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Fターム[3L211DA24]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ、冷却装置 (1,316) | 室外(熱源側)熱交換器 (216)

Fターム[3L211DA24]に分類される特許

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【課題】 コア部のルーバーに冷却風を確実に導風でき、これによって、車両用熱交換器の冷却性能を向上できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 コア部1a,2aの各チューブ1d,2dと交互に積層されるコルゲートフィン3にルーバー3a,3bを備える車両用熱交換器1,2において、前記コルゲートフィン3をコア部1a,2aから冷却風の上流側へ突出した状態で設けると共に、この突出部分に冷却風を下流側に収束させる突起部3c,3dを設けた。 (もっと読む)


【課題】部品コストの低減および冷凍サイクル効率の向上が図れる空調装置を実現する。
【解決手段】超臨界蒸気圧縮式冷凍サイクルに適用され、圧縮機100から吐出された高圧冷媒を冷却する放熱器200を備える空調装置において、放熱器200は、外部から取り入れられた空気を冷媒流出側近傍の空気側通路に重点的に導くための誘導部材700の風下側に配置される。これにより、部品コストの低減および冷凍サイクル効率の向上が図れる。 (もっと読む)


本発明は、駆動車輪を駆動する低排気熱機関(ME)と、分配ループ(DI)および排気ループ(RE)それぞれの温度を冷却剤の流れを通して調節するリバーシブルヒートポンプ(PAC)を有する、室内の空気の温度を調節するシステムとを備え、上記分配ループ(DI)は、上記室内に入る空気を有する交換器(H2)と接続されるとともに、上記室内に入る空気を有する他の交換器(H1)と電磁弁(EV1)を用いて接続可能であり、上記排気ループ(RE)は、外気を有する交換器(F1)と接続されるとともに、上記機関(ME)が有する熱を交換できるように、上記機関(ME)と接続される自動車に関する。
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【課題】シュラウドの長手方向両端部から熱交換器側に延びる延設部を設けたクーリングモジュールにおいて、延設部のバタツキを抑制する。
【解決手段】空気と内部を通過する冷却水との熱交換を行うラジエータ1と、ラジエータ1にコンデンサ2を固定するブラケット5と、ラジエータ1に空気を供給する送風機3を保持し、ラジエータ1を挟んでコンデンサ2と反対側に配置され、ラジエータ1を通過する空気流をガイドするシュラウド4とを備えるクーリングモジュールであって、シュラウド4の端部を、コンデンサ2側に延び、コンデンサ2の側方およびラジエータ1の側方をシールする延設部40として構成し、ブラケット5に、延設部40に向かって延び、延設部40が固定される接合部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却コンポーネント、特に熱交換器を支持構造体に簡単かつ安価に固着する。
【解決手段】 ファン穴(11)を有する後壁(12)によって裏側を覆うことのできる支持枠(13)を備えた自動車フロント領域の支持構造体(1)において、冷却コンポーネント、特に熱交換器(4、9)を受容するための保持枠(3)が走行方向で支持枠(13)の前で揺動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器相互および車両側で支えられる支持体に対して固着するための簡素で安価な解決を提供する。さらに、自動車内の熱交換器装置において簡単かつ安価な固着を提供し、付加的に取付けるべき固着手段なしに熱交換器、特に全アルミニウム構造様式の熱交換器を使用できるようにする。
【解決手段】自動車内の熱交換器装置(1)の熱交換器(2、3、12、13)を固着し結合するための固着兼結合要素(4;15)において、熱交換器(3、13)を嵌合式に受容するための少なくとも1つの受容穴(4b、15f)と、相手断面(8、14)と接合可能な固着断面(4a、15b)を備えた固着部(4a、15a)とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】熱交換要素は、多通路平坦パイプ(3)の列を有し、それらは互いに間隔を隔てられ、液密式に、管状収集容器(6)及び管状分配器(1)に結合された端部を有する。多通路平坦パイプ(3)の端部は、複数の領域(3’,3”)に分割され、それぞれの領域(3’,3”)は、多通路平坦パイプ(3)の主面に結合される側の端部において平行に形成され、領域(3’,3”)は少なくとも部分的に、収集容器(6)及び分配器(1)の長手軸線の方向に重なり合っている。 (もっと読む)


