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Fターム[4B027FP83]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 茶製造工程、装置 (1,202) | 茶製造一貫工程 (7)

Fターム[4B027FP83]に分類される特許

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【課題】
従来の粉末茶は、水や湯に対する分散性が充分でなく、しばしばダマを生じ沈殿しやすいという問題がある。また、退色の抑制も不十分である。本発明は、茶の種子と茶葉を用いることにより、ダマを生じず沈殿しにくく、変色しにくく、かつ風味を損なわない粉末茶及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
茶葉の加工では、1〜3mm角に細かく切断(S003)し、125〜135℃の高温で約30分間乾燥(S004)する工程を経る。一方、茶の種子の加工では、天日乾燥(S005)、殻割り(S006)、煮出し(S007)、皮剥(S008)、熱風乾燥(S009)、一次粉砕(S010)の各工程を経る。各工程が終了した段階で、合組(S011)により茶葉と茶の種子の果肉粉末を混ぜ均一を図る。次に、粉砕(S012)、常温で空気混入(S013)し、目的とする粉末茶が完成する。 (もっと読む)


【課題】生茶葉から製茶に加工する工程を一台の機械で製茶する工程の茶葉を蒸す、茶葉と水蒸気を分離させる、茶葉を冷却する茶葉を揉む、茶葉の揉む工程の切り替えを探る茶葉を乾燥するまでの事が出来る一体型複合製茶機を課題。
【解決手段】複合製茶機においては、エンドレスコンベヤ蒸し機で茶葉を蒸しで常温にし、茶葉を運ぶエンドレスコンベヤとエレベーターコンベヤ茶葉冷却機の間を利用して水蒸気を取るエレベーターコンベヤで茶葉を冷却する、茶葉揉加工室においては茶葉を揉む工程の全てを行う、又茶葉乾燥機ではボイラーを二台にし茶葉を乾燥する熱源を二種類の温度にし生茶葉の成熟度と生育度に合った茶葉を蒸す高温水蒸気を作るボイラーとした、尚ボイラーは茶葉を蒸す時と茶葉を乾燥する時意外は使わない事とし上記記載の手段とした。 (もっと読む)


【課題】 製茶を行なううえで何を重視するかにより茶葉の性状により工程数を変更する可能性があるが、従来の工程数を固定された制御装置では所望の制御をおこなうことができなくなっているため、作業者が作業時に工程数を設定することができる制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は上記課題を解決するため、製茶プラントを構成する製茶機械の制御要素の設定を複数の工程に分割し、その工程数を任意に設定するための工程数設定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がいつでもどこでも製茶プラントを監視し、操作することができる制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶機械の運転状況を個別に制御する制御手段を備え、複数の制御手段をネットワーク接続した製茶プラントの制御システムにおいて、ネットワーク上で製茶プラントの運転状況を表示又は設定するとともに、持ち運び可能とすることを特徴とする製茶プラントの制御装置。 (もっと読む)


【課題】既存の緑茶用製造プラントにそなえられた製茶機械を、緑茶製造時とは使用法を変えて使用することで、緑茶用品種から高品質な紅茶を安価に製造できるようにする。
【解決手段】緑茶用製造プラントの生葉管理機(C1)を用いて茶葉を減水させて茶葉の萎凋を行なう萎凋工程P1と、緑茶用製造プラントの蒸機(C2)を用いて萎凋工程P1後の茶葉を破砕圧壊する茶葉破砕工程P2と、蒸葉処理機(C3),葉打ち機(C4)および該粗揉機(C5),(C6)のうちの少なくとも一つを用いて茶葉を減水させて萎凋補足を行なう萎凋補足工程P3と、緑茶用製造プラントの揉捻機(C7)を用いて萎凋補足工程P3後の茶葉と空気との混合を促進させて茶葉の発酵を促進させる揉捻加重工程P4とを含む。 (もっと読む)


発酵茶の乾燥した茶葉の重量に対し、茶ポリフェノールの含有量が19%以下、カテキンECGとEGCGの含有量が5%以下かつテアブラウンの含有量が相対的に低い、該発酵茶の製造方法を提供する。該発酵茶を使用した茶飲料またはブレンド茶が得られる。 (もっと読む)


カメリアシネンシスアッサミカ種からの味の良い緑茶が開示されている。茶葉2gを90℃の湯200mlで1.5分間浸出することによって、カテキンを、飲料の0.01から0.1重量%の間の量で含む飲料が生成される。また、アッサミカ種からの新鮮な茶葉を、動翼とダブルコーンプロセッサとの組合せを使用して浸軟させる、茶葉製品を製造するための方法も開示されている。
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