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Fターム[4B016LG03]の内容

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Fターム[4B016LG03]に分類される特許

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【課題】食品製造方法として安全性に優れ、有効成分である有機酸の回収効率も高い、脱塩梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部に、配列AKKA[配列中、Aはアニオン交換膜であり、Kはカチオン交換膜である]が存在するように配置されたイオン交換膜の構成によって複数の室に仕切られている、イオン交換膜電気透析に用いる透析槽を準備する工程;該透析槽中、該配列の陽極に近いほうのA及びKに挟まれた室に酸液を導入し、K及びKに挟まれた室に、梅酢を出発原料とした脱塩梅果汁を導入する工程;及びイオン交換膜電気透析処理を行う工程;を包含する、梅果汁中のナトリウム濃度の低減方法。 (もっと読む)


【課題】梅肉だけでは酸味が強く食するのに困難な状況において、梅肉に砂糖をほとんど加えなくとも適度な甘味を有し、よって、低カロリーでマイルドな味覚を楽しめる加工食品及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】加工食品の製造方法は、梅肉とバナナとを混合する工程と、梅肉とバナナとを加熱する工程とを備えた構成にしてある。また、梅肉とバナナの混合物を加熱する工程を備えてなり、そして、梅肉を潰す工程を備えてなるものである。更に、バナナの果肉を潰す工程を備えてなり、潰した梅肉を裏漉しする工程を備えてなり、潰したバナナを裏漉しする工程を備えてなるものである。そして、加工食品は、梅肉とバナナとの混合物を加熱して得られた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


【課題】 梅等の核果類の果肉から果汁を搾る有効な方法はなかった。
【解決手段】 ごみ等を取り除く前処理をした核果類を圧力容器の上部に充填し、その後圧力容器内を蒸気で加圧し、蒸気圧で搾った果汁を圧力容器の下部に貯留させることを特徴とする核果類の搾汁方法を実現するために、搾汁装置は、圧力容器と前記圧力容器内に収納される果実収納部とからなり、前記圧力容器は、圧力容器本体と前記圧力容器本体を密閉する蓋とからなり、果実収納部は、果実を充填する果実充填部と、搾られた果汁を貯留する果汁貯留部とからなる構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存した完熟梅または追熟梅を酵素の失活を生ずることなく解凍し、酵素分解により梅のうまみ成分を引き出して美味な梅ジャムを製造する方法を提供する。
【解決手段】完熟梅または追熟梅を凍結し、凍結した前記梅を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した前記梅に対して40〜100wt%の糖を添加し、加糖した前記梅を加熱鍋等の加熱容器にて撹拌しながら加熱し、その加熱温度を沸騰点に維持して撹拌加熱を4〜40分間持続することにより前記梅から水分を除去しつつペクチンを溶出させてジャム化する。 (もっと読む)


【課題】完熟梅または黄熟させた青梅を原料として、梅の果実の風味と栄養成分を手軽に摂取できる梅粉末およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】梅の果実に塩を加えて加熱する加熱工程と、前記加熱工程の後に梅の果実を乾燥する乾燥工程と、前記乾燥工程の後に梅の果実を粉砕する粉砕工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を抑制でき、飲み口の爽やかな梅果汁の製法を提供する。
【解決手段】梅果汁を60℃〜100℃で加熱した後或いは、梅果実1Kgに対して糖類700g〜1Kgを添加して梅果汁を抽出し、この梅果汁を中和した中和梅果汁の製造法。 (もっと読む)