特に自動車の空調システムのためのコンデンサにおいて、凝縮部(1b)と、その凝縮部の上に配置された過冷却部(1c)とを備え、仕切壁(2b)によって、凝縮部(1b)に接続される下部(2c)と、過冷却部(1c)に接続される上部(2d)とに区画されるほぼ管状の調整器(2)を備え、調整器の下部と上部との間に上昇パイプ(4)を備え、さらに、調整器の下部(2c)に乾燥剤の容器(7)を備え、調整器(2)はその上部にプラグ(6)が設けられ、一旦、プラグが交換可能ユニットから取り外されると、乾燥剤容器とともに仕切壁(2b)が調整器から上方に取り出されることが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、熱交換流体の循環ループを備え、自動車の少なくとも1つの装置を低温に冷却する冷却装置に関する。本発明によれば、低温熱交換器(60)及び少なくとも1つの装置用熱交換器(102)が、上述した循環ループに取り付けられている。装置用熱交換器(102)の熱交換面は、少なくとも第1及び第2の熱交換部(104)(106)に分割されている。熱交換流体は、第1の流量Q1で第1の熱交換部(104)を流れ、第2の流量Q2で第2の熱交換部(106)を流れる。本発明は、自動車の熱交換用として好適である。
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【課題】自動車のエンジンで発生する熱エネルギーの制御を最適に行うことができる熱エネルギー制御システムを提供する。
【解決手段】高温の冷却材が、冷却流体46との間で熱交換を行うようになっている高温用ラジエータ22を含む高温冷却材サイクル12と、低温の冷却材が、冷却流体46との間で熱交換を行うようになっている低温用ラジエータ30を含む低温冷却材サイクル14と、高温および低温の冷却材を、それぞれ、高温冷却材サイクル12および低温冷却材サイクル14に循環させる第1のアクチュエータ16,28と、冷却流体46を、高温用ラジエータ22および低温用ラジエータ30へ送る第2のアクチュエータ48と、高温冷却材サイクルおよび低温冷却材サイクルを冷却する必要性に関するパラメータを測定するセンサ56,58,66,68と、これらのセンサからパラメータの測定値を受け取り、この測定値に基いて、第1および第2のアクチュエータを制御する制御装置60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】金属の集合ケースを、特に1つ以上のパイプ接続に関して、より簡単かつより少ないコストで形成する。
【解決手段】特に、薄板プレート、好ましくはアルミニウム薄板から非切削の変形によって形成可能な熱伝達体用の金属の集合ケース、特に自動車のための、熱伝達体用の金属の集合ケース(1、4)において、集合ケース(1、4)がそれぞれ2つのほぼ平行に配置された長手側(1c、1d;4a、4b)と幅狭側(1e、1f)および上側(1b、4c)並びに少なくともひとつの接続短管(3、5)を有する。少なくとも1つの接続短管(2、3;5、6)が、集合ケース(1、4)と一体的に形成されており、かつ薄板プレートから成形可能である。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を改良する。
【解決手段】 空調装置、特に自動車用の空調装置であって、蒸発器として役立つ少なくとも1つの熱交換器(103;203;203’;203’’)と凝縮器として役立つ1つの熱交換器(103’;203;203’)とを有するものにおいて、少なくとも2つの熱交換器が単一の複合熱交換器(103/103’;203/203’/203’’)として構成されていることを特徴とする空調装置。 (もっと読む)


本発明は、車両エアコンの冷媒コンデンサのレシーバ・ドライヤ・コンポーネントに関するものであり、レシーバ及び、この中に取付けられた交換可能なドライヤを備え、レシーバには、その長軸を中心として伸びるジャケット壁があり、このジャケット壁は、この長軸方向に伸びる少なくとも一部において第1チューブからより形成されており、レシーバには少なくとも一つの、冷媒取込み開口部及び少なくとも一つの冷媒排出開口部が備わっており、この排出開口部は、レシーバの第1軸方向端に向いた端部に配置されており、このレシーバの第1軸方向端とは反対側の第2端には、ドライヤ交換用の取出し開口部が備わっており、第2端の範囲には、この取出し開口部のための取外し可能なキャップが設けられており、第1チューブの第1端とは反対の側には、取外し可能なキャップのためのアダプタ装置または第1成形部分が設けられており、このアダプタ装置または第1成形部分には、取外し可能なキャップがロックした状態で保持される。
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【課題】 自動車のための熱伝達体モジュールを、その形状付与および熱伝達体とモジュール支持体との間のその固定に関して、より簡単に、かつ付加的な固定手段がいらないように形成し、それによって熱伝達体モジュール全体の製造コストを低下させる。
【解決手段】 自動車のための熱伝達体モジュール(1)が、少なくとも1つの熱伝達体(2)、好ましくは冷却剤クーラーと、熱伝達体モジュール(1)を保持して車両に支持される、側方配置のプラスチック製のモジュール支持体(11、12)とを有する。
少なくとも1つの熱伝達体(2)が、2つの長手面、1つの側面および2つの端面(4a、4b、4c;5a、5b、5c)を備えた2つの集合ケース(4、5)を有する。モジュール支持体が、集合ケース(4、5)の形状のかぶせケース(11、12)として形成されており、前記集合ケースの長手面、側面および端面(4a、4b、4c;5a、5b、5c)を相補形状で把持して、特に端面(4c、5c)において係止フックおよび/またはスナップフックによって固定されている。 (もっと読む)


本発明は自動車用の熱交換器に関するものであり、第1熱交換器を備え、この第1熱交換器には、互いに間隔を置いて位置し、ほぼ平行に配置された2つのヘッダがあり、これらのヘッダは、互いに平行に配置された、ヘッダの縦軸方向に間隔を置いて位置する多数の接続チューブを介して流体工学的に互いに接続されているが、このとき接続チューブは、第1ヘッダの縦軸に対して垂直に位置する管板の幅に関して非対称的に第1ヘッダ内に開口し、第2の壁部分は、ヘッダ縦軸に対して垂直に見た断面において、管板の第2の端部に向かう壁が、接続チューブの縦軸に対して垂直で、かつヘッダの縦軸に対して垂直に見た方向において、管板の第1の端からますます遠ざかる形状になっている。
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本発明は、1つの第1の熱交換器(10)ならびに1つの第2の熱交換器(12)を有している、自動車用の熱交換器ユニットに関しており、そこではこれらの熱交換器(10,12)が互いに離して配置される2つの集合管(14,16ならびに18,20)を有しており、前記第1熱交換器(10)の夫々一方の集合管(14)が前記第2熱交換器(12)の一方の集合管(18)に実質的に隣接して配置され、他にも前記第1熱交換器(10)の他方の集合管(16)が前記第2熱交換器(12)の他方の集合管(20)に実質的に隣接して配置され、他にも前記第1熱交換器(10)の前記両集合管(14,16)が流体技術的に互いに導通され、前記第2熱交換器(10)の前記両集合管(18,20)が互いに導通され、前記第1熱交換器(12)の一方の集合管の縦軸(32,34)に対して垂直に見た、この集合管(14,16)の外筒壁(50,54)の1つもしくは複数の断面(48,52)が非円環形に構成される。
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