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Fターム[3L211DA24]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ、冷却装置 (1,316) | 室外(熱源側)熱交換器 (216)

Fターム[3L211DA24]に分類される特許

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【課題】クラッシュスペースに影響を及ぼすことなく、蓄圧装置の配設と車両補機の配設との両立を図り、エンジンルームの前後方向のコンパクト化が可能となる車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレインユニット40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、冷媒循環経路内に設けられた蓄圧装置6を、パワートレイン40の車幅方向一方側に配設すると共に、車幅方向他方側には車両補機10が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において蒸発用熱交換器が破損しにくく、衝撃度合により仮に蒸発用熱交換器が破損しても、蒸発用熱交換器はエンジンルーム内に位置しており、車室内に冷媒が入りにくく、空調装置の配設と、衝突時の安全性確保とを両立させる車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、パワートレイン40の側方に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4を通過する空調風を車室内に導く空調風通路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に冷媒が車室内に漏れないように安全性を考慮しつつ、蒸発用熱交換器を車室外(エンジンルーム内)に配設すると共に、車室内の居住空間を最大限に確保する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、パワートレイン40の車幅方向一方側のダッシュパネル13Cの前方に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4を通過する空調風を車室内に導く空調風通路を設け、ダッシュパネル13の蒸発用熱交換器4の配設側13Cを、ダッシュパネルの他方13Bより車両後方にオフセットして配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化された熱交換器に好適な防振構造を提供する。
【解決手段】凝縮器1の下部に配置されるゴム製の防振部材2は、ボディ側接触面231が、天地方向に見たときにボディ3の取付穴31の開口範囲外に位置し、熱交換器側接触面241が、天地方向に見たときに取付穴31の開口範囲内に位置しているため、振動による凝縮器1の変位が小さい領域では、防振部材2のせん断変形によって振動が吸収され、軽量化された凝縮器1においても良好な振動吸収効果を得ることができる。また、ボディ側接触面231および変位規制面232は、天地方向に見たときに取付穴31の開口範囲外に位置しているため、振動による凝縮器1の変位が大きくなると、凝縮器1の下部と変位規制面232とが接触し、第1筒部23の圧縮変形によって振動が吸収され、凝縮器1の過度の変位が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 隣接する熱交換器の温度差に起因する悪影響を防止でき、冷却性能の低下を防止できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 空気流に対して並列に配置されたインタークーラ3とコンデンサ4を備える車両用熱交換器において、隣接するインタークーラ3とコンデンサ4の間に遮熱板5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 入力コネクタを出力コネクタの固定ブラケットとして兼用でき、これにより、入力コネクタとタンクとの良好なろう付け固定を実現しつつ、部品点数、組み付け工数、及び重量の増大を招くことなく、出力コネクタを安定した状態で固定支持できる車両用コンデンサのコネクタ構造の提供。
【解決手段】 コンデンサ1の入力コネクタ5が対応するタンク2にろう付け固定される一方、出力コネクタ7が対応するタンク2から延長管6を介して該入力コネクタ5に近接配置された車両用コンデンサのコネクタ構造において、出力コネクタ7を入力コネクタ5に固定支持した。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の凝縮水を適切に利用して凝縮器の凝縮能力を効果的に向上することができる熱交換装置を提供する。
【解決手段】熱交換装置(2)は、冷媒を加熱する蒸発器(10)、蒸発器を経由した冷媒を凝縮させる凝縮器(16)を有する冷媒回路(4)と、蒸発器における熱交換に伴い蒸発器から滴下する凝縮水を回収、循環させて凝縮器を流れる冷媒と熱交換させる水回路(6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造コストのアップを招くことなく、良好な取付作業で補器部品を固定できる熱交換器の提供。
【解決手段】 構成部材の接合部同士がろう付け固定された熱交換器(コンデンサ1)に対してボルト締結される補器部品(レシーバタンク10)を備える熱交換器において、熱交換器にボルト挿通孔20bを設け、補器部品にボルト挿通孔20bを介してボルト26が挿通し固定される螺子孔25aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジン再始動の際にすみやかに稼働され得るエンジン廃熱回収システムを提供すること。
【解決手段】 エンジン廃熱回収システム(1)は、エンジン(2)の廃熱によって加熱された作動流体の蒸気のエネルギーをエネルギー回収部(34)により回収するように構成されている。このエンジン廃熱回収システム(1)は、エネルギー回収部(34)を経た蒸気を凝縮させる作動流体コンデンサ(35a)と、エンジン(2)の停止時に作動流体コンデンサ(35a)を冷却可能な冷却器(35b,35c)と、を備えている。これにより、エンジン(2)の停止中においても、作動流体コンデンサ(35a)による作動流体の蒸気の凝縮性能が確保され得る。 (もっと読む)


