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Fターム[4B025LB05]の内容

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Fターム[4B025LB05]に分類される特許

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【課題】バッター又はバッターを具材に付着させたものを油ちょうして揚げ物を製造する製造方法であって、内部まで十分加熱された揚げ物を焦げを発生させずに短時間で効率よく製造できる製造方法、及びそれにより得られる揚げ物を提供する。
【解決手段】水性液体中に油脂を分散させた油脂分散液をバッターの調製又は具材の前処理に用いる。油脂分散液としては、調味料を溶解又は分散させた水に乳化剤を用いて油脂を分散させた乳化液を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は3cm以上の厚みのあるかき揚げにおいても、また中具の水分が70%以上ある物を用いたかき揚げを急速冷凍し長期冷凍保存後に電子レンジ調理を行っても、中まで均一にサクサク感のあるかき揚げ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】熱凝固性のない起泡剤を用いて起泡バッター液を調製し、たまねぎ等の具材を適当な比率で混ぜあわせ、フライパンに揚げ油を高さ約2.5cmになるよう張り込んだ物の中に直径12cm高さ4.5cmの金属製の円筒を設置し、油温を130℃より高くして上記かき揚げ具材を円筒の中に一気に入れ、中火のまま円筒上面から130℃より高くの油をかけまわすことによって、厚さ約4cmで、中のたまねぎ等の具材との接触面ぎりぎりまで衣のサクサク感があるかき揚げを得る。さらにこのかき揚げに対し−30℃の急速冷凍を行い、−18℃での長期冷凍保存後、電子レンジ解凍するとサクサク感を再現できる。 (もっと読む)


【課題】
米を原料とした揚げ物用衣は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、その食感が変わらなく、また、アレルギー特定原材料を含まない揚げ物用衣を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、米を原料とした揚げ物用衣で、米を含む組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・加圧の条件下で粉砕・混合し、押出成形し、乾燥、粉砕や分級等を経て製造される。得られた揚げ物用衣を用いた揚げ物は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう処理直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、揚げ物の衣の食感が変わらない揚げ物用衣が製造できる。また一度パンを焼成することなく単純な工程でパン粉を安価に製造が出来る。 (もっと読む)


【課題】 口溶けがよく、サクサク感があり油っぽくなく歯切れがよい食感を有し作業性のよいてんぷら用バッター及びこれを使用するてんぷらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し粉末ヤマイモを0.02〜5.0質量部含有することを特徴とするてんぷら用バッターである。 また前記バッター生地で具材を被覆し、フライすることを特徴とするてんぷらの製造方法である。 更に、穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し粉末ヤマイモを0.02〜5.0質量部含有することを特徴とするてんぷら用バッターミックスである。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−乾燥粉末食品複合体から成ることを特徴とする食品用素材。 (もっと読む)


【課題】 冷凍食品用の揚物のための衣(ころも)用改質剤、プリミックス(バッターミックス)、及びバッター液(衣の原料液)において、油ちょうまたは半油ちょう(プリフライ)の後、冷凍又はチルド状態で保存してから、加熱または再油ちょうを行うという場合にも、衣のサクサク感等の食感や外観が損なわれることを防止できるとともに、揚げ種(具材)に対する衣の結着性を高く保つこができるものを提供する。
【解決手段】エーテル化度が0.3〜0.8であって、かつ、1%水溶液粘度が5〜1000mPa・sのカルボキシメチルセルロース・ナトリウムを、プリミックスまたはバッター液中に、固形分ベースで0.1〜2.0重量%含む。 (もっと読む)


【課題】花咲きが良く、サクサクとした食感を持ち、かつ時間を経過しても衣のへたりが起こりにくい天ぷらの提供
【解決手段】(1)膨化穀類を含有することを特徴とする天ぷら用衣ミックス。(2)膨化穀類が膨化米、膨化大麦、膨化裸麦、膨化小麦、膨化ライ麦、膨化えんばく、膨化とうもろこし、膨化ひえ、膨化あわ、膨化もろこし、膨化きび、膨化大豆、膨化小豆、膨化落花生である上記(1)記載の天ぷら用衣ミックス。(3)膨化穀類の含有量が0.1〜20重量%である上記(1)または(2)記載の天ぷら用衣ミックス。(4)上記(1)〜(3)いずれかに記載の天ぷら用衣ミックスを用いて調製される衣液を具材に付着させて油揚げすることを特徴とする、天ぷらの製造方法。
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【課題】 油中において具材がバラバラにならず所望の形状に成形され、かつ衣の食感にさくさく感を有するかき揚げ天ぷらを提供する
【解決手段】 固化された衣液からなり具材2間を接着するように具材2を被覆する第1被膜4と、前記第1被膜4と同粘度の固化された衣液からなり前記第1被膜4上に積層されるとともに、円盤状における表裏1対の表面層6A,6Bを構成する第2被膜とを有するもの。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、類似のより伝統的なベーカリー製品およびドウと比較して高蛋白質および低炭水化物の、改善されたベーカリー製品に関する。第1の蛋白質性成分、ならびに小麦蛋白質単離物、小麦蛋白質濃縮物、脱活性小麦グルテン、分画小麦蛋白質、脱アミド化小麦グルテン。加水分解小麦蛋白質およびこれらの組み合わせよりなる群から選択される第2の蛋白質性成分を含む高蛋白質低炭水化物フラットベーカリー製品が提供される。好ましいベーカリー製品はさらに、そこに含有される消化性炭水化物の一部を置き換える、ある量のレジスタントスターチを含む。 (もっと読む)


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