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Fターム[3L113AA07]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | 被乾燥物がアトランダムに運動するもの (350)

Fターム[3L113AA07]に分類される特許

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【課題】熱交換の効率と、加熱の均一性とを向上させた粉粒体加熱装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体加熱装置は、粉粒体を収容するホッパーと、ホッパーから粉粒体が導入される第1加熱室と、反射板を有する第2加熱室と、第1加熱室に接続され第1加熱室へ熱風を供給する熱風供給部と、第1加熱室に接続され第1加熱室から粉粒体を排出する排出部とを備え、第1および第2加熱室は気流に抵抗を与えるエアダンパーを介して連通し、粉粒体は第1加熱室から第2加熱室へ熱風により吹き上げられエアダンパーにより速度制御され反射板に反射されて撹拌・加熱される。 (もっと読む)


【課題】分級機能を備える横型回転式乾燥機を提供すること
【解決手段】一端側に被乾燥物の供給口41、他端側に被乾燥物の排出口57を有し、軸心方向回りに回転自在な回転筒10と、回転筒10内部を加熱するスチームチューブ11とを備え、回転筒10の供給口41から装入した被乾燥物を排出口57から排出する過程で、スチームチューブ11により加熱乾燥する横型回転式乾燥機であって、一端側からキャリアガスを吹き込み、回転筒10内を通り他端側から排出するガス吹込手段と、回転筒10の他端側端部に透孔50を周方向に複数形成し、回転筒10の他端側端部全体を覆って排気フード55を設け、排気フード55の下部に被乾燥物の排出口57を、上部にキャリアガスの排気口56を形成し、回転筒10の外面とキャリアガスの排気口56との離間距離Lを、回転筒10の内径Dに対し、L>0.3Dとしたことを特徴とする横型回転式乾燥機。 (もっと読む)


【課題】セメント製造に悪影響を及ぼすことなく、効率的に含水有機廃棄物を乾燥させる。
【解決手段】塩素を除去する目的でセメントキルン4の窯尻から最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より燃焼ガスの一部を抽気するプローブ5と、プローブ5により抽気された抽気ガスを300℃以上700℃以下の温度で固気分離し、塩素を含むダストD2を回収する高温バグフィルタ8と、高温バグフィルタ8の排ガスG3を用いて蒸気を加熱し、過熱蒸気Sを発生させる過熱蒸気発生装置13と、過熱蒸気発生装置13から供給される過熱蒸気Sを含水有機廃棄物Wと直接接触させながら、含水有機廃棄物Wを破砕乾燥する破砕気流乾燥機14とを備える含水有機廃棄物の乾燥システム1。 (もっと読む)


【課題】分級機能を備える横型回転式乾燥機を提供する。
【解決手段】一端側からキャリアガスを吹き込み、回転筒10内を通り他端側から排出するガス吹込手段と、回転筒10の他端側端部に排出口50を周方向に複数形成し、回転筒10の他端側端部全体を覆って排気フード55を設け、排気フード55の下部に被乾燥物の固定排出口57を、上部にキャリアガスの排気口56を形成し、前記回転筒の内壁から中心側に延出する、回転筒の回転と共に被乾燥物を掻き上げる周方向に間隔をおいて複数設けられた掻上板群60を、前記回転筒の他端側に長手方向に複数設けた。 (もっと読む)


【課題】 生物学的物質、特にヒトタンパク質を埋め込むための、穏やかで、順応性があり、容易に再現可能で、迅速かつ経済的な乾燥法を開発すること。
【解決手段】 生物学的に活性な物質、特に治療的に活性な物質のほかに、安定化のための混合物を含有する乾燥した無定形生成物を製造する方法であって、生物学的物質、及び
(a)炭水化物、及び極性若しくは非極性基を有する少なくとも1つの双性イオン又はその誘導体、及び/又は
(b)極性若しくは非極性基を有する少なくとも2つの双性イオン又はその誘導体、及び/又は
(c)極性若しくは非極性基を有する少なくとも1つの双性イオン、又は極性若しくは非極性基を有する多数の双性イオン若しくはその誘導体、
よりなる混合物の溶液又は懸濁液を製造し、50〜300℃の入口空気温度で固定相の相対含水率を<70%に調整して対流乾燥により乾燥することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】爆発放散扉の放散圧力を正確に設定することができ、放散圧力の経時的な変動が少ない構成を提供する。
【解決手段】爆発放散扉6aは上部壁6に固定具20により開閉自在に装着されている。固定具20は、爆発放散扉6aに装着されたプランジャ21と、上部壁6に、プランジャ21と対向して装着された当接部材22とを備えている。また、上部壁6と爆発放散扉6aとの間は、シール部材23によってシールされている。 (もっと読む)


