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Fターム[4B016LG03]の内容

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Fターム[4B016LG03]に分類される特許

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【課題】梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品の提供する。
【解決手段】梅肉エキスと、梅果肉乾燥粉末とを含む梅肉エキス粒状製品により、梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品が提供される。この製品は、さらに、製品の硬度調整が容易である梅肉エキス粒状製品である。このような製品は、前記梅肉エキスと、前記梅果肉乾燥粉末と混合し、混合エキスを得る混合工程と、前記混合エキスを、練合機へ投入して練合し、練合エキスを得る練り工程と、前記練合エキスを、圧延して圧延材料を得る圧延工程と、前記圧延材料を、製剤化して丸剤を得る製剤工程と、前記丸剤を乾燥して、梅肉エキス粒状製品を得る乾燥工程とを含む製造方法により例えば製造できる。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】 より気軽に手掴みでも手指を汚すことなく食することが可能であり、しかも食べ盛りの子供達にも大いに好まれ、消費の拡大が期待できる新たな梅菓子製造技術を提供する。
【解決手段】 完熟梅を約4%濃度の塩水中で約72時間程度の間、1〜10℃の範囲で低温保管して塩蔵処理した後、水切りを行い、砂糖1に対して水0.4の重量比混合割合として溶融し、90〜100℃に加熱した砂糖溶液中に浸漬状としたまま、約10〜15日間程度の間、砂糖溶液濃度を高める濃縮処理を継続し、この浸漬期間中に、所定期間毎の殺菌処理と、数次の交ぜ返し処理とを実施し、且つ太陽光照射による梅表皮の発色処理を施し、糖度62以上の甘梅とした上、40〜50℃の範囲で一週間に亘り、陰干し乾燥(b)させ、甘梅の糖度75以上(c)とし、甘梅の表面全体に麦芽糖粉末または顆粒をまぶして(d)なる梅菓子である。 (もっと読む)


【課題】塩分を用いずとも保存性が高く、呈味性に優れ、さらに機能性に富んだ、全く新規な発酵梅の製法およびそれにより得られた発酵梅を提供する。
【解決手段】糖質および梅酢を主成分とする培地中に青梅を浸漬させ、上記青梅を培地ごと蒸煮する工程と、上記工程後の培地中に下記(a)に示す担子菌を接種する工程と、上記担子菌により青梅を発酵させる工程とを備えている発酵梅の製法とする。そして、上記製法により得られる発酵梅とする。
(a)カワラタケ、スエヒロタケ、マンネンタケ、カイガラタケおよびスジチャダイゴケからなる群から選ばれた少なくとも一種の担子菌。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、かつ、優れた油脂劣化抑制作用及び油煙抑制作用を有するとともに、添加される油脂で作られたものの見栄えに影響を与えない油脂添加剤及びその製造方法を提供し、また、乾燥工程を含まないで製造される梅果実を含有する油脂添加剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 梅果実の少なくとも一部と溶出用の食用油脂とを含有した混合物を加熱して梅果実中の有効成分を溶出した後、当該混合物中の梅果実の残渣を除去して得られるものからなる。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】調味梅干の漬け込みによる調味工程を効率よく行なえるようにし、しかも低塩分化の要求にも応じ得るようにすることである。
【解決手段】塩漬けした梅果実を乾燥させた後、水、食塩、クエン酸を含有する調味液に浸漬して調味する調味梅干の製造方法において、前記調味液に含有される水が、備長炭などの木炭と接触処理され、少なくともカリウムが富化されたミネラル成分富化水である調味梅干の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅微紛体(還元梅仁)を提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間漬け込んだ後、抽出エキスを除去して得た抽出残渣物(梅の果肉、果皮、核、仁)であって、前記抽出残渣物を乾燥後、微粉砕加工して得たものから成ることを特徴とする健康食品用梅微粉体。 (もっと読む)


【課題】梅を利用した健康食品、特に、体内で発生して細胞破壊、老化や疾病の元凶となる活性酸素(フリーラジカル)を効果的に捕促し、老化や疾病を防ぐことができる健康食品用の梅エキスを提供する。
【解決手段】天然梅及び/又は栽培梅を酸化還元電位がマイナス値を示す還元性の塩を用いて所定期間を漬け込むことにより得られる抽出エキスから成ることを特徴とする健康食品用梅エキス。 (もっと読む)


【課題】 乾燥プルーンの甘みを緩和するために、乾燥プルーンと梅肉エキスを組み合わせた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 種のない乾燥したプルーンの内部空間に、梅肉エキスを充填する。種のない乾燥プルーンには、種があった部分に内部空間ができ、また、種を取った穴も開いているので、この穴から内部空間に梅肉エキスを充填することができる。梅肉エキスを乾燥プルーンの内部に充填することで、食した直後に直接梅肉エキスが舌に触れることがなく、噛むことによって乾燥プルーンの甘みと梅肉エキスの酸味が合わさって舌に触れることになり、それぞれを単独で食するよりも食べやすくなる。 (もっと読む)