【課題】冷房運転と暖房運転ができるシステムにあって、暖房運転では除湿暖房でき、しかも、高い暖房性能を発揮する空気調和システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ2と、高温高圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内コンデンサ3と、室内コンデンサ3で冷却された冷媒を減圧して低圧の冷媒とする第1膨張弁6と、低圧の冷媒と室内に導く送風との間で熱交換させる室内エバポレータ4と、冷媒と外気との間で熱交換させる室外熱交換器5とを備えた車両用空気調和システム1であって、室外熱交換器5が室内コンデンサ3と共に冷凍サイクルの高圧側に接続される冷媒の循環経路と、室外熱交換器5が室内エバポレータ4と共に冷凍サイクルの低圧側で、且つ、室内エバポレータ4の下流に直列に接続される冷媒の循環経路に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムケースとパッキン材との間に隙間が形成されている場合でも、エンジンルーム側からダイヤフラムケースの周囲を通過して車室内側に侵入することを防ぐことができる、車両用防水構造を提供する。
【解決手段】第1のパッキン部材50は、穴形成部11とハウジング31との間を密閉するとともに、穴形成部11とダイヤフラムケース134とを密閉している。ダイヤフラムカバー部140は、ダイヤフラムケース134をエンジンルーム側から覆うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサユニット及びレシーバの取り付け幅を狭くすることができる旋回作業車を提供する。
【解決手段】運転席31を覆うキャビン30と、キャビン30内の空気調和を行う空気調和装置100と、を有する旋回作業機1であって、空気調和装置100の室外機115は、冷媒の熱を放熱するコンデンサユニット120と、コンデンサユニット120の前方であって、コンデンサユニット120の左右幅W内に備えられ、前記冷媒を貯溜するレシーバ130と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レシーバタンクの取付け強度を確保しつつ、取付け構造を簡略化できる車両用消音器の提供。
【解決手段】 接合部19a、19bは、包囲部23に結合された補強リブ26a、26bを備え、補強リブ26a、26bはブラケットの一部に当接して、レシーバタンク8の傾動防止機能と位置決め機能を有することとした。 (もっと読む)


