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Fターム[3L211EA29]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 空調装置の情報 (1,007) | 他の風路切換ダンパ (9)

Fターム[3L211EA29]に分類される特許

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【課題】本発明は、少なくとも1つの空気案内装置(21)を備える空気調整装置(20)に関する。
【解決手段】空気調整装置(20)は、第1の作動状態で少なくとも部分的に空気を第1の方向へ貫流する。空気調整装置(20)は、第2の作動状態で少なくとも部分的に第1の方向と異なる第2の方向へと空気を貫流する。空気案内装置(21)内の空気の流れ方向を変えるために、空気調整装置(20)が少なくとも1つの切換装置(23)を有することが提案されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の電子部品や内燃機関に要求する耐熱性を上げることなく、過積載等の想定を超えた負荷状態で車両を走行させた場合の熱損傷対策を図った内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンルーム内の温度が上限値を超えて高くなっている高温状態であるか否かの判定(S10)、及びエンジンに対する負荷が設定値よりも高い高負荷状態であるか否かの判定(S20)の少なくとも一方の判定結果に基づき、エンジンルーム内の電子部品又はエンジンが熱による損傷を受ける高熱異常状態であるか否かを判定する。また、エンジンを冷却するためのラジエータファンが最大負荷状態で作動する最大冷却状態であるか否かを判定する(S30)。そして、最大冷却状態と判定されているにも拘わらず高熱異常状態であると判定された場合には、補機の作動を強制停止させることでエンジンに対する負荷を低減させる(S40)。 (もっと読む)


【課題】外気温が高い状態で冷房装置を起動しても車室内の温度を迅速に低下させる。
【解決手段】本発明は、冷凍サイクルと空調ダクト9を備える車両用空調装置において、空調装置を起動してから所定時間経過するまで、エバポレータ6における空調風から冷媒への伝熱量を抑制する。エバポレータ6における伝熱量の抑制は、エバポレータ6を通過後の空調風をエバポレータ6上流側へ還流させること、外気温度が内気温度より低い場合には外気温度を導入すること、ブロアファン10の出力を抑制することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、シートの効率的な加熱を可能とする。
【解決手段】シート蓄熱装置10は、シート20のシートクッション40に蓄熱材46が埋設されている。また、シートの下方には、バッテリ12が収容されたケーシング16が取り付けられており、このケーシングから蓄熱材へ向けて通風ダクト48が立設されている。バッテリは、送風ファン32が駆動されることに冷却風としてケーシング内に送り込まれる外気によって冷却される。この冷却風が通風ダクトから蓄熱材に吹き出されることにより、蓄熱材が熱を吸収して蓄積すると共に、蓄積した熱によってシートクッションの表面が加熱される。これにより、電力消費することなくシートを加熱し、かつ、加熱状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エアコンの冷暖房機能に不具合が生じた場合に、その不具合発生を検出し、早期かつ確実な不具合原因の特定が可能となる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】 車両用空調システム1は、エアコンECU100に接続され車内空調制御に関与する車内ないし車外の環境状態を検出するセンサ120の検出値に基づいて、エアコン動作不良を検出し、該動作不良を検出した際に、不良発生時の、時刻、センサ情報、アクチュエータ情報、ECU内部RAM情報、ナビ情報等を制御ログとして収集・記録する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、専用の日射センサを不要とすることが出来、温度調整性能を向上させることができる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】吸気部17は、第1吸入開口部3eから延設される第1吸入チューブ22を介して、インストルメントパネル3の上面部3a上方の車室内空間Aと連通されている。
また、この吸気部17は、第2吸入開口部3gから延設される第2吸入チューブ23を介して、インストルメントパネル3の座席面側3bの後方に位置する車室内空間Bと連通されている。そして、この吸気部17内に設けられた室内空気温度センサ21によって、車室内空間Aの内気と、車室内空間Bの内気とが、この吸気部17内で混合された内気の温度が、検知される。 (もっと読む)


【課題】他の電子制御装置から仕様データを受信することなく、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様を決める。
【解決手段】電子制御装置200は、受信待機期間T1の経過前に、電動アクチュエータ100g、100h、100iのアドレス「6」「7」「8」のいずれか1つを受信したと判定したとき(ステップ150:YES)、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラ制御仕様」を決定する(ステップ160)。アドレス「6」「7」「8」のいずれも受信しなく、かつアドレス「5」を受信したときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「空気清浄機制御仕様」を決定する(ステップ190)。アドレス「5」〜「8」のいずれも受信しないときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラなし制御仕様」を決定する(ステップ200)。 (もっと読む)


【課題】様々なシートの形状、使用状況等に適応することができるシート空調装置を、低コストで提供する。
【解決手段】第1のケーシング37、空気流を発生させる送風手段38、メインモジュール吸込口44,45、空気を外部へ送出するためのメインモジュール吹出口47を有して構成されるメインモジュール24と、第2のケーシング55、メインモジュール吹出口47と連結し空気を取り込むための配風モジュール吸込口58、空気をシートクッション21へ導くためのシートクッション側吹出口59、空気をシートバック22へ導くためのシートバック側吹出口60、シートクッション側吹出口59又はシートバック側吹出口60から吹き出される風量の配分を変化させる配風量変更手段56を有して構成される配風量変更モジュール25とを有し、メインモジュール24と配風量変更モジュール25とが、別体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 空気ノズルを調節するための改良された方法を提供する。
【解決手段】 自動車を空気調和するための空気ノズル(3)を調節するための方法において、ファン装置を制御するためのアクチュエータおよび/または空気噴流広がりを制御するためのアクチュエータおよび/または空気方向を制御するためのアクチュエータおよび/または加熱装置が空気ノズル(3)に付設されている。測定値をピックアップするための少なくとも1つのセンサが設けられている。空気ノズル(3)の調整がセンサの測定値に依存して調節される。 (もっと読む)


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