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Fターム[3L110AA01]の内容

氷の製造、作業、貯蔵又は分配 (554) | 制御、安全の対象運転 (280) | 水皿の駆動運転 (40)

Fターム[3L110AA01]に分類される特許

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【課題】低コストで周囲温度に対応して効率よく運転する。
【解決手段】除氷運転完了時に、除氷時間に要した除氷時間T2に対する製氷運転に要した製氷時間T1の比率T1/T2を計算し、その比率T1/T2と閾値A,Bとを比較して周囲温度の高低を判定する。この周囲温度の判定結果に基づいて、次回の運転サイクルにおける冷却ファンFMの回転数制御およびホットガス弁HVの開閉制御を行う。具体的には、前記判定結果において周囲温度が低いと判定された場合は、製氷運転時に冷却ファンFMの回転数を基準値に対して低くする冷却ファンFMの低回転制御および除氷運転時にホットガス弁HVの開閉が所定回数繰返されるホットガス弁HVの開閉制御が行われ、周囲温度が高いと判定された場合は、製氷運転時に冷却ファンFMの回転数を基準値に対して高くする冷却ファンFMの高回転制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して駆動軸の延長方向の長さを短くすることができ、さらには従来に比して信頼性を向上することができるモータ、このモータを用いた製氷装置を提供する。
【解決手段】モータ本体42の回転軸47の回転速度を減速機43により減速して駆動軸44を駆動する構成において、この減速に供する複数の歯車48〜55を保持するケース56、65の内部に、センサ用空間58を設け、このセンサ用空間58に、駆動軸44の回転位置を検出する構成60、61、62を設ける。 (もっと読む)


【課題】製氷皿への給水から完成した氷を容器内に貯氷するまでの一連の動作を自動で正確に行うことができる簡易な構成の製氷装置を提供すること。
【解決手段】静電容量センサ60の電極61間における静電容量の変化に基づき、(1)工程から(4)工程の動作を順に繰り返す「(1)前記製氷皿が原位置にあることを確認し、給水手段により製氷皿への給水を開始する(2)測定される静電容量値が第一の閾値以上となるまで給水手段による給水を続け、測定される静電容量値が第一の閾値以上となったことを契機として給水手段による給水を停止する(3)給水停止後、測定される静電容量値が第二の閾値未満となったこと、および、検氷手段により貯氷容器内の氷が一定量未満であることを検出したことを契機として製氷皿駆動手段による離氷動作を行う。(4)離氷動作終了後、製氷皿駆動手段によって製氷皿を原位置に戻し、前記(1)工程の動作を開始する」 (もっと読む)


【課題】自動製氷装置を駆動する電力を低減した冷蔵庫の提供を目的とする。
【解決手段】水が供給される製氷皿122と、給水された水が凍結して氷が生成されたときに製氷皿122を回転させて氷を分離させる駆動モータ部123と、駆動モータ部123を制御する制御部とで構成し、製氷皿122内の氷を、製氷皿122の下部に配置した貯氷ケース124に落下させた後、制御部によって、駆動モータ部123を駆動させて、給水可能状態に製氷皿122が待機する待機位置になるように製氷皿122を停止し、製氷皿122の停止位置は水平位置よりもオーバーランして停止し、製氷皿122は傾いた状態で待機位置とし、製氷装置にかかる電力を低減し、省エネ冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】氷噛み等の異常時においても水皿の動作を確実に検知することができる自動製氷機を提供する。
【解決手段】水皿18が閉成位置となる製氷運転では、押圧部58が回転軸36の周面に押されて押ボタン60がONする状態となり、水皿18が傾動して開放位置となる除氷運転では、押圧部58が回転した回転軸36の切欠き部39内に入り込むことで押圧部58の押圧が解除されて押ボタン60がOFFする状態となることで水皿18の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】組立時におけるコイルばねの位置ずれが防止できる製氷駆動装置を提供すること。
【解決手段】コイルばね501と、このコイルばね501によって付勢され、貯氷容器R内の氷の量が不足しているか否かを検出するための検氷部材902に連係して動作する被付勢部材50と、前記コイルばね501および前記被付勢部材50を収容する上ケース81および下ケース82と、を備え、前記上ケース81には、前記コイルばね501の上側が固定されるコイルばね固定部811が設けられ、前記下ケース82に支持される被付勢部材50には、前記コイルばね501の下側の外周面を受ける略筒状のコイルばね係合部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時と製氷装置の動作は各々独立して動作しているため、製氷皿に水を注水中、及び氷搬送モータが動作中、手などが巻き込まれないように使用者が注視しなければならない、またドア開時に製氷皿への水の注水を停止した場合は、氷の大きさが所定サイズより小さくなり、氷の大きさの品位を損なうという課題を有していた。
【解決手段】使用者がドアを開けた場合に、製氷装置7の離氷モータ11、製氷皿に水を注水制御する取水バルブ14、氷搬送器21で氷を所定位置まで搬送する氷搬送モータ23を一時停止制御することにより、安全に庫内の食材を取り出すことができる、また取水バルブ14を一時停止し、再開した時に残時間を追加給水するため、ドアの開閉により氷の大きさを変えることなく品位の良い氷を製造できる冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