【課題】穀粒の乾燥に際して水分値に大きなバラツキがあっても、乾燥品質を損なうことなく、安定した高速乾燥制御が可能な排風循環型穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】 排風循環型穀粒乾燥機は、バーナー(5)、乾燥部(3)、排風ファン(6)、排風供給ダクト(21)、水分値測定手段(10)、別途設定の乾燥速度に沿ってバーナー(5)の燃焼量を調節するとともに、水分値に対応して排風供給ダクト(21)の戻し量を調節する排風循環制御を行う制御部(F)等を備えて構成され、上記制御部(F)は、乾燥開始から所定の初期乾燥時間を経過する間について、別途設定の上記乾燥速度に基づいて定めた戻し量によって排風供給ダクト(21)を制御する初期乾燥制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機の休止中に外気温度が低いと燃焼バーナ周辺の雰囲気温度が燃焼後でまだ高いためフレームロッドが結露する場合がある。すると、燃焼再開時にまだ着火していないのに結露の影響で着火しているという誤検出をしてしまうことがある。
【解決手段】
乾燥運転中に一旦燃焼運転を停止して設定時間の経過又は設定時刻に到達するまで休止状態とし、その後燃焼運転を再開するときに、排風ファン(10)による通風運転を行なった後に燃焼バーナ(5)を着火する。 (もっと読む)


【課題】 単一枚板からなる開閉板を上下に回動する形態は、開閉板の回動径が大きくなり、傾斜角度も制限され易く、塵埃排除効果を高めることができ難い。この開閉板の回動角度を大きくすると、この送風室や、集穀室の高さを高くすることとなって、乾燥機をも高く形成することとなる。
【解決手段】 乾燥機体幅中央部の送風室1の左右両側部に、通風網2間に形成の乾燥室3と、この外側の排風室4を形成し、この送風室1の下側には、前記各乾燥室3から繰出される穀粒を受けて集穀する集穀室5を形成し、前記送風室1の底部には、左右両側部の開閉軸6の周りに下側へ観音開き形態に回動して開閉可能の開閉板7を設ける。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機において熱風と遠赤外線放射体の双方による加熱作用を最大限に生かして乾燥効率を向上することができる穀物乾燥機を提供することを課題とする。
【解決手段】
バーナー(6a)で生成する熱風が通過する熱風通路(22a)と、該熱風通路(22a)を通過した熱風が供給される熱風室(11)と、該熱風室(11)からの熱風が通過しつつ貯留部(2)からの穀物が流下する流下通路(13)と、該流下通路(13)を通過した熱風が供給される排風室(12)と、該排風室(12)内に供給された熱風を吸引して排風として排出する排風ファン(7a)とを備える穀物乾燥機において、前記熱風通路(22a)と排風室(12)とを仕切壁(1)を介して隣接する構成とし、前記バーナー(6a)の燃焼面に対向する部位の仕切壁(1)に遠赤外線放射体(23,30,N)を設ける。 (もっと読む)


【課題】収穫穀粒が貯留室に張り込まれた際に貯留層別に生じる縦方向の水分ムラを所定幅内に収束して均一水分によるの高品質の穀粒乾燥が可能となる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒循環乾燥機は、乾燥部(3)、穀粒循環機構(5)等により、目標水分まで乾燥する熱風乾燥制御から通風循環によって冷却する通風循環制御によって運転を終了する制御部(19)を備えて構成され、上記通風循環制御は、貯留穀粒を積層状に区分した所定の層区分と対応する間隔で水分値を測定する層別測定を行い、この層別測定によって得られた全層に及ぶ水分分布幅が所定の基準範囲内に収束するまで通風循環を続行するものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内における粉粒体材料への悪影響等を低減し得るとともに、省エネルギー化が図れる粉粒体材料の乾燥方法、及び粉粒体材料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留する乾燥ホッパ21と、該乾燥ホッパに加熱したガスを供給するための送風器15及び加熱器26とを有した粉粒体材料の乾燥装置1において、前記乾燥ホッパ内における粉粒体材料の乾燥処理状態を示す温度を検出する第1温度検出センサ44と、前記加熱器を通過したガスの温度を検出する第2温度検出センサ45と、前記第1温度検出センサの検出温度が予め設定された第1閾値を上回ったときには、前記加熱器を停止させ、さらに、その停止状態における前記第2温度検出センサの検出温度が予め設定された第2閾値を下回ったときには、前記送風器を停止させ、次いで、前記加熱器の停止から所定の第1の時間が経過したときには、前記加熱器及び送風器を起動させる制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数個の穀類乾燥機に対応することができ、使用の融通性を高めることができ、設置及び保管用の省スペース化を図ることができると共に保守点検も容易に行うことができる。
【解決手段】サイクロン器体3の側周面に穀類乾燥機1の排塵口2から強制排出される含塵空気Wの導入口部4を設け、サイクロン器体の上面に空気の排気口部5を設け、サイクロン器体の下面に塵埃落下口部6を設け、塵埃落下口部に塵埃Mを回収する回収袋12を設け、導入口部をサイクロン器体の側周面に複数個設けてなる。 (もっと読む)


