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Fターム[3L103CC28]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 熱交換媒体 (3,591) | 気体 (1,781) | フレオンガス (107)

Fターム[3L103CC28]に分類される特許

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【課題】ヘッダタンクの小型化およびその構造の簡素化が図れ、組み立て工数の低減を実現した熱交換器を提供する。
【解決手段】内部を冷媒が流れる複数のチューブ2と、複数のチューブ2への冷媒流入口5に配される冷媒流入側ヘッダタンク3と、複数のチューブ2からの冷媒流出口18に配される冷媒流出側ヘッダタンク4とを備え、複数のチューブ2の束は、冷媒流入側ヘッダタンク3から冷媒流出側ヘッダタンク4に至る間に3個の折返し部6、7、8を有して、冷媒流入側ヘッダタンク3と冷媒流出側ヘッダタンク4の両方を同一側に配置させた構成とすることにより、ヘッダタンクの小型化およびその構造の簡素化が図れ、組み立て工数の低減を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、熱交換器及び湿性媒体を乾燥する方法に関する。熱交換器には、媒体自身を冷却する第1工程及び媒体自身を加熱する最終工程において、バリア(3)による範囲限定ゾーン(1)に、湿性媒体がそれ自身を折り返すことができる内部交差通路(5)が配置されている。本発明は、この熱交換器内で水を凝縮し、排出することができる分離領域(10)にも特徴がある。本発明は、同一熱交換器パッケージ内で圧縮空気を乾燥することができる。
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【課題】省電力に関し、凝縮器の放熱能力を増加させ、冷却サイクルのCOPを向上させることで、消費電力量が低い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】機械室140と、機械室140に設けられた略筒状の第1凝縮器143と、第1凝縮器143を強制通風する送風機142からなり、第1凝縮器143の筒の中心軸方向に対峙する機械室140の壁面どうしの接合部のうち、少なくとも庫内側上部の接合部が面取りもしくは曲面を形成される。これにより、送風機142運転時、第1凝縮器143を通過する空気流量が増加し、かつ空気温度の上昇を抑制することができた結果、第1凝縮器143の放熱量が増加し、冷蔵庫101の消費電力量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた熱交換性能を維持しながら、非常に製造容易な構造で、安価でかつ信頼性の高い熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の貫通穴4を備えた基板5と管内が貫通穴4と連通し基板5の表面から略垂直に設けられた複数の管6から構成される管群板3を複数備え、基板5の背面の貫通穴4と隣接する管群板3の管6とが連通するように管群板3を積層したものであり、管群板3を積層することで熱交換器を容易に構成することができるので、長くて細い管を使用する必要はなく、同時に管を並べる必要もないので、熱交換器を非常に安価でかつ簡単な工程で製造できる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器において、長手方向コンパートメントを通過することなく、ある長手方向コンパートメントから別のコンパートメントへ流体が通過できるようにする。
【解決手段】 チューブ(12、14)の少なくとも1列の端部が嵌合されたマニホールド(18)と、前記マニホールドをカバーすると共に長手方向パーティション(40)を有するマニホールドボックス(20)とを備え、前記長手方向パーティション(40)は、前記マニホールドに接触し、第1コンパートメント(50)および第2コンパートメント(52)を構成しており、これらコンパートメントに、前記チューブ(12)(14)の少なくとも一部が、それぞれ連通している。前記マニホールド(18)は、少なくとも1つの変形部(56)を有し、この変形部は、前記第1コンパートメント(50)と前記第2コンパートメント(52)との間に、少なくとも1つの連通通路(56)を形成している。用途は、特に自動車用熱交換器である。
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【課題】冷凍装置において、結露防止用の断熱材の使用を極力抑えて、簡易な構造によって連絡配管の結露を抑制する。
【解決手段】利用ユニットと熱源ユニットが連絡配管30で接続される冷媒回路において、連絡配管30に第1配管41と、第1配管41の中心を貫通する第2配管42とからなる2重配管部50を設け、第2配管42の内部空間に低圧ガス冷媒を流通させる一方、第1配管41と第2配管42との間の空間に高圧液冷媒を流通させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 熱伝達性と整備性を向上させつつ、凝縮器や気化器の小型化を図る。
【解決手段】 凝縮部11や気化部21に、相互に平行に配列した複数の貫通穴11a等を有する平板を用い、この貫通穴を通過する際に冷媒を凝縮、気化させることで、熱伝達性を向上させつつ小型化を図る。凝縮部11や気化部21を、クランプ14等で吸熱部19や外部熱源29に装着することで、熱伝達性を保持しつつ取り付け等を容易にする。 (もっと読む)


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