【課題】1つの切替スイッチで製氷完了温度の設定を簡単に行う。
【解決手段】製氷機10は、複数のセット位置に切り替え操作可能で、各セット位置に複数の温度範囲の夫々に対応する製氷完了温度が割り付けられた切替スイッチと、製氷運転において氷を製造する製氷室12の温度を検出する温度検出手段44とを備えている。また、製氷機10は、製氷運転において設定時間を経過するまで温度範囲の判定を遅延させる計時手段と、設定時間をカウントしたタイミングで温度検出手段44により検出した製氷室12の検出温度に基づいて温度範囲を選択する選択手段と、選択手段で選択された温度範囲における切替スイッチのセット位置に対応した製氷完了温度に基づいて、製氷完了を判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動製氷装置において、製氷皿の正転動作を追加して離氷した氷によるロック現象を生じ難くできる自動製氷装置を提供するものである。
【解決手段】給水機構8から製氷皿5に給水して製氷し、モータにて駆動する製氷皿駆動手段10により、製氷皿5を製氷位置から離氷位置まで正転し、この離氷位置で製氷皿5内の水を、該製氷皿5下方に設置した貯氷箱6に離氷した後、前記製氷皿5を前記製氷皿駆動手段10により反転して前記製氷位置まで復帰させる製氷皿5を有する自動製氷装置において、上記反転時にロック異常を検知した場合に再度正転させることにしたので、離氷した氷によるロック現象を生じ難くできるので、製氷皿駆動手段10や貯氷箱6や庫内壁の破損頻度の少ない自動製氷装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、製氷完了時間を補正するタイマが固定時間で判定しているため、外気温度変動による影響があった場合に製氷時間が最適でないため、不完全氷ができるという課題を有していた。
【解決手段】外気温度を検出する外気温度検出手段33からタイマ手段32により設定する時間を設け、製氷完了判断補助温度31以下で、設定時間に達した場合に製氷完了と判断し離氷動作を実行することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】起動時に水皿やアクチュエータモータ等の破損または故障を防止する。
【解決手段】アクチュエータモータAMの正逆駆動により、水皿24が開放または閉成される。アクチュエータモータAMの駆動により水皿24を開放させる際に第2磁気センサ56Bが永久磁石52を検知したら、永久磁石52が第2磁気センサ56Bの被検知位置に移動するまで該アクチュエータモータAMを逆に駆動する。従って、水皿24は開放位置より僅かに閉成位置側で停止するため、水皿24が開放状態で停止した際には第2磁気センサ56Bが永久磁石52を検知しない。 (もっと読む)


【課題】製氷皿に異物が当接した場合に、製氷皿が破損したことを検出することができる製氷装置を得る。
【解決手段】複数のカップ形状の氷室23を区画した複数の側壁および複数の底壁を有した製氷皿13と、この製氷皿13に設けられ、製氷皿13を回動させる駆動装置14とを備え、この側壁は、隣接した氷室23を区画した内壁24を有し、この内壁24の反底壁側の端部には、応力を受けることで、所定の位置に亀裂を誘発する断続した孔28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、製氷皿脱着検知手段が故障した場合、製氷皿の検知ができなくなり離氷動作ができなくなる又は一枚氷にならないように、製氷皿脱着検知手段の故障判定の検出を行うことができる自動製氷機付き冷蔵庫を提供する。
【解決手段】製氷タイマ26により製氷動作を行い、製氷モータトルク検出手段27により製氷皿脱着温度検知手段23の故障判定を行うことができ、初期不良の確認が実施できる。 (もっと読む)


