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Fターム[3L211FA08]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 車両の運転状態 (514) | 走行中 (191) | 定常走行中 (13)

Fターム[3L211FA08]に分類される特許

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【課題】通常走行域において一層高いモータ効率が得られる電気自動車を提供する。
【解決手段】大きな駆動力が要求される発進加速モードの場合には、エアコン用コンプレッサ12の回転の回転をブレーキB1により停止させた状態で第1駆動モータMG1および第2駆動モータMG2を作動させてそれらの出力を共に用いて駆動輪38、40を回転駆動し、通常走行モードでは、ブレーキB1を解放させて専ら第2駆動モータMG2の出力で車両の駆動輪38、40を回転駆動する。このとき、1つの第2駆動モータMG2を用いて常用される通常の加速走行を行うので、高いモータ効率が得ら、電気自動車の走行距離が長くなり、或いは蓄電装置が小型となるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】暖機対象の運転状態に応じた的確な暖機を切り換えて行い、始動後の車両の運転状態を早期に安定させる。
【解決手段】蓄熱材20を有する熱交換装置10を備えた車両用暖機システムであって、熱交換装置10は、エンジン30の冷却水Wを導入する第1室74と、自動変速機40の作動油Uを導入する第2室75と、蓄熱材20を収容した蓄熱室62とを具備し、第1室74及び第2室75を蓄熱室62に対して回転させる回転機構83を備え、冷却水Wの温度が所定温度以下である場合、回転機構83の制御により、エンジン30の始動時と始動後所定時間経過後とで、蓄熱室62が第1室74と第2室75に対して熱交換可能な領域の比率を入れ替えるようにした。始動直後のエンジン30を蓄熱材20で優先的に暖機できるので、エンジン30の運転状態を早期に安定させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長時間運転に対する警告を行うことが可能な車両用シート空調システムを提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられた空調装置と、乗員の操作入力に基づき、空調装置の動作態様を設定する動作態様設定手段と、車両の継続した運転時間を取得する運転時間取得手段と、運転時間が基準運転時間を上回るときに、設定された動作態様に基づいて動作する通常モードから、通常モードとは動作態様が異なる長時間運転モードに切り替え制御する空調制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室温を所定の温度範囲内に維持しながらエネルギーを有効に活用することで車両の燃費を向上させる空調制御装置を提供すること。
【解決手段】空調制御装置100は、エネルギー回収区間に関する情報を取得するエネルギー回収区間情報取得手段12と、車室温の変化を予測する車室温変化予測手段13と、車室温変化予測手段13の予測結果とエネルギー回収区間に関する情報とに基づいて空調装置6を制御する空調制御手段14とを備える。空調制御手段14は、空調を弱めたり停止させたりした場合に車室温が許容限度となるまでに要する時間又は車室温が許容限度となるまでに車両が走行する距離を算出し、算出した時間又は距離に基づいて、車両がエネルギー回収区間に達する前に空調を弱めたり停止させたりする。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の吸気負圧がブレーキ負圧として提供されるブレーキブースタ42を備えた車両において、所望のブレーキ負圧を確実に維持する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン補機としての空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123と、吸気負圧がブレーキ負圧として供給されるブレーキブースタ42と、空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123の作動・停止を制御する補機制御手段56と、を備える。補機制御手段56は、ブレーキ負圧が所定値以下であるときには、空調用コンプレッサ122の作動を停止すると共に、ブレーキ負圧が所定値以下でかつ、当該ブレーキ負圧が回復し難い状況では、オルタネータ123の作動をさらに停止する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、吹出空気温度の調整を良好に行う。
