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Fターム[4B002BA57]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 構造 (394) | 取っ手、下げ紐 (7)

Fターム[4B002BA57]に分類される特許

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【課題】取手の収納状態で容器と取手を一体で確実に保持できるようにする。
【解決手段】取手17を容器本体3の前面側に回動させた下向きの収納状態で、取手17の腕部19と握り部21のほぼ全体が容器本体3側面に沿うように配置される。さらに、取手17の両上端である基端18側に左右一対となる第2差指掛け用の突起部56及び凹部52と前記突起部56の前方側面に親指46の保持面33Aを設け、前記凹部52の下方前面に拇指丘51の保持面33Bを設ける。人差し指、親指46、拇指丘51が接する位置が設けられているため、容器本体3を取手17と共に確実かつ良好に保持できる。 (もっと読む)


【課題】肩部を形成した金属製の容器本体に対して肩部材を結合する液体容器において、吊下げ荷重に対する肩部材の結合強度を、溶接を用いることなく強制嵌合以上に得る。
【解決手段】口部11の肩部材20の内方に位置する外周部分に段差部16を形成し、段差部16に引っ掛かる周方向に有端の係合具51と、この係合具51の周方向端間が広がらないように係合具51を段差部16に位置決めする係合保持具52とからなる取り付け補助具50を設け、その取り付け補助具50を、係合具51と係合保持具52とが上下方向の荷重を一体で受けるように結合されるものとし、肩部13に被せた肩部材20を、前記の位置決め状態の取り付け補助具50とねじ締結した。 (もっと読む)


【課題】液体容器本体と着脱自在に装着する構造体によって、卓上用や直接口を持っていき飲むことのできる携帯用更にはコーヒー、紅茶等のドリッパーによる抽出液を貯えることのできる多機能を有している。
【解決手段】金属製の口元6を広口とする真空二重容器2を設け、この真空二重容器の肩部に肩部材3を固定した液体容器本体1aを設け、この肩部材に真空二重容器内の液体を注出する構造体4或いは真空二重容器内へ抽出液を抽出する構造体4を着脱自在に装着する。上記構造体4が中央に真空二重容器2の口元と連通する開口を有した受部9と、受部前方の注ぎ口部10と、受部より垂下した外周壁部11と、外周壁部の後方に把手12とを備えた水切部材4a、又は真空二重容器2の口元を開閉する栓4b、4c或いは真空二重容器2内へ抽出するドリッパー4dのいずれか一つであり、それぞれが肩部材に取り替え自在に装着してなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器の外壁上端に肩部材を確実に固定し、しかも隙間なく極めてスッキリとした外観を呈することができ、又、組み立ても極めてスムーズでコストの低廉をはかることができる。
【解決手段】 真空二重容器の外壁2b上端部の口元回りに適宜の間隔を隔てて複数のアングル8、8を設け、中央を開口した環状の平板部3aと、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下し、内壁に雌ネジを刻設したネジ部3cとを備えたネジ輪3を設け、ネジ輪3を真空二重容器の外壁のアングル8にビス止めし、肩部材の受部10に受部の中央開口を形成する周壁を垂下し、真空二重容器の口元に張設した口元シールパッキン16に密に当接する環状垂下壁部13と、環状垂下壁部より外側で受部下側にネジ輪3と螺着する環状ネジ垂下壁部14とを設け、吐出機構7を肩部材に連結した状態で肩部材4をネジ輪3に螺着した構成としている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出機で抽出されたコーヒーを貯留する魔法びんなどの液体容器であって、施栓状態で液を注ぎ込むことができる中栓において、注液の際に内容液が逆流しにくい構造を実現する。
【解決手段】液体容器1の開口部2に装着する中栓3を、液体容器1の開口部2に対して着脱自在とする筒状の栓本体4と、栓本体4の上端開口部に装着する漏斗体5とで構成する。栓本体4には、漏斗体5の流出口6に連通させて栓本体4の後部側面に開口する流入通路7を設けるとともに、流入通路開口端7aの下方部分に流入通路開口端7aから流入した液が流れ込む凹所8を形成する。さらに、凹所8と流入通路開口端7aの間に液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とする、庇状のリブ9を突出させることによって、傾けた時に流入通路開口端7aに液が達しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】保温用容器の開口縁を全く傷付ける虞無く、熱効率に優れた調理容器の吊下げ収納を可能とし、同時に調理容器の確実な安定収納を実現する保温調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を保温容器1に収納した際保温容器の開口縁より非突出状態での立上げ部22に連結して、保温容器持ち手部14より外周方向に非突出状態となる大きさの樹脂製持ち手部23に、保温容器持ち手部14の上面と調理容器持ち手部23の載置面部に位置決め凹凸部を形成し、断熱蓋体3に、調理容器を保温容器に吊下げ収納状態において、蓋体閉塞時に調理容器持ち手部23を保温容器持ち手部14とで被覆するカバー部34を付設し、前記カバー部の裏面に蓋体閉塞時に調理容器持ち手部23を抑える保持部35を設けると共に、前記保持部35での調理容器持ち手部23の抑え込み及び保温容器開口部分の閉塞を実現する閉塞ロック機構を付設する。 (もっと読む)


【課題】 把手部材が着脱可能となった電気ポット、魔法瓶ポットその他の液体容器を提供する。
【解決手段】 液体が収容される断熱構造の容器本体と、該容器本体上部の開口部に着脱可能に設けられた蓋部材と、上記容器本体の上部に回動可能に設けられた把手部材とを備えてなる液体容器であって、上記把手部材は、上記容器本体に対して、使用状態では着脱することができないが、非使用状態では着脱できるように係合して取り付けるようにした。 (もっと読む)


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