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Fターム[4B016LG03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 果実 (412) |  (65)

Fターム[4B016LG03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、梅肉エキスに特有の強い酸味を抑制して、直接摂取し易くしたペースト状の梅肉エキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 青梅を準備する工程と、該青梅から種を除去して梅肉を得る工程と、該梅肉を粉砕して該梅肉の粉砕物を得る工程と、該粉砕物を煮詰める工程と、竹炭を混入する工程とを含む梅肉エキスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】梅酢に含まれる塩分を、特別な設備で人工処理するような手段を用いず、低コストで自然的に脱塩処理することができる新規な梅酢再利用方法を提供する。
【解決手段】梅酢中の固形物等を除去する前処理101をした後、梅酢1に対し聖徳石浸出液2を混合102し、得られた金属イオン含有梅酢3を常温ろ過103して、濃縮度約40%の金属イオン含有濃縮梅酢4と、純度95%で残部が梅酢成分である水5に分離した。この金属イオン含有濃縮梅酢4をカメに入れ常温で3日間静置104したところ、カメ底部に塩分6が沈殿し、塩分の大半が除去された金属イオン含有梅酢液7が得られた。この金属イオン含有梅酢液7を噴霧乾燥機で乾燥105して粉末8にしたところ、この粉末8は梅の香り、風味を残すと共に適度の酸味を残した味覚を持ち、且つ梅酢エキスと各種ミネラルを含んだ健康食品原料として好適に提供することができた。 (もっと読む)


【課題】 添加物を有さずに減塩し、梅干本来の味覚を生かした梅干と加工食品の提供。
【解決手段】 塩水により塩抜きし、塩分を5〜10%に減塩した梅干を、水分を切った後に−15℃以下で急速冷凍し、塩分を抑えるとともに、その他の添加物を加えることなく、果肉に含まれる有効成分の減少を防ぐようにしたことを特徴とする冷凍梅干。塩水により塩抜きし、塩分を5〜10%以下に減塩した梅干を、水分を切った後に、果肉をほぐして練り梅とし、次いで前記練り梅を所定の形状に成型した後に、−15℃以下で急速冷凍し、塩分を抑えるとともに、その他の添加物を加えることなく、果肉に含まれる有効成分の減少を防ぐようにした冷凍成型練り梅。 (もっと読む)


【課題】 原料である梅の実の果肉を無駄なく使用でき、更には風味や香りにも優れた新規な梅酢味噌の製造方法及び梅酢味噌を提供する。
【解決手段】 木に実った状態で完熟させた後に収穫した梅の実と、味噌と、糖類を含む原料を一緒に熟成させて熟成物を得る。熟成物に含まれる梅の実から種を取り出す。熟成物に残った梅の果肉を破砕または切断すると共に、熟成物を混合する。 (もっと読む)


【課題】従来のかんぴょうは長く、高齢者には食べずらく、噛み切ることが困難とされる人が増えている。こんな現状を考え、食べやすいかんぴょうとして、きざみ幅を1mm〜10mmを特徴とし、尚かつ、年代層に合わせたかんぴょうの調理加工方法。
【解決手段】調理液を所定量混合し、煮上がったかんぴょうをカッター機できざむ、きざみ幅を1mm〜10mmにきざむことによってかんぴょうの繊維が切られ、食べやすくなる。又、真空用ナイロン袋に入れてしぽりだすことが可能になった。 (もっと読む)


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