【課題】クランプを樹脂製として軽量化を図りつつ、レシーバタンクの取付け強度を確保できる車両用コンデンサのレシーバタンク取付け構造を提供する。
【解決手段】レシーバタンクに外嵌する略C型断面の包囲部23と、該C型断面の両端からそれぞれ対向した状態で外側へ突設される一対の接合部19とを有するクランプ18において、クランプ18の包囲部23の内周に、緊縛の際に圧縮してレシーバタンクの外周に密着する突部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】走行燃費の一層の向上を図ることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置が有する蒸気圧縮式冷凍サイクル1は、冷媒を吸入して吐出する圧縮機2と、吐出された冷媒を冷却する凝縮器3と、凝縮器3で冷却された冷媒を減圧する膨張弁5と、減圧された冷媒を蒸発させて車室内へ送風する空気を冷却する蒸発器6と、を順次環状に接続して構成される第1の流路13を有する。さらに蒸気圧縮式冷凍サイクル1は、膨張弁5と凝縮器3との間で膨張弁5よりも冷媒流れの上流側で分岐して圧縮機2の吸込み側に接続される第2の流路14を有する。第2の流路14には蓄熱材を有した蓄冷熱交換器9が蒸発器6と並列するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンク部を備え熱交換媒体の導入出パイプが予め接続された熱交換器をダクトに対してパッキンを用いてシールするに際し、その熱交換器を所定位置に納めるための動作中に予め貼着されていたパッキンに不具合が発生しないようにし、最終的にパッキンを介した望ましいシール状態が実現できるようにした熱交換器のシール構造を提供する。
【解決手段】タンク部に対し熱交換媒体の導入出パイプ9,10が予め接続された熱交換器1を、ダクト3の一面に沿う第1の方向11に移動させた後、該第1の方向11に直交してダクト3の内方に向かう第2の方向に移動させることにより、ダクト3内の所定位置に配置する際に、ダクト3内面と熱交換器1のタンク部との間を、予めタンク部の周囲に貼着されているパッキン14,16を前記所定位置にて圧縮状態で介在させることによりシールする熱交換器1のシール構造。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ1において、サポータ10の成形に切削加工を用いることなく、モジュレータタンク8の開口部17に対してサポータ8を介して栓11を嵌める。
【解決手段】コンデンサ1において、円筒状被加工部材に対するプレス加工によりサポータ10を成形する。加えて、サポータ10とモジュレータタンク8とをろう付けにより接合する。したがって、サポータ10の成形に切削加工を用いることなく、モジュレータタンク8の開口部17に対してサポータ8を介して栓11を嵌めることができる。 (もっと読む)


【課題】風速の影響を受けることも、凝縮性能を低下させることもなく、外気温度以下に冷媒温度を下げる過冷却により、冷房能力や冷房効率の向上を達成することができる車両用凝縮器を提供すること。
【解決手段】冷凍サイクルのコンプレッサ1から吐出された高温高圧の冷媒を外気との熱交換により放熱して冷却する凝縮部4と、該凝縮部4にて液化された冷媒を貯留するリキッドタンク5と、該リキッドタンク5からの高圧液冷媒を冷却する過冷却部6と、を一体に備えた車両用凝縮器A1において、前記過冷却部6は、前記冷凍サイクルのエバポレータ3からの低圧冷媒との間で、放熱フィンを用いない熱交換により、前記リキッドタンク5からの高圧液冷媒を冷却する構成とした。 (もっと読む)


【課題】Oリングシールによる継手箇所を減らすようにしたレシーバドライヤ一体型凝縮器を提供する。
【解決手段】凝縮器1と、レシーバドライヤ6の有底筒状形状の本体8と、凝縮器1から本体8へ冷媒を送り込む冷媒通路7とが溶接により一体に接合されて構成される。その後、レシーバドライヤ6は、その本体8内に乾燥剤11が装着され、本体8の開口部近傍に仕切り板12が気密に装着され、仕切り板12にはこれを貫通して内部に蓄えられた液冷媒を送り出す出口配管14が気密に接続されている。これにより、出口配管14は、本体8内にて膨張弁への高圧配管17と接続し、Oリングでシールするようにしたので、この継手部が高圧冷媒の漏れ部位となることはない。 (もっと読む)


【課題】 除湿ローター通過後、冷却には水の気化現象を利用した間接式気化冷却器を使用し、該除湿ローターの再生にはヒートポンプを利用し、電気自動車の空調に使用する電気使用量を極力小さくする。
【解決手段】自動車内に配置した空調装置を処理側通路と再生側通路とに分割し、両通路に跨って除湿ローター3を配置し、処理側通路は車外から取り入れた外気を所定温度に冷却し、この冷却した空気を除湿ローターに通過させた空気を間接式気化式冷却器に通過させて温度を下げて自動車内に供給し、他方、再生側通路は外気を吸引し、この外気をヒートポンプ8による熱交換器凝縮熱によって加熱して除湿ローターに導入し、排気する電気自動車の空調システムの構成である。 (もっと読む)


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