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Fターム[4B015LH03]の内容

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Fターム[4B015LH03]に分類される特許

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【課題】果汁成分による豊かな香味と、長期保管における沈殿の生成及び香味劣化の抑制とを両立したアルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコールと果汁とをアルコール度数13〜20v/v%となるよう混和し、その後1〜36ヶ月間貯蔵することによって得られる貯蔵原酒を用いることにより、果汁成分による豊かな香味をアルコール飲料に付与し、長期保管における沈殿の生成及び香味劣化の抑制を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を使用した飲料の製造方法であって、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有する飲料を製造可能な飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】さのうに香料を接触させて前記さのうに前記香料を吸着させる工程と、高甘味度甘味料を含有する飲料原液を調製する工程と、前記香料を吸着させたさのうと前記飲料原液とを混合する工程と、を含むさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料が高甘味度甘味料を含有するにもかかわらず、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有するさのう入り飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】固形分を高い濃度で含有するゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゼリー形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、及び(C)カラギーナン、及びゲル化促進剤によって形成されるゼリーを含有し、ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比、及び濃度を特定の条件にすることにより、高濃度の固形分が均一に分散された良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】苦味が軽減された、柑橘類由来の果汁を含有するアルコール飲料を提供すること。
【解決手段】柑橘類由来の果汁及び/または柑橘類果実成分含有原料酒と、飲料1000mL当たり0.13〜2gのグリセリンと、を少なくとも含有するアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】 香料やpH調整剤のような合成添加物を一切使用せず、自然な風味で、香りの劣化も少ない果実飲料を開発すること。
【解決手段】 果実の果肉に含まれる香気成分を該果実の濃縮果汁に混合して得られる風味強化濃縮果汁を使用して製造されたことを特徴とする果実飲料を提供する。従来一般に用いられている果皮由来のピールオイル等の香気成分に比べて、本発明で用いる果肉由来の香気成分は酸度の高い果汁中でも劣化しにくいため、本発明によれば、フレーバーの劣化防止目的で通常添加されているpH調整剤などの合成添加物が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 レモンフレーバー、特にその主要香気成分であるシトラールの環化、酸化反応を防ぎ、当該反応産物であるパラサイメンやジメチルスチレンなど劣化臭物質の発生を抑制することにより、飲料におけるレモンのフレッシュな香りを長期間保持すると共に、劣化臭の発生をも抑えることができ、かつ、飲料の品質に影響を及ぼさない方法、並びに該方法により製造した飲料を提供すること。
【解決手段】 レモンフレーバー含有飲料にアスコルビン酸ナトリウムを添加して、前記飲料のpHを調整することを特徴とする飲料中のレモンフレーバーの香気劣化抑制方法、当該方法を用いてレモンフレーバーの香気劣化を抑制してなるレモンフレーバー含有飲料、並びに、レモンフレーバー含有飲料にアスコルビン酸ナトリウムを添加することを特徴とするレモンフレーバー含有飲料のpH調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 柚子、かぼすような柑橘類の果実と青皮を香味成分として、コニャック、焼酎のような蒸留酒に漬け込んで香味成分の苦みをなくした果実系リキュールと、その果実系リキュールの風味を比較的簡単に醸し出すための手段を提供することにある。
【解決手段】 その果実系リキュールは、柑橘類の果実と表皮で作ったジャムいわゆるマーマレード状原料から柑橘類を香味成分とした得たもので、柑橘類の果実と表皮で作ったマーマレード状のものとを香味成分原料として、酒類に漬け込み、数十時間、放置して、マーマレード中の果実汁と表皮の風味を酒類に充分馴染ませて、その成分と香味を浸出、熟成後、荒濾しによって表皮等を除き、残液に凝集剤を投入して、十数時間放置して残液表面に浮遊する表皮細片、オリ等を凝集化させるとともに、さらに、香味成分を酒類に浸出したのち濾過して清浄化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】合成香気成分を調合した合成香料にありがちな特徴香の突出したバランスの悪さを是正し、果実本来の調和のある香りを飲料等に付与することができる力価の高い風味強化果汁を提供する。
【解決手段】果汁に柑橘類等の果実の香気成分を分析して、化学的に合成した合成香気成分を0.001質量%以上5質量%以下混合してホモジナイズすることにより得られる。更に、リモネンを0.001質量%以上5質量%以下混合してホモジナイズすることにより得られる。これによって、柑橘類等の果実の香りが合成香料にありがちな特徴香の突出したバランスの悪さを是正し、柑橘類等の果実本来の調和のある香りを有する風味強化果汁となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、果汁を原料の一部として使用した発泡アルコール飲料を提供することにあり、香味を改善するとともに優れた発酵性をも実現し、果実臭の目立たない発泡アルコール飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 大麦、小麦及び麦芽を使用することなく、炭素源を含有するシロップ、窒素源、ホップ、色素、起泡・泡品質を改善する原材料及び水を原料として発酵前液を製造し、該発酵前液を酵母の使用によって発酵させることによる大麦、小麦及び麦芽を使用しない発泡アルコール飲料の製造方法において、原材料の一部として、白ブドウ脱酸果汁、リンゴ脱酸果汁、リンゴ果汁、グレープフルーツ果汁及びドライプルーン果汁を代表とする果汁を発酵工程前の発酵前液に添加することによって、すっきりとした飲み易さを有すると共に優れた香味と発酵性を有する発泡アルコール飲料を提供できる。 (もっと読む)


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