【課題】収穫ソバの乾燥に際し、広い範囲にばらつく水分値とその脆弱性とに対応して、特段のコスト負担を要することなく、収穫ソバの損傷を抑えつつムラなく一様で高品質の乾燥を可能とするとともに、結露による流動障害を招くことなく、安定した熱風乾燥が可能な循環式穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】循環式穀粒乾燥機は、熱風供給手段4、貯留部10、乾燥部11、繰出手段16、循環手段2等を設けて構成され、上記熱風供給手段4及び繰出手段16を駆動して熱風乾燥する熱風乾燥工程と、この熱風供給手段4及び繰出手段16を停止して穀粒を滞留する乾燥休止工程とを交互に繰り返す断続乾燥運転を設け、この断続乾燥運転による乾燥開始に際して水分値が別途設定の基準水分値以上の場合に限り上記熱風供給手段4を停止して繰出手段16により穀粒を通風循環させる通風循環運転を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高炉等に装入する多量の原料を乾燥するために用いることができ、連続して原料の乾燥を行なうことが可能な、原料の乾燥装置およびこれを用いた原料の乾燥方法を提供すること。
【解決手段】原料の受け入れ槽2と、受け入れ槽2の下方に位置しシュート4を介して受け入れ槽2と連結された乾燥槽3とを有し、乾燥槽3の下方に乾燥用ガスを前記乾燥槽内に供給する送気口5と原料を排出する排出口8とを有し、乾燥槽3の上方に乾燥槽3内の乾燥用ガスを吸引する排気口7を有することを特徴とする原料の乾燥装置を用いる。この原料の乾燥装置を用い、受け入れ槽3からシュート4を介して乾燥槽内に原料を充填し、乾燥槽3内の原料を送気口5から供給する乾燥用ガスで乾燥させて排出口8から排出する際に、常にシュート4内に原料が充填された状態を維持して、乾燥槽3内の乾燥用ガスのシュート4から受け入れ槽2への流入を防止して原料を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】循環型気流式乾燥装置における気体吐出ノズルの閉塞を抑制し、安定して湿潤粉体の乾燥を行う乾燥装置を提供する。
【解決手段】循環配管と、循環配管の内部に湿潤粉体を供給する湿潤粉体供給部と、吐出口から循環配管の内部に気体を吐出する少なくとも1つの気体吐出ノズルと、気体と乾燥した乾燥粉体とを排出する排出部と、吐出口の循環方向上流側に形成された突出部と、を有する乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成が複雑化しないようにすることができ、且つ動力源などのエネルギー消費をなるべく抑えるように、動力部分を省略化することにより、低コストで対象物を乾燥させることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】湿気を含む被乾燥物13を乾燥させる乾燥装置10において、上面が開口した開口部14を有し、被乾燥物13が収納される収納部11と、収納部11の下端部に形成されたエア吹き込み口16に接続され、収納部11内にエアを吹き込んで乾燥させるとともに、乾燥した被乾燥物13をエアの力によって上昇させる送風機12と、収納部11の上部壁面に形成され、エアによって乾燥した被乾燥物13を噴出させる被乾燥物噴出口18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボイラーへ供給する乾燥有機物の着火性能が良く、低温でも自燃焼する含水率20重量%以下程度の乾燥有機物を得、ボイラーの排熱と温水を有効利用できる家畜糞尿の離水・乾燥処理システムを提供する。
【解決手段】家畜糞尿貯蔵装置1、家畜糞尿供給装置2、撹拌翼を備えたロータリーキルン乾燥装置3、木質系微細粉体貯蔵サイロ4、混合供給装置5、ボイラー型温水発生装置6、温水循環装置7、乾燥有機物貯蔵サイロ8からなる循環型有機物離水・乾燥処理システムであって、叩解装置と細粉砕する粉体生成装置を備えた粉体精製機20によって得られる水分吸着能力を高めた木質系微細粉体と、家畜糞尿とを混合・撹拌・乾燥し、該混合物を乾燥有機物貯蔵サイロ8へ貯蔵し、主部をボイラー型温水発生装置6へ供給するとともに、残部を複合バイオマス燃料として利用する袋詰め装置105を備えた。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】循環式穀粒乾燥機において張込穀粒の品質低下を防止し、水分むらを解消しながら新規投入穀粒の張込作業を円滑に行なう。
【解決手段】乾燥室(3)の穀粒を下方の集穀室(4)に繰り出す繰出手段(10)、集穀室(4)に繰り出された穀粒を貯溜室(2)に揚穀する昇降機(11)、昇降機(11)からサンプル粒を取り込み穀粒の水分値を検出する水分計(26)、及び、張込穀粒量測定手段(SE6)を備えた循環式穀粒乾燥機において、張込モードでの穀粒張込作業中に投入穀粒有無検出手段(26、SE7)が新規投入穀粒無しと判定すると、繰出手段(10)で穀粒を繰り出しながら外気を流下穀粒に浴びせる通風循環を開始し、通風循環中に投入穀粒有無検出手段(26、SE7)が新規投入穀粒有りと判定すると、通風循環を停止し張込モードで運転を開始する。 (もっと読む)


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