【解決手段】吹出空気温度をB区間、C区間の温度可変範囲内で調整する際には、第1、第2のクールエアミックスドア6a、6bの開度をそれぞれ1つずつ調整する。このため、第1、第2のクールエアミックスドア6a、6bの開度のバラツキが重なることはない。また、B区間では、第1のクールエアミックスドア6aを停止し、かつ第2のクールエアミックスドア6bを駆動している。C区間では、第1のクールエアミックスドア6aを駆動し、かつ第2のクールエアミックスドア6bを停止している。可変温度範囲のうち吹出温度が高くなるほど、第1、第2のクールエアミックスドア6a、6bのうち、ドア本体の小さなドアの開度の調整を行うことになる。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の好みに合わせた最適化だけでなく、特定状況下でも自動的に最適な空調設定を行うことが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、空調空気を車内に供給する空調部(10)と、車両に関する状態を表す状態情報を取得する情報取得部(51、52、53、55、56、57、58)と、乗員が所定の設定操作を行う推薦確率を算出するための確率モデルを少なくとも一つ有し、状態情報をその少なくとも一つの確率モデルに入力して所定の設定操作を行う推薦確率を算出し、推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報又は制御情報を、所定の設定操作となるように修正する制御情報修正部(64)と、制御情報にしたがって、空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転室内で循環される内気および運転室外から取込まれる外気の両方を浄化することができるとともに、適切な時期にクリーンなフィルタ面を自動供給できるロール式のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】キャブ内の後部に空調装置を配置し、空調装置のブロア吸込口に連通した底部の空気吸込ダクトに、ロールフィルタ巻取り式のフィルタ装置を接続する。フィルタ装置は、キャブ内に設置した筐体21の側面に、キャブ内の空気を吸込む内気用吸込口と、外部の空気を吸込む外気用吸込口23とを開口する。筐体21に、内気用吸込口および外気用吸込口23を挟んで、フィルタ供給部26およびフィルタ巻取部27を設ける。ロールフィルタ28の巻取側に、ロールフィルタ28を巻取駆動する駆動部51を設け、制御部61によりロールフィルタ28の巻取時期を判断して駆動部51を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を備える車両用空調装置や、複数の動力源を有するコンプレッサを備える車両用空調装置を搭載するに際し、これらをより有効に活用することのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関40によって駆動されるコンプレッサ10によって圧縮された冷媒は、コンデンサ14を介してエバポレータ22に供給される。そして、エバポレータ22の冷媒は、コンプレッサ10に戻される。こうして冷凍サイクルが実現される。一方、冷凍サイクル内の冷媒は、適宜、蓄熱器28に蓄熱される。車室内の温度を低下制御すべく、エバポレータ22及び蓄熱器28のいずれか一方が、省エネの観点から逐次選択利用される。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサとラジエータとが一体型の車室外熱交換器を備えた車両用空調装置において、低外気温時のエンジン非作動時にコンプレッサを駆動させてもコンプレッサの耐久性を低下させない車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の車両用空調装置は、エンジン201が非作動時で外気温度が第1所定温度を下回る状態でコンプレッサ31を駆動する場合にはコンプレッサのオイル戻りが早くなるようエンジン201を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの消費電力を抑制することを目的とする。
【解決手段】暖房の熱源となる冷却水の温度を検出する水温センサ36や排気ガス温度を検出する排気温センサ38等のセンサが接続されたエンジンECU40が接続された制御ユニット14を設け、制御ユニット14が、水温センサ36及び排気温センサ38の各センサの検出結果をエンジンECU40から取得すると共に、エンジン出力をエンジンECU40から取得し、冷却水の温度、排気ガスの温度、及びエンジン出力に基づいて、冷却水を加熱するヒートポンプの電動コンプレッサ28の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ車重の増大を防ぎながら、車内全体の空調をバランスよく行なうことを可能とするとともに、車内の部分的な空調制御も可能とすることで、種々の態様で車内の空調をきめ細やかに制御することができるようにする。
【解決手段】
車室13の前部13Aから後部13Cに亘って設けられその内部で空気が流通する空調管路15内に空気を供給する送風機21と、車室13の前部13Aにおける空調管路15上に設けられた前部送風口17と、車室13の後部13Cにおける空調管路15上に設けられた後部送風口19と、前部送風口17と後部送風口19との間における空調管路15上に設けられた中部送風口18と、後部送風口18の上流側における空調管路15内に設けられ管路内空気の流量を可変に制限する空気流量制限手段26とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】車室の空気汚染の監視と制御を十全に行いつつ、フラップの開閉回数を大幅に減らすことにより、フラップ駆動装置の磨耗を遅らせ、かつ騒音および温度の観点から乗員の快適さを向上しうる装置と方法を提供する。
【解決手段】車室へ送られる空気の汚染に関する情報を提供しうる空気汚染センサ30と接続された車室の空気汚染監視制御装置に、予め設定された先行する継続時間内の各時間間隔における空気汚染の発生回数に関連するデータを蓄積しうるメモリ40と、メモリ40から引き出された空気汚染の発生回数に関連するデータから、予め設定された将来の継続時間内の各時間間隔における空気汚染の可能性を予測しうる汚染予測モジュール10とを設ける。 (もっと読む)


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