説明

Fターム[4B020LK19]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 酵素 (47)

Fターム[4B020LK19]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 植物蛋白質として優れた食品である大豆から得られる煮呉を用いて、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】 大豆から得られる煮呉に植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】十分に均質に細胞化させた加工豆類を得ることができる新規な加工豆類の製造方法、当該方法により得られる加工豆類、および当該加工豆類の用途を提供する。
【解決手段】本発明にかかる加工豆類の製造方法は、酵素処理および/または熱処理された豆類を均質化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲み易い上に、消化吸収の良い豆乳食品を簡単に製造できる製造方法及びこれにより製造される豆乳食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳に麹を加え、麹由来の酵素により豆乳の成分を加水分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 豆乳等のようなイソフラボン化合物を含有するイソフラボン含有豆乳素材にジグリコシダーゼを作用させて得られる組成物や、これを副原料と混合して調製した飲食物を摂取した際に生じる舌や咽への強い刺激味の問題を改善することのできるイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 イソフラボン含有豆乳素材にジグリコシダーゼを作用させ、イソフラボン含有豆乳素材中のイソフラボン化合物をそのアグリコンに変えるイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法であって、作用させたジグリコシダーゼを失活させる工程およびpHを3.0〜5.0の範囲に調整する工程を含むことを特徴とするイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物蛋白質として優れた食品である豆腐、豆乳などの大豆食品の製造工程で大量に排出される豆粕(オカラ)の有効利用を計り、美味しく機能性に優れた豆腐(機能性豆腐)を、廃棄物の排出なしに高い経済性のもとに提供する。
【解決手段】豆乳及び豆腐などの大豆食品を製造する過程において生成するオカラに対して、水を加え更に植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施した後、次いで前記大豆食品の製造過程で生成した豆乳を加え混合して機能性全オカラ乳を取得し、それに凝固剤を添加混合して機能性豆腐を製造する。また、前記工程において豆乳と蛋白架橋結合酵素を添加混合して酵素反応を施すことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物蛋白質として優れた食品である豆腐、豆乳などの大豆食品の製造工程で大量に排出される豆粕(オカラ)の有効利用を計り、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】豆乳及び豆腐などの大豆食品を製造する過程において生成するオカラに対して、水と植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。さらに、得られた機能性オカラ乳に豆乳を加配混合することも好ましい。 (もっと読む)


従来に比べて短い処理時間で大豆を単細胞化できる加工大豆の製造方法を提供する。この製造方法は、水の存在下、酵素としてセルラーゼおよびヘミセルラーゼの少なくとも一方、特に好ましくはTrichoderma sp.より産生されるヘミセルラーゼを用いて大豆を酵素処理し、個々の大豆単細胞に分離するステップを含む。この酵素処理により、製造コストの低減と得られた加工大豆の品質安全性の改善を図れる。
(もっと読む)


41 - 47 / 47