【課題】青梅又は完熟梅の殺菌における処理時間の短縮および高付加価値化処理プロセス(塩漬け不要・旨み向上・殺菌・短時間処理・環境負荷低減)を同時実現する青梅又は完熟梅の加工処理装置および青梅又は完熟梅の新製造プロセスを提供する。
【解決手段】
青梅又は完熟梅の固有の処理プロセスに応じて蒸気加熱装置による過熱水蒸気を熱媒体として、ほぼ大気圧下・低酸素雰囲気の処理室に供給して自動又は半自動制御で青梅又は完熟梅の種類に対応した最適な青梅又は完熟梅の処理方法を実現する加工処理装置及び新しい梅製品製造プロセスを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梅肉エキスの形態そのものを改変することにより、経時粘結性、ケーキング、水溶性を改良し 経時安定性、取り扱い易さ、食用価値を高めることにより 梅肉エキスの 食品としての特徴を向上し 効用も高め巾広い 利用価値そのものもあげ単なる梅食品でなく 梅加1食品の健康増進に資する。
【解決手段】梅肉スラリーに デキストリンを特定割合で配合して これを脱水乾燥処理して粉状にする。
当劾品は少なく共 水分10%以下 みかけ比重0.7以下の水溶性に優れた フリースローの粉末状組成物に仕上る。 (もっと読む)


【課題】 生物由来の成分を抽出する新規な方法を提供する。
【解決手段】 生物材料、特に植物を、常圧または減圧条件下、100℃を超え、300℃以下の温度の過熱水蒸気と接触させて蒸留する工程を含む、生物材料より有用成分を抽出する方法、及び該方法で得られる生物由来成分の抽出物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要することなく天日乾燥時の反転時に梅が散乱したり、偏りが生じたりすること無く簡単にでき生産性を向上できる様にした天日干しに使用する梅乾燥用トレー並びに梅の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
【課題手段】
枠体と枠体の開口部を塞ぐ状態に設けられた板状の梅受け部材とを有し、当該梅受け部材を摺動連結手段により枠体の高さ方向に摺動可能に構成した梅乾燥用トレーの上方に新たな梅乾燥用トレーを載置し、梅が並べられた梅受け部材を押し上げて上方の梅乾燥用トレーの梅受け部材との間に梅を挟持した状態で上下の梅受け部材を反転させて、上記の上方に載置した梅乾燥用トレーの梅受け部材に梅を反転させた状態に移し変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】果肉を材料として成形した加工食品の表面に、果実の自然な食感を再現でき、果皮と酷似した被膜を確実に形成できるようにし、特に剥離剤を塗布せずとも粘着せずに取り扱い性に優れた果肉加工食品とすることである。
【解決手段】梅肉などを用いた食用果肉のペーストと、デキストリンなどのデンプンの混合物を成型器などで球形などに成形し、この成形体の表面にカードラン単独またはカードランとデンプンの混合物粉を付着させ、次いでこの混合物粉に水分を含ませると共に80℃以上に加熱して熱不可逆性ゲル状皮膜を形成した果肉加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の梅干しに比べてさらに機能性を高めた梅干しを提供する。
【解決手段】 塩漬け用の塩の種類を変えて塩付けすることにより、梅干しの機能性、すなわち、健康の増進に寄与する梅干し、例えば、ヘリコバクターピロリ菌の運動能を抑えるリグナン類の含有量が高められた梅干しを提供する。具体的には、従来から用いられている塩化ナトリウムの含有量が高い塩で塩漬けするのではなく、塩化ナトリウム含有量が80.0%以上あって、塩に含まれるマグネシウムとカルシウム含有量の総量が、ナトリウム含有量に対して1.0%以上である塩を用いて塩漬けする。 (もっと読む)


【課題】
従来廃棄していた梅酢を活用して、クエン酸等の梅本来の有効成分の含有率を簡単な方法で高め、且つ、安定した品質の梅加工品食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
原料梅をクエン酸濃度を高めた調整梅酢に浸漬して調整原料を製造し、調整原料を調味料で調整した調味調整液に漬け込み、前記使用した調整梅酢を透析して塩分と水を少なくして次の原料に使用する調整梅酢とし、原料梅のクエン酸濃度を高め、前記調味整調液の塩及びクエン酸の濃度は、調整梅酢の塩及びクエン酸の濃度が同じとしたクエン酸含量を高めた梅加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】減塩度が極端に減少し、保存性、防腐性に優れ、かつ、食味感が良好な小梅塩昆布酢漬け方法を提供する。
【解決手段】洗浄工程1及び乾燥工程2を経た小梅を、別個に食塩を使用することなく、塩昆布に付着した塩分のみで良く揉み込み(工程3)、この塩昆布とともに、小梅に酢を加えて(工程4)、所定期間保存(工程5)することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩分が少なく、しかも、従来の梅干しのクエン酸含有量以上のクエン酸を含有し、疲労防止、疲労回復、ガン、老化防止、殺菌、消化促進など効果だけでなく、塩分が原因となる高血圧や冠動脈硬化症などの疾病も極力防止することができる加工梅干し、加工梅干しの製造方法、健康食品および健康食品の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも黒酢が含まれる漬け込み液中に梅干しが漬け込まれることによって得られることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 梅の果肉は種子の周囲に密着しており、容易に分離できないために大量に梅ペーストを製造することができなかった。
【解決手段】 核果類ペーストの製造方法は、ごみ等を取り除く前処理をした核果類をそのまま、水も油も加えずに核果類だけを炒り、次に、表皮が崩れた頃に給水し果肉の部分がペースト状になるまで煮て、その後、種子とペースト状になった果肉の部分を分離して核果類ペーストを得ることを特徴とする。核果類を炒るときは弱火で炒ることが好ましい。 (もっと読む)


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