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Fターム[3L113CB37]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 異常検知(警報)するためのもの (9)

Fターム[3L113CB37]に分類される特許

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【課題】乾燥仕上予約時刻を守りながら、灯油燃料の消費量をより低減できる循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の循環式穀物乾燥機は、乾燥運転開始後に、現在の外気条件で送風運転したときの予測乾減率dVを演算し、該予測乾減率dVに基づいて送風乾燥(送風運転)したときの乾燥仕上予測時刻を求め、乾燥仕上予約時刻に対して乾燥時間の時間的な余裕があるときは、該予測乾減率dVが所定値以上か否かを考慮して送風運転に切換えるようにしたので、乾燥仕上予約時刻を守りながら的確でかつ効率的な乾燥を進行することができ、かつ、外気温度の低い時間帯以外の時間帯においても送風運転による灯油燃料の消費量の低減の省エネ効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、錘着地時の下限センサが働く時に錘が幾分か滑るため、上昇時に下限センサが離れるのに時間がかかることを考慮し、下限センサ異常検出時間を上限センサ異常検出時間よりも長く設定することで解消し、異常検出の信頼性向上並びに誤動作防止を図ることにある。
【解決手段】本発明は、穀物を張り込む穀物貯留室(10)内の上部に、張込量センサ錘(21w)を吊り下げ支持する吊り下げロープ(21r)と、この吊り下げロープ(21r)を巻き上げ及び巻き下げするために回転する巻取ドラム(22)を備えて穀物の張込量を自動検出する張込量検出装置において、張込量センサ錘(21w)の上限センサ異常検出時間(Tu)と張込量センサ錘上昇時の下限センサ異常検出時間(Td)をそれぞれ個別に設定して設け、少なくとも下限センサ異常検出時間(Td)は、上限センサ異常検出時間(Tu)よりも長く設定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
水分センサによって乾燥された穀粒を排出搬送するときの排出搬送状態を検出すると、この検出時間が異常に長くなって、排出自動停止制御処理を行い難く、制御処理効率が低下する。
【解決手段】
穀粒を取り込み穀粒水分を測定する水分計(1)を備え、機体内の穀粒を循環させて穀粒を乾燥させる循環乾燥工程と、乾燥終了後に機体外に穀粒を排出する排出工程を行なう穀粒乾燥機において、前記循環乾燥工程中と排出工程中それぞれ水分計(1)に穀粒を取り込むと循環乾燥工程中又は排出工程中と判定し、設定時間以上穀粒を取り込んだことを検出しない場合、循環乾燥工程時は循環乾燥を停止し、排出工程時は排出作業を停止する制御を行なうものであって、前記設定時間を循環乾燥工程時よりも排出工程時を短くしたこと。 (もっと読む)


【課題】 基板を正確に減圧乾燥処理可能な減圧乾燥方法および減圧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 RAMから、減圧乾燥処理が適切に実行されるときの、減圧乾燥処理中の複数の時点T1、T2、T3におけるチャンバー内の圧力値を、減圧乾燥処理が適切に実行されるときの圧力値として取得する。そして減圧乾燥処理を開始した後、複数の時点T1、T2、T3においてチャンバー内の圧力値を測定する。しかる後、測定した圧力値とRAM51記憶した圧力値を比較し、測定した圧力値が適正圧力値の範囲内であるか否かを判断する。そして、測定した圧力値とRAM記憶した圧力値との差が設定範囲を超えた時には、報知手段を利用して処理異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが攪拌手段に触れる恐れなく、簡単に処理後の生ゴミを廃棄する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽15を有する処理機本体10と、前記処理機本体10に開閉可能に配設した蓋体55と、前記処理槽15内の生ゴミを攪拌する攪拌手段(回転部材22)と、前記処理槽15内の生ゴミを加熱する加熱手段(ヒータ58)と、前記処理機本体10の外装体11と処理槽15との間に設けられるとともに、前記処理槽15に設けた排出口18に接続され、前記外装体11に設けた取出口14から廃棄容器37を着脱可能に装着する容器収容部34と、前記処理槽15の排出口18から容器収容部34内の廃棄容器37に生ゴミを排出させる排出手段(送風機51、回転部材22)とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】流動層容器内で爆発が起こった場合のフィルター部や排気設備の損傷を軽減する。
【解決手段】流動層容器1は、粉粒体Mの処理行う処理室2と、処理室2の上方に位置し、固気分離用のフィルター部3が配されるフィルター室と4、フィルター室4の上方に位置する上部室5と、フィルター室4と上部室5とを仕切る仕切壁6と、フィルター部3の上部に設けられた排気室7とを備えている。仕切壁6には爆発放散口6aが設けられている。何らかの理由により処理室2内で爆発が起こり、処理室2及びフィルター室4内の圧力が所定値に達すると、爆発放散口6aの破裂板6a1が破裂して仕切壁6の開口部6a2が開かれる。これにより、処理室2及びフィルター室4内の爆発圧力が仕切壁6の開口部6a2を介して上部室5に放散される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】電熱を熱源とする浴室換気乾燥装置は、暖房もしくは乾燥運転中にフィルターが目詰まりするとヒータ近傍の温度が上昇し、装置の構成部の変形や劣化が発生するおそれがある。
【解決手段】制御装置16はヒータA6、ヒータB7の近傍温度を検知するヒータ温度センサー18の温度勾配の推移を監視し、この温度勾配が規定値を超えたときフィルターの目詰まりを検知して、バス換気乾燥装置の運転を停止し、フィルター目詰まり表示部25にフィルターの目詰まりの旨を表示する。前記規定値は運転モード設定部25の設定モードに対応して設定される。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の運転を自動で行っても異常が発生しにくい循環式乾燥装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 加熱器12と乾燥器14との間でガスを循環させながら加熱器12で加熱されたガスによって乾燥器14内に噴霧された乾燥対象物を乾燥する循環式乾燥装置10の運転方法であって;循環式乾燥装置10の運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の操作を1つの操作または関連する複数の操作からなる複数のステップにあらかじめ分割し;各ステップごとに、循環式乾燥装置10に設けられた弁、温度計、圧力計、ファンおよびポンプのうち、その状態をチェックすべきものをあらかじめリストアップし;各ステップごとにリストアップされたものが設定された状態であるか否かを自動的にチェックし;リストアップされたものが設定された状態になったときだけ次のステップに移行する。 (もっと読む)


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