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Fターム[3L113AA07]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | 被乾燥物がアトランダムに運動するもの (350)

Fターム[3L113AA07]に分類される特許

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【課題】操作が簡単で処理時間が短く、安価な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ処理機本体1内に設けられた収納容器2内に、台所のシンク等で生ごみを投入するストレ−ナ−3を挿入し、その上方にはPTCヒ−タ−で構成された加熱手段4が設けられた蓋5を着脱可能に被せ、ストレ−ナ−3下方には、駆動モータ8の働きにより回転する撹拌台6を設け、また駆動モータ8上方に設けたファン15により、収納容器2内の排気を行う排気手段を構成し、また前記加熱手段4近傍にマイクロ波発生手段17を設け、ストレ−ナ−3ごと生ごみを乾燥させるため、生ごみを零したりすることがなく、撹拌手段や排気手段・マイクロ波発生手段の働きで処理速度が速く、PTCヒ−タ−の採用で回路基盤が不要で安価に構成でき、また蓋が取れるためにメンテナンス性にも優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の運転を自動で行っても異常が発生しにくい循環式乾燥装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 加熱器12と乾燥器14との間でガスを循環させながら加熱器12で加熱されたガスによって乾燥器14内に噴霧された乾燥対象物を乾燥する循環式乾燥装置10の運転方法であって;循環式乾燥装置10の運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の操作を1つの操作または関連する複数の操作からなる複数のステップにあらかじめ分割し;各ステップごとに、循環式乾燥装置10に設けられた弁、温度計、圧力計、ファンおよびポンプのうち、その状態をチェックすべきものをあらかじめリストアップし;各ステップごとにリストアップされたものが設定された状態であるか否かを自動的にチェックし;リストアップされたものが設定された状態になったときだけ次のステップに移行する。 (もっと読む)


【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7−1と、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記上板33の上面および/または前記保持部6,7−1の下面に、凹凸形状を有する噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】水平配置のドラムを振動させてそのドラムに投入した被処理物を攪拌し、ドラムを覆うジャケット内に熱媒体を導入して攪拌した被処理物を乾燥させる振動乾燥機の乾燥効率を向上させる。
【解決手段】水平配置のドラム1と、このドラムを振動させる加振装置4と、ドラム1の前後部を個別に支持する空気ばね5、6と、空気ばね5、6の内部圧力を制御してドラム1を前後に傾動させる空気圧源8aを有する内圧制御手段8と、ドラム1を覆うジャケット9の内部に熱媒体を流す熱媒体供給装置10とで振動乾燥装置を構成し、ドラム1に投入した被処理物をドラム1の振動と傾動によって攪拌しながらジャケット9の内部に導入する熱媒体によって加熱乾燥させるようにした。 (もっと読む)


【課題】乾燥ゾーンにおける廃棄物の乾燥に要する時間を短縮させる。
【解決手段】回転ストーカ式焼却炉におけるストーカ炉本体1の炉上流側部分における軸心方向の複数個所に、周方向に沿うリング状の乾燥促進部材23を取り付ける。各乾燥促進部材23は、炉上流側より炉下流側へ行くに従い炉半径方向高さ寸法が徐々に低くなるように設定してある。各乾燥促進部材23がストーカ炉本体1と共に回転するときに、炉底部に位置する部分では、廃棄物14からの水分の吸収を行わせ、炉内空間に露出された部分では、高温雰囲気や燃焼ゾーン1cにおける廃棄物14燃焼時の輝炎や輻射伝熱により、吸収した水分の蒸発、放出を行わせることで、水分の蒸発面積を広げて乾燥を促進させると同時に、炉内上部空間で受けた熱を炉底部の廃棄物層内で放出させることによっても廃棄物14の乾燥を促進させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機等で、電源接続時に停電による停止か否かを判断することによって停電復帰後の適切な処理を行わせようとする。
【解決手段】張込み穀粒を上部の貯留室から穀粒流下通路を経て下部の集穀室に至り昇降機によって上記貯留室に戻すよう循環移送すべく構成し、本体内に形成する熱風室には遠赤外線放射体を装備しこの遠赤外線放射体の一端をバーナに接続すると共に、上記穀粒流下通路には吸引ファンの作用によって通風可能に構成する穀粒乾燥機において、乾燥機への通電時に外気温度センサ及び遠赤外線放射体を装着する熱風室に配設する熱風温度センサの各温度検出値を入力すると共に、これらの検出温度差が所定値以上であるときに吸引ファンを駆動する制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 処理コストが安く、安全性も高く、しかも作業時間も短い有機物乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部に収容物を攪拌する攪拌翼7を備えた乾燥容器2と、乾燥容器内に植物性の微細粉10を供給する粉供給装置3と、乾燥容器内に家畜の糞尿、汚泥、食品残渣等の被乾燥有機物15を供給する有機物供給装置4と、乾燥容器内で発生した水蒸気を排気ダクト16、ファン17および冷却装置18を介して水として回収する排水回収装置5と、乾燥容器内で植物性の微細粉10を攪拌して発生させた摩擦熱を利用して当該微細粉に付着した被乾燥有機物15に含有される水分を蒸発させ、乾燥した残留有機物からなる乾燥固体15aを乾燥容器2から回収する乾燥固体回収容器6とを具備する。 (もっと読む)


少なくとも2つの一連のステージにおいて含水固体アジピン酸を非反応性ガスと接触させることにより含水固体アジピン酸が次第に乾燥される、少なくとも2つの乾燥ステージを用いる含水固体アジピン酸の乾燥方法であって、第1のステージの温度が、後続のいかなるステージの温度よりも低い方法。

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乾燥装置は、冷媒が、圧縮機、放熱器、絞り装置、及び蒸発器を循環する構成のヒートポンプ装置と、放熱器の熱により加熱された乾燥用空気を乾燥対象に導き、乾燥対象から水分を奪った乾燥用空気を蒸発器で除湿する構成と、ヒートポンプ装置のスーパーヒートを検出するスーパーヒート検出器と、スーパーヒート検出器からの検出値を用いて絞り装置の流路抵抗を制御する絞り装置制御器とを備えて、スーパーヒート検出器からの検出値が所定範囲内となるように絞り装置制御器を制御することにより、乾燥の進行度に適応したスーパーヒート値とすることができ、安全で高効率なヒートポンプ運転が可能となる。
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【課題】 表層流型流動炉を用いて、活性コークスを高収率に製造できる、生産性に優れた活性コークスの製造方法を提供する。
【解決手段】 流動炉本体2の上部には、被処理物aの装入部26、排ガス用排気部27が、側部には処理物bの排出部25が、設けられ、下部には、流動用ガスg供給のガス供給部41〜44が設けられている。そして、流動層が形成される流動炉本体2の内部をバッフルプレート31、32、33により縦方向に仕切り、複数の流動領域21、22、23、24を形成し、被処理物aを入口側の流動領域21から出口側の流動領域24に向けて、前記バッフルプレート31、22、33を順次、オーバーフローさせて移動させながら連続的かつ段階的に流動処理する。 (もっと読む)


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