝てて、該ヒートポンプの冷媒を凝縮、あるいは気化させることを特徴とする。
上記二重管構造の熱交換器は、先端が封止され、他端が開放された外管に、両端が開放された内管を遊嵌せしめ、該外管の先端を下にして地下に埋入して、内管と外管の隙間に空気を流して地熱と熱交換させる構造であって、該外管は地下5mの深さまで埋入してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
一戸建て住宅、集合住宅、ビルなどの建物に適用することができる地中熱交換器に係わ
るものであり、更に詳しくは、エネルギーの成績係数COPが極めて優れた地中熱交換器
の構造に関する。
【解決手段】
先端が封止され、他端が開放された外管に、両端が開放された内管を遊嵌せしめた構造の二重管の、該外管の先端を下にして地下に埋入して、内管と外管の隙間に空気を流して地熱と熱交換させる構造の地中熱交換器において、該外管は地下5mの深さまで埋入してなると共に、地表から地下0.3〜1mの深さまで、該外管外周部とその周辺区域に断熱材を敷設してなることを特徴とする。また地表から地下0.5〜1mの深さまで、該外管外周と地面の間に断熱材を介挿して断熱してなることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 施工性と熱交換効率に優れ、またコスト低減も図れる熱交換機能を有する鉄筋コンクリート杭を得る。
【解決手段】 杭の全長または一部区間において、主鉄筋1の周囲にフープ筋としての機能を有するらせん状細径鋼管3を配置し、前記らせん状細径鋼管中に熱媒体を通流させて地中熱交換を行う機能を付加した。
上記構成を採用することにより、らせん状細径鋼管3がフープ筋と熱交換用細管の両方の機能を果たすため、コストを低減することができる。また、らせん状細径鋼管3を杭体内に配置しても鉄筋と同じ鋼材であり、かつ断面性能がフープ筋と同等以上であるため、鉄筋コンクリート構造としての弱点を生じない。 (もっと読む)


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