【課題】製氷室の温度をその他の冷凍室の温度から演算して製氷完了の判断を行うプログラムを搭載した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】蔵温度帯に保たれた冷蔵室10と、それぞれ独自に区画形成された製氷室20および冷凍室50と、製氷室扉23と、冷凍室扉52と、各貯蔵室に蒸発器で冷却された冷気を送るための送風機100と、冷凍室50の温度を検知する冷凍室温度検知センサ51と、製氷装置21と、製氷装置21や送風機100に加えて蒸発器につながれた圧縮機等冷却システムを制御する制御装置60とを備え、制御装置60は冷凍室温度検知センサ51の検知値に基づいて製氷室温度を演算して製氷完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】給水ユニットの開閉を制御する電子センサ及び制御基板が、この給水ユニットから飛散した水で濡れないようにする。
【解決手段】製氷皿1と、この製氷皿1の下方に上下方向に揺動自在に設けられて上記製氷皿1を閉塞する給水ユニット2と、この給水ユニット2の開閉を制御する磁気センサ11a、11bを搭載した制御基板8とを備えたセル型製氷機において、制御基板8を、給水ユニット2から見て、この給水ユニット2を揺動するギアボックス6の背面側に設けた。このように制御基板8をギアボックス6の背面側に設けることで、給水ユニット2から飛散した水が磁気センサ11a、11b等の電子センサ及び制御基板8にかかるのが防止される。このため、電子センサ等の水濡れに起因した誤動作や故障が生じることなく、製氷機の安定運転が期待できる。 (もっと読む)


【課題】給水タンクへの給水の際に、排水口から水が排水されないようにする。
【解決手段】製氷工程が終了して氷を貯氷庫8に滑落した後に、次の製氷工程のために給水タンク5内に給水する際、給水ユニット4の上方への揺動開始から10秒間の遅延時間tを設けて給水を行う。この遅延時間tに給水ユニット4が揺動して、この揺動開始前に給水タンク5の水面高さにあった排水口13がこの水面から突出するので、給水を行ってもこの排水口13から水が排水されない。このため、使用水量が節減できるとともに、製氷工程後にこの給水タンク5内に残留していた冷却された水が有効に利用できるため、次の製氷工程の冷却効率が高い。 (もっと読む)


【課題】水皿の傾動動作を検知する検出手段の信頼性を向上することで、製氷室に対する水皿の開放および閉止を的確に実施する。
【解決手段】水皿24の傾動動作の停止を制御する検出手段50は、カム42,42にカムシャフト32を介して連結する減速機構48の最終歯車48aに配設した永久磁石52と、永久磁石52の回動軌跡に対向して水皿24の傾動角度だけ離間して配設した一対の磁気センサ56A,56Bとから構成される。検出手段50は、アクチュエータモータAMの回転時に、磁気センサ56A,56Bが永久磁石52の到来を検知すると、制御手段を介してアクチュエータモータAMを停止する。 (もっと読む)


【課題】長年の使用により製氷皿の表面が汚れたり荒れて離氷性が悪くなり、離氷動作時に製氷皿に氷が一部残っていてその上に給水してしまい、水があふれて貯氷容器へこぼれたり、製氷皿の全ての氷がつながって一枚の板状になってしまうという課題を解決する自動製氷機付き冷蔵庫を提供する。
【解決手段】製氷皿7が離氷機構101aから自在に取り外せるようにした自動製氷機付き冷凍冷蔵庫において、製氷皿7の温度を検知する製氷皿温度検知手段101と、電源投入時からの時間をカウントする電源投入時間カウンタA103とを備え、電源投入から設定時間が経過すると製氷皿7の離氷性が悪くなったと判断し、離氷動作の回数を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な製氷皿を有する自動製氷装置付き冷蔵庫において、前記製氷皿の有無を赤外線センサやスイッチ等を用いることなく確実に低コストで検出できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】取り外し可能な製氷皿16と、離氷機構15、及び離氷機構15を制御する制御部とを備え、制御部に離氷機構15に設けられた離氷モータ15aの消費電流値の変化率を演算する演算部を設けることにより、離氷機構15に製氷皿16が取り付けられていないときには離氷モータ15aを水平位置から離氷位置まで回転させた際の消費電流値の変化率が一定値以下となるので製氷皿16が離氷機構15から取り外されていると判断することができる。また離氷モータ15aを水平位置から離氷位置まで回転させた際の電流値が常に一定値以上の場合には離氷機構15に異常が発生したと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】自動製氷装置を備えた冷蔵庫において、製氷皿の取り外し、取り付けのタイミングと製氷皿の水の状態を認識して、不具合なく製氷動作を行うことを可能とする。
【解決手段】製氷皿に給水動作を行う給水動作手段3と、製氷皿から氷を分離させる製氷皿駆動手段5と、製氷皿の有無を検知する製氷皿有無検知手段24と、赤外線センサを備えて製氷皿の水の状態を検知する製氷検知手段25と、製氷検知手段25の出力信号から製氷皿の水の有無と氷の生成を判断する製氷判定手段26を備え、給水動作手段3と製氷皿駆動手段5を制御する自動製氷制御手段40は、製氷停止手段33の信号によって、製氷皿駆動動作及び給水動作を停止し、製氷皿取り付け後は、製氷皿有無検知手段24と製氷判定手段26の信号により製氷皿駆動動作及び給水動作の開始時間を制御する。これにより、製氷皿取り外し動作と取り付け後の製氷動作の不具合をなくす。 (もっと読む)


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