【課題】 梅肉エキスを製造する際に、梅の果実をすりおろす必要が無く、非常に簡便かつ効率的に、梅肉エキスを製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る梅肉エキスの製造方法は、蜂蜜に梅を浸漬し、浸透圧の作用を利用して、浸漬した梅の果汁を前記蜂蜜中に吸収させて梅果汁入り蜂蜜を得てから、この梅果汁入り蜂蜜を加熱し、当該梅果汁入り蜂蜜から所定の水分量を除去して梅肉エキスを得ることを特徴としている。また、本発明に係る梅肉エキスの製造方法は、糖が溶解した水溶液に梅を浸漬し、浸透圧の作用を利用して、浸漬した梅の果汁を前記水溶液中に吸収させて梅果汁入りシロップを得てから、この梅果汁入りシロップを加熱し、当該梅果汁入りシロップから所定の水分量を除去して梅肉エキスを得ることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】梅スピリッツの製造方法において産出される蒸留粕を飲食品又は飼料の原料として有効利用する。
【解決手段】梅を発酵させることにより梅スピリッツを製造し、これにより産生される蒸留粕を原料として飲食品又は飼料を製造する方法であって、
(1)水、米麹及び酵母を含む一次原料から一次もろみを調製する第1工程、
(2)穀物類又はそのデンプンを含む二次原料を一次もろみに配合することにより、二次もろみを調製する第2工程、
(3)アルコール濃度が15重量%未満の二次もろみに対して梅を含む三次原料を配合し、二次もろみ中で梅を発酵させることにより三次もろみを調製する第3工程、
(4)三次もろみを蒸留する第4工程
(5)第4工程で得られる蒸留粕を原料として用いることにより、梅の発酵エキスを含有する飲食品又は飼料を得る第5工程、
を含む飲食品又は飼料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】収穫後に一定時間が経過したウメ又はアンズ果実であっても、効率よく液体を含浸できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】収穫から少なくとも1日経過したウメ又はアンズを原料とし、該原料を、界面活性剤を少なくとも含む水に浸漬して、該浸漬と同時又はその後に含浸させる成分のウメ又はアンズへの含浸効率を改善するウメ又はアンズの処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高い梅果実シロップ、及び、厳密な温度管理の必要のない梅果実シロップの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】梅果実シロップの製造方法は、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で梅果実を栽培し、収穫した該梅果実を冷凍保存した後、解凍後の梅果実と黒砂糖とを漬け込んで梅果実シロップを得る構成にしてある。また、梅果実をセラミックス製水活性化材に接触させた水で洗浄した後、冷凍保存するものである。そして、梅果実シロップは、竹が生育している土壌から採取した微生物を米糠製の培地で培養して培養物を得、該培養物に鰹節煮粕を混合してなる有機肥料で栽培し、冷凍保存し、解凍した梅果実と、黒砂糖とを漬け込んで得られる梅果実シロップである。 (もっと読む)


【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】未成熟果実ピューレの色を安定化させる方法及び色が安定である未成熟果実ピューレを提供する。
【解決手段】シクロデキストリンを未成熟果実のピューレに添加することを特徴とする、未成熟果実の色を保持する方法、及びシクロデキストリンを配合した未成熟果実ピューレ。 (もっと読む)


【課題】自然落下した梅の実につく虫を効率的に除去する。
【解決手段】収穫した梅の実を水中に浸し、虫が自ら水中に出てくるのを待って梅の実を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】100%梅干から製造されるシート状梅干、及び該シート状梅干を折り曲げて製作される、人が食すると本物の梅干の味を呈する折り物を提供する。
【解決手段】塩漬された梅干から種を取り除いて得られた梅肉を粉砕又は磨り潰して糊状にし、トレー上に敷かれたラップフィルムに供給し、展延し、乾燥されたシート状梅干であって、その厚さは0.1〜1.0mmが好ましい。該シート状梅干を折り紙のように折り曲げて製作された折り物は、飾り食材として利用できる。 (もっと読む)


【課題】自然な梅の香を有する梅エキスであって、風味良好であり、不快な塩辛さや苦み、酸味等のないものを製造する。
【解決手段】完熟梅を梅酢又はアルコールで洗浄する工程;前記完熟梅に塩及び砂糖を塗す工程;前記完熟梅を2〜4週間0〜10℃の低温で漬ける工程;及び、前記完熟梅からの滲出液を該完熟梅と分離する工程;を包含する製造工程にて、梅エキスを製造する。前記塩は、完熟梅の重量に対して3〜10%の重量とし、前記砂糖は、前記塩の2〜6倍の重量とする。 (もっと読む)


【課題】 梅酒の製造工程における熟成期間を可及的に短縮できるようにし、しかも健康に優用な成分ができるだけ多く含まれ、まろやかで商品価値の高い梅酒を製造することである。
【解決手段】 未熟な梅の果実を、焼酎などに甘味性糖類の添加されたエチルアルコール含有液に浸漬する梅酒の製造方法において、梅の果実が、トリコスポロン・ペニシラタム(Trichosporon penicillatum)由来のプロトペクチナーゼなどのペクチン質分解酵素を含ませて果肉を変性した梅の果実である梅酒の製造方法とする。健康に優用な抗酸化物質であるポリフェノール成分が多く含まれ、まろやかで商品価値の高い梅酒を短期間に製造できる。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールを多く含有するウメ果汁を短期間に製造可能なウメ果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウメ果汁製造方法は、真空含浸法等によりウメ果実に液体を含ませる工程(1)と、前記工程(1)を経たウメ果実を糖質に漬け込む工程(2)とを有するものである。本発明の製造方法によって製造されたウメ果汁は、従来法により製造されたウメ果汁より多くのポリフェノールを含有し、かつ、短期間にウメ果汁を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】梅干しそのものの風味を保ちながら、いか加工食品のごとき食感を有し、更に調理などに供する必要がなく、そのまま食することのできる加工梅食品を提供する。
【解決手段】種を除去した梅干しをペースト状にしてシート状に薄く引き延ばした後、乾燥させ、その後、所定の大きさに切断して小片にした加工梅食品。 (もっと読む)


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